WISTERIAでございます。
持病の腰痛に見舞われております。
私の腰痛は、一旦発症すると
痛みが引くまで長いので、
非常に辛いのであります(T . T)
それはさておき、今回は…
9/8に登場。プレミアム
アンバサダーパック
A=アーノルド
のご紹介であります。
内容、起用法、育成案から
「どんな方に向いてるか」
獲得の判断基準を
ビシッとお届けします。
eFootball2023 9/8 メンテ速報
POTW&エピック&アーノルドパック
eFootball2023 9/8 POTWガチャ
チュアメニ、クンデ、R・レオン…
eFootball2023 9/8 エピックミラン
ロブソン、コール、ヨーク…
Table of Contents
アンバサダーパック:A=アーノルド
概要
アーノルドと、その仲間たち
(リヴァプール&イングランド代表)
11名で構成され、アーノルドは
エピック(19-20シーズン)、
その他はハイライトです。
トレーニング4000×15が付いて、
1500コインであります。
登場選手
なかなかのメンツ(^ ^)
リヴァプールから6名、
いずれも主力中の主力。
ただ、私としては
ファビーニョが欲しかった(T . T)
その他、イングランド代表で
構成されております。
個別選手紹介
トレント・アレクサンダー=アーノルド
19-20シーズンの
「TAA」ことA=アーノルド。
リヴァプールの調子の
バロメーターとも言え、彼が
気持ち良く攻撃参加できている
時はチーム状態が良く、逆に
守備の穴を突かれている時は
チーム全体の調子が悪いということ。
守備の悪さを指摘する方も
いるようですが、言わばそれは
「お門違い」
「織り込み済み」
な話で、問題は別のところ、CB
(特に最近のJ・ゴメスは
厳しいものが…)にあります。
まぁ、このチームの守備を
支えるには、並のCBでは
務まらないと思いますが…。
攻撃力特化のRSB、特に
Fパス能力がずば抜けており
パススキルがてんこ盛り(^ ^)
逆に守備は厳しめでスキルも
貧弱。わかりやすい選手ですが、
プレースタイルが
「クロサー」
になっちゃったため、
RSBに置くと
「無印RSB」
扱いとなります。しかし、
クロサーが発動するRMFは薄適性。
何ででしょう?
当初は
「守備なんて考えない」
攻撃重視の育成を考えましたが、
途中で思い直して、最低限の
守備をするように方針転換。
Dセンスを75に乗せました(^◇^;)
我が軍RSBのファーストチョイス、
キミッヒのスピードが78(笑)
なので、スピードは85あれば
充分。SBなので瞬発力も
そこそこにしまして、とにかく
クロス精度を上げることを考え
97、キック力88と
「クロスの鬼」
を作成。逆に、プレースキッカー
としては使わない(他に
優秀選手が複数います)ので
決定力は全く手付かずに(^_^;)
モハメド・サラー
クロップ・リヴァプールの
「象徴」
とも言えるエジプト王。
「伝説の3トップ」
は、フィルミーノのスタメン落ち、
マネの移籍により解体。
個人的には、あまり仲が
よろしくなかったようなマネ
(マネがサラーに一方的な
嫉妬心があるように見えました)
の移籍で伸び伸びとプレーできる
かなぁと思ったんですが、
そう単純でもなかった(^◇^;)
マークが厳しくなったからか、
30歳を迎え衰えが見えるのか
(ドリブルでのボールロストが
極端に多くなったのが気掛かり)。
いつもなら数試合で復調を
見せるんですが、今季はどうか。
基礎能力、伸びしろ共に
スタンダードと変わらず(苦笑)。
スタンダード獲得に
110万GPかかるので、
パックでついでに手に入る
ことにメリットはありますが、
「特別な強さ」
はありません(^◇^;)
ってことは、これまで数多出た
フィーチャーの方が能力的には
強いということになりますが…
私のように
「育成失敗」
している方(笑)には
再育成のチャンスです。
やはりフィーチャーの場合は、
複数のチームスタイルに
跨るよりも、1つ絞って
個人能力を鍛えたほうが良かった。
逆に、ハイライトは育成幅が
大きいので、いらないところを
削ってチームスタイルに回す
ことができますねぇ。
ハリー・ケイン
「イングランド代表繋がり」
ということでケイン登場。
トッテナムのエースとして
八面六臂の活躍中。従来は
エンジンのかかりが遅く、
8月9月は沈黙することが
多いんですが、今季は開幕から
ゴールを量産しております(^ ^)
今季からプレースタイルが
「リンクフォワード」
としてリニューアル。
超鈍足ラインブレイカー
だった事を考えれば、
こっちの方が実状に合ってます。
「リンクフォワード」
の括りでも鈍足の方(笑)。
特に瞬発力を上げるだけ
上げてみましたが、この数値が限界。
ヘディング、パス数値が高く
ポストプレイやチャンスメイク
で力を発揮できますが、
一旦下がるとゴール前まで
顔を出すのが大変かも(T . T)
むしろ、Oセンスと決定力が
ずば抜けて高い事を考えると、
ボックスストライカー
的に使った方が能力を
発揮できるかもしれません。
下がらないようにするには、
カウンターターゲットを付ける
とかすればどうにかなるのか。
プレースタイルが違うので
参考にはなりませんが、
昨季CSとの比較。
今回の方が数値が高そうです(^ ^)
フィルヒル・ファン・ダイク
超攻撃的サッカーの
リヴァプールがチームとして
成立しているのは、この人の
尋常ならざる守備力のおかげ。
しかし昨季今季あたりは、
彼の守備に対してかなり辛辣な
意見が相次いでおります。
「失点シーンに棒立ち」
「体の向きがおかしい」
などなど…。
彼の守備はかなりの程度
「ギリギリまで待つ」
「安易に飛び込まない」
ことを実践し、また
あらゆることが見えてしまうため、
他の選択肢をカバーするが故に
結果的に不思議な守備の形に
見えてしまうこともあります。
そして、代わりがいないため
蓄積疲労というものもあるでしょう。
寄せの甘さの指摘は
そこら辺に原因があるかと…。
この方もほぼほぼ
スタンダードと同じ(T . T)
逆に言えば、スタンダードが
手に入れば、ハイライト並みの
能力を有するということに。
もはや
「過去の育成失敗を晒す」
コーナーになりつつ
ありますが(苦笑)。
ポゼッションとSカウンター
2つの育成をしたがために
個人能力がほぼほぼ育成できず。
反省を活かしたいと思います。
アンドリュー・ロバートソン
リヴァプール超攻撃的
サッカーの左翼。
こちらはこちらで素晴らしい
攻撃性能を持っており、
両翼とも2桁アシスト
というシーズンもザラ(笑)。
スピードとクロス精度が
目を惹きますが、こっちは
一定の守備力も期待できるのが
特徴で、守備スキルも豊富。
バランスが良いところからも
「LSBの世界最高峰」
たる所以でしょう(^ ^)
育成としては、右に比べて
かなり守備重視に。
とは言え、スピード87、
Fパス91でピンクロ持ちと
攻撃性能も極めて高く、
正統派LSBとしては
ファーストチョイスになるでしょう。
スタミナ97も安心で、
この人目当てのパック獲得も
アリだと思います(^ ^)
メイソン・マウント
プレミアで不調、CL初戦で
不覚を取り、トゥヘル解任と
混迷深まるチェルシーの
命運を握る攻撃の柱ですが、今季はまだ
ゴールもアシストもなし。
新戦力加入により、ポジションを
下げたのがチーム全体に
悪影響を及ぼしていると
私は考えます。
特にCLの布陣は先発も
途中交代選手も不思議なものばかり。
トゥヘルはたまに
「策士・策に溺れる」
的なことをやりますが、
それにしても今回は腑に落ちない。
サッカーを知らない新オーナーに
戦略面であれこれ言われて
やる気を削がれたとか、
移籍話の会議が多すぎて
うんざりしてしまったという
話も聞こえてきますので、
同情の余地はあるかと(^◇^;)
ともかく、残された選手たちは
ブライトンから強奪した
ポッター新監督のもと
戦うしかありませんので、
奮起を期待したいと思います。
新監督には新戦力や
オーナーの茶々入れにに捉われず
「適材適所」
の采配を期待します。
この能力は凄い(^ ^)
全体的な攻撃性能が
高いバランスで取れている
2列目からの飛び出し。
スキル構成もバランスが良く
(できればワンタッチパスが
欲しかった)、何でもできる
全能のOMFになると思います。
育成方針としては、瞬発力と
決定力を主に高めてみました。
その分パス精度が低めに
なりましたが、飛び出しの選手で
パス距離も短いと思います
(ピンクロもありませんし)ので、
これくらいあれば充分と判断。
よりゴールに近いところでの
プレーを念頭に置いております(^ ^)
ディオゴ・ジョタ
加入当初は鮮烈な働きで
ゴール・アシストを量産
しましたが、少なくない
ケガでの離脱と昨季の
ルイス・ディアス加入により
存在感が希薄になってしまった
ポルトガルの変幻自在アタッカー。
マネの移籍で出場機会が
増えると予想されますが、
またも筋肉系のケガで出遅れ。
プレースタイルが
「デコイラン」に。確か前は
インサイドレシーバー
でしたよねぇ。
ますます使い方が難しくなった
気がします(^◇^;)
育成方針もなんだか
掴みどころがない感じに(苦笑)。
特殊ダブルタッチが使える
スキル構成から考えて、
パスは諦めドリブルと
決定力に特化した形を取りました。
ミュラー的にセカンドトップに
置き、CFの周りを衛星的に動く
というのが理想ですか。
タミー・エイブラハム
現在はローマ所属のCF。
モウリーニョ好みの
高さとフィジカルを持ちながら、
スピードとテクニックもあり
サイドに流れてもプレーできる
多芸なタイプの選手。
昨季は公式戦50試合以上出場、
27ゴールと結果も出しました。
今季はディバラを新相棒に迎え、
コンビの熟成が楽しみです(^ ^)
長身ラインブレイカー。
センスと技術、スピードもあり、
長身選手のアジリティ(敏捷性)に
改良が加えられた「2.0.0」の
恩恵を受ける選手でもあります。
育成方針としては、月並みに
決定力、瞬発力、ドリブルを
強化しております。
近距離系のシュート技術がある
(でもヘッダーはない)ので、
点で合わせるなりコンカを
撃つなりとボックス内で
勝負させるのが理想の形か。
ジョーダン・ヘンダーソン
リヴァプール主将。
ケガ人続出でスッカスカの
中盤を支えております。
クリエイティビティとは
無縁ですが、豊富な運動量と
パッション溢れる統率力で
苦境を救う活躍ができるか。
ボックストゥボックスですが
能力を考えると守備寄り、
プレーメイカー寄りの選手。
豊富なパススキルを
活かしていきたいところです。
なので、育成方針は
パスを強調することに。
意外とDセンスが低く、
守備スキルもインターセプト
のみというのが痛いです(T . T)
スピードを伸ばすにも限界があり、
このままではちょっと
物足りないかなぁという印象。
ジョーダン・ピックフォード
直近のマージーサイド
ダービーで大活躍。
リヴァプールのシュートを
ことごとくストップし
MOMを受賞したものの、
太もものケガが発覚し
痛恨の離脱をしてしまった
イングランド代表正守護神。
果たしてWCまでに復帰し
調子を取り戻せるか。
185cmとGKとしては低身長。
GK能力もコラプシング以外
80そこそこになるため
レギュラーとしては厳しいか。
トレヴォー・チャロバー
昨季前半戦に活躍した
アカデミー出身のCB。
長身でフィジカルがあり、
守備の強さは一流。さらには
一定の技術も備えており
SBや中盤のプレーも可能な
器用さがある選手です。
現状はCBなどの控えですが、
政権交代でチャンスを掴めるか。
このパックの中では
かなり落ちると言わざるを
えない能力です。
スピ瞬が高い守備者ですが
肝心の守備能力がそこまで
上がり切らず。スキルも
ちょっと寂しく技術的にも
心配なため…(T . T)
獲得の判断基準
「攻撃的SB」をお望みの方なら
ラインナップを見てやはり
特徴的なのは、アーノルドと
ロバートソンの強力な両SB。
特に攻撃性能が凄い(^ ^)
ただ、プレイヤーの考え方として
「攻撃的SBを置かない」
と考えている方には魅力が
半減すると言ってもいいため、
闇雲に獲得する必要はない
と思います。
「5バック」が注目されてますので…
現状のタイミングとして
「5バック」
が注目されております。これの
SBなら守備を気にせず使える
ということにもなるため、5バックに
少しでも興味のある方は
獲得を検討してもいいかもです。
ビッグネームはそこまで強くないが…
一方で、サラーやファン・ダイク
などの重鎮ビッグネームは
育成幅が渋くスタンダードと
大差ない出来。ケインも
リンクフォワードの使い手以外は
魅力が薄いかなぁという印象です。
SB以外ではマウントの能力が
素晴らしいと思いますので、
SB含めた3名に魅力を感じる
なら、獲得にゴーサインが出るかと。
あとがき
次回は、CSレスターを
お届けします。
それでは、また。
To Be Continued…
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