WISTERIAでございます。
ウクライナのゼレンスキー大統領が
日本の国会でリモート演説。
コメディアン出身で政治経験が浅く、
ロシアの侵略が始まるまでは支持率も
芳しくなかったと聞いていますが、
祖国の危機に敢然と立ち向かい
評価が急上昇しております。
で、アメリカやドイツなど、世界各国の議会で
リモート演説を行い、ウクライナへの
支持を求めているわけなんですが、
国ごとにあれだけ対応を変えて演説する
ところに、感心してしまいました(^◇^;)
それぞれの「国民性」なども考慮に入れ、
アメリカやドイツに対しては
直接的、エモーショナルに訴えたり、
日本での演説のように、抑えたトーンで
感謝を伝えることを主眼に持ってきたり。
正直、アメリカ議会の演説で
「パール・ハーバー(真珠湾攻撃)」
を持ち出した時は、日本の演説でも
同じことを言ってしまうのではないかと
心配してしまったんですが、昨晩の
演説では見事に対応を変えておりました。
おそらく、日本のウクライナ大使館や
元の日本大使で現在ウクライナにいる幹部の
意見を取り入れたんでしょうが、
実際に顔色を窺いにくい「リモート」
という難しいシチュエーションの中、
よくできたなぁというのが私の感想です(^ ^)
演説などは
「何を言ったか」
が重要視されますが、
「何を言わなかったか」
というのも、大事ですねぇ。
ちょっとズレますが、
ウクライナ問題を緊急的に扱った
「タモリステーション」
で、タモリさんがほぼ無言だった
ことに関しても、敢えて無言を貫くことで
「何かを伝える」
という効果があったと思います。
ま、タモさんとしては
「専門外のことはあまり口出ししない」
という程度のことだったかもしれませんが。
いずれにしても
「沈黙は金」
ということも、世の中にはあります(^_^;)
さて、本日もFIFAの話題。
今週のTOTW、ファンタジーなどの
小ネタをまとめてお伝えします。
そして、いよいよ
「ストイチコフ」
のご紹介です。
FIFA22 イヤーレビュー怒涛の再挑戦
&新イベント「ファンタジー」紹介
FIFA22 POTMサラー紹介
&キャンペーンバッグ結果発表
Table of Contents
昨日今日の色々
マラドーナは死してなお…
ということになったようです(T . T)
生前はウイイレでも揉めていた
「マラドーナの権利関係」
ですが、亡くなってなお
こういう問題が起こってしまうのは残念。
まぁ普通は、
「亡くなってからの方が揉める」
ことかもしれませんが…。
生きていれば、本人に許可を取れば
基本OKですからねぇ。
今回の問題は要するに、彼を使うにあたり
「権利関係を保有しているのは誰か」
ということに尽きます。
EA側は、彼のマネージャーであった人物に
「使用許可」
を得て収録したわけですが、昨年秋の裁判で
「別の会社が、マラドーナの商標権を保有する」
と認められてしまったため、
そっちからイチャモンをつけられると
マラドーナが使えない、ということに。
今後EAは、改めてその会社と協議する
ことになると思いますが、あんまり
拗れるなら、今後マラドーナを採用しない
「決裂」
ということもあり得ます。これきっかけで
他の多数のレジェンドにゴネられるのも
得策ではありませんしねぇ。
PSNの障害で…
昨日は、FIFAのメンテ
(17時〜19時)があり、
PS5のシステムアップデートもあり、
ようやく終わったかと思ったら
PSNが障害を起こし
オンライン対戦が不可能に(T . T)
仕方なかったので、昨晩は
スカバトをこなして就寝しました。
結局、今朝まで直らなかったわけですが、
ライバルズの報酬に届いていなかった
私としては痛恨。今週は4勝の報酬に
留まってしまいそうです( ; ; )
TOTW27
今週のTOTWはこんな感じ。
残念ながら、OTW関係の
アプグレは少なかったようです。
トップはソン・フンミン。
ケインとのホットラインは相変わらずで
2ゴールMOMはさすが。
ロバートソン、コマン、オバメなどは、
上位互換となる特殊カードを
持っていない方は戦力になるかと。
現在「クラシックマッチ」開催中で、
それの対象になるこれらの面々は
案外使えるかもしれません(^ ^)
我が軍の補強
81×25選手パック
昨日の障害では、談合試合も
こなせなかったので残念(T . T)
その前に、こちらをクリアしまして…
アイコンスワップス2枚で
81×25パックを獲得。
開封したんですが…
最高でコマンかい!
まさかの
特殊カードゼロ(T . T)
ただただSBC要員が増える結果に。
ファンタジー・トナーリ
で、そこで獲得した選手を
SBCにぶっ込みまして、遅まきながら
サンドロ・トナーリを獲得!
「ネクスト・ピルロ」
の呼び声も高いレジスタ。
中盤の低い位置からの長短パスで
ゲームメイクをするエレガントさと、
素早く、力強く寄せて敵を吹き飛ばし
ボール奪取する頼もしさを兼備。
生粋のミラニスタでリーダーの資質も備え、
「完全無欠のMF」
に成長する可能性が感じられる逸材です(^ ^)
FIFA能力も全体的に数値が高く有能。
もちろん、最大の長所はキック精度で、
組み立てのパスからFKまでこなします。
そして機動力も高く、守備もフィジカルも強い。
ただ、シュート精度は低く、
スキルムーブも☆3ですので、あくまで
担当はボランチとインサイドハーフか。
となると、強化方針はシャドウかアンカー。
中盤底ならアンカーでフィジカルも
強化すれば心強いと思います。
ケミストリーはイタリア、セリエA。
セリエAスカッドにはもろ刺さりです。
私は、ちょっと違うかなぁ(T . T)
ようやく紹介・ストイチコフ
アイコンピックで作成
ペレの「2匹目のドジョウ」
を狙ったアイコンピックで作成した
ストイチコフを、ようやくご紹介。
選手紹介・ストイチコフ
フリスト・ストイチコフ
(プライムアイコン・市場価格430,000)
「ブルガリア史上最高の選手」
と称えられるレフティアタッカー。
全盛期は「ドリームチーム」バルセロナの
中心選手として活躍し、1994WCでは
6得点を挙げ得点王に輝き、ブルガリアを
ベスト4にまで押し上げました。
日本でも、柏レイソルでプレーしましたね(^ ^)
スピード、パワー、創造性を兼備し、
攻撃的ポジションを幅広くこなせる
万能アタッカーとして君臨。
最大の武器は当然ながら左足のキックで、
ミサイルのようなシュートが飛んできます。
無骨なイメージ、風貌ですが、実は
硬軟、剛柔自在なプレーが可能です。
ただ、当時のバルサ監督クライフは
「左足偏重なプレーは限界がある」
というシビアな評価をしておりました。
感情の起伏が激しい選手で、
審判と揉めたりしての出場停止もしばしば。
「東欧の暴れん坊」
「怒りの芸術家」
などの異名がありましたが、
「悪童」ロマーリオと良好な関係を築いたり、
「子供のように素直な人物」
(ミカエル・ラウドルップ談)と、
仲間の評価は上々で、
割と憎めない性格だったようです(^◇^;)
FIFA能力
ウインガーのイメージがありますが、
プライムアイコンはST登録。
むしろクライフのバルセロナが
「ウイングにストライカーを置きたがる」
傾向にあったということか。
スピードがあり決定力も高く、
左足のシュートは「撃てば入る」レベル。
アタッカーとしてのトータルな能力は
かなり高く、スカッドに強力な
ストライカーが不在ならば、
間違いなくスタメンで使えます。
ただ、能力の割に小回りが利かず、
ベン・イェデルのようなシャープさは
ないというのが正直なところ
(元々タイプは違いますが)。
クライフの言う通り(笑)、逆足精度☆3も
中央で使うにはちょっと不安です。
アベレージのボディタイプ
(キュンキュンの動きはできません)、
攻撃普通・守備普通のワークレート
(積極的な裏抜けはしません)も
評価の割れるところだと思います。
決定力を高めるべくホークを付けましたが…
アジリティを上げる
「エンジン」
でもかなり使えると思います。
ブルガリア国籍のアイコンで、
意外とケミストリーが難しい。
どこに入れましょうかねぇ(笑)。
まぁ、ソクラテスとどっちが…
ということになるんでしょうが、
将来的にサラーをスタメンに使うと
オリギが自動的にSTに入りますので、
使うとしても短期間になりそうな予感。
スパサブのストライカーというのが
現在地、ということになりそうです(T . T)
あとがき
というわけで、溜まっていた
ネタが全てなくなりました(笑)。
あとは、私の引きに今後の記事が
関わってくるわけですが…まぁ
あまり期待せずにいてください(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
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