【日本代表WC最終予選】三笘薫は「源義経」?「鎌倉殿の13人」と「ドーハの悲劇」を知る者が見たオーストラリア戦&ファンタジー選手当たりました【FIFA 22】

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WISTERIA
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よく頑張りました(^ ^)

 

WISTERIAでございます。

 

日本代表、勝ちました(^ ^)

苦しかった最終予選を突破し、

7大会連続のWC出場を決めました!

 

本日は、そちらに関する私見を書きます。

そのあと、FIFAの模様をお届けします。

 

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WC最終予選:3/24 オーストラリア戦

勝てば天国、負ければ地獄

 

無事勝利に終わったわけですが、

試合前の状況では…

 

勝利予選突破確定

引き分け最終節に持ち越し

(最終節ホームのベトナム戦に引き分け以上で

自力突破。負けてもオーストラリアの結果次第)

敗戦3位転落・最終節に持ち越し

オーストラリア、サウジアラビアとの

三つ巴でややこしい事態に

 

ということでした。まさに

「勝てば天国、負ければ地獄」

の様相を呈しておりました。

 

双方離脱者が相次ぎ、天候も…

 

日本は主力中の主力である

大迫・酒井宏樹・富安が不在で

万全とは言い難い状況。

オーストラリアも主力がケガ、

コロナ陽性などでかなりの戦力ダウン

を強いられておりました。

 

おまけに、当日のコンディションは

大雨予想が出るなど最悪の状況。

「不確定要素」

がかなり多く、計算できない状態となり

アウェイな上で「重馬場」が苦手の

日本にとっては嫌な感じでした(^◇^;)

 

「藪蛇的な」アクシデントが一番怖かった

 

スタメンは、RBに山根、CBは板倉

長友はいつもの左起用でベースは崩さず、

森保監督らしいチョイスとなりました。

ただ、大迫の代役は実質不在のため、

前線のキープ力は見込めない代わりに

裏へのスピードでカウンターの脅威を見せ、

積極的なプレス、追い回しが可能で

「オーストラリアキラー」

である浅野を起用。これは相手としては

嫌だったと思いますねぇ(^◇^;)

 

前半は、オーストラリアが思った以上に

「積極的に来ない」

のが、意外でした。相手のメンバーが

いつもとだいぶ異なっていたため、

ビルドアップがままならない印象。

それに乗じてボールを積極的に奪い、

点をとってしまえば…とも思いました。

 

ただ、日本が一番嫌な攻撃というのは

フィジカルに任せた

「キックアンドラッシュ」

を多用されること。相手のパス回しを

いつもの積極プレスで封じてしまうと

相手がロングキックをしてしまい、

「藪蛇的に」

キックアンドラッシュを発動させる

結果にもなりますので、そこはかなり

悩みどころだったかと思います。

 

実際問題、攻勢をかけた日本が

南野のバー直撃2発などで点が取れず、

相手に与えたセットプレーで

あわやゴール(GK権田へのファウルで

無効に)というシーンもありました。

 

「攻撃機会」を与えない展開が理想だった

 

客観的な分析(イングランド)では、

この日の両軍にはかなりの実力差があり、

南野が好調なら4、5点差ついても

おかしくなかった…としていましたが、

WC予選は「実力通りの結果」が出ない

というのも往々にある話。

 

この試合のような

「オープンな撃ち合い」

では、一歩間違えばゴールも十分

あり得る展開だったので、できれば

相手に攻撃機会を与えないような

チンタラした展開に持ち込むのが

理想だったのでは…。

その意味で、日本のピッチ内に

「ゲームをコントロールできる存在」

がいればなぁ、と感じました(^◇^;)

 

相変わらず交代は遅め。しかし…

 

後半に関しては、前半より増して

オーストラリアの攻撃が沈黙。

開始直後のフルスティッチ

(この日一番苦しめられた選手)の

ヒヤッとするシュートを最後に、

先ほど述べた「攻撃機会を与えない」

展開に持ち込んでいきました。

まず間違いなく、監督の指示だったと思いますが、

この変化を、できれば前半のうちに、

監督のサイドラインからの指示を受けた上で

ピッチ内で行えるようにしていきたいところです。

 

60分過ぎ途中投入の上田綺世の積極プレス、

長友の代わりに投入された中山

カウンターの芽を摘むボール奪取

「程度」をわきまえたオーバーラップ

見事貢献しておりました。

本来ならば上田あたりには

「ゴールに絡むプレー」「ゴールそのもの」

を望みたいんですが、この日の展開では

与えられたタスクを十分こなしたという

評価でいいと思います。

 

で、次の交代が84分。ここの交代が

いつも遅くてヤキモキしますが、この日も

もう5〜10分早くても良かった(^_^;)

中盤の3名及び南野かなり疲弊しており、

相手が抜け目なかったら点を取られても

おかしくなかったかもしれません。

「現状維持バイアス」

は、時として命取りになりますからねぇ(T . T)

 

しかし、そこで入った三笘が、

すごいことをやってくれました(^ ^)

 

「ドーハを知る者」としては…

 

残り6分プラスαで投入された

原口三苫。原口はインサイドハーフで

「非常に良く分かっている」

選手ですので、中盤の運動量を担保し

ソツのないプレーで引き締めました。

 

で、「引き分けOKかな」

とも思った終了間際。右サイドで

「フロンターレ組」

山根、守田、三笘が絡んで決勝点。

「チャンスがあったら攻める」

「カウンターを極力食らわない」

意識だったところが、機を見て一気に

ギアを上げて点を取り切って

しまいました(^ ^)

 

さらにさらに、左サイドで三笘

「1人で決め切る」

スーパープレイを発動(^ ^)

素晴らしいと思った一方で

「現代っ子やなぁ」(笑)

とも感じてしまいました(^◇^;)

 

1点リードでAT、あそこは

「キープして時間を稼ぐ」

のが定石。特に、

「ドーハの悲劇」

を知る者、そしてフランスの

ジノラの悲劇」

を知る者としては、あの状態で

ボールを失うかもしれない仕掛けに

出るのは、とても怖くてできない(苦笑)。

 

「鎌倉殿〜」の「源義経」的発想

 

まぁ、よくよく考えれば状況的には

「奪われてカウンターで決められても

引き分け止まり

あと1試合あり、ベトナム戦に

ホームで勝てばOK」

なので、ドーハの時よりは

積極的に行っても許される状態では

ありました。

オーストラリア守備陣は足が止まり、

気力も失せて何もできない状況であった

という判断もあったのでしょう。

 

それでも、あそこでリスクをかけて

1点を独力で取りに行く姿

「軍略の天才」

源義経的な考え方とも言えます。

本人的には「絶対の自信」

あったかもしれませんが、周りの

「常識的な大人」

は、ハラハラしましたねぇ(笑)。

エキセントリックにすら、映ります。

 

まぁ、これくらいの

「図太い神経」と「絶対の自信」

は、日本代表にはまたとない武器に

なり得ますので、三笘にはこのまま

ギラギラした感じで成長してもらいたい。

で、あとは「源頼朝」森保監督の使い方次第

ということになるんでしょうか(^◇^;)

 

FIFA昨日今日の動き

84+ピック×3

 

今朝来たのでやりました。

 

レート82・TOTW1名

なので、手持ちで行けましたね。

 

肝心の結果は…

 

 

 

 

全てノーマル(苦笑)。

下2回はほぼピタリです。

アリソンが4万近くするので、

元は取れなかったわけでは

ありませんが、残念至極(T . T)

 

 

マーキーマッチアップから…

 

で、一応ファンタジー選手

出ました。

場所は、マーキーマッチアップから。

 

 

 

 

なぜか

ノーマルアントニオの裏に隠れて

この選手が来てました(^◇^;)

ホセ・マリア・ヒメネス!

 

選手紹介

 

ホセ・マリア・ヒメネス

(ファンタジー・市場価格78,000)

 

アトレティコ堅守の一翼を担う

ウルグアイ代表CB。

同胞の先輩ディエゴ・ゴディンから

守備リーダーの重責を引き継ぎました。

身長はCBとして平均的ですが

フィジカルが強く肉弾戦を得意とし、

積極的に前に出てパワーとスピード、

そして熱いハートで敵をねじ伏せる

ファンからも支持される選手です(^ ^)

 

ただ、そのスタイルゆえかケガが多く、

成長を阻害しているという評も。

そのせいでプレーも安定感を欠き、

アトレティコの守備リーダーとしては

若干心許ないという意見も多いです。

コンスタントな活躍が求められますねぇ。

 

FIFA的な能力では、守備者としては

超一流に近い能力の持ち主。

スピード、守備力、フィジカルと

素晴らしいものを持っていると思います。

 

しかし、パス能力が低くビルドアップが

心配な上に、致命的なのはスタミナ。

どうしたら「64」という評価になるのか(苦笑)。

1試合通しての活躍は厳しいと思われ、

スタメンだと途中交代は必須か。となると、

アクシデントの時の控えくらいしか

考えられないですなぁ(T . T)

 

強化方針は、シャドウ1択。

ケミストリーは、ラ・リーガ

組むことになります。

ラ・リーガ以外のウルグアイとなると、

コアテスとかトレイラとか

その辺りがポジションも近いので

考えられると思いますけど、まぁ

無理する必要はないかもですねぇ(^◇^;)

 

あとがき

 

というわけで、今週はここまで。

明日はワクチン3回目接種があり、

モデルナを打つ私は、かなりのダメージ

予想されます(苦笑)。

来週は、それの立ち直り方次第

ということになりますので、あしからずm(_ _)m

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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