WISTERIAでございます。
2021も事実上の終了
でございますm(_ _)m
私もあまりプレイできておりません。
引き継ぎ関連の話題がない限りは、
このままフェードアウトするかも。
次作は操作方法もだいぶ違いますし…(^◇^;)
セールの時に購入した
「真・女神転生3
NOCTURNE HD」
をプレイしております。
ファミコン・スーパーファミコン時代に
かなりプレイしたんですが、大人に
なってからはご無沙汰。
グラフィックも格段に向上し
格段におどろおどろしくなっております(^_^;)
「女神転生」と言えば最近は派生の
「ペルソナ」シリーズが人気ですが、
ライトなペルソナと異なり、骨太な
本家本元の女神転生もやる価値はあり。
「世界中の神話・神様」
にも詳しくなります(笑)。
というわけで、ウイイレ、eFootballの
動きがあるまでは
「欧州サッカーブログ」
としての本領を発揮。本日も先月末で閉まった
欧州移籍市場の動向、
ビッグクラブの「収支」をご紹介。
今回はイングランド。と言っても
ビッグクラブの数が多いので、
まずはロンドンの3チームと
させていただきます(^◇^;)
アメブロに移動しました
ワサコレブログもほぼ毎日更新
『9/2 エキスタ2日目〜激シブ報酬の間を縫って…〜&サブチームご紹介【ワサコレS】』
しておりますので、そちらもぜひ
ご覧いただければ(^◇^;)
8/30「eFootball™ Gameplay Trailer」
から見る今作の志向・傾向
8/31ワサコレ部門移転のお知らせ
9/1移籍市場クローズ!スペイン編
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
今季移籍市場収支:英・ロンドン編
チェルシー
主な加入:
MF サウール(A・マドリー)
FW ルカク(インテル)
主な放出:
DF ズマ(ウエストハム)
FW ジルー(ミラン)
エイブラハム(ローマ)
トゥヘルを招聘しCL制覇したチームは、
ベテランと余剰戦力を放出し、
超強力フィジカルモンスターCFと
中盤・左サイドのハイレベルマルチを
獲得。
移籍収支としては当然大幅プラスです(^ ^)
8/12に獲得発表したルカクは7年ぶりの帰還。
ビッグクラブへの挑戦、代表での活躍、
セリエAでの経験を通して大幅に
スケールアップを遂げ、加入直後から
チームに馴染み活躍中。
ジルーとの実力差、そして燻っていた
エイブラハムの放出が全く気にならない
超絶補強となりました。
そして…
チェルシー加入のサウールが明かす移籍舞台裏「午後11時57分に契約書の確認が終わり…」 | サッカーキング
期限スレスレのタイミングでの
サウール加入。当初はセビージャDF
クンデの獲得を目論みましたが、
セビージャの敏腕SDモンチの策略
(期限間際に移籍金を吊り上げた)
に乗ることなく断念。同時並行で
移籍話を進めていたサウールの方は
無事確保できた、という展開のようです。
アトレティコで不本意なシーズンを過ごし、
「自分の得意なポジションでプレーしたい」
(今季アトレティコではLSBとしてもプレー)
という本人の希望もあり初の国外移籍。
中盤起用なら、本調子に戻れば世界有数の
クオリティを保証しますし、不本意とは言え
左サイドでのプレーも可能な彼の獲得は
チェルシーに多くをもたらすでしょう。
今季の目標はもちろんリーグ制覇。
上積みの多い結果となり期待大です(^ ^)
トッテナム
主な加入:
DF エメルソン(ベティス→バルセロナ)
クリスティアン・ロメロ(アタランタ)
FW ブライアン・ヒル(エイバル→セビージャ)
主な放出:
DF ダニー・ローズ(ワトフォード)
アルデルヴァイレルト(アル・ドゥハイル)
オーリエ(契約解除・移籍先未定)
MF ラメラ(セビージャ)
ムサ・シソコ(ワトフォード)
FW ベイル(R・マドリー・レンタル終了)
C・ヴィニシウス(ベンフィカ・レンタル終了)
全体的にはベテラン・余剰戦力の放出、
少数精鋭の若手DFとFWを獲得、
というところですが、このチームは
「成立しなかった」
移籍の方がクローズアップ
されました(^◇^;)
まずは、日本代表の冨安健洋。
ボローニャとの移籍交渉が進みましたが、
最終的にはアタランタのロメロを獲得
したことにより見送りが決定。
ロメロ交渉の材料と言いますか、決裂
した時の次善の策と言った印象も
ありますが、我々日本人にとっては
ちょっと残念。ただし富安に関しては
期限ギリギリに驚きの展開に(後述)。
そして、トッテナム最大の話題は
エース・ハリー・ケインの残留(^ ^)
「タイトルの取れるチームに移籍」
を本気で考えたケインが、マンCを
はじめとするメガクラブへの移籍を検討。
開幕戦ベンチ外、練習不参加など
かなり引っ張りましたが、結局は
移籍は叶わず残留の運びとなりました。
マンC移籍は実現せず…ケイン、去就騒動の影響を否定「目標はトッテナムでタイトル獲得」 | ゲキサカ
本人は気持ちを切り替え
「トッテナムでタイトルを獲る」
と公言しましたので、トッテナムの
ファンは一安心というところでしょう。
全体的な移籍収支はまぁトントン
というところか。中盤が薄くなりましたが
DFは若返り、安定感も増すでしょう。
アーセナル
主な加入:
GK ラムズデール(シェフィールド)
DF ベン・ホワイト(ブライトン)
冨安健洋(ボローニャ)
MF ウーデゴーア(R・マドリー、完全移籍)
主な放出:
GK ライアン(ブライトン、レンタル終了)
DF ダヴィド・ルイス(未定)
ベジェリン(ベティス)
MF ウィリアン(コリンチャンス)
ダニ・セバージョス(R・マドリー、レンタル終了)
ロンドンのチームで一番苦しいのが
名門アーセナル。やはりヨーロッパに
出られないとなると、加入選手も
二の足を踏んでしまうんでしょう(T . T)
放出から考えると、ベテランの移籍は
ともかく、セバージョスを繋ぎ止めず
(五輪で大ケガを負いましたが)、
ベジェリンをベティスに放出するなど
劣勢に見えます。まぁこの2名も
絶対的主力というわけではありませんが…。
獲得、加入に目を向けると
ウーデゴーアの完全移籍切替は
朗報とは言えプラマイゼロ。
日本代表DF冨安健洋のアーセナル移籍が正式決定! 移籍市場最終日に電撃加入(GOAL) – Yahoo!ニュース
イングランド代表DFベン・ホワイト、
日本代表DF冨安健洋を獲得し
ディフェンスの強度と柔軟性(どちらも
SB、CB、3バック、4バックに対応可能)
は確保しましたが、本当に
強化しなければいけないのは
「精神的支柱」
となりうるDFもしくは中盤底の選手と、
波のない安定感のあるストライカー
のような気もしますが…。
この辺は、別の機会がありましたら
お話ししたいと思います。
ロンドンのチーム総評
移籍市場のみを考えても
チェルシーの充実ぶりが窺えます。
そもそも、名前の挙がる選手の質が
圧倒的に違いすぎる(T . T)
やはり
「CL出場」のクラブと
「EL予選敗退」「出場なし」
というチームでは魅力の差が…。
どこかで頑張って上位進出を果たし
この差をひっくり返さなくては
いけないノースロンドンの2チーム
ですが、3連勝のトッテナムはともかく
3連敗で内容も酷いアーセナルは…。
あとがき
次回はイングランドの残り。
マンチェスターの2チームと
リヴァプールということになります。
その他プレミアリーグの注目選手も
挙げられたらと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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