WISTERIAでございます。
本日は前置きなし。
CSガチャ結果チェルシー編
の模様をお届けします。
ほぼほぼ当たりの優良ガチャながら
当然大当たりが欲しい。
果たして獲得はなったのか。
CSガチャリヴァプール編
3/18POTWの予想記事
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
Mar.15:CSガチャ結果チェルシー編
概要とラインナップ
チェルシー
(16週ぶり2回目)
現在プレミアリーグ4位。
年末年始に負けが続いてしまい
1月末にランパード監督を解任、
トゥヘル監督就任後は公式戦負けなし、
失点数が12試合でわずか2と
堅牢な守備陣を形成しております
(ランパード体制でもそこまで
破綻はしてませんでしたが)。
ドイツ人監督トゥヘル就任で、これまで
燻っていたドイツ勢(ハフェルツ、
ヴェルナー)に有利かと見ていましたが
出場機会は得るものの急激な
パフォーマンス改善には至らず。
マウントの成長は嬉しいですが
(元々はランパードの秘蔵っ子)、
絶対的エースストライカーが不在で
ジルーなど日替わりヒーローの
登場を待つしかない状態は
見ていてちょっと頼りない。
直近はハフェルツのトップ起用
というトゥヘルらしい
「奇策」
も飛び出していて、これを
こじらせないか(トゥヘルは
自らの戦術に溺れることも)心配。
選手能力と獲得希望
持ってる :チアゴ・シウヴァ(POTW)
ジヤシュ(POTW)
本命 :マウント
対抗 :ヴェルナー、ハフェルツ
当たり :チアゴ・シウヴァ(乗り換え)
コヴァチッチ、ジヤシュ(乗り換え)
育成枠 :ジェームズ
本命はメイソン・マウント。
チェルシーの中心選手として順調に
成長しております。
MAX総合値98は超魅力。
対抗に2名、甲乙つけがたい
ドイツ勢を挙げました。個人的に
好きな選手で人気も高いですが、
チェルシーではイマイチ能力を発揮
できていないのが残念。
ヴェルナーは超速ラインブレイカー。
ウイイレでは決定力も90を超え、
扱い次第ではかなり使えるかと。
ハフェルツはボールスキルとスピードに
秀でたレフティの「〜飛び出し」。
個人的にはSTとして使いたい。
コヴァチッチも攻守にバランスよく
スキル追加できればさらに強力に。
育成枠ジェームズはフィジカルもある
サイドバックでクロス精度はトップクラス。
乗り換え組のT・シウヴァとジヤシュは
無理に乗り換える必要性は疑問ですが、
T・シウヴァはスピードが若干の改善、
ジヤシュは瞬発力がアップしております。
高身長GKのメンディも含めて
ハズレなしの優良ガチャだと思います(^ ^)
1人目
ついに初獲得!
ティモ・ヴェルナー!
圧倒的な機動力を武器に
敵陣を疾走するラインブレイカー。
カウンターでの高速ドリブル突破、
スルーパスを呼び込む飛び出しと
ボールのあるなしに関わらず
機能するスプリント力は驚異的。
ポジションも中央CF、2トップの一角、
サイドのWGと幅広くこなせるのも魅力。
ライプツィヒでナーゲルスマン監督の
教えを受け、攻撃の幅をさらに広げて
ブレイクを果たし満を持しての
チェルシー移籍。ここまでは課題の
フィニッシュの精度不足が露呈し
決定機逸が多数。便利屋的に
サイドで使われてしまっておりますが
「本格覚醒」の時は来るのか。
ウイイレ能力的には、ぶっちぎりの
スピ瞬とフィジコンボディコンが
両立する稀有な選手。ただし決定力は
ギリギリ90を超える程度、さらには
パス能力は80を超えないところが
厳しいと言えば厳しい(T . T)
サイドに置いちゃうとその辺が
気になるので、トップで使って
シュートの方が成功率は高いかと。
スキルも少ないので、1パスや
スパサブなどを付けるのが吉。
2人目
このガチャの中では…。
チアゴ・シウヴァ。
既にレジェンドと言っていい
大ベテランCBですが未だ一線級。
全盛期は
「完全無欠のCB」
と称され、スピード含む身体能力、
対人戦、カバーリング、戦術眼に
ライン統率、奪ってからのパス能力
まで備えた超有能選手でした。
また、クリーンな守備も有名で
読みの鋭い惚れ惚れするパスカットを
何度も見ました(^◇^;)
ミラン、パリSG、そしてチェルシーと
渡り歩き、セレソンでも長く
レギュラーCBとキャプテンを
務めてきましたが、獲得タイトルは
少なめ。多くはパリの国内タイトルで
(戦力を考えれば当然)、ついに
CL制覇には届かず。セレソンでも
コンフェデとコパアメリカ1回ずつで
WC制覇できず。そこで
「精神的な脆さ」
を指摘される向きは多いですねぇ。
自国開催のWCはプレッシャーも
半端なかった(負ければ命の危険も)
と思いますが、勝ち進むたびに
涙を見せるキャプテンはやはり…。
現在のウイイレ能力でも
優秀ではありますが、スピードと
身長、そしてスタミナの点で厳しく
CBに置くには勇気が要ります。
どうしても使うならボランチ起用も
考えねばなりませんが、それなら
本職の選手を使った方が良いわけで…。
過去のPOTWより強いので
そちらをフュージョン!
小爆発にとどまりました。
3人目
ヴェルナーの被りで終了。
マウント、ハフェルツが…(T . T)
早速フュージョン!
まぁまぁ成長。
チェルシー総評
ヴェルナーは確保しましたが
期待値の高いガチャだっただけに
ちょっと残念感の方が上回って
いますねぇ。
チェルシーガチャはおそらくもう
出ないでしょうから…(T . T)
ゴール動画解析HD
ジェラード
ダブルタッチ切り込みから
ズドン
ちょっとカッコいいですね(^ ^)
ルンメニゲのシュートの跳ね返り。
目の前に敵DFが5〜6人いる状態で
そこへ向かって切り込むジェラード。
ダブルタッチ的には逆の方が良かった
(左ではなく右)気もしますが、
結果オーライで敵の足をかわし、
プレスの裏のスペースに侵入して
ズドンと決めました(^ ^)
トーレス&中田英寿
ボール奪取
ダイレクトアウトスピンスルーパス
敵の自陣でのトラップ際を
鬼のプレスバックで強奪した
トーレス(^ ^)
即座に前を向いている中田にパス。
中田は中田で「らしい」
ダイレクトでのアウトスピン
スルーパスを走り込むルンメニゲに。
やはり敵陣でのボール奪取からの
ショートカウンターは効果抜群。
前線3人の連動が見事でしたねぇ(^◇^;)
ヘンダーソン
ダブルタッチ突破から
近距離クロス
トーレスの右へ開くパスから
CMFのヘンダーソンがサイドへ
上がってボール保持。
これがダブルタッチスキルを持つ
ウインガーならダブルタッチの選択肢も
敵DFとしては頭に入れるわけですが、
「まさかヘンダーソンが…」
と思っているところに
堂々のダブルタッチ。
「警戒される俊足ランナーの盗塁より
無警戒の鈍足ランナーの盗塁」
(by落合博満)
のことわざ(?)通りに成功。
もっさりしたダブルタッチでかわし
トーレスへの近距離クロスで終了です。
ルンメニゲ
キックフェイント突破
ゴール前の混戦、敵も味方も
びっくりする(笑)クリアミスがあり
ボールは再びルンメニゲに。
よくやるのが
「慌ててそのままシュート」
なんですが、そこを冷静に
キックフェイントに変更。
中に切り込み成功確率を上げて
シュートを決めました(^◇^;)
カゼミーロ&ロナウド
ダイレクトアシストパス
トラップスルー
デル・ピエーロのサイドでのキープ、
ネイマールの飛び出し等で多少
サイドに敵の人員を引きつけ、
中央のカゼミーロに戻します。
そのおかげで多少中央にスペースが
生じ、それを活かすべくダイレクトで
CFロナウドに縦のパス。
裏のスペースとパススピード
(ダイレクトパスにより若干遅め)を
考えたロナウドさんは伝家の宝刀
トラップスルー(^ ^)
あとは逆サイドにズドンです。
ジェラード
敵GKの裏をかく直接FK
ある意味これも
「敵の意識の裏を掻く」
FKになるでしょう。
ごく近いFK。キッカーは
ミドルシュート得意のジェラード。
彼のイメージは曲線ではなく
一直線にドカンと決まるシュート。
となると、敵GKの意識としては
「ファーにストレートでズドン」
になるでしょうねぇ。
それを、敵のイメージにない
敢えてのニアにカーブをかけて
シュート。ものの見事に決まりました。
固定観念というか、選手のイメージの
先入観って、凄いですねぇ(^◇^;)
デル・ピエーロ&ネイマール&ベッカム
サイドでのボールキープ
飛び出しから素早いアシスト
先程の動画と同じように
デル・ピエーロとネイマールが
サイドの高い位置でキープ。
キックフェイント等の急停止を
挟みながら、のらりくらりと
外側でボールを持ちます。
で、一度中に入れれば
急激にペースを上げて素早く
クライフへラストパス。
この辺りに緩急の付け方は
かなり効果的だと思われます。
状況が許せば、ダイレクトパス
でなくトラップしてからのパス
(当然精度が上がります)を
選択する方が確実でしょう。
あとがき
というわけで明日は
「メンテ中新情報追いかけ更新」
ということになります。
私事で恐縮なんですが、
この春に異動の関係で
勤務形態に多少の変化がありそうで
「〜追いかけ更新」が
4月から難しくなる可能性が
出てきました。
まぁ詳しくは4月入ってから
ということになりますが、
できる限りはやりたいと思いますので
よろしくお願いしますm(_ _)m
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント