WISTERIAでございます。
はい、本日は明日10/1の
FP予想(POTW)
を行います。
前半戦の本記事はイングランドと
スペインリーグをお届け。
明日の記事でイタリアその他を
お送りしたいと思います。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
Oct.1:FP予想(POTW)イングランド編
試合結果
Matchday対象試合だった
リヴァプールvsアーセナルが
月曜開催でPOTWは対象外。
開催試合の中では
マンCがレスターに敗れるなど
リーグとしては面白くなっております。
ただ、他の試合も渋い試合が多く
活躍選手が地味で選考に苦慮(笑)。
B・フェルナンデスとかを出したいですが
継続特典含めて3週連続登場は
流石になさそうですよねぇ(^◇^;)
カール・ダーロウ(ニューカッスル)
ポジション | 結果 | 評価点 | MOM | 可能性 | 備考 |
GK | 11セーブ(1失点)引き分け | 9.3 | ◎ | ○ |
ニューカッスルのGKが
トッテナム相手に鬼神のごとく
立ちはだかり好セーブを連発。
至近距離のシュート、ヘッド、
FKをことごとく防ぎ、喫した1点は
どうしようもないゴール。
何とか1失点で耐えていたところ、
AT6分過ぎにPK奪取し同点に。
祖父もニューカッスルのGKだった
という「三世GK」は、この活躍で
スタメン奪取なるか。ウイイレ的には
ノーマル銅球がネックに。
ジェイミー・ヴァーディー(レスター)
ポジション | 結果 | 評価点 | MOM | 可能性 | 備考 |
CF | 3G(2PK) | 9.6 | ◎ | ◎ |
ヴァーディーが今季も好調。
4PKとは言え3戦5発は立派。
グラウンダークロスをヒールで合わせる
お洒落なゴールもポイント高し。
レスターは開幕3連勝に。奇跡再来なるか。
ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)
ポジション | 結果 | 評価点 | MOM | 可能性 | 備考 |
RMF | 2G | 8.5 | ◎ | ○ |
ウェストハムが4発快勝。
クイックリスタートからの先制ゴールと
カウンターからのシュートの
ポスト跳ね返りを押し込んで2ゴール。
昨冬に2部ハル・シティから移籍。
2部では1年半で38ゴールを挙げ
「サイドストライカー」
として注目されていました。今季も
開幕からなかなか目立っていて
継続しての活躍が楽しみな選手です。
同試合ではLSBマスアクも評価が
高かったですが、ポジションの兼ね合いで
今回は見送りました。
スペインリーグ
試合結果
プレミアリーグと異なり
今節のリーガは活躍者がたくさん。
パートナークラブ数の関係などで、
傾向として選出人数がプレミアより
少ないんですが、今節に限っては
多数選出でも構わないのでは…(^◇^;)
ミケル・メリノ(R・ソシエダ)
ポジション | 結果 | 評価点 | MOM | 可能性 | 備考 |
CMF | 2A | 9.3 | ◎ | ◎ |
ソシエダの司令塔が2A。
左足から放たれるスルーパスは
見事でした。
多士済々の攻撃陣が居並ぶソシエダでは
タクトの振るい甲斐があるでしょう(^ ^)
クラブOBのシャビ・アロンソを
彷彿とさせるプレービジョンと
正確なパス出しが魅力。
守備では体を張り、時には
ボールを持ち出しながら
敵の急所を突く。
ウイイレのスタイルはアンカーですが
やや攻撃的で守備を考えるとどうか。
フェデリコ・バルベルデ(R・マドリー)
ポジション | 結果 | 評価点 | MOM | 可能性 | 備考 |
CMF | 1G | 8.5 | ◎ | ○ |
マドリーの成長株が先制ゴール。
ベンゼマが粘り、クロスを上げて
中で見事に合わせました。
難敵ベティス相手に苦労しましたが
最終的にはS・ラモスのパネンカ
(浮かせたPK)で勝利。
ウルグアイ代表のCMFで
天才的なパス能力と献身性・運動量を
兼ね備えた現代的インサイドハーフ。
クラブではモドリッチの後継、
ウルグアイはユーヴェのベンタンクール
もいますので、どちらも楽しみです。
昨季何度もPOTW候補に挙げましたが
FP登場はCSの1回のみ。
金昇格していて伸びしろもまだ十分。
ウナイ・ロペス(A・ビルバオ)
ポジション | 結果 | 評価点 | MOM | 可能性 | 備考 |
CMF | 2G(全得点) | 8.4 | ◎ | ○ |
バスクダービーはビルバオが勝利。
エイバルの乾も頑張ってましたが…。
ボランチのU・ロペスがカウンターから
走って走ってI・ウィリアムズの
マイナスの折り返しを冷静に沈めて先制。
同点に追いつかれましたが
残り3分で自ら作りながらエリア内に侵入、
右からのグラウンダークロスをこれまた
落ち着いて合わせて決勝ゴールです。
非凡なプレーメイカーとして
期待されていましたが伸び悩み、
もがいた中で守備能力を向上させ
信頼を勝ち取った小さな司令塔。
活躍は申し分ないですが今節先述の
メリノと丸かぶりなのが…。
ジョアン・フェリックス(A・マドリー)
ポジション | 結果 | 評価点 | MOM | 可能性 | 備考 |
ST | 1G1A | 9.4 | ◎ | ○ |
アトレティコが珍しく(失礼)
6発大勝。1G1AのMOMは
若きエース候補のフェリックス。
A・コレアと互いにゴール&アシスト。
D・コスタなども有機的に絡み合った
攻撃が見事でした。
このくらいの破壊力がコンスタントに
発揮できればもう少し楽に勝てるはず。
その意味では、驚きの移籍を果たした
新加入スアレスも途中出場で2ゴールし
スタメン陣のお尻に火をつける格好に
なるといいですねぇ。
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
ポジション | 結果 | 評価点 | MOM | 可能性 | 備考 |
LSB | 1A | 8.5 | ○ |
バルサが前半に4発固め撃ちで快勝。
前半最も目立ちMOMに選ばれたのは
17歳、アンス・ファティ。
「アンス・ファティ劇場」
とも言える2G1PK奪取だったんですが、
なんと現在ウイイレ2021に
彼の登録がありません(T . T)
スペインフル代表でもゴールを挙げた
選手を登録なしとは…。
ひょっとしたらユース登録か何かで
「ウイイレに収録できない事情」
があるのかもしれませんが、
実際問題活躍してますんでねぇ…。
で、彼が出ないとなった時に
バルサから選ばれるであろう選手は
J・アルバということになります。
先制点をアシスト。
ウイングと見紛うばかりの位置取りで
左サイドを突破し、アンス・ファティに
折り返しました。
クーマン体制の新生バルサで
目立ったのはハイプレス。
特に前線から中盤は躍動感が生まれ、
ボール奪取からのポゼッションで
押し込んでいく、または
ショートカウンターを繰り出す
という形で前半を圧倒しました。
ビジャレアルが後半、中盤を厚くした
4−5−1に変えてからは多少
相手にポゼッションを与えつつも
カウンターをうかがう作戦にシフト
(まぁセーフティリードですから…)。
久保投入、シュートも放った
ビジャレアルですが、結局は完封。
1戦だけではまだ何とも言えませんが、
結果を考えると最高の発進
(グリーズマンが決めてれば満点でした)
になりました。
あとがき
というわけで、明日は
イタリアその他のFP予想をば。
それと
「メンテ中情報追いかけ更新」
の2本立てで臨みたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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