WISTERIAでございます。
本日は年末から行っております
「ポジション別中間査定」
の続きをば。
CMF・プレーメイカーの回から
かなり時間も経ってしまいましたが、
年末年始企画としてやり切ります!
本日は
CMF(プレーメイカー以外)
でございます。
直近2回のものも貼っておきますので
併せてお楽しみに。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
中間査定「CMF(プレーメイカー以外)」
獲得選手と主要データ
前半戦は1アンカー起用が前提の
「インサイドハーフの一角」
という形で考えておりましたので
注目パラメータもプレーメイカーと
同じものを取り上げました。
起用試合数を見てもわかる通り、
そこまで重用されていた選手は
いませんでしたねぇ。
アランやワイナルドゥムなんかは
途中出場で試合をクローズする、
もしくは中盤を活性化する役割で
頑張ってくれたと思います。
前半戦MVP
アランさんですかねぇ。
「該当者なし」
とも思いましたが、スパサブで
後半途中から出場し、運動量と
主に守備面での貢献を評価しました。
サイズ感、ディフェンス力を考えると
後半戦に私が試したいフォメ(後述)
のキーマンの一人にもなるかも
しれません。
意外に活躍した選手
若ベッカムさんです(^ ^)
このカテゴリーの中で最多出場
なのは、シーズン序盤の
4−2−2−2のRMF
(擬似3センターなので
表記上は4−3−1−2)
としてクロスを上げまくったから。
アシスト数だけなら、彼の2倍半の
出場試合数を誇るモドリッチ
(21アシスト)をも上回る結果(^◇^;)
その後我が軍の選手層も厚くなり、
機動力の面でサイドは厳しくなった
(フォメも4−3−3に固定した)ことで
ベッカムさんは出場機会を失う
わけなんですが、今回改めて
能力値をまとめると、
CMFとしても
めちゃくちゃ優秀
なのではないか
ということに気がつきましたf^_^;
攻撃力、パスセンスは言うに及ばず、
守備力だって他のライバルに比べて
極端に劣るわけではない。
年明けの後半戦は
「CMFベッカム」
の可能性も探ってみたいと思います。
ちょっと残念だった選手
ミリンコヴィッチ=サヴィッチさん。
まぁこれは彼のせいというより
「戦術・選手編成の犠牲者」
と言うしかありません(T . T)
CMFで「2列目からの飛び出し」。
このタイプが彼しかいなかった。
そして、私の戦術が
「CMFはあまり飛び出しては困る」
というものになってしまったので
彼が使えなくなってしまいました。
攻撃的インサイドハーフ(OMF)
として使うことも考えましたが、
我が軍は序盤からそのポジションが
百花繚乱、候補選手がズラリと
揃ってましたので、それも叶わず。
現状で彼を活かすには、
「攻撃的CMFのオプション」
としてベンチに置き、劣勢の展開で
CMFに投入するということか。
ベンチにCMF2枚(攻撃的・守備的)
割り当てるのも議論が分かれそうですが、
ほぼ確実に途中交代するポジション
でもありますしねぇ。
後半戦期待の選手
え〜んごろカンテ〜(笑)
さんです。
もうこの曲が
頭から離れません(^◇^;)
それはそうと、CMFの位置に
年末に首尾よく手に入れた
カンテを置くことで守備力を強化し、
レジスタ
(パス能力に優れたDMF)
を置く新機軸のフォメも検討したい
という意味で、後半戦期待の選手
としたいと思います。
検討:カンテを活かすフォメ
0:現状のフォメ
トゥヘルの4−3−3。
1アンカー、インサイドハーフは
センターラインより前の位置で
OMF(主にチャンスメイカー)と
CMF(プレーメイカー)の組み合わせです。
ここから徐々にカンテを組み込む
フォメを考えていきます。
第1段階:そのまま組み込む
モドリッチの位置にそのまま
カンテを組み込みます。
全体としてはより守備的に、
ダイナミズムは上がるという印象。
第2段階:アンカー外しプレーメイカーを入れる
アンカーを外しまして
プレーメイカーDMF
(レジスタ)の
ピャニッチを入れてみます。
フォメはそのままにします。
…やっぱちょっと怖いですね(^◇^;)
守備力には不安が拭えません。
片方のSBを守備的にするなどして
(この場合はLSBか)手当てしないと
辛いかもしれませんな。
それと、レジスタからロングパスを
前線に出すイメージだったんですが、
「中央のレジスタ」
からサイド(WG)にロングパスを出すと
若干距離が近すぎる感じが否めません。
フラスルだったらいけるかなぁと
現在試行錯誤中です。
ここからちょっと
フォメに手を加えてみます。
話が分岐します(^◇^;)
第3段階A:ダブルボランチにしてみる
レジスタの守備力不足を補うべく
ダブルボランチにしてみました。
監督はアヤックスのテン・ハーグ。
4−3−1−2になります。
多少なりとも守備の不安は改善。
これでLSBコラシナツに
ディフェンシブでも付ければ
ある程度保つことができるはず。
攻撃面においても、レジスタを
左に寄せましたので、逆サイドへの
ロングパスに距離が取れるように。
ただ、メッシはインサイドレシーバーで
中に入ってきてしまいますので、
そこにアーノルドを走り込ませて
ロングパスを出すか、もしくは
RWGにニコラ・ペペなどを配置し
外で受ける算段をする必要があるか。
この辺は、まだ机上の空論で
確かめてはおりませんm(._.)m
あと、このフォメの
「不治の病」
としまして、
中央のOMFにボールが集中し、
攻撃が相手に読まれやすい
という欠点があります。
操作する側はそれを頭に入れて、
できるだけ攻撃を「散らす」
工夫をしたいところですね。
第3段階B:インサイドハーフをCMF2枚に
監督はそのままトゥヘルでも
この変化は可能ですが、より
守備面のことを考えた場合
センターラインより後ろに
3枚並べるフォメにするのもアリか。
手持ちの該当監督がロペテギしか
いなかったので、これにしてます。
CMF2枚でボールを刈り取りまくり、
(モドリッチにしてますが
アランでもワイナルドゥムでも○)、
レジスタはカバーとパス出しに。
中盤は分厚くなり、これなら
SBが2人攻撃的でも何とかなる
システムだと思います。
中盤だけを考えれば、底にレジスタの
ピルロを置き、ガットゥーゾと
セードルフで刈り取りまくった
往年のミランをイメージできます。
弱点としては、やはり
中盤と前線の距離が開いてしまう
こと。
「攻撃は前線3枚で」
と割り切ってしまうなら
クロップの3CFの方が良いのかも
しれません。まぁそれだと
レジスタのパスの
出しどころがない
(中央CFに当てるか、
SBを走らせるか)気もしますが…。
逆に、前線との距離を埋める
考え方にするならば、
CMFの一角に飛び出し系の
ミリンコヴィッチ=サヴィッチ
なんかを入れるとか。
こういう置き方をすれば
前線との距離、レジスタの
パスの出しどころも確保できる
ような気もしますが、これだったら
テン・ハーグの4−2−1−3で
いいじゃんか、という感じも(^◇^;)
結論は全くでませんが…3バックもありか
私のフォメをスタートに
いろいろ組み合わせてみましたが
結論は全く出てません(笑)。
ダブルボランチにするならば
本家チェルシーでもやっていた
3バック
(3−4−1−2、3−4−2−1)
の方が中盤の収まりがいいかも
しれませんねぇ。
私は3バックをする気がない
(意外とCBの層が薄い。
サイドハーフはもっと薄い)
もんですから、これは興味のある方で
検討してみてください(丸投げ)。
あとがき
このような検討記事を書いているから
長くなるんですねぇ(^◇^;)
査定だけだと寂しかったもんですから…。
明日は午前中のうちに何とか
OMF編を上げたいと思います。
そして、メンテ追いかけ記事を
書いていく予定です。
ただ、
健康診断
があるんですよねぇf^_^;
何も年明けすぐにやらなくても…。
午後の記事は、それ次第です。
それでは、また。
To Be Continued…
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