WISTERIAでございます。
おまっとさんでございました
(愛川欽也風)!!
いよいよ3ヶ月ぶりのFP予想が
大復活でございます(^ ^)
欧州各国リーグが再開。
多少足並みにばらつきがあり
ブンデスリーガなんかはもう
あと1節を残すのみになっちゃって、
「POTW復活した途端にリーグ終了」
なんてことにもりなそうですが、
とにかくFPガチャ(POTW)
ある限りは予想を頑張りますので
お付き合いのほどを
よろしくお願いいたしますm(._.)m
なお、再開後のリーグ戦日程が
過酷を極めており、そもそもの
「FP対象試合」
が非常に絞りづらくなっております。
的中率も低く出ることが予想されますが
そこはまぁご愛嬌というところで
多めに見てやってください。
基本的には金土日月くらいを想定、
一応、私が考えました対象試合を
「リーグ第○節」
ということで謳っておりますので
参考にしてください。
いつものように、リーグ結果は
「スポーツナビ」さん、能力値は
「PES DB」、評価点は
「WhoScored.com」
からの採用となっております。
本日はイングランドとスペイン。
次回はイタリアを中心にドイツ、
ポルトガル、トルコあたりをと
考えております。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
イングランド・プレミアリーグ第30節
注目試合、トッテナムvsマンUと
マージーサイドダービーが揃って
ゴールレスドローと渋い展開。
マンCが大勝も月曜開催でPOTWに
取り上げられるかは微妙。
いささか地味な選考に…(^◇^;)
ラウール・ヒメネス(ウォルバーハンプトン)
1G(先制・決勝)評価点8.7 MOM
メキシコ代表のポストプレイヤー。
自分で点が取れて味方へのアシストや
スペースメイクも上手な利他的な
プレーも得意と、その存在感は絶大。
A・トラオレの突破からのクロスを
得意のヘッドで先制点。
チーム2点目は同じような展開で
右からのクロスに待ち構え、その
後ろに走り込んだペドロ・ネトが
ビューティフルボレーでゴールでした。
ウイイレ的には、スパサブのついた
ポストプレイヤー。今節のゴールで
能力アップとヘッダーが付いてきたり
すると面白い存在に。
ルカ・ミリヴォイェヴィッチ(クリスタルパレス)
1G(FK・先制・決勝)評価点7.7
クリスタルパレスの「隠れた実力者」
が得意のプレースキックで鮮やか先制弾。
ゴール左の位置からニア隅への一撃。
中盤守備を一手に担いながら繰り出す
長短のパスは正確かつ敵の脅威に。
昨季はプレミア記録に並んだ
PKで10得点という「PK職人」であり
ウイイレ的にもFPで登場したら
なかなかの能力になりそう(^ ^)
マット・リッチー(ニューカッスル)
1G1A (先制・決勝)評価点9.0 MOM
スコットランドの闘志溢れるウインガー。
スタートポジションはRMFでしたが
ポジションを入れ替えた左サイドで1G1A。
自陣からのスローインを快足を飛ばして
持ち込んで右サイドのサン・マクシマンへ
ロングパスでアシスト。
その後、右から流れてきたボールを
エリア外で見事な左足一閃。
見事なMOMでした(^ ^)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
2A(DF・同点・逆転)評価点8.0 MOM
今季CSで2回登場のおなじみRSB。
攻守にそつのないプレーが光り、
ここ5年間でリーグ戦欠場が
わずか4試合という鉄人ぶりも◎。
先制される展開も、後半にプリシッチ、
バークリーの途中投入で流れを引き戻し、
3分間で2点入れて逆転勝利。
1点目は右サイドからのクロス、
2点目はRSBの位置から斜めに持ち上がって
LMFの位置からジルーにラストパス。
個人的には2点目のポジショニングが
驚きでした。
フィル・フォーデン(マンC)
2G 評価点9.3 MOM
LWGの位置で先発の20歳が大暴れ。
CKの流れでエリア外から
左足ミドルで鮮やかな先制点。
3点目のPKも彼の「ラストパス」から
アグエロが倒されたもので、
4点目もショートコーナー始まりの
スルーパスで
「アシストのアシスト」。
仕上げの5点目はG・ジェズスの
シュートミスが絶妙のパスとなり
押し込んでダメ押し。
前節の途中出場からのゴールにつづき
これで2試合3発。
CSで1回登場していますが、その時の
レベル1総合値は86、MAX総合値97。
この時期に19歳(ウイイレ年齢)で
POTWで登場となると、結構な
目玉になりますねぇ。あとは
月曜開催だったということがネックか。
スペイン・リーガ第30節
バルサが無得点ドロー。アトレティコは
1−0勝利も相変わらず内容が乏しい。
R・マドリーも審判に助けられながらの
薄氷の勝利でベンゼマ&ラモスが
得点しておりますが
POTWに推すほどの出来では…。
エニス・バルディ(レバンテ)
1G(決勝点)評価点8.6 MOM
マケドニア代表MFでキックの名手。
代表では不動のトップ下ですが
レバンテでは中盤守備も学んで
よりオールマイティな選手に成長中。
中央でのワンツー、キープから
ターンしながらの右足で華麗にゴール。
レバンテ攻撃の中心として見事に機能
しておりました。
個人的には1点目のボルハ・マジョラルの
強引な突破からのゴールも好みです。
ウナイ・シモン(A・ビルバオ)
1−0完封(PK阻止)評価点8.0 MOM
今季開幕戦でバルサを完封した
22歳の正守護神。潜在能力は前の
ビルバオ守護神ケパ(チェルシー)に
匹敵すると言われている大器。
CBイニゴ・マルティネスが
CKの流れから唯一のゴールを
決めてまして、そちらと悩みました。が
1−0の完封勝利、フェキルのFK、
ボルハ・イグレシアスなどとの
1vs1やスクランブル状態で
ビッグセーブを連発したGK
ウナイ・シモンをピックアップ。
PKも凌ぎました(相手が枠を外す)。
ラフィーニャ(セルタ)
2G 評価点9.5 MOM
バルサからレンタル移籍の
レフティが2ゴールで存在感。
もう26歳になるんだ…(^◇^;)
相手が前半で退場者を出す中、
エリア外からの左足コンカと
敵のクリアボールを鮮やかな
左足ボレーで突き放しました。
CBムリージョ1G、
デニス・スアレス2A、
途中出場ノリート1G(PK)1A、
途中出場S・ミナ1Gと
やりたい放題の試合に。
ゴンサロ・グエデス(バレンシア)
1G1A(全得点)評価点8.7 MOM
バレンシア、ポルトガルの有望株。
J・フェリックス登場前は
C・ロナウドの後継者との呼び声もあり
LWGやSTを主戦場にキレのある
ドリブル突破に決定力も併せ持つ
危険なアタッカー。
1点目が圧巻。センターライン付近から
自らドリブルで持ち込み、倒れながらも
粘って粘って4人抜いてエリア内で
右足を振り抜き鮮やかゴール。
2点目のアシストは、相手のパスミスを
カットし丁寧なスルーパスでエース・
ロドリゴのゴールを御膳立て。
この人、マスターリーグなんかで
よく使うんですが、非常に使いやすく
個人的にはぜひ出して欲しいところ。
あとがき
いかがだったでしょうか。
POTWは、CSで取り上げづらい
中堅以下の有力選手を出せるチャンス。
目玉はもちろん有名選手や有望若手
ということになるんでしょうが、
金球銀球の隠れた逸材も楽しみです。
次回はイタリア・セリエAを中心に
ドイツ、トルコ、ポルトガル等で
活躍した選手を紹介する予定です。
お楽しみに。
それでは、また。
To Be Continued…
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