【FIFA 22】選手紹介:ミッドアイコン「ファン・ロマン・リケルメ」〜「恐竜」並みにクラシカルな「王様」ナンバー10〜

FIFA
WISTERIA
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悲しいかな、時間ができました(T . T)

 

WISTERIAでございます。

 

いやぁ、当たりません(T . T)

 

 

「バーサス」

ICEバージョンが火曜日から登場。

しかし、パックを引けども引けども

出現せず(^◇^;)

ご紹介をしようにも、手元になければ

具体的な話が何もできません(苦笑)。

 

まぁ、FIFAは基本「底無し沼」なので、

新しいイベントのたびに

その選手を獲得すべく課金をしていては、

いくら社会人とは言え小遣いがもたず(笑)、

諦めが肝心なわけなんですが、

悔しいことに変わりはありません。

 

 

SBCメルテンスも来ておりますが、

インシーニェなどと同様、あまりにも

フィジカルがなさすぎるので回避。

こちらも、毎回SBC登場選手を獲得

していては資金が枯渇してしまいますので(T . T)

前回獲得したプリシッチで我慢我慢。

 

というわけで、悲しいかな

時間ができましたので(苦笑)、

お待ちかね、ここでようやく私が獲得した

アイコン選手のご紹介となります(^ ^)

 

 

ちょうど現在、ベースorミッド

アイコンパックSBCも開催中

(私はかなり無理してゲット。結果は後日)

ですので、タイミング的にはよろしいかと

思いまして…。

実際の獲得は11月になりますが、

満を持してご紹介させていただきます。

 

過去記事

eFootball週後半「Worldwide Clubs」

&「ウイイレ2021」ラストガチャで神引き2連発

【eFootball 2022】週の後半はずっとこれ?「Worldwide Clubs」&「ウイイレ2021」コイン販売終了〜貰ったコインでネイマール&カカを当てにいく〜

FIFA22「ショーダウン」第2弾

L・バスケス vs コンドグビア

【FIFA 22】今後の判断材料に…超短期決戦イベント「ショーダウン」第2弾〜マドリーダービー〜

FIFA22「バーサス」ファイア

【FIFA 22】てっきり「全選手これかと思った」新イベント「バーサス」〜エヴェルトン&プリシッチ&パックからもう1人〜

eFootball週前半「English league」

【eFootball 2022】12/13〜新イベント「English League」ご紹介と「ライブアプデを踏まえたおすすめチーム」

 

WISのブログ、始めます。

 

自身今季初アイコン:ファン・ロマン・リケルメ

だいぶ前の話にはなりますが…

 

今から1ヶ月以上前、11月の上旬になります。

 

【eFootball 2022】対応を誤ると命取り!「開幕延期」の理由と「善後策」〜私たちは半年間何をしていればいいの?〜

 

この記事にも書いてあるんですが、

休日の食事で

「生マグロの刺身」

(これがスーパーで売っているのは

我が静岡県ならでは)

を食べたところ、見事に

「食あたり」

を起こしまして(T . T)

下痢と嘔吐で夜中じゅう苦しんでおりました。

 

で、まだ存命中だったワサコレで…

(現在はサービス終了)

 

 

NDSハーランドという

超絶選手を当てていたんですが、

FIFAの方でも超絶選手を獲得。

 

 

レア選手パック(1,000FIFAコイン)

から突如登場しました…

 

 

ファン・ロマン・リケルメ!

(ミッドアイコン・12/15現在124,000)

 

 

他が他だっただけに

ますますの異彩を放つリケルメ(笑)。

 

とにかくいろんな意味でその週末は

「大当たり」

だったのであります(T . T)

 

ファン・ロマン・リケルメ

 

アルゼンチンが誇る

「超クラシカル・ナンバー10」。

90年代後半〜10年代前半に活躍した選手ですが、

プレースタイルはその時ですら

「恐竜」

呼ばわりされるほどクラシカルなトップ下で、

ダッシュしない、守備もしない(^◇^;)

「チーム戦術」「全員守備・全員攻撃」

が重視される中で、その流れに全く乗らず

我が道を行く超個性派でした(^ ^)

 

 

体格自体は大柄ですが、

コンタクトプレーは嫌い(「弱い」わけではない)。

しかし、ボールコントロール、キック精度

プレービジョン、フットボールIQ

ずば抜けて高く、一旦彼にボールが入れば、

全くボールを失わない。そして次の刹那、

前の味方に魔法のようなパスが飛んできます(^ ^)

「彼のチーム」は、リケルメから

全ての攻撃が始まりました。

 

欧州での輝きは、ほんのわずか。

鳴り物入りでバルサに移籍しましたが、

おそらく戦術的に最も相性が悪いであろう

当時の監督、ルイス・ファン・ハール

起用されず(「政治的な獲得」と話していた)、

後に獲得したロナウジーニョ

取って代わられることになりました。

例えばここで、リケルメ中心に戦術を

組み替えることができる監督であったならば、

彼の欧州での評価は全く違うものになったはずです。

事実、チリ人のぺジェグリーニ監督

(現ベティス監督。R・マドリー、マンCの

監督等を歴任)率いるビジャレアルでは、

リケルメ中心のチーム作りでUEFAカップベスト4、

ラ・リーガでもクラブ史上最高位の3位になるなど

活躍を見せております。まぁその後

ペジェグリーニ監督とも対立

するわけなんですが…(^◇^;)

 

リケルメが輝いたのは母国。

ボカ・ジュニアーズではまさに

「替えの利かない選手」であり、数々の

タイトルを獲得。その影響力の大きさから

「監督をとるか、自分をとるか」

でチーム内が二分し、結果監督の首が飛ぶ

という事態に発展したこともあります。

 

アルゼンチン代表としても活躍し、

彼中心のチームは06ドイツWCベスト8

オーバーエイジ参加の北京五輪では

大会連覇となる金メダルを獲得しました。

しかし代表でも、当時監督だった

マラドーナと対立し代表引退しています。

 

「永遠の課題」。監督の気持ちもわかりますが…

 

1人の選手としては影響力が大き過ぎた、

というリケルメですが、これに関しては

「永遠の課題」

と言っていいと思います。

 

監督の立場から言えば、1人の選手に

過度に依存することは大変危険で、その人を

ケガ等で失えばチームは空中分解します。

そして、長いシーズンを勝ち抜くには、

1人の選手に依存するよりは

「チーム全体として」強くなる

1人離脱しても代わりが入ることで

遜色なくプレーできる、方が

「理論上」は強いし、安定感はあります。

リケルメのような選手に依存するよりも

「監督力」

が発揮、評価されやすいという側面もある

(1人の選手に依存すると「戦術リケルメ

とか言われますからねぇ)かと。

 

ただ、幸いにして「稀代の天才」が

自チームにいる場合に、

「どちらが魅力的なチームか」

を考えると、

「天才を活かすチーム作り」

をするのも、監督の手腕の一つ。

メッシロナウドなどを中心とし、彼らに

合うような環境整備(人、戦術、戦略等)

をすることで、1人の選手に依存しながらも

長く勝てるチーム作りを実現する…。

それも1つの「監督力」であるかと。

 

リケルメに必要な「相棒」

 

リケルメの場合は「自ら決める」ことが

少ないため、「決める人」が必要に。

ビジャレアル時代のフォルラン

ボカ時代のマルティン・パレルモ

アルゼンチン代表でのクレスポ、そして

若き日のメッシなど、が不可欠となります。

 

そして、運動量を補填する人材も必要となり、

マスチェラーノ(代表)などが守り、

マルセロ・デルガド(ボカ)などがボールを運ぶ。

この辺をうまく整備できたのは

ボカ時代の「お茶の水博士」(笑)

 

 

カルロス・ビアンチですねぇ(懐)。

4−3−1−2の王様「1」にリケルメ

「3」には王様を守る「護衛」が付き、

リケルメの「弓」から放たれたボールが

「矢」となり走る2トップに届けられる…

という寸法です。

 

FIFA22能力

 

役割意識が「普通/低い」と、

積極的に動く選手ではありません。

スキルムーブ☆5、逆足☆4はさすが。

 

 

足は遅いです(^◇^;)

 

 

特性はこんな感じ。

 

プレー集

 

おしゃれなパス(笑)。

テクニックは抜群。視野が広く

ボールスキルが総じて高いので、

ボールを収め、パスを出すという

基本プレーの質がメチャクチャ優秀です(^ ^)

 

 

ドリブルもまぁ遅いですが(^_^;)

大柄な割にボールが足に吸い付きますので

チンタラしながらでも運ぶことが可能。

この辺は「実写」の動きに近いですね。

 

 

で、個人的なお気に入りは「冷静さ」

どんな時でもプレーがブレません

エリア付近で彼にボールを届ければ、

高確率で敵ゴールを射抜いてくれます。

この位置でルーレットを挟んで

シュートするのが今の十八番(^◇^;)

 

現状のポジション

 

4−3−3にしている関係上、

トップ下というポジションがないので

右のインサイドハーフに置いてます。

 

CAMに人材が集中しているので、

CAMを3人並べる4−2−3−1

検討しているんですが、そうすると

「我が軍最大の目玉選手」

ジノラを使うポジションがなくなるという

ジレンマに陥っております(T . T)

 

で、最近引いた

 

 

これの結果も、さらにこの課題を

悩ませることになっております(T . T)

それは、次回お話しします。

 

あとがき

 

というわけで、ようやく

リケルメのご紹介となりました。

話があっちこっち飛びまして

申し訳なかったんですが、

それだけこのリケルメという選手に

魅力が詰まっているということ。

ミッドアイコン(3種類の真ん中の強さ)

としてはかなり安めに設定されていますが、

FIFAの市場価格だけでは計れない

名選手です。

 

さて、次回は…未定です。

何か当たったら、そちらにしますし、

当たらなければ…別の選手を。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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