WISTERIAでございます。
2日間ブログ更新なし…失礼m(__)m
季節の変わり目、虚弱体質にて
きっちり体調を崩しました(苦笑)。
昨日一昨日しっかり寝まして、
ようやく復調。
はい、本日は…
11/25〜開催のエピック
English League Midfielders
を大解剖。
MSNと比べちゃうと…ですが、
侮れない進化を遂げております。
過去記事
11/21 バルセロナMSN
Table of Contents
11/25 English League Midfielders
概要
ベッカム
ランパード
ジウベルト・シウバ
の3名。
MSNガチャが2週間開催中
ということで、比べちゃうと
見劣りするのは衆目の一致する
ところだと思います。
が、この3選手も侮れない実力と
興味深い変化をしているので、
丁寧に見ていって少しでも
興味をそそることになれば
このガチャも報われるかと(^◇^;)
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
正直マニアックな選手が多い(^◇^;)
実力的にも目玉はいないかなぁ。
エピック:ジウベルト・シウバ
選手紹介
「インビンシブルズ」
(「無敵のチーム」意。
ファイナルファンタジーでは
巨大飛空艇の名になりました)
アーセナル無敗優勝時に
ヴィエラとボランチコンビを
組んでいたセレソン戦士。
「見えない壁」
という異名を持ち、的確な
ポジショニングとボールハント技術
で中盤底をプロテクト。
繋ぎのパスも安定しており、
ヴィエラほどの存在感はないものの
「痒いところに手が届く」
職人肌の選手として重宝されました。
02WC制覇、上記のプレミア制覇と
タイトル獲得に貢献し、
地味で目立たない選手から
大きくステップアップ。
チームに1人いると助かるタイプ(^ ^)
能力・起用法・育成案
昨年11月のエピックと比較。
スルーパスが追加。
調子の波が小さくなっております。
ブースターはシャットダウン+2。
空きスロット1(+1)。
安心安全のアンカーが順当に
強力になっております。
定番の守備力に加え、充分な
スピ瞬と高さ強さ、そして
キープ力とパス精度も高くて
守備スキルとスルーパスも完備。
欠点のない守備者ですねぇ(^ ^)
育成は素直にアンカー型。
スピードと守備力はまぁこのくらい
で充分(CB育成するならパス等を
削ってもう少し上げたい)。あとは
フィジカル85、Gパス80に
乗っければ完成という感じですか。
スキル追加はほぼ必要なく
アウトスピンがあれば大丈夫。
追加ブースターは守備力に加えて
瞬発とジャンプが上がるディフェンスを。
…とまぁここまで見れば充分
獲得に値する選手なんですが…。
獲得の判断基準
個人比較はまぁ順当に最強。
ただし…
有力アンカーで比較しちゃうと、
直近だけでもヴィエラ、ロドリ、
エジミウソンが出ちゃってるので…。
比較すると明確に優れている
ところはなく、フォートレスも
持っていないという状況。
決して負けているわけではない
んですが、上記選手を
1人でも持っていれば
スルー安定というところか。
プレミア縛りはヴィエラ、ロドリ。
セレソンスカッドにはエジミウソン
と縛りスカッドでも被る。
CBコンバートも全員できるので
獲っても余ってしまうんですよねぇ。
しかし間違いなく使える選手であり
育成の手間も比較的少ないので、
他2名のついで獲得ならば。
フランク・ランパード
選手紹介
チェルシーで長く活躍し、
プレミア164試合連続出場
(フィールドプレイヤーで最多。
GK含めると、元アメリカ代表
フリーデルの310試合)を持つ
イングランド代表の「鉄人」。
中盤選手でありながら破格の
得点力を持つのが最大の特徴。
機を見た飛び出しと正確で力強い
シュートを武器にゴールを量産。
プレミア10年連続2桁ゴール
という偉業を達成し、チェルシーの
プレミア制覇、CL制覇の立役者に。
イングランド代表でも活躍した
ものの、ポジションと人選の課題
(ジェラード、ベッカムなどと
4−4−2で共存を余儀なくされた)
が常に付き纏い、もう少し戦術に
柔軟性があれば…と今なら思います。
引退後は監督業を務めておりますが、
残念ながら古巣チェルシーや
エヴァートンでは結果を出せず
現在はフリー。引く手はあるようで
混迷のローマや英2部コヴェントリー
などの噂が上がってます。
能力・起用法・育成案
7月のエピックと比較。
2列目からの飛び出しに変更。
コンカ、ワンシュー、インターセプト
に加えてブリッツカーブを搭載。
ブースターはパス+2。
空きスロット1(+1)。
「鉄人」ならぬ「別人」に変化(笑)。
34歳当時の能力のはずですが、
スピ瞬が大幅に伸びている不思議(^◇^;)
ドリブルやOセンスも上がって、
かなり攻撃的なランパードが
爆誕したという感じですねぇ(^ ^)
ブリッツカーブというイメージは
現実の彼にはないんですが…。
育成は、飛び出しOMFを想定。
伸ばせばもっと伸ばせるスピ瞬を
85程度にして、ドリブルを85に。
Gパスと決定力も85に到達するので、
極めて高いレベルでバランスの取れた
万能OMFになってしまいました(^ ^)
守備が少々疎かになりましたが、
OMFで70あれば大したもの。
スキル追加は特殊変化と闘争心。
あとは好みで。私は無回転(^◇^;)
追加ブースターはアジリティに。
他には、ポジション通りに
「ベリンガム風の飛び出しCMF」
にすることも可能。ただ
ディフェンスが伸び切らないので
個人的にはOMFの方が…。
獲得の判断基準
個人比較はこんな感じ。
パスブースターなのにパスを
抑えめにしましたが、まぁ
85あれば充分でしょう。
それよりもスピ瞬とOセンス
が凄い(^◇^;)
獲得の判断基準ですが、今回は
今までのランパードとは一味違う。
「守備もできる飛び出しOMF」
が欲しいなら獲得もアリ。
ライバルはベリンガムや直近の
フリットということになりますが、
ベリンガムはCMF、フリットは
STや無印CFという選択肢があるので
同タイプに限れば割と
競合は少ないかもしれませんねぇ。
まぁ飛び出しが優秀スタイルとは言え
フォメに3人も4人も入れられない
わけですから、そこは手持ち戦力と
相談。ブリッツに関しては、
ランパードはコンカを撃つ場面が
メッシほどはイメージできないので、
真ん中で普通のシュートを撃つだけなら
そんなに邪魔にはならないかと。
デイヴィッド・ベッカム
選手紹介
イングランドの「貴公子」。
性格無比な右足キックを
最大の武器にマンU、R・マドリー、
イングランド代表で一時代を築いた
まぁお馴染みの選手です(^◇^;)
今回は98-99シーズンのマンU版。
直前のフランスWCラウンド16で
シメオネ(現A・マドリー監督)の
挑発に乗り報復、退場。敗退の
「戦犯」となり大ブーイングを
浴び逆風で始まった年でしたが、
結果プレミア、FAカップ、CL制覇
「トレブル」を達成し、
バロンドール投票2位(1位はリヴァウド)
になる活躍を見せました。
この頃から「メディアスター」への
道を歩み始め、スパイス・ガールズの
ヴィクトリアと交際、結婚(99年)。
ファーガソン監督との関係も崩れ
(「練習熱心だった青年が変わって
しまった」とのちに証言)、様々
事件があった末に02WC終了後
R・マドリーへ移籍。
実際のところはよくわかりませんが、
多かれ少なかれ我々の世界でも
そういう話(交際や結婚で人が変わる)
って、聞きますねぇ(^◇^;)
能力・起用法・育成案
7月のエピックと比較。
ワンシューとチェイシング追加。
引き続きエッジクロス持ちです。
ブースターはアジリティ+2。
空きスロット1(+1)。
「爆速ベッカム」誕生…と
世間一般では言われてますが、
前回版の育成でもスピード自体は
フォメ組み込み90に乗せることは
可能でした(私はそれで運用中)。
変わったのは、瞬発力。ここが
伸びると、これまでのもっさりした
ベッカムがどこまで改善するか…
そこが最大の注目点になるかと。
私の起用法は一貫して
「途中からのクロスゲー変化」
のため、右に張らせて、左からの
サイドチェンジを受け、クロスを
上げる役割に専念。そこに必要な
「クロス精度」「スピード」
「1人剥がせるドリブル力」
(サイドチェンジにより、迫る敵DFは
概ね1人だけ。それをスピードドリブル、
特殊ダブルタッチ、ワンツーなどで
かわせば容易にクロスが撃てる)を
徹底的に磨く育成であります。
スキル追加も特殊変化、アウトスピン、
スパサブが鉄板に。
ブースター追加でスピ瞬上乗せの
アジリティにしております。
「裏データ」の話
ここからは「裏データ」の話。
表の「裏データ」の項目が
軒並み赤く塗られているわけなんですが、
どうも今回のベッカム、前回と
脚の長さ(比率)が異なるようです。
正確に言うと、数いるベッカムのうち
「前回だけ脚(の比率)が長い」
らしいんですよねぇ。
脚の比率が長いと言うのは、
守備をするには都合が良い
(マッチアップ範囲が拡大)んですが、
細かなドリブル突破をするには
邪魔になる(取り回しが悪い)ことが。
どうも前回のベッカムは能力の割に
ドリブルが重い感じが個人的にして
「ベッカムはベッカムでした」
という結論になっていたんですが…。
「裏データ」をそのまま信用すると、
今回のは従来のベッカムと同じ
脚の比率が短くなっている
(実際の身長より「脚の長さベースの
身長」が短い)分、小回りが利いて
ドリブルが軽くなる、ということに
なるんですが、こればっかりは他に
確認のしようがないし、「HUB」の
ミスということもあり得るので…(^◇^;)
他にも、体重の分だけ動きが重いとか、
まことしやかな話にもなってくるので、
ここまで来ると検証するしかない
わけなんですが、それのために
獲得するのも…ねぇ(苦笑)。
獲得の判断基準
獲得の判断基準ですが、まぁ
ベッカムはベッカムなので、
クロスを上げない戦術・戦い方を
しているのであれば引き続き不要。
個人比較ではこんな感じ。
「体格の話」を除けば、個人的には
私の使い方なら、前回のベッカムを
持っていればスルーでも良いかと。
ベッカムを先発起用して、速くなった
スピ瞬を活かしてガンガン突破
したいとお考えの方なら、
バージョンアップしても良いですし、
プレミア縛りで使いたいなら尚更。
バージョンアップされた方は、使用感
(特にドリブルの「軽さ重さ」)の違いを
教えていただけると幸いです
(他人任せ)。
あとがき
木曜メンテ更新です。
それでは、また。
To Be Continued…
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