WISTERIAでございます。
えぇ、世間的には既に月曜
ハイライトガチャも出ている
状況ではありますが、我がブログは
のんびり夏休み中ということで
先週の木曜ハイライトガチャを
今更ご紹介(苦笑)。
「Summer Transfer」
の第2弾ということですな。
取り急ぎご紹介いたします。
過去記事
8/10 エピックバルセロナ
8/10 メンテ速報
Table of Contents
8/10 ハイライト「Summer Transfer」
概要
夏の移籍選手第2弾
ということで、現在進行形で
続々移籍状況が変化。
いよいよハリー・ケインが
バイエルン移籍決定となったり、
ネイマールがサウジ移籍秒読み
となったり、時々刻々と
動いております。
今夏最大の懸念はやはり
サウジアラビア勢の動向。
欧州の移籍期限が9月1日
であるのに対し、サウジの期限は
9月20日までとなっている模様。
ってことは、夏の補強が終了後に
サウジに選手を引き抜かれると
原則冬まで穴埋めが不可能
という状況になってしまいます(T . T)
もう1つ、ケガ人が続出中。
特にレアル・マドリーが悲惨で
クルトワが左膝の靱帯断裂、
ミリトンも開幕戦で大ケガ
(同じく左膝前十字靭帯断裂の模様)
で、おそらく2名ともシーズンアウト
(最終盤なら復帰の可能性も)。
アーセナルではこのガチャで登場の
ティンベルが重傷を負ったらしく、
先週のエンクンク含めて
移籍組にもケガ人が相次いでおります。
マドリーはチェルシーのケパを獲得、
引き抜かれたチェルシーも代役の
獲得に動くなど慌ただしい動きが。
サウジの札束攻勢はまだまだ続きそうで、
欧州のクラブは戦々恐々。
金庫が潤うのは朗報ですが、
チームが勝てなきゃ本末転倒。
そして、ケガ人の多さは欧州サッカー
全体を抜本的に見直す
必要があると、私は思うんですがねぇ。
休みが少な過ぎる(T . T)
登場選手一覧
で、今回登場選手はこちら。
先週よりはかなり地味な気が…。
☆4選手も1名混じっており、
無課金微課金の方はスルーもあり。
既に出ている月曜ハイライトを
引いた方が実りは大きいかと。
紹介する前にスルーって
言ってしまいましたが(苦笑)、
ま、とりあえず紹介だけでも
見ていってください(^◇^;)
個別選手紹介
ムサ・ディアビ
レヴァークーゼン→アストン・ヴィラ
(4000万ユーロ・63億円)
レヴァークーゼンの快速ウインガー
がイングランドの地に上陸。
ヴィラということで、クラブの格的には
横滑り程度かなぁというところですが、
開幕スタメンでゴールを挙げるなど
個人としては上々の出来(チームは
ニューカッスルに1−5の完敗)。
1トップ・ワトキンスの下、
2列目での出場でしたが、今後はある程度
流動的になるのではないかと予想。
今ガチャで最も最大総合値の高い
爆速逆足ウインガーですが、
左右ウイング限定の
インサイドレシーバー
なのでかなりシステムを選びます。
個人的には
・プレーエリア限定を付けて
サイドに固定する
・内側ギリギリのWGに置いて
ほぼCF感覚で使う
の2通りで考え、前者は左サイド
に置いてピンクロを付ける、後者は
右サイドに置いてカットインさせる
というのが基本かなぁと思ってます。
いずれにせよ、爆速とドリブルは
計算できますがアシスト、決定力の
精度が低くスキルも追加が必要
という状況。特殊変化の
エラシコを付ける余裕もありません。
比較。過去最強ですが
プレー精度を考えると
もう少しスピードを落として
パス、決定力に振るやり方も
あったかなぁと思います。
メイソン・マウント
チェルシー→マンU
(6000万ポンド・110億円)
6歳から過ごしたチェルシーを
離れる決断をしたマウント。
放出したチェルシーがどうなるか
もかなり不安ですが、マンUを選んだ
マウントはB・フェルナンデスとの
共存が課題。インサイドハーフで
2人並べると攻撃的に過ぎるし、
3列目に置くのでは彼の良さが消える。
前線の好不調を考えると、1トップ
2シャドウのST起用もできるので
チームとしての選択肢は広がりますが…。
監督の腕の見せ所か。
満遍なく攻撃力の高いOMF。
何でもできますが飛び抜けた
武器もなく、機動力は並。
逆足精度が最高で、好調絶好調なら
凄みを増すタイプであり、
リーグ戦での活躍が起用の絶対条件。
スキル追加は1パスと1シューは
ぜひ付けたい。エラシコで
特殊変化するので、両足が活かせる
中盤中央に置ければベスト。
まぁ、左右どっちにも置けると考えれば
汎用性は高いんですが(^◇^;)
比較。契約期限が少ないですが
一番最初のアーノルドパックが
まぁ強い(^◇^;)
今回のはそれに次ぐ形ですので、
使うなら育てるのもあり。
パウ・トーレス
ビジャレアル→アストン・ヴィラ
(3750万ユーロ・58億円)
ビジャレアル守備の中心選手が、
メガクラブへの移籍も囁かれつつも
恩師エメリ監督の誘いに応じ
アストン・ヴィラに移籍。
開幕戦途中出場も、ニューカッスルの
猛攻と相方コンサのやらかしもあり
大敗を喫してしまいました。
実力は確かな選手なだけに、今後
じっくり馴染ませていきたいところ。
長身レフティCB。
機動力は及第点以上、フィジカルが
やや弱いかなぁという感じですが、
イーフトの現環境ではまぁ
そこまで致命的ではないかと。
育成もそれほど異論はなさそうで、
スピードをちょい抑えて
フィジカルを80に乗せる程度か。
それより、スキル追加で
インターセプトはマストで付けたい。
フィード能力が高いので
低弾道ロブを付け、1試合持たせる
闘争心があれば完璧か。
比較。ハイライト選手は
ほぼ同格の出来。
ユリエン・ティンベル
アヤックス→アーセナル
(4000万ポンド・73億円)
小柄で俊敏、有望な守備者が
アーセナルへ移籍。恩師テン・ハフ
率いるマンUとの噂もありましたが、
自らの意思で袂を分つ形に。
開幕戦は左サイドで先発、途中で
冨安と交代になりましたが、
最終ラインは全部こなせるので
アルテタ監督としては心強い。
ハイレベルなスタメン争いが
繰り広げられるでしょう(^◇^;)
…ですが、先述の通り開幕戦で
大ケガを負った模様。
本人、チーム両方に痛い(T . T)
180cm以下でCBとしては爆速、
フィジカル的には少し弱めなので
守備的なRSB起用が最有力。
育成もそれに倣っております。
オーバーラップが苦手でなければ
右サイドのCB起用で良いかと。
一番似ているのはバルセロナの
クンデですねぇ。
スキル追加は、守るだけなら
エアバトル、余裕があれば
フィード系。攻めさせるなら
各種パススキルを追加することに
なると思います。
比較。アヤックスハイライト
が若干有利。ボール奪取が
超強化されているので、レベル
上限以上の守備の強さがあります。
ジェームズ・マディソン
レスター→トッテナム
(4000万ポンド・73億円)
涙の降格となったレスターから
「10番」マディソンが
トッテナムに移籍。スパーズとしては
エリクセン以来の本格司令塔
となり期待は大きいところ。ただ
攻撃の絶対軸ケインの移籍があり、
ポステコグルー新監督就任も含め
攻めのメカニズムを作り直す必要が。
開幕戦早速2アシスト。
個人的イメージではクラシカルな
レフティチャンスメイカー
という印象。機動力は並、
攻撃のクオリティは満遍なく高く、
キープ力と高精度の左足で
前線にパスを供給。育成も
スピ瞬を補いつつ平均的に
上げた形となっております。
スキル追加は、元々良いものを
多数所持しているのでその上に
ダブルタッチ、1シュー
あたりがあればほぼ完璧。
比較。先月のFans’ Choiceが
レベル上限が高くおすすめ。
マルコ・アセンシオ
R・マドリー→パリSG
(フリー)
マドリーとの契約満了により
フリーでパリへ移籍したレフティ。
時折まばゆい輝きを放ったものの、
ケガもありついにスタメン奪取は
ならず成長曲線も鈍化。
初の国外移籍を機に、もう一段
高いレベルに到達したい選手。
ポテンシャルは、特大ですが…。
パンチ力のある左足キックが
最大の武器のスパサブ。
インサイドからウイングまで
幅広くこなせる汎用性もあり
ベンチに置くと重宝するかと。
爆速というわけではないので、
突破力というよりもキックでの
局面打開に期待したい。
右足は、期待しないでください(笑)。
スキルは、結構いいものが
揃っていますが足りないものも…
突破力のダブルタッチ、
決定力のワンシュー、
アシストの1パスとピンクロ
というお馴染みのものを。
比較。実は希少価値が高い
アセンシオ(^◇^;)
今回のは5月の上位互換なので
乗り換えでOK。
クリスティアン・プリシッチ
チェルシー→ミラン
(2200万ユーロ・34億円)
アメリカのスピードスターが
ミランに移籍。まだ24歳なんだ(^_^;)
ケガに泣かされポジションの
不遇にも遭って途中出場が続き、
ここ数年は不完全燃焼。
アメリカ代表ではWCで全試合出場、
全3ゴールに絡むなど活躍を
見せているだけに、新天地で
ドルトムント時代の輝きを
取り戻したいところ。
スピ瞬とドリブル性能に
特徴のあるウインガー。
ウイング限定、スキル貧弱、
アシスト、決定力の精度が
物足りないと厳しい現実が
ありますが(苦笑)、どうにか
精度を上げつつスピ瞬を伸ばして
こんな感じに。
スキル追加は、もう色々必要(^◇^;)
ドリブルは既に持っている
ダブルタッチに頼るとして、
アシスト役にするかシュートを撃つか
をまず決め、アシストなら下3つ、
シュートなら上3つをマストで付け、
残りを取捨選択することに。
比較。シーズン途中に弱体化
が入ったようで、12月の
amazingが最強。
ジェフレイ・コンドグビア
A・マドリー→マルセイユ
(700万ユーロ・11億円)
☆4選手ですが、1人だけなので
勢いで紹介(苦笑)。
かつてポグバと並び称された
特大ポテンシャルを持つMFも、
完全開花できないまま30代へ。
中盤をフィジカルで制圧し、
高い推進力と高精度のパス、
パワフルなミドルで違いを生む
本来の姿を、母国(フランス生まれ。
代表はルーツの中央アフリカ)で
取り戻せるか。
アンカーだったんですねぇ(^_^;)
ま、アトレティコでは
中盤底やリベロでもプレー
していましたが…。
高い守備力とフィジカル、
一定の技術も持っていますが
☆4だけあってスピードなど
物足りないところも多数。
一方、スキルは最低限あって、
守るだけならそのままでも。
欲を言えばブロッカー、あとは
パス系を付けたいですが、まぁ
☆4ですからねぇ(^_^;)
あとがき
はい、頑張って
月曜ハイライトもやります。
それでは、また。
To Be Continued…