WISTERIAでございます。
いやぁ、どうします?(苦笑)
新スキルの
「ロングリーチタックル」
なんですけど、猛者の皆様の検証、
評価待ちというところでしょうか。
YouTubeで検索をかけると
「リーチ・マイケルのタックル集」
がヒットします(苦笑)。
登場選手の人選が絶妙だっただけに、
突っ込もうかどうか私も迷っています。
先ほど
「1人獲って試してみよう」
と思い立ち、
10連2回目で出てきた選手が
バルベルデだったんですよねぇ(苦笑)。
BtoBだったら…惜しい。
で、本日は先に…
5/1〜開催の
POTWガチャを大解剖。
良い強化はされています。
過去記事
5/1 メンテ速報
4/24 リーグガチャ
プレミアリーグ
4/28 エピックブラジル2002
Table of Contents
5/1 POTW
概要
今週はカードデザインが
ぶっ飛んでいるものが複数いて
能力以外のところで話題に。
サラーの
「ファンと自撮り」
もなかなか不思議なデザインですが、
もっと凄いのがいましてですねぇ(^◇^;)
登場選手一覧
ご覧の通りです。約1名
逆さまになってるのがいます(笑)。
後ほど個人紹介のところで触れます。
で、全体の印象としては
ブースター選手はきっちり強く、
バグ級の変化をしているのは
逆さまの選手くらいですが、
順当強化中心でなかなかの強化が。
ガチャ総合評価
「手持ちと相談の上
引きたい選手が複数いればフル参戦」
というところでしょうか。
まぁ至極当然の結論ですが(苦笑)、
バレバまでの上位8選手は優秀も、
ペドリ、サラー、オリーセあたりは
同等or上位互換が存在。
その他5選手も単体で狙うには
(最近ガチスカハードルも上がってまして)
ちょっと足りないかなぁという感じ。
もちろん、好きな選手やクラブがあれば
狙いに行っていいと思います。
個別選手紹介(※はブースター)
レナト・ヴェイガ
ユヴェントスはモンツァに2−0勝利。
ニコ・ゴンサレスのエリア外ミドルが
炸裂しました。アシストしたのはヴェイガ。
トゥドール監督就任後3バックの
中央に入り今節MOMに選出。
CB変更(元はDMF)、スキル追加もあり
スピードと技術は高めですが、
Dセンスが低いのでボランチ起用が妥当。
キーラン・トリッピアー
ニューカッスルは降格の決まった
イプスウィッチに3−0勝利。
RSBトリッピアーは相変わらずの
高精度キックで2アシスト。
201cmダン・バーンのど迫力ヘッド(^◇^;)
攻撃的RSBとして抜群のFパス精度、
及第点の守備力も持っていますが
スピードがちょっと厳しいか。
マルチン・ブウカ
パリSGの無敗優勝をストップした
ニースの守護神ブウカが選出。
シュート32本を浴びながら複数の
「超反応」を含む12セーブ。
1失点に抑えました。
一方のドンナルンマはどこか覇気がなく
反応も鈍かった。今週Eです(苦笑)。
199cmの攻撃的GK、それだけで
かなりのアドバンテージですが
GK能力的にはもう一声欲しかった。
カルロス・バレバ(※リビルド)
ブライトンはウェストハムに
劇的逆転で3−2勝利。
三笘のヘッドで追いつき、
ATにCBバレバの美麗な左足ミドル。
当然ホームスタジアムはお祭り騒ぎで
バレバはバク宙を披露。それが
そのままカードデザインになり、
天地ひっくり返っているというわけ
(苦笑)。
CB、ビルドアップに変更。
コンカ、スルーパス、
マンマーク、ブロッカーが追加。
ブースターはリビルド+3。
CB登録としては極めて高いパス精度と
スピードを誇るレフティ。ただ
身長とDセンスが低いので、基本的に
無印のボランチ起用が妥当。DFなら
左サイドCB(LSBができれば…)に。
あくまでLive UpdateA前提となりますが、
ギリガチスカ級と言えるか。
個人比較。スタイル違いですが
能力とスキルの優秀さで今回か。
アルバロ・モラタ
EURO制覇、ミラン移籍、妻と離婚と
2024年はまぁ色々あったモラタは
この冬半年でガラタサライに移籍。
「ガラタサライでプレーするのが
夢だった」
と、移籍するたびにそのクラブへの
夢・愛を語るモラタですが、今般
途中出場からの2ゴールでPOTW選出。
左足と頭でゲット(^ ^)
どうやら元妻とは復縁を果たしたそうで、
怪我がちだった状態もようやく上向きに。
まだ32歳、頑張って欲しいです。
逆足精度が最高にアップ。
エアバトルと闘争心を搭載。
トルコ移籍後初登場、老舗の
スパサブラインブレイカー。
基本的には順当進化ですが、
意外なことにパスが上手くなってます。
もちろん決定力はきっちりあり、
逆足最高はかなりのアドバンテージ。
エアバトル搭載で高さも武器になります。
ややスピードが不足気味ですが、
それでも86あればまぁ…それより
固有AIってまだあるのかなぁ(^◇^;)
個人比較。過去版の方が
スピードがあり、セリエA縛りや
ラ・リーガ縛りで使えるとなると、
逆足の有利とどっちが良いか。
まぁ複数残しが妥当な選択かと。
マテウス・クーニャ
ウルヴズはレスターに3−0勝利。
怒涛の6連勝で13位に浮上です。
チーム得点王のM・クーニャは
センス際立つワンタッチゴールと
左から斜めに刺したパス2本で
綺麗なアシストを決めております。
3月のFAカップ、ボーンマス戦の暴行により
都合4試合の出場停止を受けましたが、
復帰後も活躍を継続。チーム連勝の
波に乗れているようで何より(^◇^;)
基本スタイルに変化なし。
足裏、ワンパ、アウトスピン搭載。
優秀選手として名高いクーニャが
Gパス大幅強化で登場。
快足も健在、スキルも上質なものが揃い
技術と決定力まできっちりあります。
飛び出しのスタイルも好都合で
サイド気味のOMFやSTで発動します。
ST総合値は100。
個人比較。過去版の中でも
Gパスはピカイチ。ただスタイルや
能力、スキル構成が割とバラエティに
富んでいてどれも優秀なので、
自分の使い方に合ったものを使えば。
マティアス・ソウレ
ローマはインテルとの競合対決に
ソウレのゴールでウノゼロ勝利。
RWBからカットインし、諸々あって
跳ね返ってきたボールを冷静に
逆足で流し込みました。
アルゼンチンで将来を嘱望される
若きファンタジスタの活躍で
ローマは18戦負けなし。
ラニエリ監督…さすが(^◇^;)
一方インテルは連敗で首位陥落。
ナポリと勝ち点差3。正念場ですが
CLとの掛け持ちもあり大変です。
RMF、飛び出しに変更。
RWGの総合値が高い「バグ強化」。
逆足精度がワンランクアップ。
ダブルタッチ、ワンシュー、
ピンクロ、闘争心が追加に。
いわゆる「メッシ系」逆足RMF。
飛び出しに変化したことで、OMFや
STでの起用が現実的になりました。
攻撃能力の底上げと良スキル追加で
起用に目処が立った印象です。
上がったとは言え逆足精度は普通、
そもそも大正義メッシがいるので
相手が悪いわけなんですが、ピンクロを
活かした左OMF(ST)などで
存在感を出せるか、だと思います。
ただアウトスピンが無いのは痛い。
個人比較。スタイル違いですが
能力自体は今回の方が総合的に上。
ヴィクトル・ギョケレシュ
スポルティングのギョケレシュが
今節も元気に4ゴール(笑)。
ハイライト見ましたが、実に多彩。
ファン=バステンみたいです(^◇^;)
チャンスは他にも結構あって、
ダブルハットトリック(6得点)の
可能性もあったか。
これで今季公式戦52ゴール。当然
メガクラブへの移籍話があり、最有力は
恩師アモリムが率いるマンUです。
ただ、アモリム監督は
「一番必要なのはクラブへの忠誠心」
と話し、愛弟子に特別扱いはしない…
と表向きは言っているようですが…(^◇^;)
基本スタイルに変化なし。
逆足精度が最高にアップ。
足裏、コンカ、ミドル、
ワンパを搭載。
本格派のラインブレイカーですが
スピード90はなかなか。
これだけきっちり決定力がある中で
逆足最高は願っても無い変化。
過去版とは一線を画す強さになります。
突破力やパスは並ですので、基本
シュート専念になり、CFをその
使い方ができるのであれば…。
身長の割に高さが強いわけではない
というのも覚えておく必要があるか。
個人比較。やはり逆足最高は
何物にも代え難い武器ですねぇ。
マイケル・オリーセ
バイエルンはマインツに3−0
勝利でブンデス制覇に王手。
オリーセは得意の左足で
GKのニアを鋭く抜くゴールと
CKからのアシストでMOMに。
移籍初年度、元々怪我がちなのと
適応期間、ライバル争いなどで
稼働率が心配されましたが、結局
1年ずっと活躍してますな(苦笑)。
で、いよいよ念願の所属クラブ
初タイトルがかかったケインですが、
まさかの警告累積で次節出場停止。
「これだけ長いシーズンで警告累積が
リセットされないのはおかしい」
(プレミアはシーズンの進捗により
出場停止となる警告数が段階的に増加)
とボヤいているようですが後の祭り。
OMF、飛び出しに変化。
足裏、ミドル、ワンパ搭載。
出れば毎回優秀なオリーセですが、
今回もしっかり強力です(^ ^)
攻撃力優秀、スキル超優秀、課題の
フィジカルも70に乗り、
ブースター無しでこの能力は良き。
Live UpdateもA続きです。
敢えて不満を述べれば、ワンシューなし、
逆足(レフティのロマンではある)、
STが薄適性止まりなことくらい。
個人比較。ShowTime(最大総合値は
99ではなく100でした)と比べ
ブリッツの差はあるものの、それと
遜色ないくらいの数値はしてます。
ポジション、スキル、スタイル違いが
あるので、好みで使い分けられれば。
モハメド・サラー(※オフェンスクリエイター)
優勝を決めたリヴァプールからは
得点王独走中のサラー。
衰えませんねぇこの人は(苦笑)。
今節もダメ押しゴールをお決まりの
パターンでゲットしております。
契約延長(2年)も決定し、後釜の
去就に影響が出ると思われます。
久保建英への関心は以前としてある
ようですが、久保サイドが起用法に
難色を示せば、驚天動地のR・マドリー復帰
(新監督次第)、さらにはR・ソシエダの
補強戦略に組み込んだ形でまさかまさかの
バルセロナ(E・ガルシアとの交換)も…。
いやぁ、ヤマルがいるんでねぇ(苦笑)。
ウイングストライカーに変更。
ワンシュー、スルーパス、
闘争心を搭載。ブースターは
オフェンスクリエイター+3。
能力は凄いのよこの人は(^◇^;)
衰えないスピ瞬、左足の精度、
突破力、アシスト力も備えたアタッカー
なんですが、とにかくポジションが…。
トレンドはポジション追加ができず、
薄適性は基本的に意味がないので
右サイド限定を許容できるかが全て。
個人比較。これらの他には
古のラインブレイカーCF版も。
POTWはポジションがあれば。
無ければハイライトやShowTimeで
ポジションを開けて使うことに。
今季リーグMVPのShowTimeが
来るのなら確実に選ばれそうですが…。
ペドリ(※ファンタジスタ)
激戦クラシコとなったスペイン国王杯。
制したのはバルセロナでした。
クンデのミドルも見事でしたが、
先制点となったペドリのゴールも
また素晴らしい(^ ^)
ヤマルが右サイドで引きつけるだけ
引きつけて、ガラ空きとなった
バイタルエリアに出てきたペドリが
美しく決めてくれましたねぇ。
敗れたR・マドリーはアンチェロッティの
退任が決定的に。ただその後就任予定だった
ブラジル代表監督への話が頓挫。
6月中に就任して欲しいセレソン側と
クラブWC(6〜7月アメリカ開催)まで
率いる予定だったR・マドリー側が対立。
2年契約の途中であるため、当然主導権は
R・マドリー側にあり、辞めてからでないと
基本交渉はできませんからねぇ。
ペレス会長は契約解除金の支払いを拒否。
痛いのはセレソン側で、監督問題がまた
暗礁に乗り上げました。一応
ポルトガル人監督ジョルジェ・ジェズス
(アル・ヒラル監督。フラメンゴで
監督経験ありブラジル国内の評価が高い)
が挙がっているようですが…。
ペドリの話に戻ります(^◇^;)
ボックストゥボックスに変化。
コンカ、ミドル、ワンシュー、
インターセプトを搭載。
ブースターはファンタジスタ+3。
優秀プレーメイカーのペドリが
BtoBになって登場。
相変わらず技術的には申し分なく、
ドリブル、パスは超高性能で
現環境にもマッチしており逆足最高。
扱いやすさは折り紙付きです(^ ^)
一定の守備力とスピ瞬もあり、
フィジコンも70に乗っております。
この人はとにかく使い所に悩む選手で、
2ボランチだと守備が不安、
サイドだとスピードが足りず、
OMFだとスピ瞬、キック力、決定力
に物足りなさが…。
今回はそれでも決定力が高めで
シュートスキルも付いたので、
3センターのOMF起用が妥当なところ。
私も一応こんなフォメでShowTimeを
使ってました(無印OMF)が、
ダブルボランチで守備は賄えるので
もっと攻撃的な選手
(プラティニやメッシ)を使った
方が怖さがある。
個人比較。前回もBtoBでしたか。
シュートスキルと決定力が高い分
今回の方が使いやすいか。
あとがき
ShowTime解説に移ります。
それでは、また。
To Be Continued…
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