WISTERIAでございます。
はい、本日は…
5/19〜開催の
エピックバイエルン
を大解剖。
主役級の登場…なんですが(^◇^;)
過去記事
5/15 POTW
5/15 メンテ速報
5/8 8周年記念
無料エピック
Table of Contents
5/19 エピックバイエルン
概要
ルンメニゲ
へーネス
デミチェリス
の3選手。特に上位2名は
弱いわけがない大正義アタッカー
ではあるんですが…。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
先日のShowTimeとは異なり、
特にバイエルン絡みというわけでは
なさそう。
ダニ・オルモが割と強力ですが
今回もエピックが欲しいかどうか。
ガチャ総合評価
「持ってなければ獲得推奨。
ルンメニゲは前回がいれば…
へーネスはブリッツとモメンタムの天秤」
ということになります。
具体的には個別に解説します。
私は…見送ろうと思ってます(^◇^;)
エピック:マルティン・デミチェリス
選手紹介
まずはデミチェリス。
バイエルン、アルゼンチン代表で
活躍した守備のマルチ。
長髪をなびかせながらエレガントに
ボールを奪う守備センスを持ち、
中盤底にも対応できるパス能力も。
バイエルンでは「鬼軍曹」マガト監督
によりボランチで起用されるも、
本人はCBでのプレーを望んでいたとか。
リーベル時代の恩師ペッレグリーニ
監督に重宝され、スペインのマラガや
マンCでもプレーした選手です。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
一昨年8月のアンカー版
【今回の特徴】
ハードプレスCBへの変更に伴い
守備力強化、攻撃力大幅ダウン。
【長所】
超一流の守備力、水準以上の機動力。
高さもジャンプ力込みでギリ及第点。
スキルがほぼ揃い追加の負担が薄い。
【弱点】
ドリブル、パス能力が著しく落ち
中盤起用はかなり厳しくなった。
CBとしてもエピックならもう少し
特徴が欲しい。
【起用想定ポジション】
CB一択。
【育成のポイント】
CBなので守備力をガッツリ上げ、
スピードも85近辺に。
守備力を抑えスピ瞬や足元技術に
回すのもアリ。
【追加スキル・ブースター】
スキルはほぼ必要なし。
ブースターは守備、スピード、スタミナ
を補填するデュエル重ねがけ。
個人比較。CBなら圧勝。
獲得の判断基準
「他2名のついで獲得」
です。この人単独で狙うのは
アルゼンチンスカッドを組む以外は…。
ただCBとしての能力はかなり高いので、
守備陣が手薄なら起用しても。
ウリ・へーネス
選手紹介
お次はへーネス。
バイエルンで要職を歴任した大功労者。
選手時代は爆速とドリブル技術で
敵をきりきり舞いさせたウインガー。
西ドイツ代表にも選ばれていましたが
膝の大怪我により、27歳という
若さで現役引退。
79年よりGMとなり、卓越した手腕で
クラブの財政を安定させ、ドイツ
ナンバーワン、欧州屈指のクラブへ。
06年ドイツWCへ向け新スタジアム
「アリアンツ・アレナ」
を建設。会員数も爆発的に増加させ、
欧州最上位の戦力を保持しながら
健全経営を貫くという風土を確立。
自国のライバルクラブからの引き抜き
(「国内1強」の原因に)には
批判もあり、本人は脱税の罪で収監される
など表裏はありましたが、その影響力は
絶大であり、功績も大きかった人物です。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年9月のブリッツ版。
【今回の特徴】
ブリッツカーブは消滅し
モメンタムドリブル搭載。
能力傾向はほぼ変わらず。差も僅か。
【長所】
爆速とフィジカルが両立した
飛び出しOMF。RWG総合値106。
モメンタム搭載で突破力が最高峰、
さらに決定力は超一流CF並み。
ポジトレ使用でST・RMFでも使用可。
【弱点】
ブリッツカーブ消滅。
育成次第だがパスがやや不満。
複数のスキル追加が必須。
【起用想定ポジション】
左右に開いたST(モメンタム発動と
飛び出し発動を両立できる)
【育成のポイント】
パスは80にとどめドリブル、
スピード、決定力をきっちり強化。
フィジカルは初期値でほぼ充分。
【追加スキル・ブースター】
ダブルタッチ、ワンパ、アウトスピン必須。
特殊変化は好みだが私は推奨。
ブースターはアジリティかボールキャリー。
個人比較。前回とは僅かの違い。
あとはブリッツとモメンタムの選択。
獲得の判断基準
飛び出しOMF比較。
ネドヴェド、プラティニ、
ロナウジーニョとの「4強」。
ドリブルはモメンタム込みで最強クラス。
パスが落ち決定力はプラティニと同格。
よりアタッカー色が濃いと思います。
やはりSTが最適ポジションか。
ドリブラー比較。スピ瞬はトップクラス
でフィジカルが頭抜けて強い。
身長が高めなので使用感は
ベイルとかに近いかもしれませんねぇ。
アスリート能力でぶっちぎるという
芸当も可能な選手です。
最終的な獲得の判断基準は
「持ってなければ獲得推奨。
ブリッツ版とはモメンタムと天秤」
ということに。
昨年9月のやつが今スタメン候補に
名を連ねてますので、ぜひ使って欲しい。
で、結局乗り換えはスキル次第。
ブリッツを使わず、モメンタム発動、
能力でぶん殴る系のプレイをする方は
乗り換えで良いと思います。絶対強い。
一方、私のような「ブリッツ信者」は
正直消滅は痛い。他選手に比べて
ブリッツの決定率が悪いという話も
あるんですが、私はそれほどでも…(苦笑)。
カール=ハインツ・ルンメニゲ
選手紹介
最後はルンメニゲ。
ウイイレ、イーフト戦士には
「ルンメニゲー」
の文言でお馴染み、作中最強の
爆速ストライカーです。
ドイツや欧州はいざ知らず、こと
日本での知名度に関しては
圧倒的にイーフトファンが多いかと。
あとは前回お話しした
「キャプ翼・シュナイダーのモデル」
というイメージが強い(^◇^;)
選手紹介も散々やりましたが、
キャリア前半は爆速ウインガー、
後半は鬼決定力のストライカーとして
70〜80年代のバイエルン、
西ドイツ代表で活躍。
特に欧州カップ戦で無類の強さを誇り
「ミスター・ヨーロッパ」
の異名で呼ばれておりました。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年12月キャプ翼コラボ版
【今回の特徴】
スタイル、スキル、能力傾向まで
ほぼ前回と同じいつものルンメニゲ。
すなわち、超強力(苦笑)。
【長所】
圧倒的スピードに加え強さ、巧さ、
決定力まで備わった最高峰ライブレ。
逆足最高、フェノミナルフィニッシュ、
CFには異例の守備力が備わり、
パスも最低限できて穴がない。
【弱点】
エムバペやスアレスなどライバルも
揃っている中、前回版と酷似し
上乗せも僅かなので
乗り換えのメリットが極薄。
【起用想定ポジション】
もちろんCFだが、1st CFとして
高さを活かすより地上戦特化の
2ndCF(フリットなど高さのある
CFの脇)として起用したい。
【育成のポイント】
パスを諦めた王道ライブレ育成。
地上戦特化のためドリブルもきっちり。
スピ瞬1ずつ、フィジカルを3削って
決定力をもう3上乗せするやり方も。
【追加スキル・ブースター】
突破力が必要になるので特殊変化を。
スタミナの関係で、軸となる
ストライカーがいるのなら
スパサブ起用を考えたい。
先発ならチェイシングと闘争心に。
ブースターは決定力の上がる
STセンスやシュートがオススメ。
個人比較。比べればもちろん最強。
獲得の判断基準
最強ラインブレイカー比較。
結構多くなっちゃうので、
身長180cmで区切って紹介。
180cm未満の選手と比べると、
スピードで全く負けていないのが
彼の凄さ。
ただ当然重さはあるため、ルンメニゲは
そこが使いづらいと思っている
イーフト戦士が結構多いです。
これはもうタイプの違いとしか
言いようがないので、そういう方は
キレッキレのちびっ子ストライカーを
選んで使ってください。
凸凹2トップはメリハリがあるので
それはそれで武器になるかと(^ ^)
一方、本来の彼のカテゴリーである
180cm以上ライブレ比較。
本来ならここでナンバーワンだと
言いたかったんですが、スアレスの
出現でちょっと変化が起きましたねぇ。
特にフィジカルとパワーでは敵わず。
スピードと守備力で勝っているので、
何を重視するかで序列は変わるかと。
最終的な獲得の判断基準では
「持ってないなら獲得推奨。
キャプ翼版からは乗り換え自重」
ということで良いと思います。
間違いなく強力なライブレだが、今回は
大枚叩いて乗り換えるほど進化点がない。
エムバペやスアレスとは、それぞれ
Live Updateや時間軸(スタメンと
途中起用)で取っ替え引っ替えすれば
共存は可能に。
あとがき
指名&マッチパスに。ついでに
ヴァーディも紹介します。
忘れてた(苦笑)。
それでは、また。
To Be Continued…
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