【eFootball】6/11 フォメ紹介・ゴール動画:「両足エッジクロスCMF」ネドヴェド・ラームを活かす4−3−1−2&エッジクロスが乱れ飛ぶクロスゲー5−3−2

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WISTERIA
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良い実験にはなりました。

 

WISTERIAでございます。

 

WCアジア最終予選が終了。

インドネシア戦は6−0と快勝

締め括ったわけですが、まぁ

久保鎌田遠藤が揃うとこうなりますね(^ ^)

余裕のある状態で新戦力も試せたし、

森保監督のやりたいことはできたかと。

インドネシアの13番がヘロヘロに

なっていて可哀想だった(苦笑)。

 

2戦トータルで考えると、インドネシア

にはこのくらいで通用して、

オーストラリアには通用しなかった

久保が最初から出ていたら

話が変わったかは興味のあるところ)

という「対照実験」にはなっていて、

現状を推し量ることにも成功。

 

選手たちの危機感(特に当落線上の選手)

も醸成することができたし、幅広く

代表の戦術をある程度浸透させる

こともできたので、突破確定で手に入れた

「実質の消化試合」2試合で

得るものはそこそこ大きかったか。

何やら無敗突破で無邪気に喜んでいる

お隣の国があるらしいんですが、

現実が見えているのでしょうか、

知らんけど(苦笑)。

 

ま、それは置いといて、本日は

久々にフォメとゴール動画をご紹介。

皆様のイマジネーションの足しになれば。

 

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6/11 フォメ紹介:メイン4−3−1−2

メンバー選考理由:どうしてもB固定に偏る時期

 

シーズンも終了し、C固定期間

(代表戦やCWCが始まればまた

変わるのかもしれませんが)になり

現役選手が使いにくくなるため、

どうしてもB固定選手に偏る昨今。

ノイアー以外はB固定になりました(^◇^;)

 

GK:ノイアーのパス精度は唯一無二なので、

基本ノイアー調子に差がある場合は

シュマイケルという2枚体制に。

 

CB:アラウホ・ネスタでほぼ固定。

緊急時にはマルディーニを回すか

エジミウソンで。

 

SB:守備的の2枚で鉄板。

クロスゲー、5バックが増えたので

(世界大会のトレンド。猛者の方が

紹介したのも影響か)高さも重視。

 

DMF:アンカー・ヴィエラ確定。緊急時には

フォートレスもあるエジミウソンで。

 

CMF:戦術のキモ。基本BtoBだが

守備重視時はプレーメイカー・ベッケンに。

現役選手に頼りがちなポジションですが、

ネドヴェドラームにする理由は後述。

 

OMF:ここも大事。能力の高さ&

逆足最高&開いてのクロスも求めるので

ネイマールプラティニが候補。

 

1stCF:フリットの聖域。高さがあって

決定力があってスピ瞬あってパスも出せる

となると他に候補がいません(苦笑)。

 

2ndCF:ラインブレイカー枠。

現状はスアレスロマーリオの併用に。

ルンメニゲは特殊ダブルタッチを

持たせていないので…。

 

ベンチ枠:

GKは2枚体制(前述)。

CB・アンカー併用のエジミウソン。

エッジクロス要員のオッドロベカル。

 

守備的CMF枠のベッケン、

万能CMF(フォートレス持ち)のマテウス、

万能OMF枠のプラティニ。

劣勢時の超攻撃的4−1−3−2

(CMF2名をOMF化し3人並べる)

用に右メッシ、左へーネス

(ブリッツ要員)、マルチのレオン。

 

ライブレスパサブのロマーリオ、

バレットヘッダーのコレル。

 

という寸法です。

 

戦術・守備:やや守備重視のロングカウンター

 

戦術はTS89スパレッティ監督の

ロングカウンター。

イタリア代表は解任されちゃった

(苦笑)。

 

選手への指示は

オフェンシブ:ネイマール

(攻撃専念)

エリア幅制限:ヴィエラ

(中央固定で討ち取る)

ターゲット:フリットネイマール

(1試合フル出場のため。

ネイマールの分は、敵フォメのキモが

わかればその選手にハードマーク

 

という感じになります。

 

守備に関してはロングカウンターなので

DFライン+ヴィエラできっちり引いて

守るというやり方。この辺はそれほど

特徴的なことはありません。

強いて挙げれば、相手のフォメに合わせて

CMFの2名の動かし方を少し変える

(中央密集なのか、サイド攻撃なのか)

くらいでしょうか。フォメの形で

ある程度どっちにも対応できるのが

強みになるかと。

 

攻撃:CMF含めて5名を積極的に上げる

 

多少人選は異なりますが

基本的な攻撃方法を。

攻撃人員としては2トップ+

トップ下の3名でやや手薄。

ロングカウンターということもあり、

戦い方によっては前線3名と

CMF以下の距離が空いてしまうのが

懸念点ということになります。

 

なので、CMFの選手含めた5名を

パスアンドゴーを使って積極的に

前に出します。パスコースを増やした

上で空いている選手にパスを出し、

フラスルなどを駆使して

(現仕様はこれがかなり通る)

崩していくというのが基本に。

 

リンクのフリットが実に効果的に

裏抜けとパス受けを使い分けてくれて、

トップ下のネイマールも中央だけでなく

サイドに開いたりもしてくれるので、

上手く使えば変幻自在の攻撃に(^ ^)

 

CMF2枚が攻撃にアクセントを

 

で、左右に2枚置いたCMFが

かなり良い味を出してくれまして(^ ^)

 

きっちり守備もしてくれつつ、

ビルドアップの受け皿にもなり

(SBの外からの縦パスや、

ノイアー及び深めのDFから出される

対角線の低弾道ロブを開いて受ける)、

パスアンドゴーを使って攻撃の幅を取り、

SBのようなオーバーラップをしつつ

クロスまで出せてしまう。

 

ネドヴェドラーム

「逆足最高・両足エッジクロス」

という超特性があるので、縦突破でも

切り返しても精度の高いクロスを

ぶち込むことが可能。

OMFネイマールも逆足最高なので、

誰がどちらに流れてもどんな形でも

OKというのは想像以上に便利(^ ^)

 

当然、この2トップならフリット

合わせるのが鉄板なんですけど、

上記動画の通り、タイミングや場所、

上げ方を工夫すればスアレスでも

きっちりヘッドで決めてくれます。

 

サブフォメ:ネイマールLWGの変則4−3−3

ネイマールへの「ハードマーク」を回避

 

で、いつもはサブフォメに

5バックを入れているんですが

(相手の5バック対策)、

現状は実験的にこの変則4−3−3を。

 

どちらか言うとこれは攻撃を考えたもので、

メインフォメがやや中央密集気味に

なるため、サイドが弱点になりそうな

フォメが相手に出てきた場合は

サブフォメを発動させてネイマール

SBの裏や3バックの脇を狙わせます。

 

最初からこのフォメを出してしまうと

ネイマールにハードマークを付けて

「消される」

ことが結構あるので(敵も結構

丁寧に考える方が多くなりました)、

それの対策であるとも言えますねぇ。

 

サイドチェンジからのクロス・カットイン

 

ラームにはエリア制限をかけて

(無印の選手に関してはある程度

指示を出して縛りを入れておく)

3センターの形は堅持。

ネイマールへのサイドチェンジ

ノイアー、テュラム、ラームから)

が割と面白いように決まります(^ ^)

 

フリットめがけてのクロスや、

カットインからのシュート、

OMFネドヴェドのミドルも武器に。

 

途中交代:クロスゲー5−3−2

衝撃の「エッジクロス4名体制」

 

で、途中交代からのクロスゲー。

 

選手交代は

スアレスコレル

ネイマールマテウス(OMF→DMF)

ネスタロベカルマルディーニと入替)

テュラムオッド

 

の4名。残り1枠は状況に応じて。

フォメとしてはメインフォメから

ヴィエラをCBに下げ、DF4名を

サイドに寄せ5バックを形成。

マテウスをDMFに下げて

CMF2枚を斜め上に出し3センターに。

コレルフリットの位置を反転させます。

 

これにより、オッド、ロベカル、

ラーム、ネドヴェドによる

「エッジクロス4名体制」

が爆誕(笑)。

さらにロベカル以外の3名は

逆足最高なので両足から発射でき、

事実上の

「7パターンでのエッジクロス」

が乱れ飛ぶ仕様となっております(^ ^)

 

「逆足クロス」「インスイングエッジクロス」の効果

 

オッド、ラーム、ネドヴェドが持つ

「逆足最高エッジクロス」

というのがかなり強力で、

普通の選手ならば守備側は基本的に

「利き足でのクロス」

を消してしまえば威力は半減します。

 

ところがこれらの選手は、両方の足を

警戒しなければならないので

とにかく厄介。初見の方と対戦する

ことがほとんどの対人戦では、

最初の一発はほぼ無警戒で蹴れる

(まだまだスタンダードな攻撃

ではないので)ので…。

 

その上、インスイングのクロスはとにかく

成功率が高い。これに関してはぜひ

やってみてくださいと言うしか

ないんですが、特にファーで合わせると

バレットヘッダーだけでなく

フリットやセットプレーのDF陣

アラウホマルディーニ)あたりなら

ほぼほぼ決まると言っていい(苦笑)。

 

「片側2名のクロサー」で相乗効果を

 

しかし、サイドバック単独でのクロスだと

さすがに読まれてしまいますし、

基本突破技術のない選手が多いので、

手詰まりになることが結構あります。

 

そこで、CMFをサポートに置くことで

パスアンドゴーなどの「逃げ場」を

作ります。そうすると攻撃に変化が

生まれ、格段にクロスを打ち上げる

回数が増えると言う寸法。

敢えて「CMF」にしているのもミソで、

中央でのボール回収ができるとともに

SBとの被りを軽減(SMFだと外側に

被ることが結構ある)する効果が。

 

上記動画のオッドは最終的に

「左足エッジクロス」

の選択をしましたが、抜けていく

ラームにスルーパスを出す選択肢や

もう一度切り返して右足エッジクロス

ということも可能なため、守る方は

辛いでしょうなぇ(苦笑)。

 

クロスゲーゴール集

 

上で説明したことが大体

網羅されているゴール集(^ ^)

 

一つ付け足すとするなら、

CMF勢やOMFネイマールを使うと

「ポケット」

(相手ゴールエリア脇)

を取ることが多いため、そこから

折り返しの近距離クロスが決まりやすい。

Gパスでも決まることが多いですが、

最近は敵も密集してクリアされることが

あるため、GKやDFの頭を越すイメージで

中に合わせることも選択肢に置くと

決定力アップに繋がるかと。

 

クロスゲーと一口に言っても、

様々なパターンがあるものです。

今回は省きましたが、セットプレーの

バリエーションを含めるとまたこれが

広がっていきます。高確率で1点が

取れると勝率アップに直結。

バレット・コレルの出現、そして

今週はジルーも出ているのでぜひ

クロス攻撃も磨いてみては(^ ^)

 

あとがき

 

木曜メンテ更新に。

マイナーアプデ&フェーズ更新。

忙しくなるんでしょうねぇ(^ ^)

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

 

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