WISTERIAでございます。
はい、本記事は10/6に登場しました
22-23 バイエルンパックの
徹底解剖でございます。
今回登場パックの大本命
ということで、全選手の能力、起用法、
育成案から獲得の判断基準まで
ビタっとやりたいと思います。
eFootball2023 10/10 CS R・マドリー
久々のガチスカ候補多数＆ヴィニシウス
eFootball2023 oct B・フェルナンデスパック
OMF限定チャンスメイカー
eFootball2023 oct バルセロナパック
当代随一CF＆POTWを凌ぐCMF
目次
22-23 Oct．バイエルンパック
概要
公式HPより。
育成後の最大総合値が
載っております。
毎度の注意事項ですが、
育成次第ではこの数値までは
届かないことがあります。
チームスタイルに振ると
まぁまず無理ですな（苦笑）。
しかし、１人を除いて皆
９４以上というのはさすが。
登場選手一覧
こちらがレベル１総合値。
スパサブのコマンや
新加入マズラウィなどが不在。
常連であるニャブリや
A・デイヴィスがいないのも
珍しいです。それでも、
全く不足を感じさせない
超豪華ラインナップです(^ ^)
個別選手紹介
ヨズア・キミッヒ
eFootballのライブアプデが
ほぼ毎週Ａという
超弩級の安定感を持つ
ハイパーマルチプレイヤー。
…とは言っても、近年はほぼ
ボランチ固定、センスと闘志を
兼ね備えた中盤の要として
攻守に睨みを利かせます。
「勝者のメンタリティ」
が身体に染み込んでいるので、
ここ一番でも非常に頼りになる
ドイツ代表。まだ２７歳です(^◇^;)
個人的にはRSBのほぼ
スタメンとして使ってますが、
近年のプレー状況から
数値も中盤中央寄りになりました。
特にスピードの面で、
RSB起用には無理が出てきて
いますねぇ(T . T)
なので、パス中心の強化に。
右ボランチに置き、守備と
パス出し、時々上がってクロス
という使い方になるかと。
昨季バイエルンパック
との比較。やはり昨季のを
持っている方はそちらを
使っていた方が…。
そして、これ以外特殊カードが
出ていなかったことに驚き。
ここまでの平均評価点
7.74ですよ（笑）。
POTWで出てくるのが
楽しみですねぇ(^ ^)
マヌエル・ノイアー
大ベテランの域に入って
きましたが、依然として
超人的な守備範囲をキープする
レジェンド級GK。
大柄にして俊敏、アスリート能力が
傑出しており、どこまで
第一線で活躍できるかが
今後の焦点です。
ベースアップがほぼゼロで、
育成幅もスタンダードと同じ。
Sカウンター育成のため
チームスタイル強化が
多少浮いた分のアップです。
「開幕ノイアー」
（キックオフ時のポジションが
高く、頭越しに狙われる）の
仕様も相変わらずですが、
最近ほとんど狙われてません(^◇^;)
これもまぁ、前回と
ほぼ同じですので…。
被りの多いパック全体に
言えることなんですが、
新契約の分だけ使用期間が
伸びるメリットはあります。
まぁまだ１年後のことは
あまり気にしないですかね(^◇^;)
レオン・ゴレツカ
ボール奪取、持ち上がり、
アシストからミドルシュートまで
攻守に幅広く、高次元でこなす
ことのできる大型万能CMF。
先日のデア・クラシカー
（ドルトムントとの
ナショナル・ダービー）で
復活のゴールを挙げましたが、
最近は負傷欠場が目立ち
コンスタントに活躍できない
印象が強いですかねぇ(T . T)
OセンスとDセンスが
両方高いBtoB。攻守に
能力が高く、あらゆる場面で
活躍してくれそうな能力ですが、
高身長ゆえの取り回しの悪さ、
そしてスタミナが意外と少ない
というのが懸念材料です。
ライブアプデの乗りも
バイエルンにしては…。
今後の活躍に期待です(^◇^;)
こちらも2022パックと比較。
能力微増という感じです。
スタンダードから考えても
微増程度ではありますが、
総合力の高い選手の「微増」は
案外効いてくるので
（全体的なスケールアップ）、
調子次第で起用もアリだと思います。
攻撃的ボランチが主戦場です。
リュカ・エルナンデス
eFootball2023 9/22POTWCL
上の記事で紹介済みなので
詳しい選手紹介は省略。
「CB育成はハイライトで」
を持論とする私としては（笑）、
まさにその通りとなった選手。
育成不可のトレンドだと、
攻撃面での超強化が多く
（ゴールに絡んだら選ばれる
わけですから…）、守備強化が
疎かになるのが理由です。
また、CBの強化は
守備により多くのポイントを
費やすのが基本。
トレンドで出す場合は、
十把一絡げに均等に出すのでは
なく、その辺を考慮に入れて
出して欲しいなぁ、と思います。
リュカの話から完全に
逸れちゃいましたが(^◇^;)
今回のリュカは
「CBとしての育成」
を意識しております。
守備強化をベースに
スピード、フィジカル、パスと
きっちり上げてみました。
POTWを凌ぐ能力になるかと。
攻撃に上げないことを前提に、
LSBとしても充分対応可能。
マタイス・デ・リフト
我がユヴェントスから
バイエルンに旅立ってしまった
(T . T) CBの超大器。
アヤックスで１０代から
キャプテンとしてチームを統率、
ユヴェントスでは
御大キエッリーニから
「イタリアの守備」
を叩き込まれる英才コースを
歩んでおります。元々は
アヤックスからバルサ移籍
という話だったので、
結果としてこの道のりは
正解だったような気が(^◇^;)
我が軍のCBファーストチョイス。
高さ、強さと守備力があり、
スピードも及第点で
スキルが超充実。
何と言っても特徴は
「ワンタッチパス」持ちで、
プレスをかけられても
余裕ではたくことが可能(^ ^)
2022の「Strong Defender」
との比較。順当に進化(^ ^)
攻撃面がちょっと落ちましたが、
守備に振った結果と解釈してます。
ディフェンス全般と
フィジコンが９０以上、
Gパスとスピードも７０以上。
チームスタイルを１つに絞るなら、
フィジカルも１削りパスを上げて
７５に乗せるとさらに
見栄えが良くなるかも。
サディオ・マネ
一時代を築いたリヴァプールから
バイエルンへ移籍。
レヴァンドフスキが抜けた
CFへ「偽９番」的に起用されると
思われましたが、試行錯誤の末
左サイドに落ち着いた模様(^◇^;)
圧巻の加速性能と技術、
得点力で早くも４ゴール。
ナーゲルスマンの戦術に馴染めば
味方との連係もさらに
良くなるでしょう。
スピードとドリブルは
さすがと言ったところです。
パスは苦手、決定力もそこまで
高くはないですが、スピードで
イージーな状況を作り出せれば…。
ウイング限定は悩みどころ。
強化幅が渋く、上の表では何とな〜く
ぼやかしてはいますが（笑）
スタンダードの方が若干強い
かもしれません。
昨季のリヴァプールガチャ
との比較。能力微増ですが
しれっと逆足精度が最高に。
「高い」と「最高」には
少なくない差があり、特に
インパクトシュート系
（ライジング等が逆足で撃てる）
に影響してくるのは
覚えておいた方が良いでしょう。
リロイ・サネ
サイドと中央を自由に行き来し
違いを生み出すアタッカー。
ミュラーらとのポジションチェンジ
（サネが奔放に動いた穴埋めを
ミュラーがしている感覚。
これがまた老獪）などで敵を惑わし、
技術とスピードでゴールを狙う。
特にカウンター時の切れ味は
凄まじいものがありますが、
好不調の波が激しいのが難点。
ケガの多さも成長を阻害し、
もうひと伸び欲しいところです。
サイド限定ですが、WGなら
両サイドこなせるアタッカー。
能力と利き足、スキル構成を考えると
左より右サイドに置いて
カットインからシュート
というのが理想かも。
アウトスピンキックもあるので、
左でもアウトサイドコンカが
狙えますが…。
過去のものからは進化。
ドリブラーのフィーチャーも
出てましたが、それよりも上です。
トーマス・ミュラー
好連係を築きアシストを量産した
盟友レヴァンドフスキが退団。
新たなスタートになりましたが、
トップの位置に入って、
独特の嗅覚とセンスで
多士済々の２列目選手たちの
能力を引き出しております。
そして、自らも輝き得点と
アシストを記録するベテラン(^◇^;)
「デコイラン」
の代表選手になります。
なかなか動きが予測しづらく、
理詰めで攻撃を構築する
プレイヤーには扱いにくい。
「感覚派」
の方には良いかもしれませんが…。
高いOセンス、得点力と
パス精度の高さはさすがですが、
年々スピ瞬とフィジカルが
低下しているのが心配。
昨年のパックと比較。
総合値は上がってます。
攻撃力アップは
「老獪さのあらわれ」
かもしれません(^◇^;)
今季はフィジカルの低下が顕著。
一長一短ですなぁ。
ダヨ・ウパメカノ
鳴り物入りで入団し、
「今後１０年は安泰」
という触れ込みだったんですが、
移籍初年度は軽率なミスを連発。
信頼を得るまでには至らず、
フランス代表での序列も
今や当落線上まで下がりました(T . T)
今季はリュカの負傷離脱や
ライバルのデ・リフト加入で
尻に火が付き奮起。ここまでは
ほぼフル出場を続けております。
WCに間に合うかは微妙ですが、
クラブでの地位をまずは確立し、
次への足固めを図りたいところ。
強靭にして俊敏、
パス精度も一定程度あり、
守備スキルも超充実と
素晴らしい能力をしてるんですが、
懸念点が２つ。
まずは、Dセンスの低さ。
ポジショニングや守備時の
加速性能など、CBに最重要の
項目がこれだけ低いと…。
２つ目は、波の大きさ。
不調を引く確率が極端に
高くなりますので、これでは
ライブアプデが好調でも
心配です。
昨季はレジェンダリーで登場。
能力的には拮抗。波の大きさと
Ｂ固定か否かで差があり、
個人的にはレジェンダリーを
使っていた方が…。
Ａなら入れ替えても良いかと。
ジャマル・ムシアラ
現在大覚醒中のOMF。
10/6週のPOTWにも登場↓
eFootball2023 10/6 POTWガチャ
しており、そちらで
ご紹介済みでございます。
このパックは、大半が
この人を貰うためにある
と言っても過言ではありません。
チャンスメイカーのスパサブ、
ドリブル技術、スキルが圧倒的で
パスも正確、シュート技術も
スキル込み、スパサブ補正で
十二分にあります(^ ^)
逆足精度も高く、非常に
扱いやすそうな選手です。
欲を言えば、スルーパスと
ピンクロ、ルーレットあたりが
あればベストでしたが、まぁ
欲張り過ぎですな(^◇^;)
POTWとの比較でも
ほぼ遜色ないと言っていいでしょう。
アシスト特化、決定力特化など
カスタマイズができるのも
ハイライトならでは。
私は、ややアシスト寄りです。が、
先に述べた通り決定力も
捨てていないのが凄いところ(^◇^;)
当分好調が予想され、しばらくは
ベンチに置いておくのが吉です(^ ^)
ライアン・フラーフェンベルフ
アヤックスから移籍してきた
大型CMFの超有望株。
長身痩躯、長い手足を使った
ボール奪取から、アヤックス
仕込みのテクニックと
高い戦術理解度で、味方と
効果的に絡みながら前線へ
ボールを届けることができます。
ゴレツカとキミッヒの
ターンオーバーとして
研鑽を積み、ゆくゆくは
バイエルンの屋台骨を担う
世界有数のボランチになる
期待がありますねぇ(^ ^)
守備力が高く、空中戦、
肉弾戦も可能な体格を持ち、
一定のスピードと技術もある
使い勝手の良いボランチ。
ミドルシュートも装備
しておりますが、育成の関係で
決定力はお預け。最重要のスピ瞬、
守備とパスに多く振りました。
同僚のゴレツカに酷似して
おりますが…
比べるだけ野暮でした(^◇^;)
年齢も経験も遥かに多い
ゴレツカが当然ながら強い。
ただ、数年後はどうなるか…。
獲得の判断基準
バイエルンパック未所持なら文句なし
実力は皆折り紙付き。
ライブアプデも好調が多く、
即スタメンレベルになります。
ただし、過去のバイエルン
パックとの被りが多いので、
そこが気になる方は…。
未所持ならば文句なく買いです。
POTWムシアラやデ・リフト未所持なら…
仮に被っていたとしても、
直近POTWのムシアラを
獲得できなかった方、
さらには、過去のフィーチャーで
デ・リフトを獲得できなかった
方に関しては、それ目当てのみで
獲得に動く価値はあるかと。
好調ならば、ほぼ常時
スタメンorスパサブとして
使うことが可能な能力です(^ ^)
私の判断
基本は
「個別に獲得希望を考え、
900コインに見合えば買い」
というスタンスでいいと思います。
キミッヒ
×（過去のが上）
ノイアー
×（過去のと同等）
ゴレツカ
△（微増。現実の調子次第）
リュカ
○（未所持。CBで期待）
デ・リフト
◎（超有能。乗り換え）
マネ
○（未所持。WG復活のため）
サネ
△（被り）
ミュラー
×（被り）
ウパメカノ
×（被り）
ムシアラ
◎（POTW外し。超欲しい）
フラーフェンベルフ
×（まだこの能力では…）
なので、
◎が２名、○が２名、
△が２名、×が５名
という結果になりました。
GOです(^_^;)
まぁ
「デ・リフトとムシアラ」
の時点で獲得は決めておりましたが、
一応
「獲得根拠」
を明確にしておくことで
「未来への言い訳」
ができるわけです。
後悔しないわけですな（笑）。
あとがき
というわけで、今から
追いかけ更新の記事を
出したいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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