WISTERIAでございます。
5.0アプデの情報が公式HPにも出てます。
「8月中旬」は既報の通り。
アプデ=シーズンを跨ぐとどうなる
シリーズはまぁほぼいつもの通りに。
詳しくは上記及び公式を確認のこと。
「経験値・スキトレ・ポジトレ」
の名称が「〜トークン」になるようです。
ゲームらしくて良いのではないかと。
略称は難しい。
「スキトー」「ポジトー」
(笑)。
そんな話もそこそこに、本日の本題。
7/21〜開催のエピック
European Clubs Midfielders
を大解剖。
強いことは間違いない(^◇^;)
過去記事
7/21 30周年イベント
イーフト新情報まとめ
7/17 ハイライト
National Worldwide
7/17
BigTime&ShowTime CWC
Table of Contents
7/21 European Clubs Midfielders
概要
ヴィエラ
プラティニ
ダーヴィッツ
の3名。いずれも超強力(^ ^)
ただし、それぞれ課題は抱えていて
ノータイムでの乗り換えはちょっと
待った方が良いのではないかと。
良い塩梅で出してきますねぇ(苦笑)。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
フォファナ、ファビアンあたりの
能力が高いですが、ファビアンは
相変わらずスピ瞬が致命的に遅いので…。
今週もエピック勢のみの判断で良いかと。
ガチャ総合評価
「全員1世代前と精査し
魅力を感じるなら参戦可」
ということになりますかねぇ。
いずれも強力で強化幅も優秀、
持っていないなら獲得推奨、
2世代前からなら乗り換え推奨。
ただ、1世代前とは強化幅は狭まり、
プレースタイルや特殊スキルによっては
扱いづらくなっていると感じる方も
多そうなので…。詳しくは下で。
エピック:エドガー・ダーヴィッツ
選手紹介
まずはダーヴィッツ。
オランダ代表の鬼守備DMF
「闘犬」。
激しいチャージと剥き出しの闘争心で
敵に喰らい付きボールを奪う
クラッシャー。持ち上がりの技術、
左足のパワフルショットでゴールを
脅かし、ユーヴェ前期ではジダンの
守備負担軽減、後期はネドヴェドと
鉄壁の左サイドを形成。
今回は02-03シーズン版。
01年の契約延長からリッピ監督や
フロントとギクシャクし始め、この季が
ユーヴェのスタメンとして過ごした
最後のシーズンに。結果としては
スクデット獲得、CL準優勝
(ミランにPKで敗戦)となりましたが
翌シーズンにアッピアーにポジションを
奪われ、バルサにレンタルされる
(これが前回のバージョン)こととなります。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
3月のバルサ版。
【今回の特徴】
DMFに変更。
レベル1数値はドリブルが向上、
他が横ばいか微減。
フォートレスが消滅し
ロングリーチタックルを搭載。
【長所】
ちびっ子中盤ハードプレスの最新版。
守備力、スピ瞬、フィジカルが揃い
守備スキルも完璧。
パスとキープ力もあって、小柄ゆえ
取り回しの良さは抜群。
実は体格の割に脚長で、個人としては
ロングリーチとの相性は良さそう。
【懸念点】
決定力が低めでシュートスキルも無く
3センターのCMFだとやや物足りない。
脚長なものの身長自体が低く、
「待ち構えて取る」より
「自ら寄せて奪いに行く」スタイルで、
1ボランチには不向き。
このタイプをスタメンに組み込む
フォメ、スタイルは正直あまり見かけない。
【起用法】
超守備的2ボランチでアンカーと
組ませるか、セードルフ系BtoBと
2ボランチで刈り取りまくるか。
ロングリーチを最大限活かすなら
守備的なLMFという考え方もあり。
もしくはリード時の中盤守備引き締め
クローザーに。
【育成のポイント】
キープ、Gパスをバフ+3に。
スピ瞬90を確保し、残りを
フィジカルと守備に。
【追加スキル】
ダブルタッチとスルーパスはマスト。
アウトスピンと足裏も欲しい。
残りは特殊変化、ミドル、もしくは
スパサブで決選投票。
【追加ブースター】
守備系、できればスピードを補填する
デュエルかシャットダウンに。
個人比較。よく使うのであれば
2世代前からは乗り換え推奨か。
比較・獲得の判断基準
ちびっ子守備型ボランチ比較。
基本的には優秀で、単独最下位の
項目はなし。決定力キック力が高く
この中では攻撃参加も見込まれますが
まぁBtoB勢もライバルになるとなると…。
で、フォートレスとロングリーチ
どっちが有利かという話になりますが、
スタメン起用なら常時発動のロングリーチ、
クローザー起用ならフォートレスになるか。
最終的な獲得の判断基準は
「中盤ハードプレスをスタメン起用
する戦い方ができる人は獲得推奨」
ということになりますかねぇ。
ただ、中盤で、自ら奪いに行くタイプの
選手を使ってロングリーチタックルが
出る機会はそれほどない(バルベルデで
検証。最大の活用箇所はサイドでの
ドリブラー対策)ため、このスキルを
どれだけ信用しているかも
獲得判断の重要ファクターにはなります。
私は…見送る予定。
このフォメのネドヴェドの位置
(ラインダウンを入れるとなお良し)
ならワンチャンあるかなぁとも
思いましたが、そもそもネドヴェドで
充分ですしセードルフもいるし(^◇^;)
エピック:ミシェル・プラティニ
選手紹介
続いてプラティニ。
年代は全く違うものの
ユーヴェ戦士が2人続きますねぇ(^ ^)
ゲーム内での実況にもある通り
「9.5番」
(10番と9番の中間)
を自認する、ストライカーと
チャンスメイカーの特性を併せ持つ
フランスの初代「将軍」。
今回バージョンとなる84-85シーズンは
シーズン前に欧州選手権でフランス代表
を優勝に導き、リーグ戦では5位に留まるも
自身は3年連続の得点王を獲得。
チャンピオンズカップではリヴァプールを
決勝で破りクラブでも欧州制覇。
ただ、この決勝の試合開始直前に
リヴァプールサポによる暴動が勃発。
逃げようとした多くのサポーターが
将棋倒しとなり、多数の負傷者及び
39人の死者を出すことに。後に
「ヘイゼルの悲劇」
と呼ばれる惨事になってしまいました(T . T)
当然、試合は延期になると思いきや
「中止にすれば騒動はさらに加熱する」
という主催者側のトンデモ理論により
(まぁ当時は情報環境が今と違いますから)
1時間30分遅れで開始。前述の通り
ユーヴェが勝利しましたがプラティニは
「とても喜べる気分ではなかった」
と当時を振り返っております。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
1月のキャプ翼コラボ版。
【今回の特徴】
ナンバー10に変更。
レベル1能力ではスピ瞬、フィジカル、
高さ系が微増、一部微減。
ヘッダー、エアバトルに加え
モメンタムドリブルを搭載。
フェノミナルパスは消滅。
【長所】
超万能の攻撃性能を誇るOMF。
逆足頻度精度最高の
モメンタムドリブル持ちで
ボールを持った時の操作感は神レベル。
他のスキルも超優秀。
ナンバー10のスタイルは過去と違い
攻撃面の動き出しが良くなっている。
【懸念点】
ナンバー10の影響で守備参加は
ほぼ期待できない。
OMF登録のためポジトレを使っても
CFやWGが開かない。
ヘディング系の能力アップ、スキル搭載は
元が弱いのでお飾り程度。
前回が飛び出し&フェノミナルパス
の優良バージョンだった。
【起用法】
モメンタムを活かすべくST1択。
OMFは守備をしない観点からも
お勧めできない。
【育成のポイント】
スピ瞬、ドリブルを95に、
Gパスと決定力を90前後に。
あとはお好みですが、モメンタムを
より信じるならドリブルを削り
決定力等に振る方法も。
【追加スキル】
特殊変化、ミドル、闘争心は確定。
逆足精度最高を活かしたピンクロも
攻撃の幅を広げる意味で有力。
残り1つはお好みで。
【追加ブースター】
アジリティ鉄板ですが、Oセンスを
伸ばすストライカーセンスでも。
個人比較。2世代前からは
さすがにそろそろ乗り換えたい。
比較・獲得の判断基準
カテゴリーが難しいんですが、
モメンタム持ちなので
ドリブラー頂上決戦のところに
混ぜてみました(^◇^;)
モメンタム考慮でドリブルは最強格。
パス、決定力、キック力が高く、
逆足最高も含め攻撃クオリティは一級品。
比較的低いのはスピ瞬、Oセンス、
フィジカル系ですが、Oセンス以外は
メチャメチャ負けてるわけでもない。
やはり、ナンバー10のスタイルを
どう考えるかですねぇ。
最終的な獲得の判断基準ですが、
「カウンターターゲットを
日常的に使う方なら。ただし
前回版を持ってるなら我慢が妥当」
という形になるんでしょうか。
前回版との比較は上で話した通り。
ナンバー10の守備しない動きは、
カウンターターゲットを付けた時に
似ていると感じます。スタミナ温存のため
ターゲットをよく使う方(私は
フリットをフル出場させるため使用)
には割と抵抗なく起用できるかと。
現実のフットボールと異なり(笑)、
イーフトはそこまで全員守備を求める
わけではなく、戦い方次第になります。
CMF以下の6〜7名で守り抜く
スタイルなら…。
エピック:パトリック・ヴィエラ
選手紹介
最後はヴィエラ。
まぁこの人は説明するまでも無し。
イーフトに置ける中盤守備の神にして
03-04アーセナル無敗優勝
「インビンシブルズ」
のキャプテン。
長い手足と強靭なフィジカルを活かした
ボール奪取で中盤底をプロテクト。
的確なパスと大胆な攻め上がりで
時にゴールまで奪ってしまうのは脅威。
今回はヴィエラの「攻守万能」な面を
フィーチャーした形。
イーフトでの需要は残念ながら
守備型の方が高いと思いますが、
「進撃の巨人」
バージョンも強そうですよねぇ(^◇^;)
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年10月の代表版。
【今回の特徴】
BtoBに変更。OMF薄適性追加。
レベル1能力では瞬発力と守備系が
下がり、攻撃性能が上昇。
マンマークとスルーパス、そして
初の特殊スキルである
フェノミナルパスを搭載。
【長所】
相変わらずのフィジカル、守備力に
加え今回は攻撃性能がアップ。
BtoB変化で攻守動けるようになり、
Oセンスやボディコンが上がったので
攻撃時の動きは幾分改善されたか。
【懸念点】
BtoB目線で言うと機動力は遅め。
取り回しも依然良い方ではなく
まだまだ重そう。
守備に目を向けるとDセンスが
割と低め。今回のはCBはちょっと
相性が悪そう。
【起用法】
3センターのCMF。
ボランチ、アンカーより前で
フィジカルと脚の長さを活かす形。
もしくはディフェンシブ付けて
無理やりアンカー的に使うか。
【育成のポイント】
やはりこの人は守備力が強さの源泉
なので守備をきっちり強化。
できればスピ瞬もバフ+3に持って
いきたかったが断念し85止まり。
攻撃クオリティを上げたものの
決定力までは回らず。
【追加スキル】
ダブタ、足裏はマスト。
チェイシングはアンカー起用を
放棄するなら有効。
ミドル、アウトスピンは任意ですが、
持ち上がりを軽くするために
特殊変化まで行うのは…やり過ぎ?
(苦笑)
【追加ブースター】
守備系が妥当だが、攻撃面を強調
するならアジリティ等でも。
個人比較。攻撃は軒並み1位。
守備は前回等に及ばず、BtoB化を
反映した能力に。
比較・獲得の判断基準
8番型BtoBの中に入れると…
特徴が鮮明に(笑)。
この中では当然超守備型になり、
似た選手は正直いませんかねぇ。
今流行りの戦術等には少々
当てはまらりづらい選手だとは思います。
最終的な獲得の判断基準としては
「前回アンカー版がいるならスルー。
ただ、このヴィエラを中心に置いて
新戦術を編み出すなら獲得もアリ」。
基本的には前述の通り、守備をメインに
考えた方が良い選手。ただ…。
「この手の選手はボランチにいるもの」
という現在のイーフトの常識を逆手に取り、
2ボランチの前にどっかり置いて、
相手の攻撃の起点から刈り取りまくって
3トップに攻撃を委ねるとか、
中盤底にレジスタ的な選手を置いて、
その前にダーヴィッツとヴィエラを並べ
中盤守備で無双する
「ミラン型4−3−1−2」とか(^◇^;)
現状の「常道」からは外れますが、
ハマれば結構面白いのでは…。
自分で言っていてアレですが、
私は、やる勇気はありません(苦笑)。
あとがき
木曜メンテ更新へ。
今週はきっちりできると思います(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
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