WISTERIAでございます。
フジテレビ…ねぇ(苦笑)。
諸々問題が言われてますが、結局
「バブル期〜90年代のノリで
今まで来ちゃったツケ」
が回ってきちゃったってとこですか。
経営も、人事も、現場も(^_^;)
「諸行無常」
という言葉を使うまでもなく、
硬直化した組織は必ず腐敗する。
元々、創業者一族の硬直化した経営を
打倒してできて、80〜90年代の
栄華を築いたのが今の体制。その
功績が大きすぎるあまり、皮肉にも
その体制が硬直化してしまった形です。
ホリエモン事件のピンチを乗り切り
今まで続いて来たわけですが、
長く続いた分、現実との乖離も大きく
なってしまいましたねぇ。
この記事を書いているのは
27日の会見の前なんですが、
果たして、どうなるのか。ただ、
こういう会社・組織って日本に
結構あると思うんですよねぇ。
もしかしたら「日本」そのものも…(苦笑)。
会見後…の感想。
フジ側の信頼回復は遠そうですねぇ。
日枝「総帥」(相談役)は予想通り
出てこず、社長会長の交代で
「トカゲの尻尾切り」
をするようですが、それだけでは…。
あとは、質問者のレベルが…(苦笑)。
玉石混淆というか、酷い記者が多過ぎた。
ジャーナリストって、私のイメージでは
「事象に怒りを覚えても、あくまで
冷静に、論理的に、簡潔に、
相手に迫り真実をあぶり出していく」
のが本分だと思うんですけどねぇ。
無駄に怒ったり、ヒステリックだったり、
説教じみていたり、ダラダラ長かったり…
会見が10時間を超えたのは、
質問者側にも多くの問題がありました。
それも含めて、残念な会見でしたねぇ
(T . T)
すみません、私が説教臭くなりました。
こういうのはしばらく書かないと
言っておいて…申し訳ない。
気を取り直して本日は…
1/27〜開催のエピック
English League Midfielders
を大解剖。
私の「補強ポイント」では
あるんですが…。
過去記事
1/23 POTW
1/23 メンテ速報
Table of Contents
1/27 English League Midfielders
概要
ジェラード
パク・チソン
ウィルシャー
という3名。下2名は割と
希少性は高いかもしれません。
最大総合値は98と、個人比較では
過去最強ですがトップメタでは…。
となると、ジェラードが唯一
狙い目ということになります。
攻守万能、新ブースター搭載、
そしてフォートレス装備と
なかなか期待のできる能力ですねぇ。
私の補強ポイントと合致しており、
興味はあるんですが…。
登場選手一覧
付属のハイライトはこの面々。
この中ではショボシュライが
抜きん出て強いイメージです。
レベル上限36となかなかですが、
個人的には能力バランスが微妙で、
特に大柄で瞬発力が低めなのが…。
エピック:ジャック・ウィルシャー
選手紹介
まずはウィルシャー。
「ガラスの天才」
と言われたアーセナルのレフティMF。
19歳でアーセナルのトップチーム
で眩い光を放ち、CLバルセロナ戦で
圧倒的な存在感を見せつける活躍。
小柄ながら守備も頑張り、欧州
トップクラスのプレスも掻い潜り、
自慢の左足で相手を切り刻む
ラストパスを何本も供給しました。
「アーセナルのOMFは10年安泰」
と思われたんですが、残念ながら
その後は度重なる怪我に泣き、
復帰、わずかな活躍後また負傷離脱
するというサイクルを繰り返す状況。
攻撃的な選手ですが守備も厭わない
負けん気の強い性格が災いし、
「怪我を回避する術」
を身につけるのがわずかに遅かった(T . T)
アーセナルでは居場所を失い、
レンタルで再起を図るも結局
30歳での引退を余儀なくされました。
引退後はアーセナル下部組織の
コーチに就任し、現在はノリッジの
トップチームコーチです。
まだ33歳ですからねぇ(苦笑)。
能力・起用法・育成案
昨年3月登場の
デイリーボーナスエピック
(PKのやつ)と比較。
プレースタイルは同じ。
エラシコ、ピンクロ、
スライディングを搭載。
ブースターはテクニック+2。
空きスロット1(+1)。
攻撃能力の高い小柄なレフティ
プレーメイカー。スキルも
ドリブル、パスが充実しており
ダブルボランチの攻撃的な方なら
務まりそうな能力ですねぇ。
育成は攻守万能型に。中盤中央なら
ドリブル、パスは充分高いので、
機動力と守備力に多くを割きました。
ボール奪取80あれば何とか…。
スキル追加は特殊変化、ミドルと
守備系を。小柄でマッチアップの
範囲が狭いため、能動的に奪えるよう
チェイシングを付けるのも面白そう。
追加ブースターはアジリティで。
弱点としては…全体的にトップメタ
からは少々離されているか。
この能力に加えて守備力や決定力の
高い中盤選手は結構いますので…(^◇^;)
個人比較はこちら。過去最強です。
獲得の判断基準
アーセナルスカッドを組む方
については欲しい選手になるか。
それ以外で考えると…まぁ
ジェラードのついで当たりという
感じで考えたほうが良いでしょう。
パク・チソン
選手紹介
お次はパク・チソン。
無尽蔵のスタミナと
攻守万能、ポジションを問わず
活躍できる汎用性の高さが売りの
バイプレイヤー。
京都サンガ、PSVとキャリアを積み、
マンUに移籍。当時プレミアリーグで
活躍したアジア人選手はおらず、
パクも懐疑的な目で見られるも、
驚異的な運動量と質の高い
フリーランに注目が集まり
(イングランドでは伝統的に
「頑張る選手」の評価は高い)
人気と信頼を獲得。CLでは
相手エースのハードマーカーとしても
機能し、ミラン戦ではピルロを完封。
アジア人として初のCL制覇を達成し、
香川やソン・フンミンなどの
道を切り拓いた功績は偉大で、
韓国代表としても02WCで
(色々あったにせよ)ベスト4。
母国最大級のレジェンドでもあります。
能力・起用法・育成案
一昨年7月以来の登場(^_^;)
BtoBのスタイルは変わらず。ただし
守備的なポジションの薄適性が消滅。
パス系とブロッカー、そして
エッジクロスを搭載。
逆足頻度精度がワンランクアップ。
ブースターはフィジカル+2。
空きスロット1(+1)。
攻守万能のBtoBとして
極めて広いポジション適性が魅力。
過去に比べてスピ瞬は落ちましたが、
レベル上限も高めなので比較的
幅の広い育成ができる選手です。
逆足精度最高のエッジクロス持ちで
左右どちらでも対応でき、切り返して
インスイングのエッジクロスを
出せる(我が軍ではラームが
これでアシスト量産中)のは超有利(^ ^)
ただ、漫然と育成すると結局
個性のない選手になってしまうので、
私はエッジクロスを重視しクロス特化。
スピード、ドリブル、パスを集中強化
しており守備は諦めました(苦笑)。
スキル追加もドリブルとスパサブ。
追加ブースターもクロスです。
この育成には賛否あると思うので、
育成案の一つとして捉えてください。
弱点としては…この人も能力的に
超一流からは差があります。
ただ利便性は途方もなく広いので、
フォメの泣きどころを埋める存在
として序盤戦は助かるかも。
個人比較。久々登場なので
だいぶ強力になりましたねぇ(^ ^)
獲得の判断基準
韓国スカッド、アジアスカッド
を組んでる人には必須にはなるも、
この人もジェラードのついでに
当たればラッキーという感じか。
スティーヴン・ジェラード
選手紹介
最後はジェラード。
言わずと知れたリヴァプール
魂のキャプテン。
この人は過去に随分書いたので
まぁ簡潔に(苦笑)。
欧州ではリヴァプール一筋
(キャリア最晩年にMLSでプレー)。
攻守万能のBtoBとして中盤に君臨。
最大の武器は右足のキックで、
中盤底からのロングパスに加えて
バイタルエリアからのミドルシュートは
威力、精度ともに最高級。
MFとしては破格の攻撃力、得点力を
有し、リーグ戦シーズン2桁ゴール
も当たり前のようにマーク(^ ^)
類稀なるキャプテンシーも持ち、
当時マンUなどに水を開けられていた
リヴァプールの再興に大貢献。
CL制覇は達成するも、念願だった
プレミアリーグのタイトルには
手が届かなかったのは本人も心残りか。
能力・起用法・育成案
昨年7月のエピックと比較。
プレースタイル等々は変わらず。
スルーパス、インターセプトに加え
フォートレスを搭載。ブースターは
新規となるバランサー+2。
空きスロット1(+1)。
あとで個人比較を出しますが、
この人は登場ごとに「攻撃型」と
「守備型」が交互に出現しており、
今回はフォートレスを搭載した
「守備型」に。
とは言え、一定の攻撃力も有しており
バランス型に近いかもしれませんねぇ。
育成はやはりフォートレスを重く見て
ダブルボランチを想定した守備ベースに。
やろうと思えばドリブルもパスも
85に乗せることが可能ですが、
自重しております(^_^;)
スピ瞬と守備を85に乗せ、残りを
バランスよく攻撃に乗せた形です。
スキル追加もダブルタッチとワンパ
のほかは守備に全振り。
追加ブースターもデュエルに。
弱点という弱点がないのが
今回のジェラードの特徴ですが、
やや大柄でキープ力が低め。
取り回しに若干苦労する人も
いるかもしれませんねぇ。
また、十八番のミドルシュートも
この人にしては若干威力が低めに。
OMF起用ももちろん可能ですが、
上の条件を鑑みるとやはり今回のは
3列目起用が妥当かと。
個人比較。先ほど書きました
「攻撃型、守備型交互」
というのがよくわかると思います(^◇^;)
獲得の判断基準
攻守万能BtoBの比較。
こう見ると、バランスの良さが
際立ちますねぇ(^ ^)
守備力が若干低そうに見えますが、
フォートレスの上昇分を勘案すれば
マテウスに次ぐ数値と言っていいかと。
セードルフとは決定力の差が段違いで
差別化は図れると思います。
最終的な獲得の判断基準ですが、
このタイプが手薄なら獲得推奨。
攻守バランスが非常に良いので、
普段使いのBtoBにはもってこいだと
思います。
ただ、マテウスがいるなら…。
先発、スパサブと時間軸で使い分けるにも
両方フォートレスを持つ後半型なので
ちょっと勿体無いですか。
逆に、マテウスがいなくて
セードルフを持っているのであれば
「前半セードルフ、後半ジェラード」
という使い分けができると思います。
2センター、3センター、さらに
5バックの2MFにも活用できますねぇ。
あとがき
今週はやることが少ない(苦笑)。
悲しいことに、
フォメやゴール動画の紹介も
はかばかしい成果がないので(T . T)
最悪木曜メンテ更新になるか。
それでは、また。
To Be Continued…
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