【eFootball】1/1 Epic New Year 2025:「悪魔的強さ」ベイルはダブルタッチ必須。バッジョ、シェフチェンコの「3巨頭」が欲しいかどうかの250名ガチャ

ポジション追加
WISTERIA
WISTERIA
正月から飛ばしますなぁ(^◇^;)

 

WISTERIAでございます。

 

はい、今回は…

 

 

1/1〜開催のエピック

New Year 2025

を大解剖。

エピックが7名いるので

基本テンポよくやります。

 

過去記事

1/1 ShowTime

New Year’s Gift

【eFootball】1/1 New Year’s Gift:選べるShowTime!万人受けザイル=エメリ、クロスゲー向けD・ヌニェス、ロマンのエンドリッキ。私なりの順位は…

12/30 エピック

European Clubs Guardians

【eFootball】12/30 European Clubs Guardians:「過去版の良いとこ取り」ピルロが本命!フォートレスプジョル、スキル進化のカフーが揃った年内最終ガチャ

 

1/1 Epic New Year 2025

概要

 

新年1発目のエピック。

いつもとは仕様が異なりまして、

Big Timeエピック1名、

エピック6名、

ハイライト20名

を内包した250名ガチャ。

 

1エピックあたりの人数は

50名から35名とお得になる

計算ですが、実際問題引くとなると

目当ての選手を獲るのに最大

22,500コイン(10連ガチャ使用時)

かかります。それを考えると、

それなりに「覚悟」を必要としますねぇ。

 

登場選手一覧

 

付属ハイライト総勢20名。

中にはカラフィオーリ

クルセフスキ、モドリッチなど

最大総合値96に達する選手も

おりますが、まぁ基本的には

エピック重視で良いと思います。

 

エピック:ゼ・ロベルト

選手紹介

 

まずはゼ・ロベルト。

レヴァークーゼンやバイエルン

で活躍したセレソン戦士。

左足のキック精度に自信を持ち、

ドリブル突破から正確なクロスを

送り込むのが十八番。

 

また献身性も高く、守備も安定し

左サイドのみならずボランチでも機能。

当時セレソンの左サイドには

ロベルト・カルロスロナウジーニョ

など破格の攻撃性能があり、彼らの

守備負担を一手に引き受ける

裏方の役割もこなしました。

 

能力・起用法・育成案

 

クロサーに変更。

スキルが6種入れ替わり、

ほぼ別人になっております(^ ^)

ブースターはクロス+2。

空きスロット1(+1)。

 

大変珍しいレフティのクロサー。

現役選手にはちらほらいますが、

エピックに限ると現状唯一。

それだけでも超希少な存在です。

守備的育成も可能は可能ですが、

折角のスタイルと攻撃的に進化した

スキルを活かすには

クロスマシン育成が最善と判断。

 

パスを90に乗せ、瞬発を犠牲に

スピードを集中強化。

「1人かわしてクロスを上げる」

形に持っていけば、ドリブルは

キレッキレでなくても良いと判断。

スキル追加はダブルタッチ必須、

できれば特殊変化まで行きたいが、

バランスを考えて守備を入れるのもあり。

追加ブースターもクロス重ねがけ。

 

獲得の判断基準

 

クロスゲー志向の方、

左のクロサーを所望の方

には願ってもない選手です。

 

そしてもちろん、クロスゲーに

興味がないとなると、魅力は半減。

ユーティリティ性は高いですが…。

クロスゲーをする方についても

エッジクロスの非搭載には

物足りなさを感じる可能性が。

ロベカル、ラーム、テオでも可能

(サイドアタック、エリア制限を

駆使すればクロサー的に使える)と

考えれば…。

 

ステファノ・フィオーレ

選手紹介

 

お次はフィオーレ。渋い…(苦笑)。

 

90年代後半〜00年代に

イタリアで活躍したMF。

豊富な運動量と両足を使った

テクニックが印象的で、

パルマ、ウディネーゼ、ラツィオと

渡り歩きながら実力を開花させ

イタリア代表としてEURO2000に

主力として出場し準優勝。

 

能力・起用法・育成案

 

イーフト初登場。

逆足頻度精度最高が光る

飛び出しRMFですねぇ。

スキルも良いものが揃ってます。

ブースターはテクニック+2。

空きスロット1(+1)。

 

扱いやすそうな能力。

両足使えてスタイルやスキルにも

癖がなく、中央も右サイドもこなせる。

私は、OMFだと競合が激しいので

敢えてRMF育成をしてみました。

スキル追加はダブルタッチと

ピンクロをマスト、好みで

特殊変化や守備系という感じでしょうか。

追加ブースターはクロスです。

 

獲得の判断基準

 

超一流からは開きがあり、目立った

個性がないかなぁとは思いますねぇ。

基本的には

ベイル等狙いの道中

で当たったらラッキー

という感じにはなるでしょうか。

目当ての選手を引いてしまって、

彼が残ったら見送りでOK。

 

レイ・パーラー

選手紹介

 

続いてアーセナルのパーラー。

90年代〜00年代前半の

アーセナルの右サイドで長年

レギュラーを張ったいぶし銀。

派手さはないものの多芸で堅実。

精力的にチームのために走り、

その貢献度は極めて高い。

 

様々な選手が獲得されるも、

どっこい生き残ってレギュラーを死守。

チーム内・ファンの間では

ロムフォードのペレ

(名付け親はオーフェルマルス。

チームに欠かせないという意味と、

オールドスタイルという意味が)

と呼ばれておりました。

 

能力・起用法・育成案

 

イーフト初登場。

RMFですがスタイルはBtoB。

特殊ダブルタッチ標準装備ながら

守備スキルもあるという変わり種。

ブースターはハードワーク+2。

空きスロット1(+1)。

 

この人もフィオーレと同じく

マルチなんですが、こっちは正直

どっちで使おうか決めきれない(苦笑)。

守備重視ボランチ育成をしても

結局中途半端になったので、

特殊ダブルタッチがあるので一応

右サイド育成してみましたが…。

どうでしょうねぇ(^◇^;)

 

獲得の判断基準

 

個人的には今回のエピックの

中では優先順位は一番低い。

プレミアスカッド、アーセナル

縛り、イングランド代表フォメ

でもどうかなぁ…(苦笑)。

 

アンディ・コール

選手紹介

 

アンディ・コール。

マンUで活躍した元イングランド代表。

スピード、フィジカル、決定力と

バランスよく揃ったストライカー。

 

周囲との連携で崩す得点が多く、特に

ドワイト・ヨーク

(トリニダード・トバゴ代表FW)と

「悪魔の双子」

2トップを形成し、抜群の

コンビネーションでゴールを量産。

シンクロ率が極めて高いコンビ

(どちらかと言うとヨークの方が

コールに合わせた形)ですが…

 

 

これは見ていて楽しい(^ ^)

 

能力・起用法・育成案

 

23年8月(ブースター搭載前)の

エピックと比較。

ヒールトリックエアバトルを搭載。

逆足頻度精度がアップして最高に。

調子の波は普通になってます。

ブースターはフィジカル+2。

空きスロット1(+1)。

 

この方は育成最大総合値99と

前の3選手より少し高い。

身長、体格、能力構成や

逆足等々の全てが

「扱いやすそう」なラインブレイカー。

 

育成も、スピ瞬と決定力を中心に

バランスよく振ってみました。

スキルは主要どころを補填。

追加ブースターはアジリティに

しておりますが、FW系のものなら

何でも良いと思います。

ランダムで付けて、それに応じて

育成を微調整すればOK。

 

獲得の判断基準

 

相手を選ばないタイプなので、

ラインブレイカーの層が薄い

特に2トップを使ってる方なら

重宝すると思いますねぇ。

操作しやすいと思うので

初心者の方にもお勧めできます。

 

逆に、突出した個性はなく、

ルンメニゲなどの超絶選手がいれば

不要。特に今回シェフチェンコ

同時搭載されているので、そっちが

先に出ると必要性は薄れます。

 

ロベルト・バッジョ

選手紹介

 

ロベルト・バッジョ…

イタリア「孤高の天才アタッカー」

にして、我が最初のアイドル(^ ^)

過去2度登場、紹介してるので簡単に。

 

今回は最も若いフィオレンティーナ版。

エリア外から単騎ドリブル突破し

ゴールを陥れる姿はこの頃から同じ。

移籍2日後に右膝の靭帯断裂など

当初は怪我に泣きましたが、

終盤2シーズンで32ゴール

結果を残しファンも魅了。

 

ユヴェントスに引き抜かれる際には

(クラブの財政危機によりやむなく。

本人も望まぬ移籍だったらしい)

暴動が起きるほどの遺恨を残し、

元々悪かったクラブ間の関係がさらに悪化。

バッジョ自身もヴィオラへの想いは

捨てきれず、苦しい思いを抱えながら

その後の活躍に繋がっていきます。

 

能力・起用法・育成案

 

7月の代表版と比較。

リンクフォワードは変わらず。

モメンタムドリブルを搭載。

ブースターはストライカーセンス+2。

空きスロット1(+1)。

 

ここからが本ガチャの大当たり

「3巨頭」。まずはバッジョです。

数値的には過去版とそれほど

変わっていないように見えますが、

スピ瞬が強化されモメンタムを搭載。

これだけでかなり違う(^◇^;)

 

育成は完全にドリブラータイプに。

スピ瞬を集中強化し、決定力と

ドリブル(モメンタム上昇分を考慮)

を調整。スキルは特殊変化、

ミドルと闘争心までマスト。あとは

起用法に応じて。

追加ブースターはアジリティを推奨。

 

欠点を挙げるとすれば

やはりリンクの扱いづらさか。

使い慣れていれば、より高い位置

(モメンタム発動)のFWで、嫌なら

無印OMFになるんですが、

ポジトレを2回使った無印WG起用

も視野に入るのではないかと。

 

 

個人比較はこんな感じ。

スピードやフィジカルの差が

割と出てきましたねぇ(^◇^;)

 

獲得の判断基準

 

リンクフォワードの比較。

 

 

敢えて前回バッジョを残して比較

しております。

「引いて受けて、ドリブル突破」

ならカントナ(モメンタムも同じ)系

と言えますが、それでも

様々タイプが違い過ぎますねぇ(^◇^;)

 

 

むしろ、ドリブラー比較

した方がしっくりきます(^◇^;)

 

この中においても

スピードと決定力でトップ(驚)。

ドリブルはモメンタム分を調整

してると考えれば、パスがやや

不得手な他は超一流の評価になります。

WGで良くね(笑)?

 

獲得の判断基準ですが、私なら

持ってても乗り換えます。

てか、もう獲った(笑)。

無印WG(OMF)として使える方、

リンクの起用法を理解してる方、

バッジョファンは迷わず獲得。

 

逆に、獲得しない理由としては、

同ポジションのライバルに

満足している方。

あと地味な理由として、総合値が

低めになってしまうので、選択の際

総合値の高い選手の下に埋もれる

(苦笑)。

できれば

「お気に入り選手登録」

みたいなのを実装してもらって、

優先的に上に来るようにして欲しい

なぁとは思ってますねぇ。

 

アンドリー・シェフチェンコ

選手紹介

 

そして、シェフチェンコ。

ミラン、チェルシーで活躍した

ウクライナ代表爆速ストライカー。

 

ディナモ・キーウ(当時は「キエフ」読み)

セルゲイ・レブロフと2トップを組み

爆速コンビとしてCLを席巻。

ミランに移籍し初年度にセリエA得点王。

そして今回登場年の03-04には

2度目の得点王に輝き

スクデット獲得。

バロンドールも受賞しました。

 

能力・起用法・育成案

 

一昨年9月のエピックと比較。

割と間が空きましたね(^◇^;)

シザーズ、ライジングに加えて

フェノミナルフィニッシュを搭載。

逆足頻度がワンランクアップ。

ブースターはストライカーセンス+2。

空きスロット1(+1)。

 

私が通年愛用していたCF。

イーフトでも欧州方面で大人気

(日本ではそうでもなかった)。

爆速を最大の武器に決定力と

高さも揃ったラインブレイカー。

逆足精度最高なのもポイント高し。

全体的に強化が入り、待望の

フェノミナルフィニッシュも搭載。

 

育成も万能ストライカーとしての

長所を活かすものに。

ボールキープが上がったのは地味に

嬉しいですが、反面パスが下がった(^◇^;)

スキル追加は要所を埋めつつ、

高さを活かすエアバトルと、

ルンメニゲと時間軸をずらすべく

スパサブを付けております。

追加ブースターはスピードとドリブルを

上げたかったのでボールキャリーに。

 

弱点は…特にないんじゃない?

まぁキレッキレのドリブラー

ではないので、自ら局面を打開して

持ち込むのはお門違いか。

 

獲得の判断基準

 

超絶ラインブレイカー比較。

こう見るとルンメニゲ強い(苦笑)。

彼に勝てるのは高さとOセンス。

両方とも万能なので、2トップで

並べるとまぁ凶悪ですな。

 

獲得の判断基準ですが、個人的には

使っていただきたい選手。

間違いなく強い。特に、

ルンメニゲを取り逃がした〜」

と嘆いてる方には是非。

逆に、ラインブレイカーはもう

飽和状態で、ルンメニゲもいて…

というならまぁスルーでも(^◇^;)

 

Big Time:ギャレス・ベイル

選手紹介

 

そしてこのガチャの目玉、

唯一のBig Timeで登場のベイル。

「悪魔に魂を売った感」

のあるカードデザインに

凄みを感じます(苦笑)。

自らの肉体が悲鳴を上げるほどの

超高出力、規格外の爆発的走力で

度肝を抜く突破とゴールを見せ続けた

ウェールズ代表のカリスマWG。

 

今回はR・マドリー版。3トップ

「BBC」

の一角として猛威を振るい、

17-18CL決勝リヴァプール戦、

途中出場から超絶バイシクル

無回転ミドルを叩き込んで

優勝に導いた時の能力ですねぇ。

 

ウェールズ代表ゴルフ

R・マドリー

と言われたほどのゴルフ好きで

23年1月の引退後はゴルフ三昧。

アメリカのゴルフゲームのキャラ

として搭載されたりしております。

ハンディキャップは脅威の「0.3」。

右打ちなんだそうです(^◇^;)

 

能力・起用法・育成案

 

9月登場のトッテナム版と比較。

ポジションが大きく異なり、

RWG登録のウイングストライカー。

RWG、CFが本適性に昇格し、

本適性だったLMFとSTが薄適性に、

薄適性あったLSBが消滅。

スキルも大幅変更、エッジクロス等が

消滅し、フェノミナルフィニッシュ

スパサブが搭載されております。

調子の波が「大きい」に変化。

ブースターは新規「ストレングス」+4。

空きスロット1(+1)。

 

ヤバいのが出ちゃいましたねぇ(苦笑)。

比べておいて何ですが、正直

前回とは完全に別人の能力です。

逆足系ウイングストライカーとして

積極的にゴールを狙うタイプに。

爆発的走力とドリブル、多彩な

シュートスキルとパワーがあり、

かつフィジカルが90に迫る(^◇^;)

 

育成もほぼパスは諦め、スピ瞬、

ドリブル、決定力に注力。

スキル追加はダブルタッチがマスト、

スルーパスもできれば欲しい。

コンカまでは同じで、あとは

特殊変化にするかどうか。

追加ブースターはOセンスを高めるため

ストライカーセンスにしました。

 

弱点はですねぇ…波の大きさに関しては

B固定で不調を引かないので、

かえって絶好調を引きやすいと考えると

むしろプラス。あとはドリブルスキルか。

既に獲得し使ってみましたが、

個人的には特殊変化まで欲しい。

敵を弾き飛ばすくらいの高速ドリブルが

できるとは言え、それだけでは

割と読まれたり阻まれたりするので、

かわす武器は少しでも多い方が良い。

無印CFで使うなら話は別ですが…。

 

獲得の判断基準

 

比較対象となる選手が皆無なので

唯一無二性は極めて高い選手。

強化幅もえげつなく、サイドでも

中央でも使える汎用性があって

スパサブも標準装備となると、

少しでも欲しいなら獲得推奨。

 

250名ガチャになるので、

相応の出費は覚悟しなければ

なりませんが、同時にバッジョ

シェフチェンコが獲れるんですから

150名ガチャを2回分引いた

とカウントすれば…。お正月ですし(^◇^;)

 

ただ、それでも、メッシと比べると

絶対というわけではないので、

心を鬼にして見送りというのも

選択肢としては残っているかも。

実は私も当初見送りを検討していたんですが、

バッジョシェフチェンコがいたから

参戦したという経緯があります(^◇^;)

新年早々、悩みましょう(^ ^)

 

あとがき

 

復刻POTWに関しては

紹介せず見送りとします。

次回は月曜エピックになるかと。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

ブログ村ランキング参加中。

ポチッとよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 ゲームブログ ウイイレへ
にほんブログ村