WISTERIAでございます。
M-1グランプリも終わりまして
(令和ロマンはやはり格が違う。
個人的には「しゃべくり漫才」を
極めて欲しい。バッテリィズは
正直驚きました。「高学歴インテリ
漫才」が跋扈する中、「愛すべき
おバカ漫才」の復権・進化に期待。
真空ジェシカは相変わらず
尖りまくってましたね。そのままで
いて欲しい気持ちと、ある程度
丸くして裾野を広げ、タイトルを
獲って欲しい気持ちが半々)、
年末年始駆け抜けモードに突入。
仕事もあと1週間というところですが、
世の中慌てまくっておりまして、
昨日だけで交通事故を2件目撃。
高級車が大破する場面にも遭遇し、
改めて「落ち着こう」と思いました(^_^;)
そんな感じではありますが…
12/19〜のエピック
English League Attackers
の紹介がまだでしたm(._.)m
ま、月曜ガチャもアレだったので
(苦笑)、ぼちぼちやります。
過去記事
12/19 POTWCL
12/19 POTW
12/19 メンテ速報
12/16 エピック
Spanish League Midfielders
12/12 エピック
グランデミラン
Table of Contents
12/19 English League Attackers
概要
アザール(エピック初)
ドログバ
香川真司
というラインナップ。
全員引く価値のある出来
だとは思いますが、これがまた
超絶・唯一無二かと言うと…。
「緊縮財政」
中ということもあり、ガチャの
総合判断は厳しめにしております。
でもまぁ基本は
「買いたい時が買い替え時」
(アメトーク家電芸人・徳井義実氏)
ということになりますので、
引きたいと思えば引くのが良き。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
ウッドやリシャルリソンなど
面白い選手もいるんですが、
やはりエピックが欲しいか否か。
エピック:香川真司
選手紹介
まずは我らが元日本代表
シンジ・カガワ(^ ^)
小柄でクイックネスに優れ、
神出鬼没の動きと素早いターンを
駆使して敵の守備陣を掻い潜り、
ゴールを陥れる忍者系アタッカー。
今回はプレミアリーグ、
ノリッジ戦でアジア人初の
ハットトリックを記録した
12-13シーズンのマンU版。
この年は一定の活躍を見せており
期待が持てたわけなんですが、
翌シーズンから監督が交代し、
「フィジカル重視放り込みサッカー」
で有名な(笑)、デイヴィッド・
モイーズが就任したことで不遇に。
わずか2シーズンの在籍でしたが、
爪痕は残しました。
能力・起用法・育成案
1月のエピックと比較。
2列目からの飛び出しに変更。
スキル3つ変更が入り、
コンカ、ピンクロの搭載は朗報。
逆足頻度がワンランクアップし
調子の波が小さくなってます。
ブースターはボールキャリー+2。
空きスロット1(+1)。
見た目の総合値は最大98と
今回3選手の中では一番低く、
新スキルの搭載もありませんでしたが、
スタイル変更、スキル追加、
その他諸々が良い方向に改善。
本人史上最高のバージョン
と言っていい進化だと感じます(^ ^)
スピ瞬が高くなり、フィジカルも
現在の仕様にマッチするくらいの
強度を確保。逆足精度は最高ですし、
特に日本代表スカッドを使っている
方には必須と言えるかも。
育成は上記の通り。あまり異論はない
かと思われます。
スキル追加もミドルがあれば。
闘争心はスタメン用とは書きましたが、
密集地帯でのプレーが多くなるので
あると便利かも。特殊変化は好みで、
切り札起用ならスパサブも。
追加ブースターは効率的に穴埋めできる
シュート、もしくは機動力底上げの
アジリティで。
比較・獲得の判断基準
個人比較。能力、スキル、
スタイルともに今回が一番。
獲得の判断基準ですが、
日本人スカッドにはほぼ必須。
マンU、プレミアスカッドにも
こういうタイプのエピックは
案外少ないのでプラスになるかと。
しかし、超一流エピックからは
少々水を開けられていることは
確かで、人材が揃っているなら…。
エピック:ディディエ・ドログバ
選手紹介
お次はドログバ。
圧倒的フィジカルと存在感で
前線に君臨しゴールを量産した
チェルシーのレジェンドCFにして
コートジボワール代表のカリスマ。
頭角を現したのは割と遅く
20代半ば。フランスはル・マン、
ギャンガン、マルセイユと渡り
26歳でチェルシーに移籍。
モウリーニョ監督に重用され、
00年代チェルシー黄金期の
中心選手としてプレミア得点王2回、
プレミア制覇3回、FAカップ制覇4回。
ラストイヤーにはCLも制覇。
また、05年10月にコートジボワール代表を
WC出場に導き、当時行われていた
内戦を停止するように訴えかけ、
それが見事実現。
その後も母国をWC常連になるまで
引き上げる貢献をしております。
能力・起用法・育成案
「ログインPK報酬」
ガラタサライ版も出ておりますが、
ここでは1月のエピックと比較。
ボックスストライカーに変更、
スキルが5つ入れ替えで
バレットヘッドを搭載。
逆足頻度がワンランクアップ、
調子の波も小さいにアップ。
ブースターはストライカーセンス+2。
空きスロット1(+1)。
「ラインブレイカーだったら…」
という巷の評価もありますが、
フィジカルの強さはそのままに
スピ瞬が大幅アップ、
実用的なスキル構成に加えて
バレットヘッドの搭載。
これは恐ろしいですよ(苦笑)。
私が後半途中からの
クロスゲーを活用してるので、
育成は完全にクロスゲー寄り。
スピ瞬をバフ+3圏内にするのを
諦め、フィジカル強化に傾注。
ジャンプを上げるためGK1にも
4振る徹底ぶりです。
スキル追加もほぼシュート特化。
ブースターもエアリアル一択。
通常のボックスストライカーとして
扱うのであれば、ここまでせずに
スピ瞬、ドリブル、決定力に
振れば良いと思います。
ラインブレイカーほどの裏抜けは
当然期待できませんし、キレキレの
ドリブルも無理なので、そこは
扱い方を間違えないようにしたい。
個人比較ではこんな感じ。
やはりスピ瞬が段違いです。
総合的には間違いなくトップ。
バレットヘッド勢の「クロスゲー評価」
獲得の判断基準ですが、注目の
バレットヘッド勢との比較。
スアレスに関してはあまりにも
タイプが違うのでここでは除外。
ドログバ以外の選手たちを使った
私が感じたヘディングの「質」は、
ロナウドは
「躍動感ある強烈なヘッド。
ただし高さの競り合いで
勝てない場合あり」、
セルロートは
「上から叩きつけるヘッドで
力強さと躍動感を両立」、
ヴェフホルストは
「セルロート以上の空中戦勝率、
圧倒的高さのハンマーヘッドで
ヤン・コレルに最も近い」、
ハーランドは
「圧倒的高さはあるものの
ヘディングの力強さに欠ける」
という感じでしょうか。
そして、クロスゲーをする上で
私の持つ4名の総合評価は
セルロート>ヴェフホルスト
>>ハーランド≧ロナウド
という形です。
まずは競り合いに勝ってナンボ。
その上でヘディングの力強さが
必要で、最後に機動力など
ヘディングまでの過程を求めます。
上位2名はとにかく
「ラフに上げとけば決めてくれる」
安心感、信頼感がありますねぇ。
ハーランド、ロナウドクラスだと
それなりに体勢を気にする必要が。
ドログバの立ち位置
で、ドログバはと言うと、
身長、ジャンプ、ヘディング能力
総合して一番近いのはロナウドか。
ただフィジカルは段違いに強い(^◇^;)
セルロート、ヴェフホルストとは
身長が低い点でまず異なります。
フィジカルでは勝利していますが、
最高到達点が5cm違うのは結構大きいか。
ハーランドよりは身長が低く
ヘディング能力が高い。
あくまで机上の話なんですが、
「ドログバはセルロートや
ヴェフホルストにはなれない」
んじゃないかと危惧しております。
もちろん、他の選手と比べれば
段違いにヘディングは強力ですし、
B固定で安定的に使えて
地上戦もある程度計算できる
選手は貴重ではあるんですが、
ことクロスゲーを遂行する上で、
「中を気にせずとりあえず上げる」
のと
「ある程度中の状況を整えることを
気にしながらクロスを上げる」
のではかなり大きな差がある(苦笑)。
獲得の判断基準
ということで、現状のジャッジは
「クロスゲーするにしても
セルロートとヴェフホルストを
使っているならスルー」
で良いんじゃないかと。
これから数日で猛者の方の使用感
(もっとバレットヘッドを
決めている映像が見たい)を見て
変化する可能性もありますが…。
先日ハーランドをウキウキで獲得して
かなりがっかりした私としては
慎重にならざるを得ない(苦笑)。
チェルシーファン、選手のファン、
フィジカル系ボックスストライカーを
上手に使える自信のある方は
もちろん獲得推奨。
ポストプレイヤー的に考えても
2トップの1stCF(ムービング系との
組み合わせは良いかと)として
相性は良いと思います。ただ、
相応の技術と扱い方には
工夫が必要。
エデン・アザール
選手紹介
最後に初登場のアザール。
ドログバにだいぶ労力を使って
しまったので(苦笑)、
解説は簡単に。
ルカク、デ・ブライネ、クルトワ
らと共に世界を席巻した
「ベルギー黄金世代の旗手」。
フットボール中堅国という評価
だったベルギーをFIFAランク1位に
押し上げた超絶技巧の天才ドリブラー。
個人的には
「世界を獲る」
可能性があった世代だったと
思っているんですが、現実は甘くなかった
(T . T)
フランスはリールで育ち、2年連続
リーグアンMVPの実績を引っ提げ
チェルシーへ移籍。左サイドから
積極的に仕掛け、スピードと技術を
兼備したドリブル突破で局面打開。
在籍7シーズンで2桁ゴールが5回、
公式戦110G92A(笑)。
プレミアリーグを2度制覇。
一方で、太りやすい体質と負傷癖、
練習嫌いなど素行面では問題があり、
R・マドリーへ移籍後は満足に
試合出場もできず。
アンチェロッティ監督は
「ここでは負傷離脱し、復帰する際には
厳しいポジション争いが待っている。
アザールはその環境にも慣れて
いなかったのではないか」と語り、
33歳にして早過ぎる現役引退と
なってしまったのは非常に残念でしたねぇ。
能力・起用法・育成案
エピック初登場。
スピード、技術、決定力と
それらのスキルが揃ったLWG。
チャンスメイカーで
モメンタムドリブル搭載。
ブースターは新設された
ボールプロテクション+2
(ボルコン、キープ、フィジコン、
ボディコン)。
空きスロット1(+1)。
登場即破格の能力で登場。さすが
「イーフト部」で先行公開された
だけのことはあります(^◇^;)
小柄で俊敏、キレキレのドリブルで
左サイドを攻略するアタッカー。
フィジカルが備わっており、
逆足精度最高もポイント高し。
育成はスピ瞬重視。ドリブルは
モメンタム上昇分を鑑み、
パス、決定力、フィジカルに
相応に振った形になります。
スキル追加は特殊変化と
パス系をずらり。スタミナの
問題があるのでスパサブと
闘争心どちらを付けるかは
非常に悩むところですねぇ。
追加ブースターはアジリティに。
素晴らしい能力の選手ですが、
チャンスメイカーのスタイルで
ボールを受けに降りてくる
動きには賛否あると思います。
パススキルの不足、スタミナの
問題、あとは同業他社(笑)との
比較でやや特徴に欠ける部分が
あり(後述)そうですねぇ。
比較・獲得の判断基準
ドリブラー比較。
能力で言うと、他の超一流
ドリブラーと遜色ない出来。
モメンタムドリブルも持っていて
能力上乗せが期待できますし、
身長も低めなのでキレが増す。
その上でフィジコンも高いので、
厄介なドリブラーになるかと。
しかし、やはりこの中では唯一
「チャンスメイカー」
であることがマイナス面。
カカなんかもそうだったんですが、
せめて飛び出しであれば…。
あとはパススキルがほぼゼロ
なので、後付けの必要があります。
エラシコも含めて、完成までの
ハードルは少々高いかも。
最終的な獲得の判断基準は、
このカテゴリーの選手としては
超一流ながらぶち抜けた存在ではなく、
上記のドリブラーを複数
(特にB固定)持っていれば
無理する必要はない。既にそれらの
選手をスキル追加などで完成
させていれば尚更(^◇^;)
一方でチェルシーファン、今回特に
初登場なので「初物好き」の方、
キレキレのドリブルを是非
使ってみたいと思えば獲得推奨。
スパサブ付ければ切り札にも
なり得るので、それに期待する
方も良いと思います。
あとがき
次回は…どうしましょう(苦笑)。
月曜ガチャはスルーの予定。
年末で立て込んでいるので、
気長にお待ちいただければ。
今年は冬休みも長いので、
その辺の状況(更新予定等)も
いずれお伝えします。
それでは、また。
To Be Continued…
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