【eFootball】10/10 指名契約権 Legacy of Legends:2世選手大集合!獲得推奨はM・テュラムとF・コンセイソン!昔を知る世代にはロマン満載

スキル追加
WISTERIA
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いつまでも順風満帆でも困りますしねぇ。

 

WISTERIAでございます。

 

はい、というわけで本日は…

 

 

10/10〜開催の

指名契約権&マッチパス

「Legacy of Legends」

を大解剖。

2世選手たちも頑張ってます。

 

過去記事

eFootball 10/14 エピック

Spanish League Attackers

【eFootball】10/14 Spanish League Attackers:「現時点最強格ライブレ」エトーとライバルの徹底比較!実はモリエンテスが現環境向け。ボージャンはフィジカルが…

 

10/10 Legacy of Legends

概要

 

「2世選手」

というのは世の東西を問わず

注目されるものですねぇ。

ただ

「親子揃って代表主力」

級となるとかなり限られてきます。

 

現在は選挙戦に突入した日本ですが、

「2世議員」

がまぁ随分叩かれておりまして(^◇^;)

個人的には、2世だろうが何だろうが

きっちり仕事をしてくれれば

関係ないと思うんですがねぇ。

 

ま、「地盤・看板・カバン」

(選挙区・知名度・資金力)

を持ち有利なんで、2世がポンコツでも

受かってしまい、その議員たちが

きっちり仕事をしなかった結果

叩かれることになったんですが…。

イギリスなんかでは、2世が選挙に

出る際には、選挙区を引き継ぐ

べきではない

(異なる選挙区から出る)という

慣習・不文律があるそうです。

 

登場選手一覧

 

指名契約権はこの6名。

うち5名がセリエA所属。

まぁ親父の時代はセリエAが

強かったんで、その名残もあるかと。

 

 

マッチパスは今回

総合値93と95。

コインを使って開放するほど

でもない感じが続いております。

 

選手紹介・マッチパス

バリュー:ジャスティン・クライファート

 

現在はボーンマス所属。父は

パトリック(元アヤックス、バルサ。

イーフトでも登場)ですが、

テクニカルな大型CFだった父とは

異なる小柄で俊敏なアタッカー。

アヤックス、ローマでは期待された

もののキャリアとしては尻すぼみ(T . T)

 

 

特殊ダブルタッチ標準装備

総合値93飛び出しOMF。

ウインガーの印象が強いですが、

内外両方できるようになりました。

 

OMFでこれだけ敏捷性が高く、

特殊も持った上でパスもそこそこ

上手い選手は案外希少かも。

無課金微課金なら戦力になり得る

と思いますが、500コインかぁ。

指名契約権だったらなぁ(苦笑)。

 

 

比較。インレシだった過去版とは

かなり趣が異なります。

トータル今回の方が強力かも。

 

プレミアム:フェデリコ・キエーザ

 

ユーヴェからリヴァプールに

移籍した快足アタッカー。

父はパルマ等で活躍したエンリコ。

ほぼ同じタイプの選手でしたが、

今回登場の中では唯一親父の

スケールを上回っている印象。

 

ただ、キャリア通して怪我がちで

稼働率が低く、思った成長曲線と

実績は描けていないのが勿体無い。

ユーヴェが今回「見限った」という

事実も衝撃的でしたが…。

 

 

レベル上限超強化。

スピ瞬とドリブルが90前後、

突破して自ら決めるタイプの

ウイングストライカーになります。

スパサブ持ち。

 

ちょっと辛口評価になります。

能力自体は高いんですが、パスと

決定力のクオリティは物足りない。

スキルは要所が足りておらず

5つの追加も取捨選択をせざるを

えない状況です。

現実での稼働率は低く、Live Updateも

ここまでは良くなくて、今後

チームにフィットするかは未知数。

獲得にはリスクが伴いますねぇ。

 

 

比較。ブリッツShow Timeが

最強。

 

指名契約権選手紹介

ダニエル・マルディーニ

 

偉大なるマルディーニ家の

3代目。祖父チェーザレ

ミランのDF、そしてイタリア代表

監督まで務めた人物。そして

パオロは言うまでもない

ミランの伝説的DF。

 

祖父、父とは違いダニエル

攻撃的な選手で、今季ミランから

モンツァに完全移籍。そこで

頑張りましてイタリア代表に選出。

先日の試合に途中出場を果たし、

ゴールに絡む活躍を見せております。

 

 

188cmと大柄なOMF。

スピ瞬とドリブルが85前後、

パスも及第点のチャンスメイカー。

イーフト能力的にはまだまだ

言うところですが、ロマンはある(^◇^;)

 

ジョバンニ・シメオネ

 

ナポリ所属のストライカー。

父は元アルゼンチン代表MFで

現A・マドリー監督ディエゴ。

マラドーナらと共に活躍し、

エネルギッシュかつ狡猾な

ボランチとして有名(98WCで

ベッカムを退場に追い込んだ)。

 

ジョバンニもイタリア移籍当初は

将来を嘱望されたFWでしたが、

中堅どころのクラブを渡り歩き、

現在地としてはナポリでルカクの控え。

移籍もあり得たようですが、練習の

姿勢に感銘を受けたコンテ新監督が

残留を希望した模様。

 

 

決定力の高いスパサブ

ボックスストライカー。

181cmながらヘディングも

期待できる選手です。

まぁただイーフト能力的には…

ガチスカレベルとは言えないか。

 

ティモシー・ウェア

 

ユヴェントス所属ウインガー。

父は

「リベリアの怪人」

としてミランでセリエAを席巻したFW、

のちに政治家に転身し、

リベリアの大統領まで務めたジョージ。

本人はアメリカ合衆国、フランス、

リベリア、ジャマイカの国籍を

選択できましたが、代表は

アメリカ合衆国を選択。

 

パリSGユースからトップデビューし、

父親譲りの快足で活躍。その後

セルティック、リールと渡り

ユヴェントスに引き抜かれて現在に。

アメリカ代表では父の悲願だった

WC出場を果たしゴールも記録。

 

 

スピ瞬90の爆速

スパサブインレシ。

プレーのクオリティには

まだ荒削りなところがありますが、

シュートスキルも持ってて

決定力80あればどうにか…。

 

スキル追加は上3つは確定として、

あとはミドルかクロスの選択。

 

カスパー・シュマイケル

 

セルティック所属、デンマーク

代表の正守護神。父はこれまた

言わずと知れた元マンUの

伝説的GKピーター。

 

この人に関しては、実力と言うか

選手の「格」は父には及ばずとも、

これだけ長い間デンマーク代表の

守護神の座を守り抜いているという

実績は素直に讃えられるべきかと。

歴にして10年以上、キャップ数は

100を超えますからねぇ。

プレミアリーグにおいても、

レスターで優勝してますし、立派です。

 

 

189cmの攻撃的GK。

スキルがビシッと揃い、

能力も主要3項目が85以上。

セルティック所属でLive Updateも

安定しているため、始めたてで

守護神にお困りの方なら。

 

 

比較。9月の代表版が強力。

 

フランシスコ・コンセイソン

 

今季ユヴェントスに引き抜かれた

敏捷性抜群のアタッカー。

父はポルト、ラツィオ、インテルなどで

活躍したポルトガル代表ウインガーで、

現在ポルト監督セルジオ。

監督としても評価が高いですねぇ。

 

で、フランシスコに関しては、今後

父の実績を上回ってきそうな

期待感の持てるウインガーで、

父とは異なる逆足系となり

カットインからのシュートが強烈。

EUROでもゴールを挙げております。

 

全然関係ないんですが、私は同じ

「コンセイソン」の名をもつ

元ブラジル代表ボランチの

「フラビオ・コンセイソン」

をつい思い出してしまうんですよねぇ。

名前の調子と言うか、響きが…。

解る方…は40代以上かと(^◇^;)

 

 

スピ瞬91、ドリブルも90超の

爆速逆足系右ウインガー。

スキルも充実していて

獲得の価値がある選手だと思います。

 

右限定で、Fパス精度は高いものの

クロスを上げるには足が逆になり、

かと言って決定力も高いわけでは

ないので、多少モヤモヤはしますが

(苦笑)、左を開けたりスパサブを

つけたりして使ってはみたい。

中央で起用するにはOMFを

2段階開ける必要があります。

 

マルクス・テュラム

 

インテルの主力CF。父はもちろん、

元パルマ、ユーヴェのDF

フランス代表WC・EURO優勝戦士

であるリリアン。ちなみに、

ケフラン今季からユーヴェに。

 

父を超える190超えの身長、

そして父と同じ破格の身体能力

ダイナミックなプレーが得意なCF。

しかし、味方を活かし、チームのため

体を張ることも厭わない姿勢もあり、

これも「知性の塊」だった父譲りか。

瞬く間にラウタロの相棒の座に

収まり、今後も活躍が期待されます。

 

 

192cmの超大型CF。

最近のアプデでラインブレイカーに

変更。これがかなりデカい。

大きく括れば「ハーランド型」

属するタイプで、大柄なのに

スピードがありこの人は瞬発もそこそこ。

反面キープ力は低め(それでも75)

で取り回しには注意が必要です。

 

スキルもシュート系中心に揃ってますが、

コンカとパス系は必須に。さらに

エアバトルが無いのでそこも補填。

スタミナが低めで途中交代は必須。

どれか追加を削って闘争心もしくは

スパサブを付けるという考え方も。

クロスゲー要員にもなり得ます。

 

 

比較。同日に出たPOTWは

高さを強調したターゲットマン

タイプが完全に異なります。

古いのはデコイランになっているので

扱いやすさを考えれば今回

優先して獲得するのは大アリです。

 

おっさんの独り言「WC最終予選オーストラリア戦」

 

WC最終予選オーストラリア戦。

オ・ウンゴル選手の大活躍により

(笑)、1−1のドローでした。

これぞ最終予選、という感じで、

相手も必死に勝ち点を取りに来る

展開となりました。最低限引き分けに

持ち込んだ上で、様々な課題が噴出。

 

失点シーンは3バックの弱点が出た

印象で、クロサーがガラ空き。

ただ、中の選手もあそこまで

慌てることもなかったんですが…。

無失点記録に関しては、あまり

長く続くと足枷になりかねないので、

ここらで途切れて逆に良かった。

 

引いて守る相手をどう崩すか

世界の強豪国も直面する問題だけに、

3バックのサイド攻撃一辺倒だけでなく

南野鎌田がほぼ埋没)、敵を

誘い出すとか、そのために相手にボールを

持たせてみるだとか(オーストラリアは

繋ぎのミスも多く、ショートカウンター

を狙いやすい)、チーム全体での工夫が

欲しかった印象ですねぇ。

そこはベンチ、監督の仕事も

大きいような気もするんですが…。

 

その意味では、遠藤の不在で

ゲームを指揮統率する守田英正

多くを背負わせ過ぎてしまったのは

かなり問題かと。守備対応から

組み立て、相手プレスの回避まで

心身ともに忙しかった印象です。

田中碧はそれなりに頑張っていたものの

「チームの頭脳」の助けに

なるタイプではなさそうなので、

守田と組ませる人選は遠藤のように

守備負担の多くをカバーできるタイプか、

藤田譲瑠チマのように

「司令塔業務を分担する」

タイプにした方が良いのかもしれません。

 

個人的に気になったのは、ホームの

埼玉スタジアムだったにも関わらず、

日本の選手が芝に足を取られたり

ボール扱いが覚束なかったりした

ケースがかなり散見されたこと。

選手は欧州化したけど、ピッチの

整備等その他の要素が未熟では…。

 

 

あとがき

 

メンテ更新になります。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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