WISTERIAでございます。
はい、本日は…
11/20〜開催の
「English League Guardians」
エピック選手を大解剖。
「エピック補強の大本命」
３名が登場しましたので、
今回はエピックとハイライトを
切り分けてじっくり解説。
過去記事
eFootball 2024 11/16 Show Time
「National Midfielders」
eFootball 2024 11/16 POTWCL
eFootball 2024 11/16 POTW
eFootball 2024 11/16 メンテ速報
Table of Contents
11/20「English League Guardians」
概要
大正義ヴィエラを筆頭に
Ｂ固定アンカーの鉄板
ジウベルト・シウバ、そして
いよいよシュマイケルに引導を渡す
GKチェフが揃って登場。
３選手ともガチスカスタメンに
収まる能力ですので、これは
参戦不可避。
折しもブラックフライデーの
コインセール中、可能な方はぜひ。
登場選手一覧
ハイライト選手含めた
上位一覧がこちら。
エピックの豪華さに比べると
ハイライトはかなり渋め。
あくまでエピック狙いの
ガチャになると思われます。
ハイライトは次回きっちり。
個別選手紹介：ペトル・チェフ
選手紹介
チェコの産んだワールドクラス
GK。１９６cmの超長身ながら
アイスホッケー仕込みの
機敏な反射神経で安定感ある
ショットストップを連発。
ビッグセーブの後も涼しい顔で、
闘争心旺盛なGKが多かった時代に
知的で冷静な「異端」GKとして
記憶に残っておりますなぁ(^ ^)
で、引退後はチェルシーの
アドバイザーを務めた後になんと
「アイスホッケーのGK」
に転身。英国の下部リーグに所属し、
現状ウィキペディアでは
「アイスホッケー選手」
という肩書きになっております(^◇^;)
選手能力・育成案
お馴染み超大型守備的GK。
GK能力がブースター含めて
エグい数値になっておりまして、
机上では現状「最強GK」と
認定しても良いと思います(^ ^)
主要項目はいずれも９０を超え、
最低のクリアリングも８５。
チェフにありがちな
「敵のいるところに弾く」
悪癖も緩和されているかと。
育成は、低めのGK３にどれだけ
振るか（ディフレクティングは
ブーストされないことも考慮に）
が焦点になると思います。
ただまぁ、GKは兎にも角にも
「使用感が命」
でありまして、こればかりは
使ってみないと判定のしようが
ありませんねぇ。
過去比較・シュマイケルとの比較
過去との比較は圧倒的に
今回が強力になっております。
これがシュマイケルとの比較。
数値の上ではチェフが上回り、
身長も３cm高い。
「いよいよシュマイケルも
お役御免か」
と言いたいところですが、
先述の通り使用感が命。
シュマイケルは守備的GKながら
ある程度飛び出しにも対応し、
守備的にありがちな
「ぎこちない飛び出し感」
とは無縁。これがどの数値が
影響するのか、はたまた固有AI
なのかはわからないんですが…。
一方のチェフは、過去バージョンは
不可思議な動きが散見されており、
それが、クルトワ含め私が
シュマイケル以外の
守備的GKを敬遠してきた
最大の理由でもあります。
今回は果たしてどうか、また
使用後レポートを挙げようかと。
獲得の判断基準
クルトワが事実上のＣ固定
である今季、守備的GKが
好みなら獲得必須級。
前回チェフとの比較でも
かなりの点で上回っており、
契約期限の観点からも乗り換え推奨。
問題は
「シュマイケルを超えたか」
になるわけですが、先述の通り
使用感次第。猛者の方などの
使用感記事・動画が今週後半にでも
出ると思いますので、それを
参考にしてからでも良いかも。
私も出す予定ではおりますが、
今週木曜が祝日なもんですから…(^◇^;)
ジウベルト・シウバ
選手紹介
アーセナル・セレソンの
いぶし銀系DMF。
「見えない壁」
と称され、派手さはないものの
的確なポジショニングと
ボールハント技術で攻撃の芽を摘み
正確なパスで味方に繋げる。
黙々とタスクをこなす職人肌で
チームに１人いると非常に助かる存在。
世界的に無名な存在から
スコラーリ監督に代表抜擢されると、
スタメンのエメルソンが負傷離脱した
02WCで代役を見事務め上げ、その
活躍から引き抜かれたアーセナル
１年目で例の無敗優勝。
運が良かったとも言えますが、
自らに吹いた「上昇気流」に
乗るも落ちるも実力次第(^◇^;)
選手能力・育成案
５月に出たエピックとの比較。
低弾道ロブとPKキッカーが
入れ替わっております。
ブースターはデュエル＋２。
希少な超一流B固定アンカーで
守備面は安泰。フィジカル、高さ、
パス数値もきっちりあり、
スピ瞬もアンカーなら十二分に。
育成もそれほど異論はないはず(^◇^;)
スキル追加の必要もほぼなく、
スルーパスさえ付けられれば。
ボールを刈って散らすだけなら
獲ってすぐ使える優秀選手です(^ ^)
比較。スピードの強化は大きく、
守備面含め全体的に
スケールアップしております。
獲得の判断基準
ディフェンシブを付けられない
アプリでは獲得必須級。
PS版ではそれこそヴィエラが
１アンカーに収まることができるため
同時登場で強力なライバルに
なってしまいます。
ヴィエラとの２ボランチ、もしくは
そもそも中盤底にはナチュラルな
アンカーを置きたい（選手への
指示を他に使いたい）などの
理由・制約がある場合は獲得GO。
ロドリ不調時のセーフティネット
として貴重な存在になります。
パトリック・ヴィエラ
選手紹介
もはや説明不要のアーセナル、
フランスのモンスター系DMF。
剛柔自在の身体能力、長い足を
駆使したディフェンスで中盤を制圧。
豪快な持ち上がりからチャンスに
絡み、正確なパスやミドルシュートで
攻撃を活性化させます。
喧嘩っ早い性格ではありますが
戦術眼に長けバランス感覚を持ち、
無闇に陣形を崩さないのも魅力。
選手引退後は監督業に。
フランス、イングランドで
中堅以下のクラブの監督を歴任
しているものの、そこまでの
実績は残せていない印象。
選手能力・育成案
Big Timeとの比較が
知りたいところでしょうから
そちらを掲載。
１番の違いはやはりプレースタイル。
BtoBからハードプレスに変更。
数値も攻撃が下がり守備が上がる
「より守備的なヴィエラ」
ということになります。
ブースターはフィジカル＋２。
これは初登場でしょうか？
起用法に迷いが無くなるので
必然的に育成は守備に寄りまして、
ドリブルは最低限、パスはそれなり、
フィジカルはブースターに頼り、
守備力を一番に強化しました。
Dセンスが低めなのは残念ですが、
ボール奪取が破格の数値になり、
スタミナやフィジカルも安定。
瞬発力が高めなのが意外です。
で、頭を悩ませるのがスキル。
前回からスルーパスとミドルが消え、
ロブ系２つとライジングが追加。
「スキル追加済みのヴィエラを
特別強化するか否か」
という選択に直面するんですが、
追加したいスキルが異なるため
単純に食わせるわけにはいかないかも。
吟味が必要になってくると思います。
比較・獲得の判断基準
比較はご覧の通り。
獲得の判断基準ですが、
Big Timeヴィエラを
いわゆる「８番」の位置で
「BtoB」として使っている場合
（ディフェンシブ付けない）は
正直Big Timeを契約延長するという
選択肢もあると思います。
次のヴィエラがいつ出るか
大変心配ではありますが、
契約延長アイテムを集中投下
（乱発してなければ意外と余る）
すれば１年くらいはどうにか
乗り切れるかと。
逆に、ヴィエラを守備的起用
する方は、乗り換え推奨。
BtoBでもボールの刈り取りは
素晴らしいものがありましたが、
ハードプレスになってそれが
さらに増すかどうかは気になります。
Big Timeを持っていないという方は
ぜひ獲得を(^ ^)
あとがき
次回はこのガチャの
ハイライト選手をば。
それでは、また。
To Be Continued…
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