WISTERIAでございます。
気がつけば、昨季のカタール
ワールドカップから
もう1年経ったんですねぇ(^_^;)
激闘を思い出すと共に、昨季
続々登場した強力選手たちが
次々と契約期限切れを迎える
eFootball…結構痛いですよ(T . T)
新たな選手を獲得していかなければ
戦力維持が難しくなる、改めて
その怖さを実感しております。
さて、本日は…
11/13〜開催の
「National Attackers」
を大解剖。
初登場あり、スタイル変化あり
「進撃の巨人」あり(笑)、
バラエティに富んだ3選手。
期待の若手が能力アップ登場の
ハイライト含めてビシッと。
過去記事
eFootball 2024 11/2
指名契約権 Golden Boys
eFootball 2024 11/9 POTW
eFootball 2024 11/2
「Big Time Messi」メッシ3体
eFootball 2024 11/2 ハイライト
「Big Time Messi」
Table of Contents
11/13 National Attackers
概要
上記のように、バラエティ
豊かな3名が登場。
「National」
というだけあって、強豪国
以外からの登場も。
コレルなんかはこのパターン
しか登場させるきっかけがない
(彼はドルトムント等で活躍)
だけに、今後も代表ウィーク
では希少エピックが出るかも。
まぁ、次の代表ウィークは3月
(アジア・アフリカのカップ戦を
考慮に入れれば1月もあるか)
になりますが…。
登場選手一覧
やや地味ではありますが
ファンやマニアが多い選手なので、
全く刺さらないか
意気揚々と参戦するか分かれそう。
一定の需要はあると考えております。
ハイライトも若手中心。
Live Updateが乗らない選手も
登場する希少性の高さも個性。
個別選手紹介:エピック
フリスト・ストイチコフ
「東欧の暴れん坊」
として、ドリームチーム時代の
バルセロナ等で活躍した
レフティアタッカー。
パワーと精度を兼ね備えた左足
キックを最大の武器としながら、
前線の全ポジションに対応できる
万能のOセンスで攻撃を牽引。
ブルガリア代表の中心選手として
94アメリカWCでベスト4、得点王。
その年のバロンドールを受賞。
レジェンダリーが存在せず、
1月登場のBig Timeと比較。
ポジション、スキル、逆足や
調子の波など結構違いますねぇ。
1番の変化としてはプレースタイル、
ラインブレイカーになっております。
ブースターはシュート+2です。
キック力とスピ瞬が高くなり、
パス数値が下がるなど
より前線向きの能力に変化。
全体的な強度も上がっており、
数値的にはトータル進化と
言えますが、残念なことに
逆足精度が最高から降格、
そして致命的な弱点として
ボールキープが厳しい数値に(T . T)
低速でのコネコネが難しくなり、
スピ瞬でちぎって左足シュートを
ぶちかます形が基本になるか。
スキルは、シュートスキルは
充実してますがダブルタッチ消滅が
痛い。コンカやミドルも抜けており
追加が必要だと感じます。
獲得の判断基準ですが、能力的に
エピックであれば代わりはおり、
現役でもムバッペ等々の方が上か。
決して弱いわけではありませんが、
ファンの方向けかもしれません。
マヌエル・ルイ・コスタ
ポルトガル黄金世代の天才パサー。
ピンと背筋を伸ばした姿勢での
テクニック溢れるドリブルから
敵の急所、味方のエースへ
精密なスルーパスを通すマエストロ。
ベンフィカからバルセロナへの
移籍直前でフィオレンティーナが
強奪。そこで「運命の出会い」、
ガブリエル・バティストゥータ
とのホットラインで一時代を築き、
その名声を確固たるものに。
ただ、その後のミラン移籍は
いささか時期が遅すぎたか、
ケガやカカの加入で思ったほどの
輝きを放てず。
イーフト初登場。
32歳と言うと、ミラン所属、
自国開催のEURO2004で
準優勝した時ということでしょうか。
スパサブってあんまり
イメージにはないんですが…。
ブースターはテクニック+2です。
技術に優れたパサーで
機動力も集中育成で及第点ある
(あくまでエピック目線)。
決定力も80に乗るなど
OMFとしての能力は極めて高い。
スキルもパス、シュートが
充実しております。
ダブルタッチ、ミドル、ワンパ
などお馴染みのスキルは追加したい。
獲得の判断基準。
ファンがものすごく多い人気選手
ですので、往年のファンは参戦確定。
ただ、能力で見るとそこまで
特別な選手には見えませんねぇ。
先日出たグティに酷似していて、
(参考・グティ)
こっちを持っていれば
獲得の必要性が下がります。
そもそも、現在すんごいメッシが
登場している最中ですので、
登場のタイミングが悪かった
としか…(T . T)
ヤン・コレル
お馴染み、超大型ストライカー
「チェコの恐竜」。
202cmの巨体を活かした
圧倒的空中戦の強さと
確度の高いポストプレイで
最前線に君臨するターゲットマン。
彼に当てる、落とす、拾って
展開してクロスを上げ彼が決める。
「わかっていても止められない」
絶対的な武器はドルトムント、
EURO2004のチェコ代表で爆発。
まさかのコレルが
フォメ組み込み最大総合値
100になるエピックで登場。
当然ブースターは「エアリアル+2」。
202cmの圧倒的高さと
限界突破可能なフィジカル、
ヘディングを持つターゲットマン。
Oセンスと決定力が90に達し、
キック力も高い怪物選手です。
ドリブル、パス、瞬発力は低く
メリハリの効いた能力ですが、
意外とスピードはあります(^◇^;)
スキルはほぼシュート特化。
役割のはっきりした選手なので、
スキル追加もそれに沿ったものを。
途中出場でパワープレイを
使うのなら、いっそのこと
スパサブ付けちゃうのもアリ。
で、育成でちょっとした「裏技」が。
猛者の方の配信で知ったんですが、
余ったポイントを「GK1」に振ると、
ジャンプ(とGKセンス)が上がります。
普通は勿体無いんですが、
あくまで「余りの2〜3ポイント」
の使い道ですので、
高さに特化するコレルなら
この育成もアリかと(^◇^;)
獲得の判断基準ですが、これはもう
クロスゲーをやるかやらないか
の1点に尽きると思います。
サイドアタックからのクロスの的、
ロングカウンター、ロングボールで
低い位置からフィードを当てる
などのプレーが得意かどうか。
地上戦重視、裏抜けで走らせる
などのスタイルの方は無用の長物。
ハイライト選手紹介
シャビ・シモンズ
昨季オランダで活躍し
ライプツィヒに移籍した
超新星OMF。現在の保有元は
パリSGです(^◇^;)
バルサ出身らしい技術に優れ、
天性の攻撃センスを具現化。
PSV時代得点王となった
得点力も魅力ですねぇ。
ちなみに、イーフト上では1年で
身長が11cm伸びました(苦笑)。
育成最大総合値96という
破格の強化になったOMF。
全体的にはムシアラっぽい
能力ですが、プレースタイルが
飛び出しのため、より得点に
絡む使い方になるか。
その割にはシュートスキルが
無いので、ミドルライジング
あたりは押さえておきたいところ。
ただ、ライプツィヒ所属のため
Live Updateが乗らないのが痛い。
比較。身長含めてだいぶ
変わっております(^◇^;)
小柄でキュンキュンなドリブル
がしたければ前者ですが、
能力上昇幅が大きいので…。
ダルウィン・ヌニェス
リヴァプール所属、
高さ強さと速さが共存する
ウルグアイ産ラインブレイカー。
「カバーニの再来」
というイメージがピッタリ。
豪快で素晴らしいゴラッソを
決めたかと思えば、イージーな
シュートを外してしまうという
特徴も酷似しております。
最近は「毎試合」外すシーンが
目立ち残念(^_^;)
こちらもなかなかの強化で
登場した大型ストライカー。
往年のカバーニ、あとは
若い頃のモラタっぽい能力か。
裏抜けのスピードと高さの
両面で活躍させたいですが、
細かな技術は持っていないので
その辺は注意したい。
スキル追加は使い方によって。
やはりスパサブ追加が妥当か。
比較。POTWよりも
総合力で優っていますが、
スキル追加などを考慮すると
手っ取り早く使いたいなら
POTWで妥協するのもあり。
ジャック・グリーリッシュ
イングランド史上最高の移籍金
(当時)でマンCに移籍した
技術に優れた左アタッカー。
テクニックで左サイドを突破、
組み立てと崩しに絶大な威力を
発揮するプレイヤーですが、
ゴールやアシストなど
数字に表れる貢献度の低さが課題。
今でも重要な戦力ですが、
今季加入のドクが見た目の
インパクトと数字両面で目立つ
だけに…。
レベル上限「超強化」で登場。
ドリブル数値に優れた技巧派
チャンスメイカーという感じで
アシスト性能もあります。ただ
決定力はやや低め、アシストも
スキル的には物足りず、サイド
プレイヤーとしてはスピードが
無いなど処遇に困る選手。
スキル追加で補い、Live Updateが
良ければ使えるとは思いますが…。
比較。それでもスピ瞬は
過去1高くすることができます。
まぁでも、どうでしょうねぇ(^_^;)
フィルフリー・ニョント
2部に落ちてしまった
リーズ所属のイタリア産アタッカー。
イタリア代表でもデビュー済みで
期待の高さは相変わらず。
5年契約を結んでいる(2年目)
ためしばらくは2部でのプレー
になるかもしれませんが、
コンスタントに試合に出るには
この道もアリなのか(^_^;)
前回登場からはポジションと
プレースタイルが変更。
2列目からの飛び出しでなく
インサイドレシーバーになり、
中央起用では無印に。
特殊ダブルタッチ持ちの
小柄な爆速ドリブラーなので
敏捷性、小回りが利いて
扱いやすいことは間違いない。
んで、地味にリーズ(英2部)
所属なので、Live Updateが
乗るところもプラス材料です。
パス系スキルが皆無なので、
スキル追加はそこを中心に。
比較。前回のハイライトは
「総合値マジック」
(STで92。WG換算で最高95)
が施されているため、実質
ほぼ同等の性能です。
プレースタイルが異なり、
中央だと飛び出し、サイドだと
無印になる前回の方が…。
ロイス・オペンダ
昨季RCランスで活躍した
快速ストライカーもドイツ、
ライプツィヒへ「栄転」。
チームのエースに収まり、
11試合で9ゴールと期待に
応えております(^ ^)
CLでも2ゴール奪い、4節での
GL突破に貢献。素晴らしい(^_^;)
爆速スパサブラインブレイカー
で決定力が85に乗る成長ぶり。
フィジコンが意外に高いのも
好印象で、当たりにもある程度
対抗できるのは良き。
兎にも角にもこの人は
スキルが足りないので、
コンカとダブルタッチ、
そしてパス系をビシッと付けたい。
比較。前回POTWはスキルが
優秀なため手っ取り早く使えます。
追加前提で考えれば今回の方が
最終的に強くなりますが…。
アレクサンデル・セルロート
昨季までソシエダで活躍した
超大型レフティストライカー。
ビジャレアルへの
「電撃移籍」
の背景には、保有元ライプツィヒ
から離れての「安住の地」を
求めた結果だったようです。
ソシエダからも完全移籍の話は
あったそうですが、完璧なレギュラー
では無いという認識だったか。
今季ビジャレアルでは全試合(13)
先発して6ゴール。エースなら
もう少し欲しいところですが…。
レベル上限超強化。
ノルウェーの大型レフティ
ストライカーというとまぁ
ハーランドと丸かぶり
(代表ではウイング出場も)
ですが、能力的にも似てます。
ただ、こちらはラインブレイカー
なので差別化はできるか。
シュートスキルは充実も
ドリブルとパスは皆無なので
補填した上でスパサブが欲しい。
ダニエル・ジェイムズ
リーズ所属のウェールズ代表
超韋駄天アタッカー。
マンU所属経験もある選手で、
昨季はプレミアのフルアムに
レンタルされましたが
途中出場が主でしたねぇ。
同胞ベイルと比較されるほど
期待はされましたが、精度の面で
遠く及ばず2部暮らしに。
スピ瞬が96に到達する
爆速ウイングストライカー。
抜群のLive Updateの良さも
魅力的で、カウンターの申し子として
スパサブ起用できそうですが
いかんせんパスとシュートの精度が…。
そして、それ以上にスキルが少なく
5つ追加でも足りないくらい(^_^;)
ジェルダン・シャキリ
スイス代表を長年牽引した
小柄でパンチ力のある
レフティアタッカー。
リヴァプールでは出番が限られ
輝きはわずかでしたが、代表での
活躍を見ると「千両役者感」が
垣間見えましたねぇ(^◇^;)
現在はMLS所属。
シャキリもここまでかぁ…
という一抹の寂しさがあります。
抜群のキック力を最大の武器に
ドリブル、パス、スピ瞬と
OMFとしては及第点ありますが
現在のインフレ具合と
激戦区ポジションであることを
考えると…(T . T)
スキルも数は揃ってますが
肝心なところが抜けているので
ある程度の補填は必要に。
あとがき
次回はメンテ記事か。
その前に最近のフォメの
解説ができれば。
それでは、また。
To Be Continued…
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