WISTERIAでございます。
さて、前回ちょっと寄り道しましたが…
本日は3/21〜開催の
POTWガチャを大解剖。
上位２枚が素晴らしい(^ ^)
過去記事
eFootball 2024 3/21 監督ブースト
地味じゃない改定・「＋３」の衝撃
eFootball 2024 3/21 メンテ速報
Table of Contents
3/21 POTW
概要
Xクイズであった
ブースター組２名が
素晴らしい能力で登場。
これは引く価値ありますわ(^ ^)
登場選手一覧
ブースター残り１名は
スポルティングのN・サントス。
それ以外ではバルベルデが
なかなかの数値をしております。
やや上下差のあるガチャですが、
当たりが凄ければ凄いほど良いので
挑戦する価値は高いかと。
表の改訂
で、前回記事にて
「監督TS効果」
が変わった話をしました。
今までは上位の監督は大体同じ
ブースト幅だったんですが、
今回アプデからかなり細分化され、
どこの数値で紹介しようかと考えましたが…
夢はでっかく最大上昇値
（現状は新ペップのTS８８）
の数値で紹介することにしました。
一番右の数値↓
これの話です。
新ペップ＆ポゼッション
（TS８８）時の能力にしてあります。
ここからTSが下がるごとに
段階的に上昇幅が縮小する感じです。
情報系サイトがまだこの数値幅に
対応できていないようなので、
総合値はしばらく推定で出します。
TS８９以上の監督が出たり、
上昇幅の改定があったら、
その時にまた考えます(^◇^;)
まぁ元々私の記事では今までも
「フォメ組み込み前」
の選手能力で話を進めてますので、
これまで通りフォメ組み込み後数値は
「参考値」
としてご覧ください。
個別選手紹介（※はブースター付き）
ホドリゴ・ムニス
フルアムがスパーズに３−０と
快勝。スパーズの連続得点試合を
３９でストップさせた上、
CFムニスが２ゴールと躍動。
２点目はDFと交錯しながら押し込み
交代を余儀なくされましたが、
名誉の負傷で得たゴールの価値は大きい。
決定力の高いスパサブライブレですが
スピ瞬が遅く技術的にも…。
フロリアン・ルジューン
ラージョがベティスに２ー０勝利。
先制点はCBルジューンが
直接FKを叩き込みました。見事。
DF能力の高さに加え、高打点ヘッドや
フィード能力も高いベテラン。
やれそうな能力はしていますが、
スピ瞬がもう少しあれば…。
フレッジ
トルコではフェネルバフチェが
トラブゾンスポル相手に３−２の
劇的勝利。２ゴールのフレッジが
MOMなわけですが、この試合は
試合後の乱闘騒ぎがニュースに。
両軍ファンがピッチになだれ込み
殴り合いの事態に発展。決勝点を
挙げたバチュアイ（元チェルシー）が
回し蹴りで応戦するなど選手も
巻き込まれた大事件になりました。
総合値は９２ですが全体的に能力が
高く、トルコリーグ所属なため
トルコ縛りチームで重宝するかも。
フィリップ・ヤーアンスン
「ヤーアンスンって誰？」
と思いましたが、ビジャレアルの
GKヨルゲンセンのことなんですね。
現地読みだとこうなんでしょうか…。
それはともかく、バレンシア相手に
６セーブ完封勝利。敵GK
ママーダシュヴィリ（以前POTWで登場）
もPKストップなど奮闘してましたが、
クエンカに押し込まれて失点。
イーフトではまぁまぁの能力ですが
Live Updateが乱高下してますねぇ。
好調の時に使ってあげましょう。
ヌーノ・サントス（※）
スポルティングはボアヴィスタ
相手に６−１と大勝。
評価点１０点満点が３名出る
大変な試合の中、選ばれたのは
LWBで先発したN・サントス。
スルーパスとCKでアシスト、
内に入ってストライカーみたいな
ポジショニングからのゴールと
やりたい放題でしたねぇ。
インナーラップSBに変更、
ワンシューとスルーパスが追加です。
ブースターはパス＋３。
ラボーナまで持ってる非常に
攻撃的な左サイドのスペシャリスト。
アシスト性能がアップし
守備スキルもないので、基本的には
LMF起用がスタンダードになるかと。
無印になるので張らせるなら
プレーエリア制限を付けるなど
工夫すると案外面白いかもしれません。
ガチスカ…とまではいかないか(^_^;)
タティ・カステジャーノス
サッリ監督が解任され
イゴール・トゥドール新監督
（元クロアチア代表、ユーヴェの
DF）が就任。昨季マルセイユを
３位に導いた方ですが、これで
不遇だった鎌田大地が復活する
可能性があります(^ ^)
それはさておき、フロジノーネ戦に
２−３とどうにか逃げ切り。
登場１分でゴールし、５分後に
２点目を取ったカステジャーノスが
選ばれております。
総合値９２ですがスパサブ追加
ということで紹介。
多彩なシュートスキルと
身長の割に強い高さが武器の
ラインブレイカーとなっております。
足元技術の不安含めてもう少し
ドリブルとスピ瞬が乗れば
戦えたんですがねぇ。
比較。実は９月のハイライトが
能力的にかなり上回っております。
菅原由勢
オランダ・AZでは日本代表RSB
菅原由勢が２GでMOMと躍動。
大外から右足アウトで１点、
直接FKを鮮やかに決め２点目。
その勢いをそのまま日本代表に
持ってきて欲しかったんですが、
北朝鮮戦ではインパクトを残せず。
自慢の攻撃力は影を潜め、途中交代の
橋岡大樹が短時間で数回攻撃に
出たことを考えると…。
コンカ、ワンシュー、そして
アウトスピンキックが追加。
総合値９２ですが「日本人補正」
（私にしては珍しい）でご紹介。
スキル３種追加とFK関係の数値が
爆上がりして面白かったんで…。
攻撃的サイドバックとしての
基本的な能力は備わっていますが、
インターセプトがなくDFセンスも
もう少し欲しかったところ。
ヴィティーニャ
パリはモンペリエに最終的には
６−２の大勝。毎度のことながら
ムバッペがハットトリック１アシスト
と大暴れしているわけなんですが（苦笑）、
ヴィティーニャも先制ミドルや
終盤の２アシストで勝利に大貢献。
個人的には大ケガから復活途上の
N・メンデスのゴールが嬉しかった(^ ^)
２列目からの飛び出しに変更、
ミドルシュートが追加です。
ドリブル系、Gパス、そして
決定力が上昇しております。
CMFにしては守備力が低いので、
OMFで攻撃的にさせるのが吉。
スキルも良いものを揃えてますが、
スピード７１、キック力７５と
大事な能力が低めなのが残念。
スタンダードやハイライトを
育成するとそれなりに上がるだけに…。
比較。POTW勢だとスピードが低く
パス等がオーバースペックと
若干チグハグな育成なため、
メッシパックのハイライトを
カスタマイズした方が使いやすそう。
ロベルト・レヴァンドフスキ（※）
バルサがアトレティコに
３−０と快勝。レヴァンドフスキが
終盤に向けて調子を上げる１G２A。
ゴールの枠をきっちり把握し
逆サイドにねじ込んだ得点も見事
ですが、今節はアシスト２つが秀逸。
フェリックス（アトレティコが
一番やられたくない相手）への
逆足マイナスパス、フェルミンへの
ピンポイントクロス…やはり
キックの上手い人は
パスも上手い(^ ^)
スルーパスとピンクロが追加、
逆足精度が最高にアップ。
ブースターはテクニック＋３。
今回は…かなり強いぞ(^ ^)
毎度お馴染みのライブレですが、
多彩なシュートスキルと決定力
に加えてスキル含めパスが充実。
ピンクロを上げる場面はイーフトでは
少ないですが、最前線にスルーパスが
あると攻撃の幅が広がりますし、
ブースターでドリブルとGパスが
強化されシュートまでの道のりが
スムーズになりそう。
逆足最高も願ってもない強化(^ ^)
あと、地味にスピ瞬が高め設定で、
最強レヴィと呼ばれる過去POTW
（スパサブ版）を上回ってきます。
爆速裏抜けはもちろんできませんが…。
比較。上記のことがわかりますな。
POTWは全部乗り換え、
逆足最高が唯一無二でもあり
バルサのハイライトも乗り換え、
フェノミナル付きのShow Timeと
勝負という感じです。
フェデリコ・バルベルデ
ここまで派手な活躍をしていた
ベリンガムを出場停止で欠く
R・マドリーはオサスナに
４−２勝利。バルベルデが
「俺もいるぞ！」
とばかりの３アシストで存在感。
チーム２点目のアクロバティックな
２タッチ、B・ディアスへの
バックヘッドスルーパス（！？）、
飛び出しからさりげなく触った
ヴィニシウスへのアシストと
なかなか面白かったですねぇ。
２列目からの飛び出しへ変更、
ノールックパスとエアバトルが
追加になっております。実用性はともかく
面白い追加項目ですな（苦笑）。
攻守万能のBtoB的能力が、今回は
攻撃性能アップでやや前がかり。
飛び出しにもなっているので
ぜひ積極的に上げてやって
ゴール、アシストに直接関わる
働きをさせてあげたい。
ダブルタッチがないとか、やや
スピード遅めとかまぁ欲を言えば
キリがないところですが…。
比較。スタイルが唯一無二なので
他とは一線を画します。
ジャマル・ムシアラ（※）
バイエルンはダルムシュタットに
５−２勝利。ムシアラが２G１Aの
１０点満点でMOMでした。
１点目はパブロヴィッチの
迫力ある突破から始まり
ムシアラが逆足ワンタッチゴール。
チーム３点目はミュラーのスローイン
（この人は相変わらず曲者）から
エリア内を１人で切り裂いてゴール。
チーム４点目はニャブリへの
絶妙スルーパスでアシスト…凄い。
LMFに変更、スルーパス追加、
逆足精度が最高にアップ。
ブースターはシュート＋３。
エグい能力です。間違いなく目玉。
ドリブル系数値９０、スピ瞬もあり
決定力もブースター込みで８３に。
パスもきっちり強化されGパス８９、
逆足が最高になった上で、
この方最大の懸念点であった
スルーパスをついに搭載。
これに、スパサブが乗ります(^_^;)
正直なところ、弱点がありません。
ケガから復帰後のLive Updateも
好調をキープしており、
これが１００コインで手に入ったら
無課金微課金の方は狂喜乱舞
していただいてよろしいかと(^ ^)
比較。さすがにBig Timeには
及びませんが、逆足のメリットも
ありますので、Live UpdateがＡなら
こっち使ってもいいんじゃないかと。
あとがき
次回はPOTWCL。
ちょっと遅れ気味ですみません。
それでは、また。
To Be Continued…
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