【eFootball 2024】6/3 National Attackersエピック大解剖:リンクフォルラン、両利きスパサブリベリに魅力も…初ブースターF・トーレス含め過去版と徹底比較!

EURO
WISTERIA
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皆さんも気をつけましょう。

 

WISTERIAでございます。

 

すみません、昨日更新できず。

階段でド派手にコケましてねぇ、

捻挫しました(苦笑)。

ほぼ完成しかけていたこの記事を

目の前に病院行きを余儀なくされ、

敢えなく延期という運びに。

 

人間歳を重ねますと

「イメージと現実のギャップ」

というものが出てきまして、

越えられると思った段差が

越えられないとか、

考えられないようなところで

すっ転ぶとかまぁ色々(^◇^;)

皆様もじきにわかる時が来ます。

現実を受け止めましょう。

 

んで、悲報。

 

 

シーズン7開幕延期…(T . T)

シーズン6の各種イベントが

(リーグ戦は延長なし)

1週間延長ということになります。

 

ま、EUROの開幕が6/14なので

それには間に合うというところか。

各国代表メンバーも徐々に出てきて

それも併せて更新するのであれば…。

しかし、EUROの日本での放映が

まだ決まってないんですよねぇ。

ロシアでも見られるのに…

Abemaさん頑張れ(^ ^)

 

というわけで…

 

 

本日は6/3〜開催の

National Attackers

エピック選手を大解剖。

迷うところではありますが…。

 

過去記事

eFootball 2024 6/3 ハイライト

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6/3 National Attackers

概要

 

代表版のカードデザインが

バチクソにカッコいいわけですが

(^◇^;)

選手たちも母国を背負うとなると

違ったアドレナリンが出ると思います。

クラブレベルとはまた異なる

魂と魂のぶつかり合いに期待。

 

で、この3選手。

いずれもブースト後最大総合値が

98(フォメ組み込みでさらにアップ)

と、エピック最強レベル(現状99。

クライフは100)よりはちょっと下。

ま、総合値が全てでは無いので

きっちり見ていきましょう。

 

登場選手一覧

 

ハイライトの解説は前回記事

【eFootball 2024】6/3 National Attackersハイライト大解剖:爆速ウインガー・ドクが本命!ザニオーロ、ホフマン、ポウルセンなど希少性高い選手も注目!

をご覧ください。

 

エピック:フェルナンド・トーレス

選手紹介

 

元スペイン代表の早熟

イケメンストライカー。

金髪をなびかせて颯爽とゴールを奪う

若い頃と、ゴール欠乏症が露呈し

苦悩する後半のギャップが

とにかく激しいサッカー人生でした。

代表には03年に10代でデビュー。

足掛け11年で主要6大会に出場し、

EURO08大会優勝、ベストイレブン、

EURO12大会得点王(3ゴール)

などの活躍もありました。

 

しかし、年代通して不動の存在

というわけでもなく、

10WCでは優勝したものの

全試合出場で無得点。実はこの大会の

予選でも7試合出場無得点で

チームはゼロトップを採用する

苦肉の策に。12年も基本ベンチ

スタートで出場試合は短かった(^◇^;)

 

カウンターから縦パスに走り込み

裏に抜けるスタイルを得意とし、

ティキ・タカでパスを丹念に回す

代表のスタイルでは飛び出す

スペースが無かったことも災い。

代表110試合出場38ゴールは

若い頃の期待値に比べれば…。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年3月のリヴァプール版

(個人的過去最強)と比較。

逆足頻度と調子の波が向上、

ワンパが消えループが追加。

ブースターはシュート+2。

 

「オールラウンドストライカー」

として全体的な強化は図られ、

スピードがアップし決定力も

きっちり高い優秀なラインブレイカー

ではあるんですが、どこか

突き抜けた強さがない。

イーフトではラウタロと同じような

不遇さを感じてしまう能力です。

ウイイレ時代のIconic Momentは

ベラボーに強かったんですがねぇ(T . T)

 

使いにくいということもなく

(やや身長は高めで細かい動きは…)、

いくつかスキルを補填すれば

きっちり活躍すると思うんですが、

エピックのエースストライカーに

求めるものは、ある意味での

「理不尽さ」

ルンメニゲとか)になるので…。

20代前半のトーレスはそれこそ

リヴァプールで無双していた頃なので、

もっと強くて良いのではないかと。

 

比較・獲得の判断基準

 

比較。個人ではもちろん過去最強。

 

獲得の判断基準ですが、

ガチスカにB固定の優秀ライブレが

いないのであれば買い。

ルンメニゲ、シェフチェンコ、

オーウェンエトーサビオラ

1人でもいれば、そっちで充分か。

代表版でラ・リーガ縛りとかでも

使えないので…。国縛りで

スペイン代表を使っている人

ならワンチャンあるかも。

 

ディエゴ・フォルラン

選手紹介

 

ウルグアイを主要大会上位に

導いたマルチアタッカー。

得点感覚、嗅覚に優れるだけでなく

組み立てから崩しにまで関わることが

でき、周りを活かすプレーも得意。

また、逆足となる左足でも遜色のない

パワー、精度のシュートが撃てるのも

大きな武器となります。

 

ウルグアイ代表には02年に初選出。

日韓WCでゴールを挙げ、

07年頃から主力に定着。

10WCでは5得点を挙げ得点王

チームをベスト4に導き大会MVP獲得。

翌年のコパ・アメリカでも大活躍、

決勝で2得点を挙げ優勝に貢献。

 

代表通算112試合36ゴール

(それぞれ歴代7位、3位)。

サッカー草創期の栄光から遠ざかり

「古豪」と呼ばれていた

00年代のウルグアイを再び

強豪国のステージに引き上げた

大功労者で、アタッカーの系譜を

スアレス、カバーニに繋げていった

レジェンドです。

 

能力・起用法・育成案

 

正月に出たアトレティコ版と比較。

リンクフォワードに変更、

ワンパとループが消え

ライジング、アクロバシュート、

スルーパスが追加。

ブースターはストライカーセンス+2。

 

先ほどご説明したような

「マルチアタッカー」

の側面に焦点を当てたであろう

今回の代表版フォルラン。

リンクへの変更やキープ力、

Gパスの向上により、アシスト力

が飛躍的にアップしました。

 

反面、プレイヤーとしては

ゴールに向かうラインブレイカー

の方が使いやすかったと思う方も

多いかもしれません。

3CFフォメの真ん中で起用し、

脇にラインブレイカーや飛び出しを

置いて「ギャップ」を創出するなど

ややトリッキーな使い方に挑戦しても

面白いと思います。

リンクを嫌う場合はOMF起用に。

 

高速ドリブルの精度はイマイチ、

突破系のスキルが皆無で

補填が複数必要になるなど

手間はかかりますが実力は本物。

 

比較・獲得の判断基準

 

個人比較はこんな感じ。

ラインブレイカーの方が良い、

高さを使いたいなどであれば

1月のエピックになります。

 

獲得の判断基準ですが、

やはりリンクフォワードの

好き嫌いが全てになりますかねぇ。

上手く使いこなせる方、または

これから挑戦したい方については

獲得しても面白いと思います。

また、カントナが上位互換になり、

そっちを持っていれば…。

 

フランク・リベリ

選手紹介

 

バイエルンで一時代を築いた

超絶ドリブラーも代表では

色々なことを経験しました(^◇^;)

 

06WCではジダン世代との

融合が図られ、独善的なドリブラー

(まだ若かったですし)ということで

噛み合わない場面が目立ちました。

それでも貴重なゴールを挙げるなど

準優勝に貢献。

 

しかしその後は世代交代に手間取り、

ドメネク監督との確執などで

主力になるべき選手たちが次々と

放逐。スキャンダルも続く中で

「戦術リベリ

と評されるほどの過度な期待を受け

奮闘するも度々負傷で離脱。

 

チームは混乱に次ぐ混乱で空中分解。

10WCではリベリ自身も練習

ボイコットの首謀者とされ、また

チームメイトの「貴公子」グルキュフ

いじめたと報じられてしまい

戦犯扱いされるなど散々。

問題続出の酷い有様で、サルコジ大統領が

事態収拾に動く羽目になりました。

チームは勝てるわけもなく敗退。

 

その後はブラン、デシャン監督のもと

落ち着きを取り戻すも、再び

黄金時代を迎える前に代表引退。

「低迷の責任の一端を担ってしまった」

とはやや厳しい評価ですが、

不遇だったことも間違いありません。

 

能力・起用法・育成案

 

前提条件として、

「最高級に優秀なウインガーである」

ことは挙げておきます。その上で、

旧型との比較に話を絞ります。

 

10月のエピックと比較。

RWGに変更、RMF適性追加。

逆足精度が最高に向上。

スキルが大幅入れ替えとなり

アシスト性能がアップ、

特殊ダブルタッチ標準装備、

そしてスパサブになりました。

ブースターはアジリティ+2。

 

能力もかなり変化が大きく、

ボルコン、Fパス、スピ瞬がアップ。

Oセンス、キック力、ボディコン

が大幅ダウンとなりました。

育成最大総合値が1ダウンです。

正直言って、評価は非常に難しい(T . T)

数値はダウン、数字に表れない

項目とスキルが向上

でトントンだ、と言うのも違う気がします。

 

まず、Oセンスとキック力低下は

結構な痛手。サイドの選手では

そこまで気にしないという意見も

ありますが、動き出しとか

ポジショニングは重要だし、

ミドルの威力にも関わりますから…。

スピ瞬が10速くなっているなら

話は別ですがねぇ。

 

で、スキルに関してはこれは

追加という制度がある以上

差が無いも同然。

「これから付ける」

なら話は変わりますが、既に

旧型に追加済みだったら…。

 

となると、埋まらない差は

「RMF濃適性」

「逆足精度最高」

の2点ということになります。

あとはまぁ能力数値的なところで

「クロサーにさせる」

のであれば今回の方が有利か。

 

比較・獲得の判断基準

 

以上を鑑みると、まず

持ってないなら獲得推奨。

使い勝手の良さは証明されてるので、

ぜひこの人のキュンキュンな突破と

攻撃能力を体感してもらいたい。

ネイマールよりも重心が低く

フィジカルがあるので、現在の仕様に

適った選手でもあります。

 

で、旧型を持っている方ですが、

「埋まらない差」であるところの

RMFで使いたい、逆足最高が良い

という方は獲得に動いてもOK。

逆に、そこが気にならなくて

既にガッツリスキル追加している

方はスルーで良いと思います。

 

あとがき

 

次回はメンテ更新か(^_^;)

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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