【eFootball 2024】4/15「Spanish League Attackers」エピック解剖:「超バランス型即戦力ウインガー」フィーゴが優秀!ライバルと徹底比較&サビオラも魅力的

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WISTERIA
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書いてると引きたくなりますが…。

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は…

 

 

4/15〜開催、

Spanish League Attackers

のエピック3選手を大解剖。

いやぁ、迷うんだけども(^◇^;)

 

過去記事

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4/15 Spanish League Attackers

概要

 

90年代後半から00年代

前半に全盛期を迎えた3名。

世代によってはドンピシャな

方もいらっしゃるかと思います。

衛星放送なんかも出揃って

ラ・リーガの視聴環境が整ったのも

この時期。私も友達の家で見せて

もらっていたWOWOWやスカパーを

自宅に導入した思い出があります、

懐かしいですねぇ(^◇^;)

 

登場選手一覧

 

ハイライト選手も充実。前回記事

【eFootball 2024】4/15「Spanish League Attackers」ハイライト解剖:CF本適性化後初登場のヴィニシウスが超強化で凄い!グリーズマンやニコも強化次第で…

をご覧いただきたいと思います。

 

エピック選手解剖:ハビエル・サビオラ

選手紹介

 

元アルゼンチン代表CF。

小柄なFWが多いアルゼンチン勢

の中でも一際小さい(168cm)

選手で、あだ名は「コネホ」(ウサギ)。

敏捷性とゴール嗅覚を活かした

得点感覚に優れたストライカーですが、

攻撃のイマジネーションや突破力

兼ね備えたマルチアタッカーの側面も。

 

若くしてリーベルからバルサへ移籍。

今回取り上げられた年の01-02には

移籍初年度ながら17ゴール。

その後も期待され、ライカールト監督

就任後もCF起用されましたが

3トップへの移行、エトーなど

新戦力の台頭に押され構想外となり、

レンタルを繰り返したのち退団。

R・マドリーへの移籍などで

物議も醸しましたが、期待されたほどの

活躍はできませんでしたねぇ。

 

アルゼンチン代表でも、日韓では

カニーヒア(6年ぶり復帰。経験重視)

と天秤にかけられ選外、アテネ五輪では

テベスの陰に隠れ控え扱い。

06WCでようやくスタメンの座を

勝ち取るという不遇っぷり(T . T)

時代や国が違えば、もっと活躍できた

選手だったかもしれませんねぇ。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年8月のバルサエピックと比較。

ベースの能力はそれほど変化なし。

コンカが付いて足裏等が消滅。

ブースターはアジリティ+2。

 

前回は登場時にかなり人気を博し、

話題となった小柄で敏捷性の高い

ラインブレイカー。

今回はスピ瞬にさらに磨きがかかり、

加速性能と決定力はかなりの魅力。

実はこういうタイプのエピックは

オーウェンくらいしかいない

(身長が高めだったり

プレースタイルが異なったり…)ので、

大柄な選手の周りで動き回る

2ndストライカーを求めるならアリ。

ドリブル性能が高いのも良いですね。

 

ただ、前回尻すぼみになった原因が

逆足精度にあって、このタイプは

逆足最高が欲しい、最低でも

精度高いは必要なため、そこを

許容できるかが結構重要

オーウェンは逆足精度最高)。

これが解消されない限りは…。

 

スキル追加はパス系、ミドル、

そしてスパサブがあると良いか。

 

獲得の判断基準

 

前回のサビオラが気に入って

いるならグレードアップもあり。

小柄な快速ラインブレイカー

が欲しい方も参戦はアリかと。

 

ただ、上記の通り逆足の懸念があり、

前回のやつも登場から数週で

ほぼ姿を消してしまった

「実績」(苦笑)

があることから、今回も

同じような道を辿りそうな

気はしているんですよねぇ。

オーウェンのエピックもそろそろ

出てきそうな気もしますし(根拠なし)。

 

私は、オーウェンにスパサブを

付けても結局お蔵入りになりつつある

(突破力に課題。となると逆に

サビオラが適任なのか…?)ので…。

 

パトリック・クライファート

選手紹介

 

元オランダ代表

「超早熟ストライカー」。

「デカい、巧い、強い」

天才肌のCFで、ダイナミックな

シュートと繊細なタッチの

ポストプレイが秀逸。

戦術的インテリジェンスも持ち

中盤に下がってのチャンスメイクも

お手のもの。10代で既にアヤックスの

エースストライカーを務め

CL制覇も経験。

 

バルサでは数字的には一定の働きは

したものの、気まぐれで波が激しく

イージーシュートを外す悪癖があり、

ブーイングを浴びることもしばしば。

何よりチーム自体が低迷期だった上、

カンテラ出身選手が軽視され

評判が悪かったファン=ハール監督による

「オランダ化」

(スタメンの半数がオランダ人)

の象徴的選手にされてしまったのも不運。

 

キャリア後半は散発的な活躍は

見せるものの続かず短命に終わり、

オランダ代表でも98WC、

00EUROでの活躍(98は退場も

しましたが)が印象に残る程度。

全く同じ日に生まれたライバル、

ファン=ニステルローイとは

プレーが全く噛み合わず、

主役の座を奪われました。

 

能力・起用法・育成案

 

同じく8月のバルサエピックと比較。

リンクフォワードに変更、

OMFが本適性にランクアップ。

ブースターはテクニック+2。

 

技術の高いCFのため、単純な

ターゲットマンよりも

リンクフォワードが似合う選手。

決定力とOセンスは一流、

ポストプレイヤーとしての高さと

フィジカルは申し分ありませんし、

一定のスピードとアシスト性能も

揃っております。スキルも

シュート系がズラリ。

 

育成は全体的なグレードアップ

(85に乗せきれなかった項目が

複数あるのが少々残念)を図り、

スキル追加はコンカ、スルーパス、

エアバトルとスタイルに合ったものを。

 

獲得の判断基準

 

この人に関しては

「このタイプが好きか嫌いか」

「思い通りに操れるか」

「チームスタイルに合っているか」

というところが全てになるかと。

リンクフォワードとしては

最高峰に位置付けられるため、

「当ててキープして味方を走らせる」

「直接クロスを放り込む」

ことに長けていれば心強い選手。

 

ただまぁ、スタイルは違えど

フリットでも同じようなことが

できると言えばできるので、

それで充分な方ならスルーで。

 

ルイス・フィーゴ

選手紹介

 

ポルトガル黄金世代の旗手にして

バルサからレアルへ

「禁断の移籍」

を果たした技巧派ウインガーの最高峰。

 

観察眼が鋭く、敵の重心や

空いたスペースなどを常に把握し

シザーズや緩急でその逆を突き、

抜き去る。そのパターンは実に豊富で

フィジカルもあるため競り合いにも強く、

ボール奪取は極めて難しい。

直線的な突破に比べて時間がかかるため

現代的とは言い難いものの、

古き良き香りを漂わせますねぇ(^ ^)

アシスト性能も非常に高く、

キラーパスや高速のクロス

味方にピタリと合わせます。FKも得意。

 

禁断の移籍時の話は過去にしたので

省きますが、これだけの大騒動に

なったのも実力がある証。

上記のようにサビオラも同じ道を

辿りましたが、その時サビオラ

バルサでの影響力が低下していた

時期だったのでここまでの事態にはならず。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年2月のエピックと比較。

えっらい強くなってます(^ ^)

ダブルタッチ、ワンシュー、

ワンパが追加。

ブースターはボールキャリー+2。

 

前回エピックの時も、レジェンダリーから

スピ瞬が改善され使い勝手が

良くなっていたんですが、今回は

飛躍的に進化しております。

ボールキープ、Oセンス、

キック力、ボディコンなど

凸凹していた攻撃数値が軒並み

良くなりまして、すんばらしく

高度にバランスの取れたウインガーに。

TS88組み込みの値は見事に

青ばかり(90以上)並んでおります。

若干パスが下がった(私が

育成しなかった)んですが、そこも

Fパスが最終的に90になるため

ほぼ問題ないでしょう。

 

で、もう1つの魅力はスキル。

はっきり言って追加の必要がない

(笑)。

もちろん、ミドルシュートや

特殊変化のエラシコが追加できれば

もっと良くなるんですが…。

ポジション適性も広いし、

手薄な右サイドにバチっとハマり、

獲得育成即スタメンも張れる

超優良株だと思います。

 

比較

 

で、ここまで登場した

ボールキャリー搭載の

エピックドリブラーを比較。

 

 

対抗馬としては

リベリ、クライフ、

ネイマールあたりになるか。

超高度な争いになるため

いずれ劣らぬ好選手であることを

前提に聞いていただきたいんですが、

身長の低いリベリほどの

キレッキレ感ではなく、

ネイマールほどの超絶技巧と

スピ瞬までには至らず、

クライフのような逆足性能や

フィジカル、万能感はありません。

 

もちろんフィーゴには、リベリ

ネイマールにないフィジカルがあり、

クロス精度が高くて何より

スキルが充実しているという

メリットがあります。

数値の比較では、一番低い(高い)

青(赤)の項目が少なめなので、

総合的に考えると能力的に最も

バランスの取れたプレイヤー

ということになりますねぇ。

 

獲得の判断基準

 

ってなわけで、これらの

ドリブラーに何かしら不満が

あったり、そもそも人数的に

ウインガーを補強したい

お考えの方なら獲得推奨。

即戦力としてほぼ間違いなく

活躍してくれるでしょう。

 

一方、見送る判断となるのは

「小柄でキレッキレだったり

スピードがあったりなど特徴が

はっきりしたドリブラーが好み

「誰かしら持っていて、その選手に

スキルを完璧に付けちゃってる

「ドリブラーに不足感がない」

という方々でしょうかねぇ。

バランス感覚や即効性以外で

特別上回るようなところは少ないので、

手持ちで充分ということになるかと。

 

しかしまぁフィーゴのような

「本物の実力者」

が、こうやってきっちりイーフト能力で

認められるというのは個人的に嬉しい。

他の埋もれる実力者たちも

報われる日が来てくれることを

切に願いますねぇ(^ ^)

 

あとがき

 

指名契約権をやりますか。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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