WISTERIAでございます。
土日更新をサボりましてm(_ _)m
遅れに遅れておりますが
今回は…
5/18についに登場しました
Show Time
「ゲームチェンジパス」
についてでございます(^ ^)
首を長〜くして待っていた
イベントですが、開けてみれば
人選といいスキル内容といい
何とも…という結果に(^_^;)
まぁ、それにめげずに
ビシッと育成案までご紹介します。
スキル追加関連記事。
各記事から過去の説明記事にも
飛べます(^ ^)
eFootball2023 5/4週 スキル追加結果
スパサブエトー＆GP節約術を実践
eFootball2023 5/11週 スキル追加結果
ハズレ多し＆コントロールループの効能
過去記事
eFootball2023 5/18 メンテ速報
６周年記念・復刻ガチャから新ガチャまで
eFootball2023 5/18 POTW
ライブレニャブリ＆決定力８５CMFバエナ
Table of Contents
5/18 Show Time「ゲームチェンジパス」
概要
シルエット等で散々見ました
こちらのお三方。
右２名は正真正銘のパサー
ということで異論はないですが、
果たしてベリンガムは
新スキルに相応しい人材
なのかどうか…。
これはベリンガムの項で話します。
登場選手一覧
きっちり上位に３名。
しかし、一度５０人ガチャ
（先日の現役Big Time）を
経験すると、１５０人ガチャが
果てしなく思えてしまい、
二の足を踏みますねぇ（苦笑）。
スキルの効能
速報でお伝えした通り、
「後半キックオフ以降」
「同点またはビハインドの時に」
「パスに関する能力が上昇」
するとのこと。
劣勢時に、特別なパサーが
研ぎ澄まされて決定的なパスを
繰り出す、というイメージですが…。
まず、
「スルーパスのスキルのように
『特別なパス』が出せる
わけではない」
ことが大前提です。
あくまでパスの能力が上昇するだけ。
この時点で、私のこのスキルの評価が
ダダ下がりしました(^◇^;)
で、発動条件に関しては
後半のみ、それも同点か
ビハインド時ということで、
フォートレス並み（リード時）に
狭まります。
そして、肝心の「上昇幅」ですが、
これは検証が必要だと思います。
ま、やる気はありませんが
（他力本願）、おそらく、
最低でもスパサブ並み
（調子一段階アップ）かそれ以上。
スパサブは全項目、新スキルは
項目が絞られているので、
バランスを考えれば
もう少し上乗せがあっても
良さそう。
ロジカルに考えれば…
で、このスキルを最大限活かす
方法を論理的に考えていきます。
まず、後半に発動するスキル
ということが第１のファクター。
ってことは、
「後半に試合に出てないと
意味なし」
ということになります（当然）。
これはフォートレスと同じですが、
前回は対象者が全員CB
（ほぼ交代せずフル出場）だったので、
あまり考慮には入れられませんでした。
しかし、今回の選手たちは
スタミナ消耗が激しい中盤選手。
スタミナ管理が厳しい現在の仕様、
５人交代制となった現状では、
前線と中盤選手（アンカー除く）は
ほぼほぼ後半途中
６０分過ぎに交代となります。
ディフェンシブを付けていても
交代する場合がありますからねぇ(^_^;)
となると、これ持ちの選手を
スタメン起用すると、後半ようやく
スキルが発動する段階になって
間も無く途中交代になります（笑）。
これでは、意味がない(^◇^;)
ってことは、これ持ちの選手が
このスキルを最大限活かすには
スタメンで使うなら９０分
持つようスタミナを温存させるか、
「途中投入」
をするのが良い、という結論に、
どう考えてもなります(^_^;)
疑問：「スパサブ」と併用できるのか？
それだったら、いっそのこと
「スパサブ」
を付けてしまえば良い、
という考えにも至りますが、
疑問というか懸念は、
スパサブ効果と併用して
能力は上がるものなのか？
という点になります。
まぁおそらく重複するんでしょうが、
確証はありませんしアナウンスも
ありません。この３選手には
スパサブが付いてませんし…。
ただ、スキル追加がある以上、
それについても教えて欲しいなぁ
とは思います。
個別選手紹介：トニ・クロース
選手紹介・能力
まぁ満場一致で超一流パサー
と呼べるR・マドリーの
「メトロノーム」。
超高精度のパスでリズムを刻み、
攻撃の効率化、円滑化に貢献。
その間隙を縫って鋭い縦パスを
突き刺し、自らはペナルティアーク
付近から美しいコンカを放つ。
考えてみれば、４つの新スキル
のうち３つにレアルの選手が登場。
ライセンスとは何だったのか(^_^;)
それはともかく、能力的には
さすが特別なバージョンだけに
きっちり上昇しています。
今週調子もＡ。すぐ使えます(^ ^)
育成案
レベル上限もスタンダード超え。
素晴らしいパス能力にスキル、
そしてキック力も備わっており、
正確なシュートも撃てて
シュートスキルも複数所持。
守備力も最低限あって、
インターセプトも持ってます。
機動力とドリブルスキルがない
のが弱点です。
育成案としては、Wボランチの
攻撃的な方かインサイドハーフ
に置いて、アシスト、シュートと
決定的な働きをしてもらうイメージ。
現実のクロースよりは多少
前がかりなバランスにしてます。
スタミナが無いので、やはり
新スキルを活かすならスパサブ
にしておきたいですかねぇ。
新スキルのことが無ければ
完璧に先発タイプの選手
ですが(^◇^;)
過去との比較。
ここで問題になるのが
「スパサブPOTW」
の存在。早い話、新スキルにさえ
拘らなければ、このPOTWを
持っていれば事足りて
しまう（苦笑）。
スキトレで出たスパサブは
別の選手に回せますからねぇ。
獲得の判断基準
まず、先に述べたように
「スパサブPOTW」
を持ってる人は、獲得意義が
かなり薄くなると思います(^◇^;)
持っていない方で、鈍足の
プレーメイカーに慣れていて、
新スキル無視で先発か、新スキルを
活かすべく途中投入するという
使い方を許容できる方…
になりますか。
個人的には、３名の中では
獲得序列は一番後ろになります。
好きな選手ではあるんですが…。
もちろん、クロースファン、そして
マドリディスタの方は獲得GO。
マルコ・ヴェッラッティ
選手紹介・能力
パリ在住１０年を超えた
イタリアの
「小さなコンダクター」。
ケガによる欠場の多さが懸念で、
シーズン３０試合出場が
わずか１シーズンのみ。
獲得タイトルも、国内リーグは
さすがに勝ててはおりますが、
悲願のCL、そして
イタリア代表の結果
から見ると…。
偉大なる先立ピルロあたりと
比較すると、物足りなさが。
パサーとして凄みを増すことは
三十路を越えてもできるので、
プレー面はもとより、
「チームを勝たせる」
プレーメイカーとして飛躍を期待。
育成案
今回の３人の中で、一番
強化度が高いと思われるのが
この人。WC期間は蚊帳の外
（イタリア代表がWC落選）、
POTW未登場ということで
希少性も相まって獲得メリットが
大きいかもしれません。
能力もズバリ、キープ力と
パスに秀でた
ザ・プレーメイカー。
クロースと違いシュートスキルが
無いので、後ろ重心で
守備とパスに専念できる
と考えると、２ボランチの
攻撃的な方での起用が適任。
インターセプトを付けて、上記のような
育成にするのがよろしいかと。
前半は守備的メンバーを
入れておいて、後半
攻撃にシフトする時に投入し
前線に精度の高いパスを打ち込んでいく
という使い方が見えます(^ ^)
指名契約権との比較。
攻撃面が強化された上で
レベル上限が高く設定されてます。
獲得の判断基準
過去最強になっているという
意味では、先にも述べたように
獲得意義は一番あるでしょう。
パス能力アップの後半専用選手
（闘争心付けて先発起用も一応
選択肢には入りますが）が
必要かどうかは甚だ疑問ですが、
それは彼への批判というよりも
新スキルへの批判になります(^◇^;)
新スキルを活用する点に絞れば、
スタミナも少なく、代わりの
スパサブ付きPOTWも存在しない
この人を使って試すのが実用的かと。
ま、それにしても
無理して獲るまででは無い
かなぁ(^◇^;)
ジュード・ベリンガム
選手紹介・能力
イングランド代表の未来、
と言うか、WCでもすでに
主力中の主力に収まっていた
推進力溢れるBtoB。
が、正直、能力的に考えると
ベリンガムはこの新スキルに
相応しいタイプの選手ではない、
と私なんかは思っちゃいます。
あくまで選手の「格」ではなく
「タイプ」の違いですので
そこは誤解なきよう願います。
例えば将来的な成長曲線で
コヴァチッチの逆を行けば
（彼は「天才パサー型」から
総合力の高いグラディエーター型に
成長）新スキルが似合う選手に
なる可能性は充分にあります。
底しれぬポテンシャルを秘める
楽しみな選手ですねぇ。
育成案
能力的に見てもこの方は攻守万能、
フィジカルとドリブルに特徴のある、
縦への推進力溢れるBtoBであり、
新スキル云々よりも、１人の
ガチスカスタメン有力選手
として考えた方が良いと思います。
スルーパスが無いのに
「ゲームチェンジパス」
が付いてここに登場するのが
ホント謎(^◇^;)
やや攻撃的、インサイドハーフや
OMF起用を前提に育成。
スルーパスと闘争心を追加して、
フィジカルも４きっちり振って、
超万能戦士に仕立て上げました(^ ^)
特殊ダブルタッチあり、守備に
インターセプトもあり、
パスとシュートもスキルがあるも
決定力まで手は回らず(T . T)
比較。確かに過去最強ですが、
能力的に考えるとイングランド
パックも大健闘。POTWWCは
特殊ダブルタッチ消滅が痛いが
そこに拘らなければ攻守共に
能力が高く、これらを
持っていれば獲得マストとは…。
獲得の判断基準
「新スキルを試す」
一点においては、この選手は
一番獲得意義が薄いと思います。
スタメン起用、スルーパスなし、
パス能力も他２名に比べれば…。
他方、１人の選手として見れば、
単純に今回登場３人の中では
一番能力も高く使い勝手も良い
のではないかと。なので
過去のベリンガムを持ってない方
（私、持ってません）、そして
何らか持っていて、よく使い
もっと能力の高いベリンガムを
使いたい！っと思ってる方は
獲得GO。
総評
スキルはかなり残念、
選手たちはまぁ獲得マスト
とまではいかないと思います。
それぞれ挙げた条件に合致し、
獲得したい、それでもスキルを
試したいという方は回しても…。
新スキル４つのうち、３つは
特定条件による能力ブースト、
フェノミナルフィニッシュのみ
視覚的にわかる（体勢の悪い
シュートが枠内に飛びやすい）
という構成、結果になりました。
全体的には期待外れではありますが、
ぶっちぎりで強くなりゲームを壊す
のもアレなので、この辺の匙加減は
難しいんだなぁと正直思います。
１点、スパサブも含めて、能力アップの
仕組み（アップ幅）と、視覚効果で
ブーストされているのがわかる
（スパイクとかが光るでも良し、
選手名のところに何らかアイコンが
付くでも良し）ものが欲しいですかねぇ。
あんまり派手派手しくすると
「キャプテン翼」
になっちゃうので（笑）、そこは
選手名インジケータの脇
に印を付けるくらいが
丁度良いかもしれません。
あとがき
大変遅れてはおりますが、
次回はバルセロナのCSをば。
それでは、また。
To Be Continued…
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