【eFootball 2023】1/5〜「エピック・ブラジル」大解剖!意外と「尖っている」個性派3選手の育成・起用法・獲得の是非までビシッと解説!

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WISTERIA
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新年1発目のエピックはブラジル!

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は…

 

 

2023年1発目となる

エピック・ブラジル

(1/5〜)

を大解剖。日本でも活躍した

「御大」ジーコが1982年の

Big Timeで登場。

爆速カカ、さらにパワーアップ

したロベカルを従えて、という

構図にはなりますが、実際

「使える順番」

で言うと…。まぁ、その辺を

じっくり見ていきたいと思います。

 

各種パック解説は

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ここから飛んでね(^◇^;)

 

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1/5 エピックブラジル

概要

 

前回のブラジルは

1994年縛りという形でしたが、

今回はさすがに82年を3人

出すわけにはいかず(古…)、

年代縛りはなし。しかし、

さすがのタレント王国であり

豪華なメンツとなりました(^ ^)

 

育成最大総合値も破格。

2名はフォメ組み込みで

最大100までいくでしょう。

 

登場選手一覧

 

レベル1総合値でも圧倒。

ジーコの87は凄い(^◇^;)

 

シーズン前半は、ガチャで

スタンダード選手を獲るのも

戦力アップのうちでしたが、

シーズンも折り返しを迎えると

もはやただの育成要員にしか

見えませんねぇ(T . T)

 

個別選手紹介:カカ

選手紹介

 

00年代ミランとブラジルの

アイドル的存在だったOMF。

テクニカルな選手の多い

ブラジルのOMFとしては異色の

「アスリート系」

の選手で、ギアを何段も持つ

圧倒的加速力を活かした

ドリブルで敵を置き去りにする

突破が最大の魅力。

もちろん技術も超一級品ですが、

効率と縦への速さを重視した

「新世代の攻撃的MF」

という印象が強いですねぇ(^ ^)

 

育ちの良さが窺える風貌と、

分け隔てなく付き合う気さくな

人柄がファンにも愛され、少年時代に

山形県にホームステイ経験もあり

日本への親近感も持っている選手。

名前にまつわるエピソード

(由来、「K」の頭文字、イタリアでの

発音問題など)なんかも豊富ですが

長くなるので割愛。

 

能力

 

2列目からの飛び出し

選手としては破格のスピード

ドリブル能力をはじめとする

攻撃性能が全般的に高い

素晴らしい能力の持ち主。

これでさらにレベルが35

まで上がりますから…(^◇^;)

 

で、レジェンダリーからの

変化があり、スキル構成が

ドリブル寄りに。

シャペウ、スルーパス、

バックスピンロブが消滅し

ダブルタッチ、ルーレット、

アウトスピンキックが追加。

多少賛否あるかと思いますが、

スピードとドリブルを活かす

と考えればこっちの方が…。

 

懸念点としては体格が大きいため、

マラドーナらに比べると

キビキビしたドリブルは

不向きだというところ。

重さを感じる場面があるかと。

 

育成案

 

なので、育成案としては

パスをある程度諦め

ドリブル特化。スピ瞬と

ドリブル数値が90を超え

少しでも軽くなるようにしました。

プレースタイル上、比較対象は

クライフということになりますが、

 

 

スピードではカカ、

軽さと万能性クライフ

という感じですかねぇ。

カカの方がより

「尖っている」

と見ていいでしょう。

 

圧倒的スピードを活かすなら

カウンター戦術の方が効果的。

特にロングカウンターでは

自慢の加速力が活かせるかと。

 

獲得の是非

 

圧倒的人気を誇る選手であり

ファンなら獲得すべきですが、

能力的に見ると決して

「万能」ではなく、むしろ

個性的であり用途は限られる

選手だと判断します。

 

使い勝手で考えると

「カウンター戦術」で、

「飛び出し」を活かせる人。

それこそ、カカの時代の

ミラン型4−3−2−1

前線をスピード豊かな選手で

固めるなんてやり方が似合います。

パスの「出し手」より、「受け手」

OMFよりはシャドウのST

の方が向いていると思いますねぇ。

 

ロベルト・カルロス

選手紹介

 

セレソンの左ラテラウとして

史上最も有名な選手

と言っても過言ではない

レジェンド中のレジェンド。

競輪選手を思わせる太ももから

生み出す爆発的加速力

(100mを10秒台で走ります)と、

物理学者も研究対象にした

「悪魔の左足」から放たれる

超絶ロケット砲(時速140km)で

数々の伝説を生み出しました(^ ^)

 

天性の明るさを持ち、セレソンでは

移動バスの中で太鼓を打ち鳴らし

陽気にはしゃぐムードメイカー。

ブラジル在住の日本人ジャーナリスト、

藤原清美さんが大のお気に入りで

モノマネ(ロベカルが、藤原さんの)

もしてくれておりましたねぇ(^ ^)

 

能力

 

スピードとキック力

恐ろしく高い(笑)。

スタミナもあるので

個人的にはSBにこだわって

使っていきたい。守備は…

まぁ他の選手で頑張る(^◇^;)

 

この人の固有の特徴として…

 

 

普通の選手では曲がらない

「シュート回転のFK」

を蹴ることができます。

守る側からすればかなり

珍しいと思うので魅力的。

 

そして、シュートゲージ

(特にFKの場合は)

他の選手と全く異なります。

普通の選手だとアーク付近の

20m弱だと6〜7割

蹴るのが普通だと思いますが、

動画を見ても分かるとおり

「33mのFK」

「ゲージ5割」で蹴って

この状態ですので(笑)、

COM戦等々で研究、練習の上

使っていただいた方が良いかと。

 

おまけ:無回転弾丸FK

 

 

育成案

 

攻撃力全振りでLMF起用

考えにはありましたが、

この人の唯一無二性は

「サイドバックでこの攻撃力」

というところにあると思うので、

あくまでLSBに拘った育成

をご紹介したいと思います。

 

守備力が70になるまで振り、

後の攻撃力をどうするか。

キック力を最大限活かすため

スピードは上げるとして、

サイドチェンジなどを利用して

「前に敵の少ない左サイドを

スピードでぶっちぎる」

前提で、加速力とドリブル精度は

そこまで重要でないと判断。

ミドルをぶちかます決定力と、

ピンクロを活かした超高速クロス

を放つFパス精度を高め、

残りをフィジカルに振りました。

前で使うなら守備力を削って

ドリブルや加速力に振ればOK。

 

起用法としては、特殊性はある反面

攻撃自体は縦突破とミドルの

2択しかなく単調なため、

後半途中からスパサブ的に

投入(交代枠が許せば)する

方法もアリだと思います。

試合途中から対応するには

難しい選手で厄介かと(^◇^;)

 

獲得の是非

 

SBに守備的人材を起用

する方には「無用の長物」

となる可能性は大きい選手。

逆に、私のようにSBに

攻撃を求める方には

これ以上ない武器になります。

ここがまず分かれ道かと(^ ^)

 

あとは、1列上げた起用

視野に入ると選択肢は広がります。

3バックを採用しWBに置くなら

守備負担も気になりません。

ただ、4バックでのLMFとなると

ネイマール、ヴィニシウスなど

破格の攻撃力を持つ選手が多く、

敢えてロベカル

起用する意義が薄まるのも事実。

個人的にはあんまりオススメは…。

 

特殊なフリーキックなど

「唯一無二性」

の高い選手だけに、それはぜひ

体感はしてもらいたいですが…。

 

ジーコ(Big Time)

選手紹介

 

1970〜80年代、ペレ、リベリーノ

後を継ぐブラジルの英雄的存在。

ドリブル技術、パスの精度と

イマジネーション、そして

フリーキック含めた決定力に秀でた

「オールラウンドアタッカー」。

1982年ブラジル代表の

「黄金のカルテット」

(ジーコ、ソクラテス、

ファルカン、

トニーニョ・セレーゾ)

の筆頭、10番として君臨。

WC制覇などの結果は

残せなかったものの、

「歴代最も美しいセレソン」

という記憶に残る活躍でした。

 

鹿島アントラーズ、そして

日本代表監督などを務めた

馴染みの深い人物としても有名。

Jリーグ開幕ハットトリック

を記録するなど、やはり

「スター」

でしたねぇ(^ ^)

 

能力

 

ドリブル、パスと

技術に優れたナンバー10。

加速力もあってスキルも充実。

突破よし、アシストよし、

決定力もあるという選手です。

意外に小柄で敏捷性が高く、

ドリブルはしやすそうですが

スキルのクセが強いのが難点。

 

まぁでも最大のネック

上でサラッと書きました

「ナンバー10」のスタイル。

ポジション適性の関係で

常時発動(無印ポジがない)

するため、オフザボールの動きが

極めて少ない

「ボールを預けてナンボ」

の選手となっております。

これをどう判断するか。

 

育成案

 

割と素直に育成しました。

加速性能とドリブル、

Gパスの高さがポイントで、

OMFに置き、敵を剥がしてからの

ラストパスが光ります(^ ^)

 

決定力も80あるので

もう少し前に置いての

シュートなんてのも可能。

この辺はフォメ次第ですが、

個人的にはアシスト役の方が

輝く気がするんですよねぇ(^◇^;)

 

少しでもナンバー10を

効率よく運用するには

OMFとして置いて

「オフェンシブ」

を付けるとよろしい、という

指摘があるようですが、

果たしてどうでしょうか(^_^;)

 

獲得の是非

 

Big Timeなのでガチャの

「主役」

であるとは思うんですが、

一番使い方が難しいのが

ジーコかもしれません(T . T)

 

やはり

「ナンバー10に

拒否反応のない方」

というのが第一条件となります。

技術能力自体は高いので、

真ん中に置いて彼を基準に

攻撃を繰り出すことのできる

フォメ、腕をお持ちの方なら。

 

あとはまぁ

「鹿島サポーター」

にとっては「神様」だと思うので

獲得はマストになるかと(笑)。

 

あとがき

 

さて、3連休なんですが

例の

「入院」(妻の)

があるもんですから、

月火の更新はちょっと

遅れる可能性が高いです。

ご了承くださいm(_ _)m

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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