WISTERIAでございます。
…本当は記事の頭に
あれこれ書こうと思ったんですが、
愚痴になるのでやめておきます。
人生いろいろ、たまには
「なんだかなぁ」
と思うこともありますよね(^_^;)
はいはい、それはいいとして
本日は…
1/26〜開催の
エピック・バルセロナ
を大解剖。
初登場のBig Timeはじめ
1990年代に活躍した名選手
3名の能力、育成案、起用法、
獲得の是非までビシッとやります。
過去記事もぜひ。
eFootball2023 1/23 CSユヴェントス
初登場スパサブウインガーが大本命!
eFootball2023 1/19週ガチャ結果
F・キエーザの独自「全方位」育成
eFootball2023 1/19週フォメ
「オフェンシブ」と「Cターゲット」
eFootball2023 1/26 POTW
変更点多数ガチャ・スパサブクロース
Table of Contents
1/26 エピック・バルセロナ
概要
というわけで今週は
バルセロナとなりました(^ ^)
ストイチコフ
(Big Time 1994.04.27)
フェレール
グアルディオラ
の3名であります。
ストイチコフとグアルディオラ
は、シーズン3の予告画面で
登場していました。それに
いぶし銀フェレールが追加され
バルサセットで登場。ま、
予想通りと言えばそうですね(^◇^;)
ガチャ登場選手一覧
おっと(^◇^;)
バルサは現役選手が強いので
エピックが下位に沈みます。
ただ、今回は育成最大総合値が
示す通り、伸びしろが
えげつないことになっており、
ポジション別の最高峰になりそうな
選手たちではあります。
1名ずつ、ビシッと見ていきます。
個別紹介:アルベルト・フェレール
選手紹介
相変わらず、いっくら動画を
調べても出てきません(笑)。
昨年6月のレジェンダリー登場時にも
画像のみとなり、本日は
画像すら省略(苦笑)。
90年代バルサを支えた
いぶし銀のRSB/CB。
クライフ時代の超攻撃的
3−4−3フォメでは右CBを、
その他は基本的にRSBを担当し、
堅実性と運動量を活かして
右サイドを広範囲にカバーする
選手でした。
当時のSBは地味な選手が多く、
特に右は…ライバルのマドリーも
チェンド、キケ・フローレス
(監督としては有名)、パヌッチ
(イタリア代表)という感じ。
左はバルサはセルジ・バルファン
とまぁまだ地味でしたが、
マドリーには「化け物」
ロベルト・カルロス
が存在しましたので…(^◇^;)
能力
小柄で俊敏、そして
スタミナ豊富な
「90年代SBの典型例」
とも言える選手。爆発的な
攻撃性能というよりも
攻守に堅実で安定感があり
「頑張れる」
選手と言えるでしょう。
スピードがあり、パス、守備が
水準以上できるという形で、
弱点は守りの際に、どうしても
「高さ不足」
が気になってしまうかも。
特にCB起用は4バックでは…。
しかし、レベル1では
大したことなくても、今回の
レベル上限は驚異の
「50」(笑)
ありますので、育成でどこまで
上げられるか、が楽しみです(^ ^)
育成案
爆裂強化(笑)。
伸びましたねぇ。
パスに10、スピードに12
振っといてなお、
ディフェンスに13振れる(^_^;)
守備全振り、攻撃全振り
ということも可能ですが、
ポイント的にちょっともったいなく、
攻守上げるのが正攻法かと。
縦のスピードとスタミナを
最重要視して90超え、
クロス精度を考えて80中盤、
瞬発力やドリブルは基本
「縦一本」で難しいことをしない
と考えるとそれほど重視せず、
地上戦の守備力を高めて
フィニッシュということに(^◇^;)
能力的に一番近そうなのが
ミランエピックのカフー。
スピードとインターセプトで
勝って、身長とフィジカルで
負けているという感じか。
特徴、特性ははっきりしている
と考えて良さそうです。
獲得の是非
「名より実」を取れる人は
獲得してもいい人材かと。
サイドバックとして攻守に
バランスが良く、身長のハンデ
以外に目立った弱点はなし。
カフーなどより派手さはなく、
「フェレール個人に
思い入れのあるサッカーファン」
が現状どれだけいるか
私には分かりかねますので(苦笑)、
冒頭の意見になるわけですが、
まぁ彼目当てで獲得するよりは、
「ついで買い」
的要素にはなってしまうかも。
B固定のRSBが既にいて、
満足しているなら見送りでも…。
ジョゼップ・グアルディオラ
選手紹介
今や現状の
「世界ナンバーワン監督」
の名声を得た「ペップ」ですが、
現役時代も凄かった(^◇^;)
現バルサ監督シャビの
「お手本」
となったピボーテ(ボランチ)で、
中盤中央に位置し、長短のパスで
ゲームをコントロールする司令塔。
普段は何気ないパスを
右に左に散らすだけに見せて、
周到な準備でゲームをクリエイト。
当時
「ドリームチーム」
と言われた個性的な選手たちに
のびのびプレーさせる
「下地」をパスで切り開きます。
で、敵の弱点やフリーの味方を
見つけると、途端にその
「急所」へビシッと通す、まさに
「一撃必殺のキラーパス」
が最大の見せ場。精緻なパスは
敵の間をすり抜け、味方が次のプレー
(ほぼ「シュート」)にダイレクトで
移ることが出来る絶妙な場所へ…。
実際のイメージで言うと、
「シャビ」と「ブスケッツ」の
中間のような仕事をしておりまして、
その独自な立ち位置ゆえ
「クライフのバルサ」
以外では輝けなかったのも事実。
まぁ逆に言えば
「最高の監督」と
長くプレーできたのは幸せ(^ ^)
能力
単純に括ってしまうと
「鈍足プレーメイカー」
であり、あまり動かずに
守備とパスを専門に請け負う
というのが最良のスタイルの選手。
パスの値が突出して高く、
スキルも豊富。キープ力もあるが
スピードに乗ったドリブルは
不得手で、実は意外と守備センスと
フィジカルがある、という感じ。
使う人は選ぶと思いますが、
使いこなせたら大変にオシャレ(^ ^)
そして、この人も伸びしろが
最大レベル41と豊富。
育成案
結構やれるんじゃないか、
というところまでは行けたか(^◇^;)
まずはスピードとスタミナを
最低限まで上げまして(スピードは、
遅くても最低限やれている
ロドリを意識して73に)、続いて
瞬発もそれなりに強化。
次いで守備力をきっちり上げて、
ドリブル、パス、フィジカルと
それなりに上げて完成です(^◇^;)
一番悩んだのは守備力のところで、
「Dセンスはあるけど
ボール奪取はそうでもない」
というのをどこで妥協するか(苦笑)。
インターセプトがあり身長も高く
フィジカルもそれなりなので、
ボール奪取は75そこそこで良い
という結論は出しました(^◇^;)
1アンカーは厳しいと思いますが、
アンカーor刈り取り性能抜群の
ハードプレスを脇に置けば
どうにかなるだろう、という
算段です。
獲得の是非
どうでしょう(^◇^;)
強いか弱いかで言ったら
「結構強そう」
だとは思うんですが…
好みの問題になりますかねぇ。
「ボランチからパスを出したい」
方であれば獲得前向きでOKか。
ただ、ピルロとかを持ってる、
現役でもそれ相応の選手がいる
となると、敢えて無理せずとも…
とも思います。
ピルロとの対比ではフィジカルと
守備力が上回り、スピードなど
縦への推進力で下回るイメージ。
最近よく見かける
「攻撃的4−2−4」
なんかで、中盤2枚をあまり
動かしたくない(攻撃は基本
4トップで完結)という方には
いいんじゃないかと思いますねぇ。
逆に、ボランチにもある程度
縦への攻撃参加を求めるとなると
不向きではあるかと。
人気のある選手、監督ですので、
使いこなせれば相当オシャレ。
バルサスカッドをお考えの方は、
積極的に獲得でもいいと思います(^ ^)
フリスト・ストイチコフ
選手紹介
eFootball初登場。
「FIFA22」で獲得し、
選手紹介もしたことのある
ブルガリア史上最高の選手。
1994年のバロンドーラーです。
「怒りの芸術家」
「東欧の暴れん坊」
という異名を持ったアタッカーで、
個性が強く、アグレッシブな性格、
攻撃的なプレースタイルで
数々のチャンス、ゴールを創出。
特に左足は精度、パワーを兼ね備え、
豪快なゴールも多数(^ ^)
キャリア当初はOMFで、飛び出しや
ドリブルを駆使して得点に絡む
タイプでしたが、クライフ監督は
LWGに固定しゴールまでの
距離を短縮。よりシュートを
意識したプレイを要求した結果が
バロンドールに繋がったとも(^◇^;)
後にその個性、歯に衣着せぬ言動が
災いし、クライフ監督と衝突。
様々なクラブを転々とし、
日本の柏レイソルにも在籍。
気難しい性格ではありましたが
どこか憎めず、愛らしい側面があり
ファンからの人気は高い選手でした(^ ^)
Big Timeはこちらの試合↓
1994 (April 27) Barcelona (Spain) 3-Porto (Portugal) 0 (Champions League)
ストイチコフの2ゴールで
ポルトに勝利したCLですね。
能力
万能アタッカー
という感じですねぇ。
前線全てでプレーでき、
スピードは遅め。ドリブルと
キックでチャンスを創出し
自らも決めるタイプ。一応
「チャンスメイカー」
のスタイルではあるんですが…。
数値で気になるのは
ボールキープの低さ。
低速でのコントロールが
それほどでもないとなると、
あまり前線で持たせて
こねくり回すタイプでもないのか。
不思議な能力ではあります。
せめてOMFで使えたり、
「飛び出し」のスタイルならば…。
育成案
完全新規のため比較なし。
先ほどあれこれ言いましたが、
Big Timeですので弱いはずもなく、
攻撃性能はほぼほぼ80中盤以上
ということに(^ ^)
ドリブル、パス、シュートと
どれを取っても形になります。
現実と違い左足偏重でもなく、
逆足精度最高となっているのが
使いやすさを増しているところ。
前線なら左右でも中央でも
問題なく使える選手だと思います。
育成としては、スピードと
ボールキープをどこまで補填
するか、というところがキーか。
私は瞬発力重視で
スピード78止まり、
キープも77あれば…。
気になるなら80くらいまで
上げるのもいいと思いますが、
じゃあどこを削るか、となると
なかなか難しいんじゃないかと(^◇^;)
獲得の是非
間違いなく強いです。
ただ、それ以上の個性があるか
と言われると、どうでしょう(^_^;)
唯一無二の能力はなく、
好調なら現役選手でも
代わりはいそうな気がします。
B固定の万能アタッカーとして
1枚確保しておくと、層は
グッと厚くなると思いますが、
クライフを持っていれば
それで充分だと思いますし、
グリーズマンとかフェリックス
でも良さそうな感じが…(苦笑)。
「柏レイソルで本物を見た!」
とか、
「94年のWCは凄かった!」
とか、思い出のある方は
獲得してもいいと思いますが、
ゲーム的に超おすすめか
どうかは…。
あとがき
次回はハイライトガチャ。
いよいよ予告にあった
「ミラノダービー」
が登場するようです。
それでは、また。
To Be Continued…
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