WISTERIAでございます。
本日は…
2/27〜開催のハイライトガチャ、
Derby Day England
のご紹介であります。
「えっ、このカードは
ダービーなの？」
と疑問に思う方もいらっしゃる
ようですので、その辺の事情も
含めてご紹介。
eFootball2023 2/16〜 週のガチャ結果
ダービーの個人的本命はクルトワでなく…
eFootball2023 2/16〜 週のフォメ
フリットをSTに戻し動線スッキリ
eFootball2023 2/23 メンテ情報
エピックR・マドリー＆POTW
eFootball2023 2/23 POTW
スルーパスムバッペ＆スパサブソン
eFootball2023 2/23 エピックR・マドリー
ラウール＆フィーゴ＆セードルフ
Table of Contents
2/27〜「Derby Day England」
概要
イングランドの伝統ある
２チームが激突する今週末。
最近はチェルシーやマンCが
豊富な資金力で強くなってますが、
プレミアリーグ以前から含めて
考えると、イングランドの
フットボール界の盟主と言えば
この２チームになります。
近年の結果と現在の状況は
だいぶ異なりまして、マンUは
好調が続き、リヴァプールは
不調に喘いでいる状態です(^◇^;)
「ダービー」には２種類ある
「ダービーマッチ」
には２種類ありまして、我々が
よく言う近隣、同都市同士の戦いは
「ローカルダービー」
と言う括りになります。
もう１つの「ダービーマッチ」が
「ナショナルダービー」
と呼ばれるもので、
地理的要因は関係なく、言わば
「国内における、歴史と伝統を
鑑みた有力２クラブ」
の戦いというものになります。
ちなみに、
「ナショナルダービー」
と言うのは、和製英語であり、
英語圏では
「クラシック・ダービー」、
いわゆる
「クラシコ」（スペイン）
「デア・クラシカー」（ドイツ）
と言えば、馴染みがありますね(^ ^)
無理やり日本に当て嵌めれば
「伝統の一戦」
と言うことになりまして、
プロ野球だと
「巨人 vs 阪神」
がその位置付けになります(^ ^)
主な「クラシック・ダービー」
長きサッカーの歴史がある国々では
昔からカードは決まっていて、
イングランド
マンU vs リヴァプール
フランス
パリSG vs マルセイユ
イタリア
インテル vs ユヴェントス
ドイツ
バイエルン vs ドルトムント
スペイン
レアル・マドリー vs バルセロナ
といった具合です。
面白いところでは、オランダは
アヤックス、PSV、そして
フェイエノールトの３チーム
のうち２チームの戦いをそれぞれ
「デ・クラシケル」
と言うのに対し、同じ３強の
ポルトガルは、
「ポルト vs ベンフィカ」
のみを「オ・クラシコ」と言い、
スポルティングは含まれません
（ポルト vs スポルティングを
含むという説もある）。
日本の「クラシック・ダービー」は？
では日本は？
と言われると、これがまだ
定まっていないのが現状。
Jリーグ発足時は
「ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス」、
その次に
「鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田」、
さらには
「浦和レッズ vs ガンバ大阪」
（イビチャ・オシムが代表監督だった
時期に、こう述べていた）、最近は
「川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス」
になっていますねぇ。
まぁたかだか３０年の歴史では
群雄割拠、盛者必衰の世界であり、
常に上位をキープし、
「クラシコ」
に値するチームはまだまだ
わからないと言うことか。逆に、
これが決まってくれば、Jリーグも
ある程度歴史が作られた
と言えるのかもしれません(^_^;)
登場選手一覧
というわけで、今週は
「レッズ」と
「レッド・デビルズ」
の戦いで、
「両方赤い」
ダービーになっております。
多少見にくい感じはしますが、
伝統なので仕方ありません。
大ベテランはおりませんが、
チームの古株から移籍組、
期待の若手まで揃った
興味深いガチャになってます。
さて、今週の
「ぶっ壊れレベル上限」
の選手は…。
個別選手紹介：リヴァプール
アリソン・ベッカー
リヴァプール不動の守護神。
セレソンでもライバル、
エデルソン（マンC）との
ハイレベルな正守護神争いを制し
レギュラーGKとして君臨。
チームが不調なのでアレですが、
ここまでの個人的な出来は
悪くはないと思います。
ただ、ミスが目立つ場面もあり、
先日のCLではクルトワに
お付き合いするように致命的な
ミス（キックがヴィニシウスに
当たり失点）で同点弾を献上。
「カリウスの再来」などと
随分叩かれているみたいですが…。
レベル上限 ：１４
（スタンダード：１９
私の予想 ：１７）
今季初登場なんですが、
レベル上限が激渋(T . T)
ほぼスタンダードと
変化がありません。
eFootballではこれまで
ちょっと不当な扱い
（「自動ドア」と呼ばれた時期も）
を受けてきた選手ですが、
能力だけ見るとガチスカで
やれそうな能力はしていまして、
使用感次第だと思います。
今週は、Ａです。
コディ・ガクポ
WCオランダ代表でも活躍した
得点力もある大型ウインガー。
今冬PSVから移籍。様変わりした
前線の新たなピースとして期待
されておりますが、リーグ戦
４試合目にようやくゴール。
前半戦序盤の活躍が凄まじかった
だけに、やや物足りないと言う
意見もありますが、チーム状況を
考えると致し方ない面も。
どん底のチームの
「救世主」と言う
期待値がえらい高い状況
は大変(T . T)
レベル上限 ：２５
（スタンダード：３４
私の予想 ：２５）
途中アプデが入り、スタンダードの
能力が向上した結果、なかなか
興味深い数値での登場に。
事実上LWG限定の選手ですが、
決定力が超強化、ウインガーとして
かなり高い８５に(^ ^)
コンカとドロップも持っており
カットインからのシュートが
まず１つ武器になるかと。
アシスト能力も実は高く、
パススキルも豪華（ただし逆足
のためピンクロは工夫が要ります）。
パス数値も８０に乗せ、万能の
アタッカーに仕上げております。
懸念はポジションと、大柄ゆえの
動きの重さが気になるかも。
過去との比較。先述の通り
途中で能力が上がってるので、
今回のは過去より能力が高めです。
ただ、１２月登場の２つは
CF適性が付いており、
プレースタイルも異なります。
個人的にはPOTWWCを
無印LWG起用するのが一番
強力なのではないかと。
ジョー・ゴメス
アーノルドやファン＝ダイクが
守備の面でかなり叩かれてますが、
個人的に最も評価が低いのが
この人。R・マドリー戦でも
散々失点に絡み最低評価に(T . T)
そもそもリヴァプールの
超攻撃的サッカーは、CBの
尋常ならざる強度があってこそ
成立するシステム。ファン＝ダイクが
離脱すると途端に崩れるのは
仕方ないんですが、実のところは
「ファン＝ダイクの相方」
もしっかりしてないと崩れる(T . T)
スピードもあり強度もあるCB
なんですが、当初の成長曲線より
だいぶ下をいっているのが残念。
マティプも歳が歳なだけに…。
レベル上限 ：２１
（スタンダード：２９
私の予想 ：２４）
今季初登場。
レベル上限はちょっと渋め。
スピードのあるCBとして
以前は若手の有力選手でしたが、
今回は守備スキルの少なさがネック。
マンマーク、インターセプト、
ブロッカー、エアバトルという
主要どころが軒並みないのは…。
ハーヴィー・エリオット
リヴァプール期待の若手MF。
元々はウインガータイプですが、
トップ昇格にあたって
インサイドハーフという
新境地を開拓。まぁウイングには
サラーという「絶対軸」が
いるので、そこのポジションで
勝負するよりは、一列下がってでも
彼と良い関係を築くのがベター(^ ^)
ここまではスタメン、途中出場
織り交ぜながら全試合出場。
バイチェティッチといい、
良い１０代は現れておりますが、
チーム事情が苦しい裏返し
ともとれるだけに…。
レベル上限 ：３５
（スタンダード：４７
私の予想 ：３４）
比較的レベル上限が高く、
☆５にギリギリ乗る強さに。
スピードと技術がバランスよく
乗っているチャンスメイカー
となっております。ややアシスト寄り。
総合値以上の使い勝手の良さが
感じられそうな能力ですが、
ダブルタッチやルーレットがなく、
ライバルも多いポジションだけに…。
個別選手紹介：マンU
カゼミーロ
今季マドリーから電撃移籍。
９月の慣らし運転を終え、
１０月からはスタメンとして
堅牢な防波堤を構築。
守備面の向上はチームの浮上に
欠かせないものであり、
今季好調の一因であると
言っていいでしょう(^ ^)
リーグ戦ではパレス戦で退場
（アントニの舐めプに端を発した
騒動の中で敵選手に「喉輪攻撃」）
し３試合出場停止でしたが、
カラバオカップ決勝ではゴールを
決めて、クラブ６季ぶりの
タイトル獲得に貢献。
レベル上限 ：２１
（スタンダード：２３
私の予想 ：２１）
「武闘派アンカー」
の世界最高峰。守備能力と
フィジカルが傑出して高く、
中盤底に置いておけば格段に
守備が安定する選手ですねぇ。
ロドリやファビーニョなどの
「超一流アンカー」
の中でも一番守備寄り。
育成としては、アンカーなので
スピードは７０あれば…。
守備力とフィジカル、あとは
散らしのパス能力を強化。
好みで微調整を加えてください(^ ^)
今夏移籍の指名契約権
との比較。能力はほぼどっこい、
チームスタイルの分で
今回のが若干優位ですかねぇ。
当たったら乗り換えるのもあり。
ラフェエル・ヴァラン
このほど、１０年に渡り主力を
務めてきたフランス代表を引退。
３０歳を前にする決断はCBとしては
いささか早過ぎる感もありますが、
元々がケガの多い選手だけに
クラブの戦いに専念したいという
意思は尊重されるべきかと。
若手も育ってますしね(^ ^)
で、そのクラブでは新たな相棒
L・マルティネス、アンカーの
カゼミーロ（ここは「復活」）と
好連携を確立し堅守を構築。
まだまだ活躍してほしい選手です。
レベル上限 ：２５
（スタンダード：２１
私の予想 ：２１）
今週の
「レベル上限ぶっ壊れ」
選手はヴァランでした(^ ^)
スタンダードを上回る伸びしろ、
いいですねぇ(^ ^)
「高い、速い、堅い」
という素晴らしいCB。
レアル時代よりもパス等々が
下手になった印象はありますが、
守備だけ考えれば文句なし。
育成の特徴としては、スピードを
かなり高くしたわけなんですが、
これは「スタミナ」を意識。
ショートカウンターとかだと
結構厳しくなりますんで…。
過去との比較。
ぶっちぎりで強いです(^ ^)
マーカス・ラッシュフォード
マンUの「未完の大器」。
シーズンごとの振れ幅が
非常に大きい選手ですが、
今季はゴールを量産しまして、
大爆発と言っていいシーズンに(^ ^)
ついに覚醒、と言いたいところですが、
過去の「実績」（笑）があるので
あまり褒め過ぎると…。
２年連続このくらいの活躍をして
「完全覚醒」
と言いたいところです。
ポテンシャルは超特大。
この活躍は、本物か(^◇^;)
レベル上限 ：２６
（スタンダード：３２
私の予想 ：２６）
この選手もアプデで能力が
向上しています。爆速と
キック力を活かして豪快に
叩き込むスタイルになりますが、
未だクオリティの点では
８０に届かないのが残念。
ただ、絶好調が続いているので
その意味では計算が立つ選手
ではあると思います。
過去との比較。１月のPOTWが
圧倒的に強いですが、今回のは
それに次ぐ能力。１月のを
当てていなければこっちを使うか。
アントニ・マルシャル
ロナウド移籍後、冬の移籍で
ヴェフホルストは獲得したものの
人数的には不足気味のCF。
ラッシュフォードが好調を
キープしているのは大きいですが、
彼に何かあった場合は…。
マルシャルも本来その
「頭数」には入っているんですが、
何せ細かなケガが多く計算できない。
現在も離脱中（もうすぐ復帰）で、
コンスタントに活躍していれば
もう少し「大物」になっていた
選手だと思うんですが…。
レベル上限 ：２２
（スタンダード：３４
私の予想 ：２５）
いやぁ、この程度ですか(T . T)
以前はもっと強かったんですが、
近年の状況を見れば致し方なし。
とは言え、ドリブル、スピード、
決定力に絞ってスパサブ込みで
見れば、そこまで悲観する能力
でもないかも。
あとは現実の調子次第です。
あとがき
次回は、今回もう１つ
ハイライトガチャが来てます
ので、そちらをご紹介。
１６選手いますが、とりあえず
☆５に絞りたいと思いますm(_ _)m
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント