WISTERIAでございます。
はい、本日はいよいよ…
エピック・アーセナル!
「DMFの大本命」
パトリック・ヴィエラが
ついに降臨しました(^ ^)
ボランチの
「絶対君主」
とも言えるヴィエラ。果たして
その能力は、そして
「育成最適解」
はどういうものになるのか。
猛者の皆さんの
「育成速報」
をつらつら一覧しまして、
その意見を総合し、開幕から
レジェンダリーを使い続けた
私の感触を加えた私自身の
「解答」
をご覧にいれます。
残り2名もビシッと育成案まで。
では、参ります。
過去記事
eFootball2023 2/6 Derby マージーサイド
「赤高青低」の中でのぶっ壊れ選手!
eFootball2023 2/2〜週 ガチャ結果
オランダ三銃士引くまで終われまてん
eFootball2023 2/2〜週 フォメ
STフリットの「擬似リンクフォワード」
eFootball2023 2/9 メンテ速報
ついに「ヴィエラ」降臨!
Table of Contents
2/9 エピック・アーセナル
概要
ということになりました(^ ^)
待ち焦がれ、待ちすぎて
焦げ付いてしまった(笑)
ヴィエラの登場。
幸い私は開幕時の
「継続特典」
ガチャでレジェンダリーを引き当て、
1年弱使い倒せたわけですが、
「当たらなかった組」
はさぞかし…お察しします(^_^;)
登場選手一覧
ヴィエラの他は
ベルカンプとロシツキー。
共に「チャンスメイカー」
になっての登場ですが、
「総合値だけでは判断できない」
ということが如実に出ました(^◇^;)
そちらも見ていきます。
個別選手紹介:デニス・ベルカンプ
選手紹介
インテルのエピックで紹介
した「アイスマン」。
その才能が遺憾なく発揮されたのが
アーセナル時代。最終的に
引退までクラブに所属し活躍。
圧倒的なプレー精度と
イマジネーションで、ファンのみならず
敵味方も構わず、見るもの全てを虜に。
ティエリ・アンリの台頭などで
得点は減らしたもののアシスト、
チャンスメイクに能力を発揮し、
01-02シーズンの二冠、そして
03-04シーズンの無敗優勝
「インビンシブルズ」
の主力として貢献しました。
選手能力
というわけで、インテル時代より
年齢を重ねたベルカンプが登場。
圧倒的技術、攻撃力はありますが
元々遅かったスピードが
さらに減退しているのが…。
チャンスメイカーであり、
「無印CF」が好みの方なら
それが可能になったのはプラス。
もしくは、そのままST、OMFで
鈍足チャンスメイカーとして
使うか、2択を迫られます。
育成案
データに入っている
「アーセナルのレジェンダリー」
との比較。
育成方針としては、一応
スピ瞬を中心に鍛えましたが
限界がありますので(T . T)
決定力とパスに両方振り、
どちらか言うとアシスト特化に。
ナンバー10に近い感じに
なるんでしょうかねぇ(^◇^;)
インテルのエピックと比較。
インテルのはリンクフォワード
ですので、テイストはかなり
異なると思います。
個人的には、リンクフォワード
のベルカンプはそこそこ
使いこなせていたので、敢えて
チャンスメイカーを使うか
と言われると…私は疑問。
獲得の判断基準
難しいですねぇ(T . T)
ガナーズファンで、アーセナルの
ベルカンプを是非とも使いたい、
という積極的な意思がない限り…。
使いこなせたら超オシャレな選手
ではありますが、かなりの腕を
必要とすると思います。
個別選手紹介:トマーシュ・ロシツキー
選手紹介
チェコが誇る天才MF
「リトル・モーツァルト」。
細身の体で颯爽と駆け抜け、
広い視野とマジカルな技術で
中盤を取り仕切る姿はまさに芸術。
特にアシスト技術、ラストパスの
精度がずば抜けて高く、
アウトスピンキックを多用するのは
モドリッチっぽくもあります(^ ^)
チェコ代表でも、盟友ネドヴェドらと
一時代を築きましたが、晩年特に
ケガに苦しみ、本来の実力を
発揮できなかったのが非常に残念。
日本では
「前田のあっちゃん」
に似ていることでも有名です(^◇^;)
選手能力
「ザ・チャンスメイカー」
という能力・スキル構成ですが、
比較的スピ瞬があるのも特徴。
動きが軽く、ドリブルにも
キレがありそうです。
もちろん、最大の魅力はパス。
ですが、無回転シュート持ちなど
決定的な働きも期待されます(^ ^)
育成案
レジェンダリーはナンバー10
ですが、今回はチャンスメイカー。
上記の選手特徴を踏まえまして、
育成方針としては、やや
アシスト寄りにしてみました。
まずスピ瞬を80、85前後に乗せ、
ボルコン、Gパスを90にし、
残りを決定力に振った感じ。
フィジカル完全無視、まさに
現役時代を彷彿とさせる
10番の姿に近づいたかと(^_^;)
獲得の判断基準
正直、ベルカンプよりも
使いやすいOMFだと思います(^◇^;)
ある人の言うには
「B固定のペドリ」
にもなり得る存在とのこと。
さすがにそれはちょっと言い過ぎ
かもしれませんし、彼だけを狙う
というのもちょっと違う気はしますが、
当たったら育てて使ってみるのも良いかと。
個別選手紹介:パトリック・ヴィエラ
選手紹介
ついに出ました
「中盤底の絶対王者」。
規格外のフィジカル、長い手足を
利した対人守備、パスカットから
理性的な散らしのパス、大胆かつ
推進力ある縦への持ち出しで
時にはゴールまで陥れる破格の
能力を持つボランチ。
モンスターぶりが後世に印象を
残しておりますが、実際は
非常にバランス感覚に長けており、
彼がいる限りチームの中盤は
滅多に崩れることはありません。
アーセナルでヴェンゲル監督の
薫陶を受けたことで戦術眼にも
磨きがかかり、数々のタイトル
獲得に貢献。
フランス代表ではデシャン、
プティ、マケレレなどと中盤を形成。
98WCは控え、2000EUROは
主力として戴冠しましたが、
その後はタイトルに恵まれず、
クラブレベルでもアーセナル
退団後のユーヴェ、インテルでは
ケガに苦しむように。
現役引退後は指導者に転身。
中堅どころの監督を務め、現在は
クリスタルパレスを率いております。
選手能力
大柄な体格、破格のフィジカル、
高い守備力を持ちながらも、
一定のスピ瞬と攻撃クオリティ
まで持ち合わせるモンスターDMF。
守備スキルもビシッと揃い、
スルーパスにアウトスピン、
ミドルまで撃てる豪華さです(^ ^)
レベル上限も比較的高く、
育成最大総合値は98。
何でも出来る選手だけに、
「どこで使い」
「何を求めるか」
によって育成方法は様々。
ともすれば
「中途半端」
な選手にもなりかねず、
失敗しないためには
目的や必要項目をきっちり
定めてから確定させたいところ(^◇^;)
育成案
普段よりも丁寧に
説明したいと思います。
目的:守備とパス重視のDMF。
多少の持ち上がりはあるが
シュートまでは撃たせない
起用:ディフェンシブを付けた
「アンカー的」起用法で、
ダブルボランチが基本
相方:攻撃担当で守備もできる
マテウス、チュアメニ、
場合によってはアンカー待遇の
ライカールト、ロドリ
まで含む
ということにしました。
んで、こうなりました。
登録上はアーセナルの
レジェンダリー・ヴィエラも
いるんですが、今回の比較対象は
これまで唯一のヴィエラである
フランス代表のレジェンダリー
(継続特典)にしました。
この育成のレジェンダリーが
かなり使い勝手が良かったので
(唯一、チームスタイルのみ
振り間違った感じ。まぁ右も左も
わからない開幕でしたので…)、
割とそれに倣った格好に。
ターゲット数値とその根拠
ターゲットとなる数値と根拠は、
フィジカル 90前後
(唯一無二のフィジカルが欲しい)
ボール奪取 92前後
(ライカールトの守備力と同等)
スピード 80以上
(=スタミナ 90近く。
アンカー的起用なので、そこまで
高くなくても良い。瞬発も同様)
Gパスとボールキープ 85近く
(使いやすかった
レジェンダリーと同程度)
という感じでしたねぇ。
あれこれ見た育成法と比較すると、
割とスピ瞬が遅めで、
ドリブルとパスが高め。
これは先に述べたように
「無闇に動かさずに
守備とパスを重視」
という方針から出た結果です。
んで、ポイントの関係で
「フィジカルを90」
に乗せるか、
「守備力をもっと高くするか」
の2択を迫られたんですが、
これは間を取った格好に。
まぁ両方とも、チームスタイル
100にする能力アップを含めれば
希望の数値に至りますので、
それで良いと判断しました(^ ^)
攻撃的にはまぁアリ。ただしこれ以上守備的には…
CMF起用、プレースタイルと同じ
BtoBで攻撃にも多く絡めたい
とお考えの方は、シュート含めて
もう少し攻撃重視のヴィエラに
育成することも可能かと。
その逆、これ以上守備的にする
ということもできなくはないですが、
アンカーはパス出しやキープ力も
それなりに必要だと思います。
例えばボール奪取を95近くにする
とか、そこまで極端にやらずとも
フィジカルと足の長さで
どうにかなると思いますから…。
ライカールトのCB起用が…
この能力で作った
ライカールトをCB起用
したところ、あんまり
感触がよろしくなかった(T . T)
おそらく、原因は
フィジカルの不足と
エアバトルの強さが
不足していたことだと判断。
空中戦のスキルがないんですよねぇ。
となると、ライカールトを
ボランチ起用に戻すことに。
ヴィエラと並べる格好になります。
ベッケンバウアーと3人
ベンチ含めて入れて、調子の
良い選手をボランチ起用する
という方向でしばらくいこうかと。
もちろん、そこにA・Bの
現役選手が絡んできます(^ ^)
獲得の判断基準:未所持&レジェンダリー所持の場合
あっきらかに強い(笑)。
レジェンダリー及びライカールト
を持っていない方は、
ぜひ獲得していただきたい。
びっくりするくらい中盤が
安定するかと思います(^◇^;)
レジェンダリー所持の方は、
未所持の方のような驚きは
感じないかもしれません。
それでも、順当進化はしており、
「寿命」も1年間あります。
残り2ヶ月となったレジェンダリーを
契約延長アイテムを使ってまで
引き延ばすくらいだったら、
ここらできっちり入れ替えして
おく方がよろしいかと。
獲得の判断基準:ライカールト所持の場合
ライカールト所持の場合、
「ヴィエラ回避」
も、アリと言えばアリです。
ライカールトのCB起用が
微妙だと感じまして
(育成次第では別の意見も)、
彼をアンカーで常時起用できる
とするならば、無理にヴィエラを
獲らなくても…とは思います。
が、何せ相手は
「安心安全の
ヴィエラブランド」
でございますので(笑)、
向こう1年確実に活躍してくれる
最強クラスDMFだと考えれば、
ここで見送ったら後悔すると
思うんですよねぇ(^◇^;)
「ヴィエラがいなくても大丈夫」
という「鉄の意志」があれば
それも可能は可能でしょうが、
私だったら…無理だなぁ(苦笑)。
あとがき
次回は月曜のハイライトガチャ。
冬に大型補強を敢行した
ロンドンのあのクラブが
登場するようです。
それでは、また。
To Be Continued…
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