WISTERIAでございます。
メンテ中の箸休め記事です(^ ^)
追いかけ更新記事は
また別に出しますので
そちらも併せてどうぞ。
え〜っ、世の中では
「おじさん構文」
というのが話題なようで。
「絵文字・顔文字の多用」
「カタカナの乱用」
「文章が長い」
「メールだと急にタメ口」
などなど。
木村拓哉さんなんかが先日
インスタかなんかの文章で
揶揄されていましたねぇ。
立派なおじさん(今月誕生日で
また一つ歳をとりました)
である私からすれば、
「中途半端に若者に迎合」
する意図で使っている
絵文字・顔文字などが
嫌われているのであって、
その感覚は昔も今も
変わらないのかなぁと思います。
20年前も同じような話が
ありましたからねぇ(笑)。
結局のところ、
「できる」おじさんが
尊敬され、
「ダメなおじさん」は
バカにされるというのが
本質だと思っております。
無理に若づくりするよりも
「年相応」
の距離感を持った方が良いし、
「年相応」
の対応ができる方が
かえってカッコよく映るかと。
私は、どっちのおじさんか。
…まぁいいや、
多少の自覚はあります(苦笑)。
このブログも、絵文字を
バッチリ使っておりますが、
特にスタンスは変えずに
いきたいと思います(^◇^;)
というわけで、この記事は
「ゴール動画特集」
にします。テーマは
「チョップタッチ」。
基本的な使い方から
ちょっとカッコいいプレー、
さらには、覚えておくと
決定力が高まる効果的な
使い方まで取り揃えました。
得点力アップの参考になれば
幸いです(^ ^)
過去記事
eFootball2022 Live Updateおさらい
&「eFootball 2023」は8月25日!
eFootball2022「eFootball 2023」詳報
&ゴール動画「ダブルタッチ」のキモ
eFootball2022 「サブ戦術」使ってる?
「サイレント・フォメチェンジ」
Table of Contents
ゴール動画
ロナウジーニョ:チョップタッチで…
ちょっと前の動画ですが(^_^;)
ロナウジーニョのゴール。
左サイドから流れて中央へ。
ムバッペの落としを貰って
キープしながらコースを探り、
わずかな隙間を見つけて
チョップタッチで押し出し、
ニアコンカで射抜きました。
チョップタッチは
「相手の逆を取る」
感じで
「スペースを見つけ、そこに
ボールを押し出す」
イメージですかねぇ。
押し出す先に敵がいると
アッサリ取られてしまうので、
「敵の来ないところに
ボールを置く」
感覚を持っておくと
いいと思います(^◇^;)
ロナウジーニョ:スペースにボールを運ぶ
これなんか割と
わかりやすいですかね(^◇^;)
左から中央へドリブルする
ロナウジーニョ。
当然目の前にはDFが
立ちはだかるわけですが、
その右には広大なスペースが。
ワンアンカーの横とか、
そんな形をイメージしてもらえば
わかりやすいかもしれません。
で、敵の目前で
チョップタッチを発動させ、
角度をつけてかわします。
そのあとはスペースを使って
ドリブルも良し、パスも
2方向が開けており
大チャンス到来というわけです。
結果的には
ムバッペ→レヴィ
と渡って、レヴァンドフスキが
お手本コンカでゴールでした(^ ^)
ゲレイロ:ダイレクトチョップタッチ
個人的に好みな
チョップタッチの使い方(^ ^)
後ろからのパスなので、
敵としては縦を気にしながら
追いかけます。当然重心は
矢印方向に流れますので、
必然的に後ろのスペースは
空くわけです。
で、トラップ前に
チョップタッチを入力し
(二重丸が出てます)、
右足アウトを使いカットイン。
見事に敵を無力化。
ここからは縦にドリブル
してもよし、右に展開
してもよし。動画では
目前の敵をもう一人やり過ごし
右に展開しました。
攻撃的選手がやる
イメージですが、これを
LSBであるゲレイロが
こともなげにできるのが
凄いですねぇ(笑)。
メッシ:チョップタッチカットイン
「お手本」
とも言えるメッシの
十八番のカットイン。
カウンターで抜け出すも
直接ゴールへ向かうには
赤点線のDFが戻ってきており、
かと言って完全に止まると
青点線の守備陣が追いついて
きます。
ここで突こうと思うのが、
後ろ重心のDF2枚の裏スペース。
数秒後にはここが空きます。
スピードを一瞬緩めてすぐ
チョップタッチ入力。
敵DF2枚が行き過ぎ、
敵ボランチが戻る前に
黄色点線のスペースを突きます。
見事、良い角度で
フリーになりました(^ ^)
お相手さんもカーソルチェンジで
対応しようとしますが…
全く間に合わず
コンカの餌食に(T . T)
メッシ:さっきのプレーを逆手に取る
で、先ほどのプレーを
見せておきながら、同様の
形となった場合には当然
お相手さんはそれをケアします。
内側への切れ込みを警戒
しているのを尻目に、今度は
タッチライン付近まで抉る(笑)。
抉りに抉った後に
敵を何人も引き連れながら
マイナスにドリブル
(一応ここでチョップタッチが
入っているつもり)。
「コンカの定位置」
に持っていってシュートです。
同じ状況に置かれても、
複数の突破のパターン
を持っていると、相手守備は
途端に混乱します。
う〜ん、いやらしいと言うか、
変幻自在と言うか(^◇^;)
ルンメニゲ:「逆メッシ」
メッシの動きを
逆サイドに反転させれば
ルンメニゲで同様のプレーが
可能になります(^ ^)
追って来た2人のDFの間を
割るようにチョップタッチ。
あとは狙いを定めて
コンカを撃つだけ(^◇^;)
ルンメニゲ:彼には「逆足」もある
で、メッシと異なり
さらに厄介なのは、彼には
「逆足精度最高」
というもう1つの武器が(T . T)
このシーンは左外側に
ピルロがオーバーラップ
しているのでアレなんですが、
ルンメニゲのボールの持ち方
としてはまぁ内に切れ込んで
利き足(右足)シュート
というのが普通です。
お相手さんの対応としては、
左のピルロへのパス、右の
ベンゼマへのパス、本人の
右足シュートをケアする
(まぁそもそも守備の人数が
足りてないわけですが)
必要がありました。
ただ、今回はそれを見せつつも
縦に突進していってどフリーで
逆足インパクトシュート
(笑)。
厄介ですねぇ。
あとがき
というわけで、お次は
「メンテ中追いかけ更新」
記事を出します。
ついでに、今話題の
あのシュートについても
動画で出す予定です(^ ^)
それでは、また。
To Be Continued…
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