WISTERIAでございます。
本日はWIS的
「ポジション別最新序列」の
「中盤ハードプレス編」
でございます。
話の構成上、
アンカー編と絡めての話が多いので、
アンカー編↓
と併せてご覧になるとより
わかりやすいかと思いますので
参考にしていただきたいと思います。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ポジション分けの定義と役割
ハードプレス
インサイドハーフの方側、
左右でちょっと高さを変えまして、
アンカーの選手と並び気味に配置。
守備ではアンカーよりも積極的に
ボールホルダーに食らいつきます。
したがって、行動範囲はかなり広く、
中盤中央から右サイドまでをカバー。
ボール奪取にパスカットと
「猟犬」
の如く敵にプレッシャーをかけ、
味方の攻撃に素早く繋げます。
攻撃面では、左右のバランスを
取るべく押し上げる感覚。
その流れでサイドに上がり
中央にクロスなんてシーンもごくまれに
ありますが、主にはOMFやCFの
サポート的意味合いが強いです。
また、キープをしながら
RSBの上がりを促し、そこへ
スルーパス気味にパス出しをし
サイド攻撃に繋げる役割も。
いずれにせよ、反対のCMFよりは
攻撃は抑えめということになります。
獲得選手とデータ
データは前回の
「アンカー編」
と同様。アンカー適任者を
選んでいたら、ハードプレスに
もってこいの人材が揃いました。
獲得の変遷
実際のところは昨年末までは
フォメに組み込もうとしても
「ハードプレスがいなかった」
(ゲンドゥージ、バリオスは
アンカー選手として認識)ので、
ヴィエラとカンテを獲得した
ところで初めて話が始まった
というのがホントのところ(^◇^;)
その他の「ハードプレス」向きの選手は…
なお、ここに挙げなかった
DMF、CMF選手の中には
「ハードプレス向き」
の選手(私のフォメでの
右CMFにふさわしい選手)
も複数おります。が、
「アンカー視点」の紹介の流れ上
今回紹介ができませんでしたので
次回以降に
「その他の選手の振り分け」
を行いますので、その中から
ハードプレス適任の選手たちを
ピックアップしたいと思います。
ハードプレスの要素、特徴
我が軍では新たに創設されたポジション
元来我が軍のフォメには
「ハードプレス」
の選手のポジションはなく
この位置には
「プレーメイカー」
の選手を起用しておりました。
4−3−3を使っていたことも
原因なんですが、そこへきて、
「中盤での守備力強化」
という課題が噴出しまして、
アンカー以外にも守備重視の選手が
必要だろうと判断。
前線を1枚削って2トップにし、
このポジションを創設しました。
代わりにウインガーとプレーメイカーが
居場所を失うことに。
ウインガーはサブフォメ変更で
持ち場ができるんですが、
プレーメイカーは…。
これはまた次回お話ししますf^_^;
「アンカー編」で浮き彫りにされ…
前回の「アンカー編」で、WIS的に
「アグレッシブネスの高い選手は
アンカーには向かない」
ということが結論づけられました。
ということは、
アグレッシブネスの高い守備的選手
が活躍できる場が必ずある、
となるわけで、それが
「ハードプレス」
というわけでございます。
ある程度ポジションに縛られずに
積極的にボールにアタックする
という立場ですから、当然ながら
アグレッシブネスは高い方が良い。
あとの能力は、まぁ最初に述べた
「ハードプレスの役割」
に準拠するということで良いと思います。
ハードプレスに求められる能力
・守備力、インターセプト
・アグレッシブネスが高い
・スタミナ(できれば95以上)
・Gパス、ワンタッチパス
・ある程度のスピ瞬(できれば85以上)
・身長は必ずしも必要でない
・アンカー、プレーメイカー以外
(積極性が削がれるため。
ポジションで消せるなら消す方が良い)
WIS的ハードプレス最新序列
第3位:カンテ
ゲンドゥージがこちらに回って
きてしまいましたので(^◇^;)
第3位になってしまいましたが
超優秀なボールハンターである
ことは事実。
守備力・アグレッシブネスは折り紙付き。
パス能力も高く、体幹が強いので
前への推進力も実は高い優秀な選手。
上2人との差は
「サイズ感」「足の長さ」
というどうしようもないところ(T . T)
動画を一つ。
このように前に攻め上がることも
できます。が、完全にファウル。
明らかに両手で押しちゃってますもん(笑)。
ちょっと面白いゴールでした(^◇^;)
第2位:ゲンドゥージ
アンカーから鞍替えした
ゲンドゥージが2位に。
ハードプレス起用の場合は
CMFにしてアンカーを「消す」
ことにしております。
ウイイレでは、遠いところにも
足が伸びてくるいわゆる
「オクトパス」
的なパスカットを見せてくれます。
守備のパラメータではカンテに
劣るところも多いんですが、
使用感では負けず劣らず。
元々が
「IM・レジェンドの使い過ぎ」
問題で、ヴィエラに代わるボールハンター
として白羽の矢が立った形。
アンカーでの評価が高い選手ですが、
このままこの位置でレギュラー定着なるか。
第1位:ヴィエラ
「反則的ボールハンター」。
守備的レジェンドナンバーワン
と言われる総合力はさすがです。
他を圧倒するフィジカル、
問答無用の守備力、デカいのに
速い理不尽なスピ瞬。
懸念されるのはパス能力
(それでも83ありますが)だけ
ではないでしょうか。
ライカールト、サウール、
フリットと並べた中盤は
さすがにちょっと非現実的だと
思いましたのでヴィエラを
ゲンドゥージに代えましたが、
この中盤で敵の攻撃をシャットアウトし
素早く攻撃につなげた形こそが
連勝最大の原動力(^ ^)
注目選手:バリオス
MAX総合値92ではあるものの、
守備とスピードに関しては
むしろ他のライバルを圧倒する
能力の持ち主。
総合値が伸びない理由は
オフェンスセンス等が極端に低い
からであって、
「守備特化」
「奪ってパスするまで」
の選手と考えれば、メリハリのある
能力とポジティブに捉えて
総合値以上の活躍をする選手
と言っていいでしょう。
トップ3が素晴らしすぎる
(能力、コン安等)ので、
バリオスまで「打順」が巡ってくるか
というとちょっと疑問(^◇^;)
なんですが、この選手で気になるのは
「ダブルアンカーの可能性」。
ゲンドゥージでも可能なんですが、
DMF起用は総合値ベースで見ると
バリオスも全く遜色なし。
RSBができる汎用性もありますので、
ベンチに置いておき、ゲームの終盤
リードを守る
「クローザー」
的な役割を担わせるのもアリか。
これは、スパサブが付いている
アランとの兼ね合いにもなるんですが、
アンカーがついている分
より守備的に振る舞ってくれるのでは。
あとがき
というわけで、次回の「最新序列」は
「プレーメイカー」編。
我が軍のフォメ変更で居場所を失った
プレーメイカーに、新たな活躍の場は
見つけられるかどうか。
検討してみたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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