諸々事情がありまして…
WISTERIAでございます。
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昨日の記事について
昨日、ブログ作成の苦労話として
記事をアップしました。
しかし、諸処の事情により
不都合が生じてしまったため、
昨日の記事全てをいったん取り下げ、
削除することと致しました。
いずれ時期が来ましたら、
改めて昨日のお題について
記事をまとめたいと思います。
結果として、毎日更新も
途絶えてしまいました(T . T)
本日から再び頑張りたいと思いますので
よろしくお願いいたしますm(._.)m
WIS的ベストイレブン「LWG/LMF」
ポジションの定義
先日紹介したものの反対側、
4−3−3のLWG、
4−4−2のLMFです。
LMFはRMFよりもさらに
絶対数が少ないです。
LWG/LMFの選考基準
これも前回RWGと同じ。
ただ、近年の傾向としましては、
レフティのLWGが減少傾向。
超一流クラスで言うと、LWG
本職で左利きはマンCのサネくらい。
彼もほぼほぼ両足蹴れますので
皆無と言っていいでしょう。
一方で、LMFまで下がると、
LSBとの兼用選手を含めて
左利きが多くなってきます。
「カットインしてシュート」
なのか、
「守備も考えつつクロス」
なのか。このポジションに置く
選手の利き足一つで、
「相手の監督がこのポジションに
何を求めているのか」
ひいては、
「どんな攻撃を仕掛けてくる
傾向にあるのか」
がわかります。
話が脱線しましたが、要は
「LWGには内に切れこんで
チャンスメイク&フィニッシュ」
という逆足がトレンドである、
それに求められる能力が
選考基準となる、ということです。
繰り返しになりますので、具体的な
能力は前回の記事を見てください。
WIS的ベストイレブン「RWG/RMF編」【ウイイレ2019myClub】 | WISのウイイレ2020・欧州サッカーブログ
第3位
ロレンツォ・インシーニェ
(ナポリ POTW9月獲得)
ナポリの小兵が3位に。
1位2位とはかなり大きな
差がありますが、9月獲得で
長く貢献してくれました。
身軽でアジリティが高く、
トレーナーでダブルタッチを
つけたらメッシに次ぐキレ。
スパサブ持ち、ポジションの
汎用性も高いため使い勝手も◯。
同タイプのメルテンスと比べると
スキルが少ないかなぁという
気はしますが、WGに置くなら
クロス精度が段違いなので
インシーニェで間違い無いでしょう。
第2位
エデン・アザール
(チェルシー POTW9月獲得)
チェルシーでは今季、一時期慣れない
CF起用なんかをされるなど
サッリ戦術の犠牲に。
それでも、最終的には
彼を経由しないと得点が取れない
状況に。納得の個人成績&
EL制覇を置き土産にいよいよ
相思相愛のR・マドリーへ。
我が軍では4−4−2フォメの
LMFとしてシーズンほぼフル稼働。
LWGもやらせたかったんですが、
なにせ1位の人が、彼より早く
入団していたもんですから…f^_^;
能力は文句なし。ただスキルが…。
軸足当てとかマリーシアとか
10個全て埋まっている割には
不要なスキルがあります。
個人的にはダブルタッチが無い
おかげで、メッシや第1位の
選手より使い勝手の面で劣る
印象でした。
5月には、冬査定で改定された
逆足精度4の
「両利きアザール」
も確保。2体運用までには
時間が足りませんでした(T . T)
第1位
ネイマール
(パリSG POTW8月獲得)
ダントツの第1位。
しかしクラブ、代表共に今季は
苦しいシーズンに。
ケガによる長期離脱もさることながら
素行面であらゆる所の反感を買い
崖っぷちに立たされております。
「捲土重来」
を掲げるはずだった来季も
クラブのシーズン初日の練習を
無断で欠席。移籍を目論むも
そもそも彼を獲得できる資金力を
持ったチームは限られる上に
各クラブ補強であらかたお金を
使ってしまっている状況。
熱心に動いているのは古巣の
バルサですが、トレードより
お金が欲しいパリSGとの溝が
埋まらず(バルサはコウチーニョ
+ラキティッチ+金銭。現在は
コウチーニョを取り下げ金銭を
アップするところで交渉中)。
あとはユヴェントスが移籍の
可能性を探っている
(ディバラ+マトゥイディ
+金銭)模様。ただまぁ
こちらは前線の戦力は
飽和状態ですし、ディバラと
「現在の」ネイマールを比較すると
リスクが高すぎるし、
ロナウドとも戦術的にケンカする
だろうし、そもそもサッリの戦術と
合わせるのが難しい。
ネイマール的にもウイイレ的にも
このままパリで出場機会なく
干されるのは厳しいので
どうにかみんながハッピーになる
解決策が出てくることを望みます。
長くなりましたが、2019の私は
ネイマールで戦ってきたような
ものでありましてf^_^;
固有ダブルタッチ等を駆使して
内に切れ込みドロップでズドン、
という攻撃が軸になりました。
来季も彼を獲得して、突破や
シュートを楽しみたい。
現実のネイマール、頑張れ!
LWG/LMF総評
我が軍の獲得した選手たちですが、
何しろ発売日にネイマール、
9月にアザールを獲得したので
枠が埋まっちゃった(笑)。
いち早く磐石となったポジション。
あとはスパサブ枠だったんですが、
インシーニェが総合的に1枚上。
デパイ、サネなんかもちょくちょく
使ったんですがねぇ…。
あと、コウチーニョは主にOMF、
ロナウド(FP獲れず)はCFでの
起用が多かったです。
あとがき
残すはSTとCF。
そのあとは
「スパサブ部門」
「若手伸びしろ部門」
「MVP」
などを発表できれば、と考えています。
それでは、また。
To Be Continued…
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