WISTERIAでございます。
欧州・冬の移籍も最終盤。
各国各チームがそれぞれの目標に
向かって再編成を急いでおります。
移籍市場の様子をまとめようと
思いましたが、
時間の関係で来週にします。
ごめんなさいm(._.)m
本日はフォメの話。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
久しぶりのフォメ変更!
これまでのスカッド
(ライブアプデは過去のものです)
今までのフォメはトゥヘルの
4−3−3。OMFが2人
置ける攻撃的なフォメでした。
攻撃に厚みを持たせるため
前線と中盤の間をコンパクトに。
その代わりCMFにはあまり前に
行き過ぎないようにプレーメイカーを
置くようにしました。
SBは両サイドともに攻撃力重視。
WGが内に入ったり(メッシ)
中盤に引いたり(ネイマール)
するので、空いたサイドのスペースに
両SBが上がってクロス、という
攻撃パターン。あとはWGが
ダブルタッチを駆使してカットイン
する攻撃との2本立てでした。
これは、とにかく決定力のない
私WIS(操作技術の問題)が
チャンスを増やすために考えた布陣。
反面、当たり前の話ですが
守備に問題点が多数あり、
攻撃中にボールをカットされると
残されるはアンカーとCB2人(笑)
という場面が多く、
相手のカウンターに滅法弱い。
上位相手にはそれをことごとく
突かれる始末でした。
それでも、パス回しやポゼッション
含めてうまくいく時は面白いように
攻撃できるので年末までは
このフォメを採用。守備に関しては
「プレスを極力押さずに
プレーメイカー含めて守る」
という操作努力でカバーしてきました。
ガチスカッド
で、今回採用したのがこちら。
アヤックス、テン・ハーグ監督の
4−2−1−3。
最大の違いはMFの構成で
OMFは1人だけ。
センターラインより後ろに
MF(DMF/CMF)が2人置けます。
変更したフォメのコンセプト
以前「中間査定」のところでも
お話しした通り
守備的フォメの研究をしまして、
年末年始に手に入りました
カンテ
ヴィエラ
(当初アンカー起用を模索も
個人的には合わず)
あたりをどうフォメに
組み込むかを考えたときに、
「アンカーとのダブルボランチ」
案が浮上。
プレーメイカーを泣く泣く降ろし、
アンカーとハードプレスで
とにかく
「前半失点しない」
ことを目標にこのフォメを採用。
ヴィエラをDMFとしてファビーニョの
横に据え(カンテの場合はCMF)、
さらにLSBアラバに
ディフェンシブをつける
カチコチの徹底さでスタート。
前半の守備強度を格段にアップ
しました。
もう一つ、試合開始時に
「攻撃意識を1つ下げる」
ということも併用し実験しましたが、
ボール回しがびっくりするくらい
うまくいかなくなった(笑)ので
これは不採用としました。
攻撃時の課題と解消方法
で、守備はなんとなく形になった
とはいえ、守備の人数を増やす
ことによって攻撃面で課題が。
特にこのフォメでは
OMFにパスが集中してしまう
という
「不治の病」があります。
これをどう解消するか。
基本的な考え方としては
非常にベタな考え方ですが
「OMF以外を経由する攻撃」
を意識します(^◇^;)
パス回しの段階で
OMFとDMFのパス交換を増やし、
安易にFWにパスを出さない
(もちろんカウンターの
チャンスの時は出します)。
パスを回しながらアンカーから
CFに直接入れるなどの攻撃を
織り交ぜることで
「読まれやすさ」を解消。
この辺はまた動画があったら
載せたいと思います。
オプションとしてのサブフォメ
で、前半はこれで耐え忍び、
展開によってサブフォメを投入。
慣れ親しんだトゥヘルのフォメを
サブフォメオフェンシブに用意。
スパサブベッカムなどをヴィエラの
ポジションに投入(CMFに変更)
したり、OMFのスパサブ
(デ・アラスカエタ、デレ・アリ)
を投入して攻撃を活性化します。
順番としては
1 LSBのディフェンシブ解除
2 サブフォメに変更
3 スパサブ攻撃陣投入
4 攻撃意識1個上げる
という順序で
徐々に攻撃のカードを切るという
(2と3は同時になることが多い)
形をとっております。
「諸刃の剣」のフォメ変更
フォメ変更に関しては
「2トップにする」
だとか
「5バックで守る」
とかいろいろ考えましたが
(前作では3トップの並びを変えて
敵の付けたハードマークを混乱させる
なんてこともやってました)、
変えた私が混乱する(笑)ことを
恐れましてこのくらいの変更に
留めております。
慣れてきたらそれも考えて
いくかもしれませんねぇ。
改めましてガチフォメの人選
テン・ハーグの4−2−1−3
を採用した我が軍のスカッド。
今週は
プレミア勢がオールC
ということでそのあたりが
起用にどう影響したのか。
前線は軒並み好調でそのまま。
相変わらずレヴァとロナウドで
トップを悩んでおりますが、
ロナウドの扱い方(ヘッドと
シュートに特化させる)にも
慣れてきましたのでロナウドを採用。
OMFは目覚ましい活躍だった
イリチッチを抜擢。
サブにデ・アラスカエタもいますので
調子によっては変更も。
フォメ変更の目玉のボランチは
ヴィエラで前半を守ることに。
後半途中から、
攻撃的スパサブにベッカム、
守備的スパサブにアラン
という2人を準備。このあたりで
チームの方針(守備か攻撃か)を
明確にします。
DFラインは好調な選手を採用。
サブにマルチのパヴァールを置き
緊急事態に備えます。彼のおかげで
MF陣を手厚くできますな(^◇^;)
GKは悩んだ結果Cのデヘアに。
カーンとの正守護神争いは続きます。
Matchdayカスタムフォメ
今週はマンCで組みました
今週は1試合だけなので
トッテナムとマンCの2択。
FP選手の所属人数の多さで
マンCを選択しました。
フォメ変更の影響から
スタメン起用がデ・ブライネのみ
(B・シウヴァとギュンドアン
あたりがベンチに)というのが
意外と言えば意外。
スパサブ陣が使えないのが残念
ですが、何とかこれで乗り切りたい。
CBのストーンズも心配だなぁf^_^;
ターンオーバーフォメ
2試合で決着をつければ
(スキルトレーナー2個確保)
問題ないんですが、3試合目に
挑まざるをえなかった場合の
ターンオーバーフォメを
一応組みました。
マンCフォメ以外の好調選手たちが
中心。これでも全然戦える
メンバーですねぇ(^◇^;)
あとがき
移籍情報まで手が回らず(T . T)
タイムアップでございます。
移籍情報は来週どこかでご紹介。
最終日は情報が錯綜しますので
落ち着いてからの方が良い
かもしれませんので(言い訳)。
それでは、また。
To Be Continued…
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