WISTERIAでございます。
芸能界が騒がしいですねぇ。
「闇」の部分がいよいよ見え隠れ
してきたという感じです。
華やかに見える分、闇も深い。
これを機に古い慣習・体制を一掃して、
クリーンになってくれれば良いとは
思いますが、個人的にはあまり
「幻想」を抱かず
冷めた目で見るようにはしています。
そんなもんですよ、芸能界って(^◇^;)
ただ、「テレビ業界」
と括るとすれば、「報道」という
側面もあるわけで、真実の追求に
切り取りや隠蔽など、手心が
加わってはならないとは思います。
世界的に見ると、
「芸能と報道」
がこれほどごっちゃになっている
国は珍しいらしいので、
もうちょっと「硬派な」報道番組が
増えても良いのではないかと。
既存の「硬派な報道番組」が
炎上しているという事実もあるので、
まず作り手サイドの意識改革が
必須になるんでしょうが…(苦笑)。
それはともかく、本日は…
1/9〜開催の
POTWガチャを大解剖。
だんだん平均点が上がってきて…。
過去記事
1/9 メンテ速報
1/6 エピック
Spanish League Guardians
Table of Contents
1/9 POTW
概要
2025年最初のPOTW。
年始であり、稼働リーグが限定
されているので、Live Updateが
やや寂しい動きでしたが、
活躍選手はきっちりトレンド化。
昨年はこのタイミングで
ライブリンクのブースターが
初搭載されました。なかなかに
衝撃的だった気がするんですが、
今年は大きな変化はなし。
ちょっと寂しい(^◇^;)
登場選手一覧
総合値筆頭はベリンガムの97。
ブースター組を含めればなかなか
平均点が高いガチャになりました。
スタイル変化、バグ強化もあって
結局9名を紹介することに(苦笑)。
個別選手紹介
ロス・バークリー(バグ強化)
アストン・ヴィラ所属の
「元」天才ゲームメイカー。
レスター戦ではエリア外から
地を這うミドルを突き刺しました。
あれ、ライジング付いてない(苦笑)。
DMFに変更。本適性に昇格。
ワンパ、インターセプト、
ブロッカー、闘争心を搭載。
ポジション変更されたことによる
「バグ強化」が発生しており、
CMFの総合値が94になってます。
ディフェンス面が爆上がり、
守備スキルも付いたことにより
バランスが大幅向上したBtoB。
フィジカルや決定力も上がっていて
なかなかの能力になってます。
大柄で瞬発力が乏しく、やや
取り回しが悪そうな感じはしますが、
ボランチの一角、もしくは
守備もできる2列目起用ができそう。
個人比較。これは最強認定(^ ^)
タミー・エイブラハム(スパサブ)
スーペルコパ決勝、インテルとの
ダービーとなったミランは、
2点ビハインドから後半大逆転。
途中出場のエイブラハムが
プリシッチ、レオンのお膳立てに
きっちり合わせて決勝ゴールです。
ラインブレイカーのままでした
(^ ^)
ヘッダー、エアバトルと
スパサブが追加。ゴールは
右足でしたけどねぇ(苦笑)。
191cmの大型ライブレ。
スピ瞬や決定力もきっちりあり、
今回は高さも補填されて幅が
広がりました。おまけにスパサブ。
それでもなおスキルが貧弱で
突破力もありませんが、役割を
絞れば活躍できるのではないかと。
個人比較。さすがにBig Timeが
強力ですが、スタイルが異なり
持っている人も少なそうなので…。
アレクシス・サーレマーケルス(ブースター)
ローマダービーは
「カピタン」ペッレグリーニ
(最近低調、内向きな性格が
キャプテンに相応しくないと
批判を浴び、ラニエリ監督も
移籍を容認したとか)と
サーレマーケルスのゴールで勝利。
ミランからレンタル中、昨季は
ボローニャ、今季はローマ所属。
2ヶ月の負傷離脱から復帰後は
良い活躍を見せているようです(^ ^)
BtoBに変更。
ワンシュー、ワンパ、
低弾道ロブ、インターセプト
スライディングタックルが追加。
ブースターはアジリティ+3。
サイド限定のBtoBは結構珍しい。
元々がクロサーなので
クロス精度は抜群。機動力の
大幅アップがあり、右サイドで
攻守に良い活躍をしてくれそう。
ただ守備力の数値自体は並で、
欲を言えばドリブルスキルが
いくつか欲しかった(^◇^;)
個人比較。プレースタイルが
異なるので今回のは唯一無二。
スキルも大幅に増えてるので…。
リサンドロ・マルティネス
リヴァプールとマンUの
英国ナショナルダービー。
3バックの左に入ったリサマルは
攻撃参加しB・フェルナンデスの
スルーパスを受け左足を一閃し
ニア上天井にズドン。先制ゴールです。
ガクポのゴール(後述)などで、結局
2−2の壮絶ドロー決着。
熱い試合となりましたが、
主将のB・フェルナンデスは
「なぜこのような試合を
毎週できないのか」
とチームメイトにご立腹の様子(^◇^;)
ワンシュー、ライジングを搭載。
正直守備の選手にこの
スキル追加は微妙なところですが、
今回はスピ瞬がかなり上がっていて
DMF起用に対応できそう。
本職のCBにするには身長と
守備力が物足りないので、
やるとしても左のサイドCBまでか。
もっと評価されて良い選手ですが…。
比較。前回POTWが最強格。
コーディ・ガクポ
そして、同じ試合でゴールを
挙げたのはリヴァプールのガクポ。
マクアリステルのスルーパスに
サイドから抜け出し、切り返して
右足ズドン。こちらもGKの上を抜き
天井に突き刺しております(^◇^;)
「私はLWGの選手」
と本人も公言している通り、
ウイングストライカーとしての
ガクポの破壊力をまざまざと
見せつけてくれましたねぇ(^ ^)
LWG・ウイングストライカーに変更。
ワンシューと闘争心を搭載。
毎度ポジションが変化する(苦笑)
ガクポですが、私もこの人は
左に置いた方が脅威になると思います。
技術、フィジカル、スピ瞬を兼備し
決定力も高い有能ウインガー。
ただ、強化幅としては今回は
少々渋めかなぁという印象です。
もう一声あれば…。
個人比較。もちろん
ShowTimeが最強。そして
スキル追加前提ならこの中で
一番古いハイライトも有能です。
ブライアン・エンブウモ(ブースター)
ブレントフォードはセインツに
5−0の大勝。
RWGのエンブウモは
2G1Aで評価点10点満点。
特に1点目、パスを出した後
止まらず後ろから回り込んで
(パス&クロスランの動き)
リターンを呼び込んだのが秀逸。
強烈なシュートも見事でした(^ ^)
4点目となるアシストも、左の
ポッターに丁寧に届けており、
剛柔自在な活躍でしたねぇ。
基本スタイルは変わらず。
ダブルタッチ、ワンシュー、
スルーパス、闘争心と
超有能スキル4つ搭載(^ ^)
ブースターはシュート+3。
フォメ組み込み総合値100に
届く快足ウイングストライカー。
サイズも手頃、能力優秀、
スキル超優秀。
無印STでも起用可能で
Live Updateも絶好調が多く、
今回の当たり選手の1人になります。
さすがにPOTWなのでメッシ、
ベイル級とまでは言いませんが、
Aの週なら積極的に使って良い
選手だと思いますねぇ。
個人比較。今回が最強。
アンソニー・ゴードン
ニューカッスルがトッテナムを
逆転で撃破。左に入ったゴードンは
ジョエリントンのパスブロックから
ショートカウンターを発動し
左足でファーに流し込み同点ゴール。
最近のマグパイズはこの形が多く、
ガチムチ中盤の積極守備が光ります(^ ^)
しかし、スパーズ…せっかく
早い時間に良い形で先制したのに、
あっという間に逆転されちゃった(T . T)
チャンスメイカーに変更。
闘争心が追加。
逆足精度が最高にアップしてます。
今は結局左限定選手なんですね(^◇^;)
代表での活躍も印象的なウインガー。
スピ瞬が90超え、ドリブル精度も
高くパス、シュートのスキルが充実。
逆足精度のアップで、カットインに
加え縦突破からのアシストも
選択肢に加わりなかなかに魅力的。
ただ…ドリブルスキルが少なく、
特にダブルタッチなしは痛恨。
トレンドのため追加もできないので…。
比較。逆足精度の分今回が有利。
ただスタイルが違ったり、
ハイライトはダブルタッチの追加
ができるので、そっち優先でもOK。
サヴィーニョ(ブースター)
悩めるマンCはウェストハムに
4−1でようやく快勝。
殊勲のサヴィーニョは左に入り、
キレの良いドリブル突破から
OG誘発、ハーランドへ
ピンポイントクロスと
ドリブルからスルーパスで
2アシストを記録しております。
同ポジションのグリーリッシュに比べ
やはりこの人には「怖さ」がある。
ペップはグリーリッシュに信頼を
寄せつつも奮起を促しており、
このような競争が中盤中央でも
起これば…。
LMF、クロサーに変更。
エラシコ、ワンパ、スルパが
追加され特殊ダブルタッチに。
ブースターはパス+3。
まさかのクロサー(苦笑)。
アシスト性能が大幅に向上。
特殊変化もしたため、これだけの
突破力を持つ左のクロサーは
なかなかいないのでは…
マンCの調子も戻ってくると思うので、
攻撃のオプションとして面白い存在に。
是非獲得したい(^ ^)
敢えて弱点を考えるとすれば、
逆足精度がからっきしなので
プレーを読まれやすいことでしょうか。
比較。プレースタイルが違うため
今回のは取っておくべし。
ジュード・ベリンガム
12節延期分の開催となった
バレンシア戦、先制を許し、ベリンガムの
PK失敗の上ヴィニシウスが退場
(相手GKにバロンドール逸のことを
言われて手が出た模様。観客にも
言われ続け大変ですが、自ら蒔いた
種でもある)する極めて厳しい展開ながら、
ベリンガムが汚名返上となる1G1A
を決め土壇場で逆転勝利。
まぁバレンシアも調子が悪いので、
終盤に痛恨のミスをしてしまいましたが、
そこをきっちり決めるのはさすが。
「マドリーの王」
に、近づきつつありますねぇ(^_^;)
基本性能は変わらず。
コンカとスルーパスを搭載。今回
特殊ダブルタッチは消えませんでした
(^◇^;)
ブースターは付かず、総合値も
97とそこまで高くない(それでも
超強力ですが)バージョンですが、
飛び出しのスタイルを堅持しつつ
泣きどころであった2つのスキルが
埋まったのは超朗報。
守備力の高いOMFとして
かなり活躍してくれると思います(^ ^)
ShowTimeを持っている方からすれば
物足りない能力ではあるんですが、
まぁそういう方はLive UpdateAの
恩恵を手持ちのShowTimeで享受
すればよろしい(^◇^;)
個人比較。上で述べた通り。
あとがき
ShowTimeに移ります。
それでは、また。
To Be Continued…
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