WISTERIAでございます。
更新遅れ気味の中申し訳ない
話なんですが、今週末は
旅行を計画しておりまして、
金曜土曜が更新不可に。
日曜も厳しいかもしれません。
木曜のメンテ更新をやっつけて
旅立つことになります。
さらに遅れることを予告しておきます
(T . T)
で、本日は…
9/16〜開催の
エピックバイエルン
を大解剖。
へーネス…どうしよう(^◇^;)
過去記事
eFootball 9/13
エピックバルセロナ
eFootball 9/12 無料ハイライト
バルサ＆バイエルン
ブースタークラフト講座
eFootball 9/12 アンバサダーエディション
メッシ＆ネイマール
eFootball 9/12 POTW
eFootball 9/12 開幕速報
Table of Contents
9/16 エピックバイエルン
概要
へーネス
カーン
マカーイ
というお三方に。
年代としてはかなり古め。
ヘーネスに至っては白黒(^◇^;)
ただこれがなかなかカッコ良くて、
北斗の拳のトキみたい（笑）。
登場選手一覧
バルサのハイライトは
カンテラ組が多かったですが、
バイエルンは総合値も高く
戦力次第ではガチスカ入りも。
ハイライト選手
ヨシプ・スタニシッチ
クロアチア代表、守備のマルチ。
昨季はレヴァークーゼンへ
レンタルされております。
両足使えて守備も計算できますが、
怪我により序盤戦は欠場が決定。
守備的サイドバックで
スピード９０と守備力、
高さも備わり逆足精度最高。
最終ライン全域をカバーでき、
主力とはいきませんが
バックアッパーとしては良いのでは。
アレクサンダル・パヴロヴィッチ
中盤底の新進気鋭。昨季
キミッヒに代わりボランチを
務めて評価を高めております。
SBに負傷者が相次ぎ、キミッヒを
そちらに回すとなると、彼と
新戦力パリーニャでボランチを
切り盛りすることに(^◇^;)
１８８cm、逆足精度最高の
アンカーは魅力充分。
スキル追加は複数必要ですが、
スピ瞬以外の能力は揃っており
活躍次第では面白い存在に。
トーマス・ミュラー
大ベテランの域に入ってなお
前線で存在感を見せつけている
神出鬼没の仕事人。
EUROでドイツ代表から引退、
クラブに全てを捧げます。
老舗のスパサブデコイラン。
技術的には素晴らしく、
Oセンスは驚異の９６に(^◇^;)
ただ、フィジカルの弱さに加え
スピードの遅さが致命的で、
スタイルもあって扱いづらさが。
比較。今回の育成ではそれでも
スピードを持ち直しているんですねぇ、
遅いことに変わりはありませんが(^◇^;)
セルジュ・ニャブリ
二桁ゴール記録が７年で止まった
昨季の不振から再起を図る
決定力系のウインガー。
今季は開幕３試合で１G２Aと
上々のスタートを切り、新監督へ
アピール成功。サイドの争いを
一歩リードしております(^ ^)
瞬発力とドリブル精度に優れ、
シュートスキルも充実している
ウインガー。
スピードを頑張って上げても
これが限界なので、サイドよりは
STを開けての中央起用もアリか。
ダブルタッチなど、主要スキルの
追加は必須で、波の大きさに注意。
比較。昔の方が強かったか。
ジョアン・パリーニャ
昨季も加入寸前だった中盤の防波堤。
大柄でリーチが長く、激しい
寄せでボールを奪いパスを展開。
３節で先発し及第点のプレー。
今後は負傷者の関係で
重要な戦力になりそうです。
レベル上限超強化。
超守備型の中盤ハードプレス
ですが、かなりの鈍足なため
アンカー的起用が主になるか。
余談ですが、最近私はヴィエラに
「ディフェンシブ」
ではなく、
「プレーエリア幅制限」
をかけて横移動を限定。
中盤底中央に固定し、他の選手で
中央に誘導し彼でボール奪取する。
これが結構ハマっております。
パリーニャも同様のことが可能かと。
比較。１１月ハイライトも強力。
マチス・テル
自慢のスピードを中央でも
左サイドでも活かせる１９歳。
ケインの控えのみならず、
ウインガーとして先発もできる
となると、競争はさらに激化します。
プレー精度と「数字」を残したい。
爆速系スパサブラインブレイカー。
スピ瞬９０あり決定力もきっちり。
シュートスキルも多彩です。
サイドの突破力もありますが、
パス精度が低いのであまりお勧めは…。
あと、波が大きくなってしまった
のもマイナス材料か。
比較。同程度の能力ならば
波が普通の１月ハイライトか。
キム・ミンジェ
「韓国のファン＝ダイク」、
S級スター（韓国紙の呼称）も
昨季の移籍から評価を落とし続け
波乱万丈のDFラインは相変わらず。
彼とウパメカノが残り、デ・リフトを
売却したのは愚策としか思えませんが、
ただ単に
「売値が付いた選手から売却した」
だけなのかも。買い手がいなければ
移籍は成立しない、というのは辛辣か
（苦笑）。
レベル上限超強化。
DF能力、フィジカル、高さ、
スピードが揃いスキルも充実
したCB。まだ波も小さい(^_^;)
この人の不安要素は何をおいても
Live Update、になるでしょうなぁ。
比較。Show Timeに次ぐ強さ。
ジャマル・ムシアラ
ドイツ、バイエルンの至宝。
２１歳にして攻撃の中心選手で
代表でも異次元のプレーを披露。
もはや代えの利かない存在に。
キレがあり、敵の逆を突く突破で
守備ラインを切り裂き、最高の
パスとシュートで得点を生み出す。
えげつない強さでないかい？(^◇^;)
育成最大総合値９７、推進力、
局面打開力、プレー精度が揃い
スキルも充実したスパサブ。
とりあえずスルーパスさえ付けば
ガチスカで主力を張れます(^ ^)
比較。もちろんBig Timeがトータルで
強いんですが、パスの精度は
今回の方が上。他の能力もかなり
上がっているので…。
エピック：ロイ・マカーイ
選手紹介
００年代のバイエルンと
オランダ代表で活躍した
大型ストライカー。
１８８cmの長身とフィジカル、
及第点以上のスピードを持ち
足元の技術もなかなか巧み。
フィテッセ時代に２１歳で代表入り。
スペインのデポルティボで
エースとしての地位を確立し、
２８歳でバイエルン移籍。
４シーズンでリーグ戦７８ゴール
と安定した結果を残しました。
クローゼとトーニを獲得した
０７年にフェイエノールトへ。
オランダ代表では、似たような
タイプの世界的実力者
パトリック・クライファート、
ルート・ファン＝ニステルローイ
と同世代で、活躍したのは
この２人の間くらい
（クライファートが超早熟、
ニステルが怪我や揉め事で
出遅れ、そこそこ息が長かった）。
能力・起用法・育成案
イーフト初登場。
１８８cmの大型ラインブレイカー。
ブースターはストライカーセンス＋２。
空きスロット１（＋１）。
フィジカル寄りのライブレで
スピードと技術もそこそこ。
エピックで近そうなのは
ライブレ版のファン＝バステンや
バティストゥータというところか。
ある意味バランスの取れたCF
と言えると思います。
シュートスキルも超充実(^ ^)
ただ、ルンメニゲやシェフチェンコ
ほどの爆速はなく、バティほどの
パワーもなく、ドリブル突破で
抜けるほどの技術でもない。これを
「程よく扱いやすい」
と見るか、
「中途半端」
と見るか。一応追加ブースターは
アジリティとしましたが、高さ勝負の
エアリアルやフィジカルでも…。
獲得の判断基準
私がよく言う
「選手の格」
としては、先ほど名前を挙げた
選手たちには程遠く地味たなため
（失礼）、能力的に魅力でないなら
基本スルーで良いのかも。
能力もぶっ壊れと言うわけでは
ありませんのでねぇ。
決して弱いわけではないので、
へーネスついでに獲得できれば
試しに育成して使ってみては。
オリヴァー・カーン
選手紹介
ご存知、ドイツ代表
「咆哮の守護神」。
何人たりとも通さないという
気迫のこもった雄叫びで味方を叱咤。
鬼の形相で好セーブを連発し、
バイエルンで欧州制覇、
ドイツ代表WC準優勝の原動力
（GK初の大会MVP）に。
実はこの人、エリートとは程遠い
下積みの長い選手で、ユース時代は
入団試験に悉く不合格、プロ最初の
カールスルーエでもスタメン奪取まで
数年を要しており、バイエルン移籍後は
負傷による長期離脱を経験。
スタメンを勝ち取るものの、ドイツ代表では
イルクナー（元R・マドリーなど）、ケプケ
（ニュルンベルク、マルセイユなど）に
阻まれ、正守護神となったのは３０歳、
WCの正GKは０２年のみでした。
能力・起用法・育成案
昨年９月のエピックと比較。
基本変化のない順当進化。
ブースターはゴールセービング＋２。
空きスロット１（＋１）。
イーフト初秋の風物詩、
「開幕カーン」の登場です。
「今季も始まったなぁ」と感じます（笑）。
で、例年は序盤こそ頑張るも
チェフやシュマイケルに上を越され
出場機会を失うのがお決まりですが…。
１８８cmの守備的GK。この時点で
多くの方は除外しちゃうんですが（苦笑）、
今回のカーンは能力がきっちり高い。
固有の超高弾道パントキック
（時間稼ぎに最適）を持っている。
ブースターがセービングのため、
守備範囲を司るディフレクティング
に効果が及ぶのも好印象。
追加でもう１つセービングを付ければ
現状のGKでナンバーワンの数値に。
ただ、懸念点としては、GK以外の
能力が軒並み下がっているところ。
普通はあんまり関係ないんですが、
キック力が大幅に下がっているのは
高弾道キックに影響があるのかないのか。
比較・獲得の判断基準
獲得の判断基準として、
エピック等のGKと比較。
能力的にはチェフ並み。
これに追加ブースターで
＋１が４つ入るとすれば、先ほど
話したようにトップに躍り出ます。
ただ、今期のアプデでも
「GKは身長が正義」
というところに歯止めがかからず、
シュマイケルと５cm、
チェフと８cm違う的の狭さは…。
まぁこればっかりは使用感が
キモになってきますので、これから
出る（と思われる）猛者たちの
使用感を参考に決めていただければ。
ウリ・へーネス
選手紹介
７０年代に活躍した西ドイツ代表
爆速アタッカー。怪我により
２７歳での引退後はフロントに
入り数々の功績を残して
バイエルンをドイツ最強、世界有数の
メガクラブに押し上げた名誉会長。
３月も紹介しているため
このくらいで。まぁ昔の選手なので
私もプレーを見た事はありません(^◇^;)
能力・起用法・育成案
３月のエピックと比較。
ポジション、スタイルは変わらず。
逆足頻度が１ランクアップし
コンカ、ブリッツカーブ追加。
ブースターはシュート＋２。
空きスロット１（＋１）。
前回登場で衝撃の進化を遂げた
フィジカルのある爆速飛び出し
選手ですが、今回はさらに
長所に磨きがかかった上で
ブリッツカーブの搭載。
ブリッツに関しては、右利きで
サイド適性が右しかなく、
撃ちやすいところに置くには
左OMFが唯一の選択肢
（ポジトレを使えば広がります）
になりますが、それを除いても
強いですよねぇ(^◇^;)
守備力が多少犠牲になったのは
気になる人は気になるでしょうが、
微々たるものだと私は思ってます。
スキルはダブルタッチ必須、
追加ブースターは、アジリティは
充分あると考えると技術系を
上乗せしたいのでテクニックが理想。
比較・獲得の判断基準
OMFの飛び出し選手を比較。
スピードとフィジカルがトップ。
これはまさに異次元（笑）。
キープ力とパスが少々弱いですが、
まぁこれくらいあればやれるか。
WGも可能で起用の幅が広く、
現環境にマッチしているとなれば
基本、獲得推奨だと思います。
問題は、前回からの乗り換え。
ブリッツカーブが欲しければ
選択の余地無く乗り換えで。
右利きの飛び出し選手の
ブリッツ持ちは初（多分）なので
その意味でも貴重になるかと。
それ抜きで考えると…かなり
微妙と言わざるを得ないですねぇ。
並べればもちろん今回のが
強いんですが、乗り換えるほどか
と言われると(^◇^;)
で、他に欲しい選手がいるか
となるとカーンとマカーイでは…。
ルンメニゲとかがいれば間違いなく
獲得GOだったんですけどね。
あとがき
指名契約権か、間に合わなければ
メンテ更新ということに。
それでは、また。
To Be Continued…
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