【eFootball 2024】WISアワード2024 #7「中盤ハードプレス」編:終盤クロスゲー変化の「回収」と「展開」を担わせて復権!1位は「代名詞」のあの選手

WISアワード
WISTERIA
WISTERIA
今季最終盤に見つけちゃった(^◇^;)

 

WISTERIAでございます。

 

メンテ時間であります。

速報記事は別に出します。

とりあえず暇つぶしとして

今回はWISアワード

7回目、中盤ハードプレス編です。

 

本当はこのセクションは

「存在しなかった」

んですが、昨今の仕様環境で

突如降って湧いてきたアイデア

結構ハマってきたもんですから、

急遽1項目作りました(^_^;)

 

アワード過去

WISアワード #6 「8番」

【eFootball 2024】WISアワード2024 #6「8番」編:攻守の要のセクションは百花繚乱!我が軍の仕組みにより多彩な人材を使い分け。最多出場はピルロに!

WISアワード #5 アンカー

【eFootball 2024】WISアワード2024 #5「アンカー編」:「最強ヴィエラ」今季も健在。今後強力なライバル、現役勢の強化、新要素など「新たなムーブメント」を期待

これ以前は↑から飛んでください。

 

過去記事

9/2 エピック

National Attackers

【eFootball 2024】9/2 National Attackers:「爆速&フェノミナル」インザーギは単独50BOXだったら…ラウール、ストイコヴィッチが並ぶアタッカーガチャ

 

WISアワード「中盤ハードプレス」

概要:「8番」より守備の色濃く

 

ポジション的には前紹介した

「8番」

のポジションで使うんですが、

より守備専業という意味合いが

強い選手たちになります。

 

 

前回のお話では、

「SBを攻撃的にする場合」

8番の位置に入れて、上がった

SBのカバー含めて同サイドを

広範囲に守り、攻撃はパスまで

というところで中盤ハードプレスを

起用するのもアリ、というところまで

明かしていたんですが、これが

より実力を発揮するフォメを

見つけてしまったんですねぇ(^◇^;)

 

プレースタイルは「ハードプレス」か「BtoB」

 

先にプレースタイルの話をすると、

「中盤ハードプレス」

とお話ししておりますが実際は

超守備的なBtoB」

もひっくるめております。

 

要は、カンテとかも含むという意味。

マテウスとかまで含むかと言われると、

彼は攻撃力もかなり高いので

除外しますかねぇ。しかし説明上

下で動画を扱うんですが、

マテウスの動画が2つあります(笑)。

個人的な匙加減ですみませんm(_ _)m

 

「クロスゲーフォメ」の「回収と展開」

 

話を戻して、見つけたフォメが…

 

 

この「クロスゲー」フォメ。

右のアーノルド少々やり過ぎ

なところは目を瞑るとして(^◇^;)

試合途中からこのフォメにして、

中盤ハードプレスさんには

「ボール回収」「パスでの展開」

の2つのお仕事を専任させます。

 

「クロスゲー」フォメについては

独自にセクションを作って説明

しますので、ここでは

「中盤ハードプレス」が関わる

ところまでを具体的に解説。

 

具体的方法:守備

 

スタートフォメから変化。

サイドアタックに変更

(二刀流ストイコヴィッチ監督)し、

フリットベッカムをカウンター

ターゲットで上げっぱなしに。

 

ハードプレスの行動範囲は青枠ですね。

ほぼ攻撃専念のSTの裏から

上がったLSBの後ろまで左サイドを

広範囲に守備対応します。

右サイドはヴィエラ(中央固定。

アンカーの項で解説済み)と

守備的なRSB(だと思ってください)

が対応します。

 

具体的方法2:展開

 

(赤・人の動き 青・パス)

 

で、ボールを奪ったらサイドへ展開。

展開の仕方は複数あって、

 

A:素直に左のロベカルに渡す

B:本人が直接右へロングパス

C:マルディーニへ戻して低弾道ロブ

D:DMF等を経由し各駅停車で右へ

 

を状況に応じて使い分けます。

 

 

 

 

1本目の動画(途中から)は

マテウスが回収して素直に

左のロベカルに渡し、ワンツーで

突破からクロスでバレットヘッド。

2本目(途中から)はマテウス

インパクトFパスで右のベッカムへ。

3本目はマケレレの回収から

各駅停車パスベッカムまで。

それぞれ上のA・B・Dに対応。

 

要するに

「クロスを上げられる余裕が

あるようにパスを到達」

できれば良いと考えれば、

サイドアタックだとかなり

時間的なゆとりはあるわけです。

マケレレのように個人が

低弾道ロブを持っていれば最高

ですが、それに限った話ではない。

 

中央へのパスもあるが、シュートはない

 

もちろん、サイドアタックに対して

敵も対応してきます。そうすると

中央が開くので、フリット

CFに直接パスを出すことも可能。

 

ただし、守備的選手の特性上

ドリブル、シュートの技術的限界

があるので、持ち上がりは

よほどガラ空きでなければ避け、

特にマケレレなんかは

決定力が絶望的に低いので、

技術精度の高い選手に渡すのが無難。

 

前線のクロスゲーのテクニックや

ランキングは後日発表します。

以上のことを踏まえて、私が

活用した守備的中盤人材をどうぞ。

 

中盤ハードプレスランキング

5位

 

5位はアンブロジーニ。

なかなか出場機会のなかった

選手だったんですが、主に

イタリア代表フォメのアンカー

として起用。もちろん、

中盤ハードプレスとしての任

こなせるため、ここへランクイン。

 

4位

 

4位はダーヴィッツ。

この人もほとんど使ってなかった

選手なんですが、クロスゲーの

導入、右のベッカムを活かすとなると

左右バランスをとるべくLSBが

攻撃的に。そこをカバーするなら

レフティのハードプレスが

適任じゃね?」

と最近気付いて(笑)急遽起用。

 

小柄でスピードがあり、素早い寄せと

刈り取り性能でボール奪取。

展開力もきっちりあり、何なら

この人は育成次第でパンチ力も(^◇^;)

意外なところで復権した選手です。

 

3位

 

3位は意外にもPOTWから

スパサブ版ケシエ。

この人は序盤に守備型クローザー

としてそこそこ活躍。

 

今見ると能力はそれほど…とも

思うんですが、手薄なラ・リーガの

中盤底の人材として重宝した記憶が。

 

2位

 

2位に食い込んだのは

Show Timeカンテ。

このセクションの現代の

代名詞的な選手になりますが、

AFCのShow Timeで出た時は

Live Updateが乗らず長く倉庫に。

 

評価が一変したのはEURO

フランス代表で活躍したから。

Live Updateが好調をキープし、

ボランチの一角として1ヶ月ほど

使えましたねぇ。良かった(^ ^)

ただ、プレミア復帰は叶わず

また倉庫に逆戻りしたのは残念。

 

1位

 

中盤ハードプレスの

堂々1位はこのマケレレ。

9月獲得で、最初ちょっと使って

お蔵入りになったんですが、

クロスゲー仕様で活路を見出し

性能の良さに驚愕。

お蔵入りになった理由が前述の

「絶望的決定力の低さ」

だったので、役割分担するという

着想からフォメが見つかるまで

時間がかかった(^◇^;)

 

その後2月と8月に別版が

出てきたんですが、その時は

それほど魅力を感じずスルー。

これだけ使えるんであれば

8月のフォートレス付きは

獲っても良かったか。

 

中盤ハードプレス部門賞

次点

 

「え、ヴィエラも?」

という感覚は私自身もありますが、

大柄であることを除けば

中盤ハードプレス

アグレッシブネスも高く、

スピ瞬もありパスも上手なので

適任(笑)。

 

例えばアンカー的に先発させて

(縦横がんじがらめなので

スタミナ消費は少ない)、

後半途中から8番に場所を移し

エリア制限を解除。アンカーには

「フォートレス」ザカリアを起用。

これで上の戦術に当てはまります。

目から鱗の新パターン

(私が気付かなかっただけ)に(^◇^;)

 

スパサブ

 

スパサブに関しては、ある意味

全員後半途中からの出場

なるので…全員が対象になるし

特別この人が、というのはありません。

 

期待外れだった選手

 

残念だったのはチェルシーの

カイセドですかねぇ。

9月のハイライトが強力で、

どこかで使えると思ってたんですが

現実の本人の調子が一向に上がらず。

シーズン後半にはそれなりの

活躍をしてきていたんですが、

その頃には超絶エピックや

Big Timeが揃っていて出番なし。

 

あとはトーマスとかライスとかが

入ってくる可能性がありますが、

彼らはスピード面で少々物足りず、

どちらか言うとアンカー的に

使いたい選手なので選外に。

 

総評・来季に向けて

 

今季最終盤になって、自分なりの

活用方法を見出してしまった(^◇^;)

来季はこのタイプの選手たちを

見る目が少し変わると思います。

 

現在不遇と見られている選手たちも、

フォメや戦術を考える段階で

活かす方法が出てくるのは

イーフトの良いところで、

これからも

「使えないタイプ」

と一刀両断せず、できる限り

選手の長所を引き出す方法を

考えてお伝えしていきたいと思います。

 

まぁ、そんなことを言ってると

出た選手全員獲得しなければ

ならなくなりそうですが…(苦笑)。

 

あとがき

 

次回のアワードは「OMF」編。

ここから、カテゴリーがさらに

細分化されていきます。

できるだけわかりやすく

お伝えできれば。

 

で、メンテ速報も随時。

そろそろ大型アプデ情報が

欲しいところですが…。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

ブログ村ランキング参加中。

ポチッとよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 ゲームブログ ウイイレへ
にほんブログ村