WISTERIAでございます。
さて、今回は…
8/29〜開催のShow Time
Summer Transfer
を大解剖。
突如来ましたねぇ(^◇^;)
過去記事
8/29 POTW
WISアワード #3 RSB
8/29 メンテ情報
WISアワード #2 CB
WISアワード #1 GK
Table of Contents
8/29 Show Time Summer Transfer
概要
Show Time3選手は
オリーズ
カラフィオーリ
鎌田大地
になりました。
比較的フレッシュなメンツ。
当然B固定ではなく、
新天地での活躍度合いは未知数で
ギャンブル性は高いですが、
現役重視のスカッドを組む方は
確保しておいて損はないかも。
登場選手一覧
ハイライト選手も移籍組。
ドフビク、ジエリンスキあたりが
狙い目ではありますが、まぁ
マストという感じでもなく…。
ハイライト選手
ピエール・ホイビュア
トッテナム→マルセイユ
デンマーク代表の主力MFが
デ・ゼルビ新監督の求めに応じて
買取義務付きレンタルでフランスへ。
クラブの格から言うとやや下落
という感じですが、有能監督の
引きだとそれを感じさせません(^◇^;)
開幕2試合先発フル出場で
評価も上々(^ ^)
レベル上限超強化。
アグレッシブな守備に特徴のある
BtoBでキープ力、パスセンスも◎。
何よりこの人はスキルが優秀で、
ドリブル系1つ付ければ戦えます。
ただ、スピードが致命的に遅く、
起用するならディフェンシブ付けて
中盤底固定が基本となるか。
比較。だいたい同じくらいですが
アンカーのPOTWは手っ取り早そう。
ブライアン・ヒル
セビージャ→トッテナム
→ジローナ(レンタル)
トッテナムから3季連続の
レンタルで今回はジローナへ。
過去2回は冬移籍だったので、
夏からフルシーズンレンタルは初。
サヴィオ(マンC移籍)の後釜として
左に入り、3節オサスナ戦で
初ゴールと掴みはOK(^ ^)
左専門のサイドアタッカー。
スピ瞬とドリブルが90、
スキルも少数ながら良いものを
揃えており悪くないんですが、
アシスト、シュートの精度が
ちょっと気になりますかねぇ。
「順足」(レフティのLWG)なので
突破後にクロスが基本。シュートを
狙うならアウトスピンは欲しい。
できればコンカもあると…。
フィリプ・ヤーアンスン
ビジャレアル→チェルシー
ビジャレアルで高評価だった
デンマークの若手GKがチェルシーへ。
絶対的なGKが不在で、繋ぐサッカーを
標榜するマレスカ監督がそれに
適応する足元技術に長けた若手GKを
求めていたという事情があった模様。
当面はサンチェスとの争いになります。
190cmの守備的GK。
クリアリング以外が85以上で
まとまった低弾道持ち。
悪くはないんですが守備的なら
もう少し能力が欲しいところ。
スタメンも確約されていないので…。
イアン・マートセン
ドルトムント→チェルシー
→アストン・ヴィラ
昨季チェルシーからのレンタルで
ドルトムントで成長を見せ
オランダ代表にも選出された
小柄なLSBが完全移籍でヴィラに。
まずは実力者ディーニュの控えとして
2試合途中出場を果たしております。
高額な移籍金(約67億円)に見合う
活躍ができるか。
スピード90、ドリブルと
パス精度が及第点の超小柄な
攻撃的LSB。ダブルタッチなど
突破力はあるんですが、パスと
守備のスキルがゼロなので
使うなら追加がマスト。
まぁ、そこまでするほどでは…。
今後に期待。
ヤンクバ・ミンテー
フェイエノールト→
ニューカッスル→ブライトン
エールディヴィジで2桁ゴール
を挙げたティーンエイジャーが
ブライトンに完全移籍。
ジャパンツアーで印象的な活躍、
そのまま右のスタメンに入り
アシストも記録し開幕連勝に貢献。
なかなかに末恐ろしい(^◇^;)
スピ瞬92の爆速、ドリブル能力、
決定力も比較的あるRWG専用機。
コンカやスルーパスがあるものの
主要スキルはごっそり抜けてるので
追加が必要なのが大変。
この人も今季の成長に期待。
ピオトル・ジエリンスキ
ナポリ→インテル(フリー移籍)
ポーランド代表の実力者が
フリーでインテルへ。
間違いなく中盤にフィットする
セリエAでも実績充分の選手だけに
期待は大きいんですが、太ももを
負傷し出遅れ。ベンチには入っている
ので、近いうちにデビューするでしょう。
マルチな飛び出し両利きCMF
としてもはやお馴染み。毎度
総合値以上の扱いやすさで
重宝する選手なんですが、今回も
スピ瞬からドリブル、パスまで
85以上の数値がズラリ。
決定力が物足りないことを考えると、
私は特殊変化とピンクロを付けての
サイド起用を推します。
育成含めて、自由度の高い選手(^ ^)
比較。直近3つどれかあれば…。
アレッサンドロ・ボンジョルノ
トリノ→ナポリ
EUROメンバーに選出された
イタリア代表レフティCBが
コンテ監督に誘われナポリへ栄転。
守備力と左足フィードの評価が高く、
3バックを敷くには理想的な人材。
2節ボローニャ戦でデビューし
完封勝利に貢献と見事な船出(^ ^)
194cmと長身のレフティCB。
守備とフィジカルがきっちりあり
スピードもまぁギリギリどうにか
なるかと思うんですが、スキルが…。
ごっそり追加がマストですねぇ。
CBが足りなければ。
比較。1月ハイライトが
守備的には最強。ただし
パス数値が低めです。
アルテム・ドフビク
ジローナ→ローマ
ラ・リーガ参戦初年度に
得点王を獲得した注目のCFが
1年でスペインを後にしローマへ。
ルカクの後釜として期待は高いものの、
開幕2戦フル出場で不発。
さすがに評価を下すのは早いですが、
次のユヴェントス戦はキーになるかも。
「ハーランド系」の
大型レフティラインブレイカー。
スピード、決定力、フィジカルの
高さからキープ力の低さまで
そっくり(苦笑)。スキルも
シュート系がズラリと並んでいて
このタイプが上手に扱えるなら
調子次第でスタメンもありか。
苦手な方は…(^◇^;)
比較。POTWの決定力はやや
オーバースペックなので、
カスタマイズ可能な今回ので。
Show Time:鎌田大地
選手紹介
ラツィオ→クリスタルパレス
昨季ラツィオで酸いも甘いも
経験した日本代表がプレミア初参戦。
フランクフルト時代の恩師
グラスナーが監督だけに、すぐに
フィットするかと思いましたが
開幕2戦はやや不満な出来。
ホームのカップ戦で1G1Aと
活躍しファンに挨拶は済ませましたが、
リーグ戦では守備の戻りが遅いのを
監督に指摘されてしまいました。
激しい闘志を称賛するイングランドの
ファンに、あの力感の抜けたプレーが
どう映るかというのは…とにかく、
結果を出し続けるしか道はないか。
能力・起用法・育成案
OMFに変更。
チェイシングに加え新スキル
ビジョナリーパス
(パスの受け手の1stタッチ
精度向上)が追加。
ブースターはテクニック+2。
高いレベルでまとまった攻撃面に
一定の守備力も有した飛び出し選手。
スキルもパスとシュートを中心に
良質なものを所持しています。
どこで使うか、という問題には
トップ下、8番、そしてポジトレで
RMFを開ける(要2段階)という
選択肢があると思いますが、私は
守備もできる飛び出しOMF
(ベリンガムと競合)にするか。
8番的に使うなら守備力重視、
前線なら守備を諦め決定力に。
ダブルタッチ(特殊変化)は共通、
守備を考えるならインターセプト。
また本人にはやや似合いませんが
闘争心は欲しいところですねぇ。
比較・獲得の判断基準
比較。これはまぁ別格か。
バグ強化POTWも結構強いが
スピード面が段違いです。
獲得の判断基準ですが、
もちろん優秀ではあるものの
実力だけ考えればB固定の有力者
(攻撃型ならマラドーナ等、
守備も考えるとスコールズ等)を
起用する方が…。
Live Updateが乗る現役選手や
日本人に拘って使うということなら。
リッカルド・カラフィオーリ
選手紹介
ボローニャ→アーセナル
ボローニャでブレイク。
EUROでもインパクトを放ち、
一躍人気銘柄となったロマン
溢れるDFがアーセナルに加入。
DFらしからぬ攻撃性能があり、
ボローニャでは攻撃時中盤に
上がるという特殊戦術のキーマンに。
EUROでも決勝T進出を決める
アシストを記録しました。
アーセナルでは守備的LSBと
左CB(3バックにも対応)を
務めると思いますが、無限の可能性
があるだけに、アルテタ監督が
どう料理してくれるか。
そして、冨安は…(苦笑)。
能力・起用法・育成案
CB、ビルドアップに変更。
スキルが豪華5つ追加ですが
ピンクロの消滅はちょっと痛い。
ブースターはデュエル+2。
まずこの人は
「LSBか、CBか」
を決めて育成する必要があり、
私はCB育成をしてみました。
思い切ってDF16振り、
スピードも85を確保。
フィジカルがやや犠牲になりましたが、
これならまぁやれるのでは。
ディフェンスはもとより、
ワンパスルパがありパス出しもOK。
LSBのポジションで起用するにも、
「サイドCB」
として置けばディフェンシブいらず。
もう少しSBらしくするなら…
こうですかねぇ(苦笑)。
スピードを88にして、
パスも75に乗せました。
守備力とフィジカルを落としました
が、ボール奪取の85(ブースター
抜き)は譲れませんでした(^◇^;)
スキル追加も闘争心以外は
「あれば便利」的なものが多いです。
懸念点は、調子の波が大きいので
Live Update好調時のみの起用に
なることですか。これはもう
現実で活躍することを祈りましょう。
比較・獲得の判断基準
個人比較は言うまでもなし。
獲得の判断基準ですが、
特大ロマンを感じる選手で
ファンも多そうですから、
そう言う方は確保。私みたいな
イタリア好きにはたまりません(^◇^;)
ただ、能力的なことを言うと
エピックのCBや守備的SBよりは…。
ワンパスルパも無理すれば
後付けが可能ですし、そもそも
CBならスルパまでは必要ない。
シーズン中に
「守備的サイドバック版」
とか出てくれませんかねぇ(苦笑)。
ミカエル・オリーズ
選手紹介
クリスタルパレス→バイエルン
ラストはオリーズ。
昨季負傷による長期離脱が
ありながらの10G6Aで
さすがのクオリティを見せつけ、
不調のパレス(そもそも彼の離脱が
決定的な要因でしたが)を
立て直し、バイエルンへ栄転。
プレービジョン、繊細なタッチ、
正確なキックとイマジネーションを
兼ね備えた逆足右ウインガーは
バイエルン伝統の
「ウインガーの系譜」
に連なることができるか。
能力・起用法・育成案
特徴面では変化なしの順当進化。
スキルにミドルシュートと
ブリッツカーブが追加。
ブースターはシュート+2。
登録ポジはRMFですが、
中盤からWGまで幅広くこなせる
レフティチャンスメイカー。
ポジトレ使用でSTもできます。
ただしブリッツカーブを軸に
考えるならば、右サイドもしくは
右寄りのOMF(ST)が鉄板に。
育成は突破力を最優先に考え、
スピ瞬とドリブルを重点強化。
実は爆速というほどではなく
(それでも90には到達)、
特殊変化含めた技術での突破が
重要になってくる選手ですねぇ。
しかも、パス数値もそれほどでもない
ので、自ら決めるのが基本線になり
決定力もきちんと上げるべきかと。
スキル追加は前述の特殊変化と
ワンパスルパ。あとは起用法に応じて
闘争心かスパサブの選択に。
懸念点としては逆足精度になりますが、
アウトスピンを駆使するなど
やりようはそれなりにあると思います。
比較・獲得の判断基準
個人比較は文句なしで今回。
獲得の判断基準ですが、
ブリッツカーブ抜きで考えると
レフティのチャンスメイカーは
まず大正義メッシがいて、
その他にも実力者多数。
ウインガーとしても競合が多く…。
現役優先で考えると、
サカ、ヤマル、B・シウヴァ、
久保建英などShow Timeの競合も。
レフティブリッツ組に限定しても
サラーとフォーデンがいて、
その中でも実力的に
頭抜けているわけではなく、
この両名もLive Updateがすこぶる良い
(しかも絶対的な主軸)と考えれば
この2名を持っていれば…という感じ。
バイエルンでスタメン確約
となればLive Updateの乗りも
良くなると思います。ただ
サネやコマンが残留を決め
ニャブリも調子いいとなると
絶対安泰とはまだ言えないか。
それを考慮に入れて獲得に
踏み切るのは…刷新感はあると
思いますので、スカッドに
新風を吹き込みたいなら(^◇^;)
あとがき
月曜エピックと
振り返りWISアワードを
用意しております。
アプデ情報が出てくれば適宜。
それでは、また。
To Be Continued…
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