WISTERIAでございます。
EURO準決勝、スペインvsフランス。
準決勝にふさわしい試合でした。
フランスがついに覚醒したかと
思いましたが、16歳ヤマルの
最年少ゴールがついに飛び出し、
畳み掛けるように逆転し
そのまま逃げ切り。
試合後にモラタが負傷する
(乱入者を取り押さえようとした
警備員が誤ってモラタに接触)
という酷い話もあったようですが…。
そして、明日の試合は
今日のように盛り上がるのか
(苦笑)。
で、本日は…
もうお忘れでしょうが…
6/13から来ております
トルコパックを駆け足でご紹介。
一応、ね。お付き合いください(^◇^;)
過去記事
eFootball 2024 7/8
Show Time ラ・リーガ
Table of Contents
6/13 トルコパック
概要・登場選手一覧
EUROベスト8進出。
大会1年前に親善試合で
日本代表に敗れ
「森保ノート」
の効力(笑)で監督解任。
そこからよく立ち直りました。
主力中の主力、ラウンド16で
2ゴールのCBデミラルが
不可思議な理由(ゴールパフォが
不適切だったとのこと)で
出場停止になったのが悔やまれます。
監督・ビンチェンツォ・モンテッラ
で、その監督がモンテッラ。
現役時代はローマなどで活躍、
「小型飛行機」
のパフォーマンスで有名な
小柄なストライカーでしたねぇ。
イーフトでの監督能力は
サイドアタックが88、
ブースターはスタミナ+1。
カウンター全盛の仕様ですので
需要はそこまであるとは思えませんが、
相手からすると対戦実績が
少ないのでやりづらいかも。
極めてみるのも一興かと(^_^;)
個別選手紹介
ケナン・ユルドゥズ
トルコの超新星アタッカー。
バイエルンユース出身で、欧州
各クラブ争奪戦(バルサとも競合)
の結果ユヴェントスが獲得。
今季トップチームに定着し、
主に途中出場で2ゴールを記録。
EUROでも主力として出場。
スピ瞬、ドリブル周りと
Oセンスに85が並ぶ、
バランスの取れたスパサブ
チャンスメイカーST。
まぁこれからの活躍に期待
というところでしょう。
ジェンク・エズカジャル
バレンシア所属のCB。
体格を活かしたハードディフェンス
で敵を封殺。獲得に一部懐疑的だった
もののスタメンとして活躍。
CBの相方ガブリエウがオーナーの
鶴の一声で冬に放出(契約延長
オプションの問題らしい)される
など、問題の多いチームです(T . T)
DF能力とフィジカルはきっちり
あるCBですが、オーバーラップの
スタイルとスピ瞬がやや心配。
守備スキルも追加が欲しいですねぇ。
メルト・ミュルデュル
フェネルバフチェ所属。
昨季サッスオーロに所属も
ケガで大半を棒に振りました。
スピードもありますが
ビルドアップにも貢献できる
やや異色のRSB。
EURO4試合先発出場です。
爆速が持ち味のインナーラップSB。
まぁスキルも少ないし、
技術的にもちょっと足りないかなぁ
(^◇^;)
余談ですが、英語的に言うと
「オーバーラップ」
の対義語として使うなら
「アンダーラップ」
が正しいとのこと
(インナーの反対は「アウター」)。
いわゆる「間違った和製英語」で、
英語圏はアンダーラップを使うようです。
そもそも
「オーバーラップ」が
「外側から上がる」
という意味ではなく
「後ろの選手が追い越す」
という意味で使ってるでしょうから、
外だろうが内だろうが
「オーバーラップ」
という言葉を使うのが正しい
という理屈にもなりますが…。
イーフトの表現もどこかで
変わるんじゃないかと思います(^◇^;)
カーン・アイハン
ガラタサライの主力CB。
トルコ代表でもディフェンスの柱で
ありますが、MFが務まるほどの
パスセンスを持つマルチでもあります。
長くドイツやイタリアなど
国外で活躍していましたねぇ。
スピード80に乗り
パスも計算できるマルチDF。
肝心の守備力がやや不安で
ブロッカーとエアバトルの
追加も欲しいところ。
ウーウルジャン・チャクル
トラブゾンスポルの守護神。
トルコ代表でも正守護神と
目されましたが、蓋を開ければ
ギュノクがゴールマウスを守り、
バユンドゥルも出場しているのに
出ることはありませんでした。
にもかかわらず、大荒れとなった
チェコ戦ではイエローをもらってます
(苦笑)。
身長188cmの守備的GK。
ジャンプ力が高いのが特徴ですか。
能力は…守備的にしては少々
物足りない感じはしますねぇ。
アルダ・ギュレル
「トルコの至宝」
「ネクスト・エジル」
と呼ばれるレフティOMF。
R・マドリー所属、前半戦は
ケガで欠場したものの、
10試合出場6ゴールと
インパクトを残し、EUROでも
1G2Aと躍動。
クロースが引退する来季は
出場機会を増やすのか、それとも
成長のためレンタルに出されるのか。
瞬発力が高く、技術的にも
かなり高度なナンバー10。
スキルも充実しております(^ ^)
OMFに置くとナンバー10の影響で
チームの守備力が著しく低下するので、
STを開けて起用するのが理想的。
サイド起用も想定されますが、
スピードに欠ける点が…。
比較。POTWはライブレなので
別選手扱いで考えるのが無難。
オルクン・キョクチュ
オランダ出身、フェイエノールトで
10番を背負った司令塔。今季は
ベンフィカに移籍し7G8A。
右足キックはパワーと精度を
兼ね備えて球種も豊富。
EUROでも活躍し、チェコ戦では
途中出場から決勝ゴールをアシスト
するも、直後にイエローをもらい
オランダ戦を痛恨の出場停止。
攻撃的なプレーメイカー。
キック力90、パス精度も高く
キープ力もある司令塔タイプで、
スピ瞬も80に乗っています。
スキルもパスを中心に多彩ですねぇ。
ベンフィカ所属でLive Updateも
好調が続いており、意外な
掘り出し物になるかも。
ダブルタッチとインターセプトは
マストで追加したい。
ムハンメド・アクテュルコール
ガラタサライ所属の
突貫小僧系爆速ウインガー。
シーズン中も何度かPOTWに選ばれ、
思い切りの良さが目立つ印象。
EUROでも途中出場からゴールを
奪うなど爪痕を残しました。
普段乱視用のメガネを着用し、
ついたあだ名は「ハリーポッター」。
レベル上限超強化。
スピ瞬とドリブルが90に達する
ウイングストライカーで
決定力も82と高め。
スキルも良いものを複数所持して
いますが、本格的に使うなら
シュートとアシスト系スキルは欲しい。
あとはどれかを削ってスパサブを
つけるのもアリだと思います。
比較。プレースタイルも異なるので、
自分に合ったものを選ぶべし。
メリフ・デミラル
かつてユーヴェにも所属していた
有力CB。若くして中東へ旅立ち
もったいないなぁと思ってましたが、
EUROで大活躍しましたので
クオリティは落ちてなくてよかった(^ ^)
ただ、オーストリア戦での
ゴール後のパフォーマンスが
ルールに抵触するとして出場停止処分。
「トルコの極右政治団体の敬礼」
だったと捉えられ、本人にそこまで
政治的意図はなかった(トルコ人として
誇りの象徴という意味でやった)
らしいんですが、厳しい措置に。
レベル上限超強化。
ガチスカレベルで見ると
Dセンスがもうちょいあれば…
と思いますが、それでもTS88で
守備能力全部90以上になり
守備スキルも完璧に揃ったCB。
スピードも最終的に80に乗ります。
足元技術がかなり不安なのと、
現状中東所属で移籍しない限り
Live Updateが乗らないのが残念。
比較。前も割と強力(^ ^)
エネス・ユナル
元ヘタフェの絶対エース。
昨年5月に靭帯断裂、復帰のタイミングで
この冬ボーンマスに引き抜かれました。
ソランケのサブとして途中出場し
わずか2ゴールと苦戦。
EURO代表からも外れてしまいました。
キック力91、高い決定力と
多彩なシュートスキルが魅力の
ボックスストライカー。
空中戦も期待でき、FK能力も高いと
面白い能力はしているんですが、
スピ瞬は並、
パススキルゼロ、シュート系も
ミドルとワンシューが無いので
補填が必要です。
まずはクラブで頑張ってもらって…。
ハカン・チャルハノール
ご存知、トルコ最大のタレント、
インテルのレジスタとして活躍中の
キックマスター。
当初はアタッカー、ウインガーなども
勤めましたが、経験を重ねるごとに
ポジションを下げ、視野の広さ、
試合の流れを読む眼を活かせる
中盤底で完全開花しました。
トルコ代表ではもう少し前での
プレーが中心。
レベル上限超強化。
高い攻撃性能を誇るプレーメイカー
で、弱点であるスピ瞬も
どうにか78まで持って来れました。
「現代版ピルロ」
と言ってもいい能力ですねぇ。
いわゆる「8番」で使うのが基本
ですが、守備力を考え合わせると
無印OMF起用も良いと思います。
ワンパ、ワンシュー、ダブルタッチ
はマストで補強したい。
比較。Big Timeがいて、
バグ強化POTWが2つ出てるんで、
それとの競合に。
あとがき
メンテ速報になるかと。
それでは、また。
To Be Continued…
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