WISTERIAでございます。
明日からGWですか。
一応私は「カレンダー通り」の
休みになっておりまして、
３連休３連勤４連休という流れ。
基本それ通りにブログ更新も
滞ると思いますので、ご了承ください。
U２３アジアカップ準々決勝。
負けたら終わりのノックアウト
ラウンド開始ですが、日本は
開催国カタール相手に延長で
どうにか競り勝ち準決勝へ。
相手GKのライダーキック退場が
ありながら勝ち越しを許し、
同点に追いついたものの相変わらずの
攻撃の手詰まり感を露呈。
どうにか作った超決定機を
FW陣が外し続けるなど
「自分たちで試合を難しく」
（大岩監督）
してしまい延長へ。最終的には
外を回してばかりだったボランチの
藤田譲瑠チマがようやく中央に
ズバッとパスを差し込み、そこから
「エース」
の細谷真大が決めて勝ち越しました。
個人的にはこのチームは
「チーム全体として
攻撃に統一感がない」
（個々人が即興で突破やパスを
試みてはいるが、連動性に乏しい。
司令塔は左右に振るばかりで
怖さが全くない）、
「色々な意味で勝負弱い」
（これ決めてれば…の場面で
ミスが目立つ。特にパスを受ける側の
準備不足が顕著で、ボールが来ると
一瞬びっくりして足につかない）
「『俺が決めてやる』という
いい意味でのエゴ、力強さに欠ける」
（おとなしい選手が多いのかなぁ
という感じが見て取れますねぇ）
という印象がありますねぇ。
アジアの差も狭まり、何しろ裏側では
首位通過した韓国がインドネシアに
敗れて五輪切符を逃す
（FWと監督が退場処分）
衝撃の展開になってまして…。
いつもなら笑って見てられるんですが、
今はこっちにも
そんな余裕はありません。
とは言え、この試合では
相手がヘロヘロになった後なので
幾分割引が必要だとは思いますが、
攻撃陣が結果を出し開催国を破った
成功体験はポジティブに作用する
可能性があります。
大会中に急に上手くはなりませんので
（選手も監督もコーチも）、
どうにか気持ちだけでも前向きに、
ポジティブに持って、できることは
全て行い一丸となって積極的に
五輪切符を掴み取って欲しいと
思っております。
さて、本日は…
4/25〜開催の
POTWガチャを大解剖。
ガチャが立て込んでますので、
現実の選手紹介は最低限に。
過去記事
eFootball 2024 4/25 メンテ速報
eFootball 2024 4/22
エピックバイエルン
eFootball 2024 4/22
エピックバイエルン・ハイライト
Table of Contents
4/25 POTW
概要
選手より大きい２０の看板（？）。
通算２０回目のスクデットに
インテル側が用意したものだと
思いますが…ちょっと面白い(^◇^;)
登場選手一覧
もう１つのCLガチャが
平均点のもの凄いものに
なっておりまして、ちょっと
格落ち感は否めませんねぇ。
コインが限られている方には、
まずはCLを引き、こちらは
無料分で勝負して、残りを
お財布と相談する形が良いかと。
個別選手紹介
アントニオ・シベラ
アラベスのGK。
アトレティコ相手に４セーブ
完封勝利。
コラプシング９０は見事ですが
その他はそこそこ、身長も低く
（１８４cm）まぁ☆４ですので…。
マルセロ
お懐かしい(T . T)
元レアル・マドリーのLSB。
母国に戻りフルミネンセで
活躍中。体重は少々多め
（１７４cmで８０kg）ですが
今回活躍したんですね（見てない）。
攻撃的サイドバックに変更、
ダブルタッチとスルーパス追加。
良いスキル追加です(^ ^)
当然ながら攻撃性能が売りで、
守備力もなくはありませんが
守備スキルゼロ。LMF総合値９４
（TS８８でフォメ組み込み９８）
にもなるので、一列前で使うのが無難。
ブラジルリーグ縛りスカッドでは
なかなか強力になると思います。
サントスネイマールとのポジ被り
（リンク外しの場合）
は検討課題になりますが…。
トーマス・ミュラー
ウニオン・ベルリン相手に
２ゴールのベテラン・ミュラー。
１２年ぶりの無冠の危機に、
残りはCLへ全力傾注あるのみ。
トゥヘル監督が退任予定で
チームも大刷新を検討中とか。
場合によってはケインも放出の構え
（チェルシーが狙ってるとか）
のようですが、頑張っているケインが
とにかく可哀想で可哀想で…（苦笑）。
OMF、飛び出しに変更。
チェイシングとエアバトルが
追加になっております。
彼には割とよくある変化ですが、
とにかくスピードが遅いので
どう活かせば良いかわかりません。
「足の遅い選手の使い方」
をKONAMIさん自身がレクチャー
するとか、そういう企画もアリかも
(^◇^;)
比較。一昨年指名契約権の
スピード７３がまぁ速く見えます
（苦笑）。
ルーカス・バスケス（※）
クラシコで１G１A。
レアルを長年脇から支えてきた
いぶし銀が大舞台で躍動。
追撃するバルサを振り落としました。
こういう選手が能力上げて
登場するのは嬉しいですね(^ ^)
ワンシュー、スルーパス、
ピンクロ、マンマーク、
インターセプトと豪華スキルが
てんこ盛りで登場。
ブースターはハードワーク＋３。
「初期スキルが埋まってなければ
トレンド変化で
４つ以上のスキル追加もあり」
という「運営内ルール」が確定
したように見えます（通常POTWの
スキル変化は多くて３つ）。
それはさておき、超優良スキルが
多数追加されたことで激変。
右サイド限定ながら、攻撃から守備まで
幅広くこなせるマルチになりました。
基本RMFの起用が良さそうですが、
飛び抜けた武器もないので
ガチスカ級と言うには少々…。
ラ・リーガ縛りくらいなら。
比較。攻撃性能が上がってます。
エベレチ・イーズ（※）
パレスはウェストハム戦、
３トップの大爆発で５−２快勝。
イーズ（また名前が変更）は
１G１Aです。
同じ試合、GKのD・ヘンダーソンが
やらかしまくったようで
評価点4.5（笑）。
ST登録、濃適性追加。
ナンバー１０に変更となり、
ワンシューとスルーパスが追加です。
ブースターはテクニック＋３。
まさかのナンバー１０(^◇^;)
最近動きが改良され、使い勝手は
良くなったんですが、それでも
使いづらい方はサイド起用になるか。
特殊ダブルタッチ持ちで
破格のドリブル性能があり、
アシストと決定力も高くなって
スキルも追加され万能感もアップ。
もう少しキック力があれば…。
比較。テクニック＋２は
＋３の間違いです。
昨年４月のPOTWも
わけわからんくらい強かった
ので、今回取れなくても
そっちを期限延長すれば…。
リオン・ベイリー
アストン・ヴィラのジャマイカ代表
快足ウインガー。ボーンマス戦は
前線４人がそれぞれ躍動し
全員が得点に関与。OMFのディアビも
速いので敵は対処に苦労します。
そう言えば両者ともレヴァークーゼン
に所属してましたね(^◇^;)
飛び出しに変更、
スルーパスとピンクロが追加。
今回はGパスが超強化され
アシスト性能が高くなり、
シュート寄りだった普段とは
一味違うベイリーに。
ダブルタッチなし、
Fパス精度が低かったり
今回は決定力も低かったり
WG起用だと無印になったり
（インレシよりは扱いやすいか）
何かと不便も多い選手ですが、
長所を活かせるなら起用もアリ。
比較。前回は決定力寄りの
爆速スパサブ持ち。これは
好みが分かれそうですねぇ。
レアンドロ・トロサール
アーセナルの曲者系
マルチアタッカー。
ウルヴズ戦で先制ゴールです。
直近のチェルシー戦（５−０）でも
ゴールを挙げ現在好調。
得点も二桁に乗せ（プレミア初）、
もはやスタメンで良いのでは…。
ウイングストライカーに変更、
ワンパスルパが追加です。
シュート寄りの左アタッカー
であることに変わりはないものの、
パススキル２つの追加で
攻撃の選択肢が広がりさらに厄介に。
スピードはそれほど速くなく、
一瞬のキレ、瞬発力で勝負する
スパサブですねぇ。私は好きです。
比較。昨年３月のリンク版が
最強ではあるんですが、他も
それぞれ特徴があって捨て難い。
スキル追加前提で考えれば
ポイント交換のやつ（３月）も
充分勝負できるのではないかと。
鎌田大地
監督交代で序列が完全に
変化してしまったラツィオで
息を吹き返した日本代表MF。
ジェノア戦では中盤底から
パスを預けて積極的に飛び出し
L・アルベルトのゴールをお膳立て。
スルーパスを出したF・アンデルソン、
鎌田の折り返しをスルーした
ベシーノ、そして決めたアルベルトと
見事な連動でしたねぇ。
問題は、ゲンドゥージの処遇。
序列低下でコッパイタリアに出場。
勝利したものの得失点差で及ばず、
トゥドール監督就任後スタメンの
試合で良い結果を残せていません。
気難しい性格だけに、不満分子と
なる可能性が…。
DMF登録、濃適性追加、BtoBに変更。
スライディングタックルが追加です。
DF系能力が軒並み爆上がりする
プチバグ強化となっており、
スピードとフィジカル系以外は
軒並み８０以上となる万能型に。
逆足精度最高でスキルも充実し、
総合値以上の使い勝手の良さが
感じられるかと。
それでも、ガチスカスタメンと
なるとやや中途半端感はあります。
DMFでは守備強度不足、OMFでは
ドリブル系スキルやスピード不足に。
CMFでアシスト系メインに時々
ミドルをかますくらいの使い方か。
比較。守備面含めて最強格。
ミゲル・グティエレス
ジローナの超攻撃型LSB。
カディス戦２アシストで大勝に貢献。
これでシーズン６位以内が確定し、
クラブ初の来季欧州カップ戦参戦が決定。
このまま４位以内を保てればCL、
３位ならストレートインが確定
するので、残り数節も踏ん張りどころ。
スルーパス、アウトスピン、
マンマークが追加。
ラボーナを持った大変珍しい
超攻撃的LSBで、インナーラップの
使いづらさと守備力の弱さを
考えれば無印LMF起用が妥当。
ただまぁそうすると通常の中盤
サイドアタッカーに比べて
突破力が厳しく見えるので、
３バックフォメのLWB的に
考えるのがよろしいのでは…。
比較。前回はBtoBでした。
それぞれ別選手的に考えましょう。
ゴンサロ・ラモス
パリSGはリヨン相手に
前半の猛攻で勝負を決め、
ムバッペとデンベレの温存に成功。
G・ラモスはダメ押しの２点をゲット。
期待のCFながらゴールが少なく
ポジションを危うくするも、
２月以降はコンスタントに決め始め
リーグ戦２桁に乗せました。
逆に失速したコロ・ムアニ
（最近はウイング出場）とは
CFとしての争いに勝利した感じ。
しかしまだまだパリのエースとしては…。
エアバトルが追加。
スピード遅めの大型ライブレで
「レヴァンドフスキ型」
というタイプですが、数々の
ライバルを考えると力不足か。
スキル含めて決定力以外の長所が
判然としないので、何か１つ
飛び抜けた武器が欲しいですねぇ。
比較。３月のハイライト最強。
ハカン・チャルハノール（※）
インテルがミラノダービーに
勝利し２０回目のスクデットを確定。
司令塔であるチャルハノールが
登場です。
セリエAは優勝回数１０回で
ユニフォーム等に星（ステラ）が
１つ付けられるという伝統があり、
昨年まではユーヴェが３つ（３６回）、
インテルとミランが１つ（１９回）。
今年ミラノ勢のどっちかが優勝
すると史上２チーム目の星２つ
になる状況だったので、今節ミランに
勝って優勝回数を２０に乗せ、
星を先に獲得したインテリスタは
さぞ酒が美味いでしょうなぁ(^ ^)
DMFに変更、ワンパ追加。
ブースターはパス＋３。
２度目のDF能力バグ強化ですが、
今回はアンカーではなく
プレーメイカーのままです。
圧巻のパス数値とFK能力に加え、
守備力も８０超えの万能戦士。
ドリブル数値やフィジカルも高めで
決定力も中盤にしては高い。
今回ガチャではナンバーワンかと。
ただ、Big Timeが存在する上に
スピードがかなり遅め、
守備スキルもゼロなので
あまり動かさないCMFか
OMFという立ち位置にするしか
使い所がないのが正直なところ。
比較。Big Time最強。
アンカー版が２番手、今回は
それに次ぐ能力かと。
あとがき
次はPOTWCLに。
３連休なので遅めになります。
気長にお待ちくださいm(_ _)m
それでは、また。
To Be Continued…
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