WISTERIAでございます。
はい、本日は…
2/26〜開催の
Italian League Midfielders
を大解剖。
後半戦の今回は、ついに
エピックのご紹介であります。
待望のR・バッジョをはじめ、
有能揃いですぞ(^ ^)
過去記事
eFootball 2024 2/26 ハイライト
Italian League Midfielders
eFootball 2024 2/22 POTW
eFootball 2024 2/22 メンテ速報
Table of Contents
2/26 Italian League Midfielders
概要
昨日お伝えした通り。
いやねぇ、強いですよ(^ ^)
登場選手一覧
ハイライトに関しては
昨日の記事をご覧ください。
私のお気に入りは、ベナセルです。
エピック紹介:マッシモ・アンブロジーニ
選手紹介
90年代後半から00年代までの
ミランを支えた名脇役MF。
フィジカルの強さと献身性、
相応の技術を併せ持ち、主に
アルベルティーニやピルロなど
クリエイティブな選手を支える
ボランチ、インサイドハーフで起用。
緊急時にはCBとしても出場し、
パワープレイ要員としても重宝。
ケガが多かったため、ガッチリ
レギュラーを掴んだ時期が
短かったのが残念でしたねぇ。
能力・起用法・育成案
昨年4月のエピックと比較。
CMF、ハードプレスに変更、
CB濃適性が追加されております。
ブースターはエアリアル+2。
かなりな進化を遂げております。
CMF登録ですが守備が持ち味。
DF系はフォメ組み込みで90到達、
フィジカルもブースター効果もあり
強力。スキル構成は完全にCB(^◇^;)
一定のスピ瞬(特に瞬発が高い)が
あってパスもできるため、
「どこで使うか」
が最大の問題になるかも。私は
「右サイドCB」を基本に
「中央CBとアンカー」にも対応
できる選手に育成しております。
インサイドハーフとして考えるなら
守備を削って攻撃に振り、
中央CB専業ならさらに守備を2追加。
スキル追加中盤ならパス系、
DFなら守備を強化すればよろしい。
獲得の判断基準
他2名に比べてネームバリューが
低いので(失礼)あまり注目
されていないんですが、こと
DMFとCBの総合値で比べると
次のライカールトと遜色ない
実力の持ち主。ユーティリティ性も
魅力的ですねぇ、強いと思います。
が、どのポジションも
「本職のスペシャルなエピック」
基準で考えるとやや見劣りするため、
戦力が整ってる方からすれば
「マルチなベンチ要員止まり」
になるかも。そもそも同じガチャに
ライカールトという超絶ライバル
がいるのも不運でしたか。
今回を機にDFラインを整備したい
と考えている方には便利です。
フランク・ライカールト
選手紹介
世に名高い
「オランダ三銃士」
の一角。
圧倒的フィジカルと技術、
そして戦術的インテリジェンス
を極めて高次元で併せ持つ
「パーフェクトな守備者」。
若い時期は有り余る才能に対し
「貪欲さに欠ける」
(当時監督のヨハン・クライフ。
常に厳しく当たり徐々に対立)
との評もありましたが、
そのメンタリティは
「超一流の黒子」として
華々しい攻撃陣を支える役割に進化。
特にアリゴ・サッキ監督時代の
「ゾーンプレス」
戦術の核として中盤底に君臨し、
プレスのかけどころ、奪い方、
そして攻撃への繋ぎを
高度かつ瞬時に判断する
重要な役割を担いました。
ミラン、アヤックス、そして
EURO88のオランダ代表の
「優勝請負人」
として活躍。監督としても
バルセロナで栄華を極め、
メッシを世に送り出すなど
結果を出しました。が、その指導は
意外にも感覚派のモチベーター型で、
テン・カテなど戦術的参謀と
組むことで力を最大限発揮し、
参謀が不在または力不足だと
瓦解するという形でした。
ま、一人で全部やるのはなかなか…。
能力・起用法・育成案
昨年2月のBig Timeと比較。
アンカーに変更となり、
キャプテンシーが追加、
逆足精度が最高になってます。
ブースターはハードワーク+2。
大ざっぱに言うと
かなり守備的に変化。
Oセンスが激減、ドリブル系も
やや減退し、Dセンスや高さ関連が
強化されてます。マルチな選手
ですが、今回のは
「アンカーかCBか」
の2択になるかと思います。
私の育成はかなりCB寄りで、
ボール奪取を90に乗せたかった
ためDFに15も振ってます。
アンカー起用なら守備を2削って
パスやドリブルをもう少し上げるか。
逆足精度が最高なので、
中央のアンカー起用も魅力多し。
スキル追加もスルーパスと
エアバトルがあれば大丈夫かと。
比較・獲得の判断基準
オランダ代表エピック含めた
比較。僅差ですが最強、
バランスもかなり良さそうです。
獲得の判断基準ですが、
持ってなければ獲得推奨。
CBとアンカーを超高次元で
こなせまして、マルチの控え
でも試合中のフォメ変更でも
対応できるのは魅力的。
ただ、アンカーにヴィエラ、
CBも強力エピックがいる方については、
割と出番が無いかもしれません。
あとは、過去エピックの期限延長で
対応できるかですが、
数値上はBig Timeを上回るので
使ってる方は今回獲得しても
良いんじゃないかと思います。
ただ、やや後ろ重心になっているので、
プレーメイカーとしてBig Timeを
使っている方に関しては注意が必要。
追加スキルも少数で充分なので、
特別強化するのではなく
2体運用して戦術に合わせて
使い分ける方法もアリかと。
ロベルト・バッジョ
選手紹介
ついに登場、イタリアの
「悲運のファンタジスタ」。
圧倒的技術とイマジネーション、
そして勝負強さを兼ね備えた
まさに千両役者。
10番がよく似合うバッジョですが、
選手としてのカテゴリーは
アタッカー色の強いOMFで
「9.5番」
であると表現できます。
複数人の敵を次々と抜き去る
スラロームドリブルから
極めて精度の高いシュートを
鮮やかに決めてみせる。
チャンスのないところから
独力で決め切ってしまう
「孤高の天才」
の印象が強い選手ですが、その
イメージを共有できる相棒が
不在だったという見解もあります。
まぁその
「ピンチを独力で乗り越える」
姿に、我々ファンは惹かれた
わけなんですが…。
これだけの実力があり、人気も兼ね備えた
アイドル的選手でありながら、
主要タイトル獲得はユーヴェ時代の
UEFAカップ(この年バロンドール受賞)
とスクデット1回、そしてミランでの
スクデット1回とあまりに少ない。
ケガを抱えながら伝説的活躍をした
94WC(私が海外サッカーに
ハマったきっかけとなる大会)でも
決勝PK戦で外し準優勝が確定する
という役回りになりましたねぇ。
フィオレンティーナからユーヴェに
移籍。これが現在まで続く
両軍対立を決定的なものとしたり、
ユーヴェ、ミラン、インテルと
「イタリア3大クラブ」
を渡り歩く中でも数々の
エピソードがあったり、ここでは
語り尽くせない
ドラマチックなサッカー人生
(T . T)
能力・起用法・育成案
イーフト初登場。
ブースターはこれまた初登場の
ファンタジスタ+2。
ボルコン、ドリブル、決定力、
ボディコンが上昇します。
チャンスメイカーOMF、
圧倒的ドリブル技術が最大の武器。
スピ瞬も90前後に届き
パスや決定力も80を超えるなど
超強力な攻撃性能となっております。
育成はスピ瞬とドリブル中心。
個人的にはもう少しパスや決定力
に振りたかったところですが…。
STの総合値が高く、フォメ組み込みで
最大104(上記育成は103)。
どこで使うかと考えると、
チャンスメイカーが気にならない
ならOMFやSTでOK。嫌なら
無印CFという選択肢もアリです。
スキル追加は上3つはマスト。
特殊変化は好みによります。
スパサブもまぁ好みではありますが、
個人的には勝負所で使いたいので
付けることを推奨します。
獲得の判断基準
大変人気のある選手なので、
私のような「信者」は
何を言っても獲得推奨(笑)。
純粋にイーフト戦力として考えると、
ドリブル突破型のライバルは
クライフ、リベリ、
デル・ピエーロ、あとは
ムシアラとかになりますか
(下に参考資料あり)。
能力は似通っておりますが、
直近のバージョンで言うと実は
全員チャンスメイカーでない
(リベリはWストライカー、
あとは飛び出し)ので、そこは
差別化を図れるか。
バッジョはサイドに置けない
(サイドSTという手もあるが)
ので、そこも違い。
同じくサイドで起用できない
デル・ピエーロとは決定力で劣り
機動力突破力で上回ります。
旧デル・ピエーロの方が
バッジョに似てますが、そちらは
ナンバー10です。
つらつら並べて述べましたが、
これ以上はもう好みの問題。
手持ちのエピックで良いという方は
それでよし、バッジョが欲しいなら
被ってでも回すという考え方に。
あとは、万が一
「特殊AI的使用感」
が出てくる可能性もゼロではないので、
1週間かけて
猛者の使用感を参考にしましょう。
参考資料:
クライフ
リベリ
デル・ピエーロ
(左・旧エピック)
ムシアラ
あとがき
もっと書けたなぁ(苦笑)。
ま、キリがないのでこのくらいで。
明日は…余裕があったら
フォメとゴール動画を。
ダメなら木曜メンテで
お会いしましょう。
それでは、また。
To Be Continued…
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