WISTERIAでございます。
いやぁ、昨日のアジアカップ
韓国 vs マレーシア。
特に後半、凄まじかったですねぇ。
やはりね、国の威信をかけて戦う
というのはそういうことなんですよ。
それぞれの代表選手がいろいろな
想いを背負って１２０％の力を出す、
そこにドラマが生まれるわけです。
マレーシアの奮闘には
大拍手を送りたいと思います。
それとは別の次元で、ほぼ
突破の決まっている３チームは
「日本戦の押し付け合い」
の末バーレーンが対戦相手に。
まぁ試合開始前からこの展開を
望んだわけではないんでしょうが
（と思いたい）、結果として
ヨルダンが負けてるのに自陣で
パスを回し（人のことは言えませんが）、
土壇場で同点に追いつかれたおかげで
ラウンド１６での日本戦を回避した
韓国のクリンスマン監督は
なんとも言えない表情でした（苦笑）。
ま、対戦相手がどこになろうと
ラウンド１６で負けているようでは
お話にならないので、きっちり
バーレーン戦を勝ち切りたいところ。
その後の過密日程も懸念点ですが、
もはや言い訳は聞きません(^◇^;)
で、本日は…
1/25〜開催の
POTWガチャを大解剖。
新たな組み合わせのブースター
が登場しております。
過去記事
eFootball 2024 1/25 メンテ速報
eFootball 2024 1/22 エピック
Spanish League Midfielders
eFootball 2024 1/22 フォメ再考
Table of Contents
1/25 POTW
概要
シルエットクイズの正解は
やはりフェランでしたね。
ブースター所持選手はなかなか
意外ではありましたが、それもまた
一興というところか。
登場選手一覧
面白そうな選手は複数いますが、
先週のヴィニシウスのような
超絶ガチスカ候補は…。
欲しい選手が見当たらなければ
無料分を先にゲットし、その結果で
判断するのがよろしいかと。
個別選手紹介（「※」はブースター所持）
アルテム・ドフビク（※無料配布）
ラストとなった無料配布は
快進撃ジローナのドフビク。
セビージャに１点先制されるも、
その後１０分でハット達成（笑）。
ヘッド、ワンタッチ、
ドリブルシュートと異なる形で
ゴールを陥れる得点パターンの
多さに脱帽。
ワンパとチェイシングが追加。
ブースターはシュート＋３。
トレンドブースターは
Live Update連動となっております。
余談ですが、今週ヴィニシウスがＢで、
ブースター効果は＋１だったことが判明。
＋２でも良かったんじゃないかと…。
それはともかく、フィジカル系の
ラインブレイカーでスピードも及第点。
大柄ゆえの重さ、キープ力の低さで
細かな作業はできませんが、
シュートまで持っていけば決定力
キック力は折り紙付きという感じ。
ハーランドが好きなら…。
比較。より尖った感じになり
ベースもアップ（今般スタンダード
に強化が入った）してるので今回か。
ウェンデウ
ポルトのLSBがありえない
ポジショニングから２ゴール。
右からのクロスに左大外で合わせ
（ゴールエリアの中でしたが）先制。
そしてチーム４点目となるゴールは
自らドリブルで中央突破し
右にはたいてそのままペナ中央に
陣取ってリターンを沈めました（笑）。
レヴァークーゼンで長く活躍、
セレソン経験もある攻撃的SBです。
シモン・ジュルコフスキ（※）
今冬２部スペツィアから移籍。
エンポリに彗星の如く現れた
救世主になりうるMF。
前節初出場即ゴールを挙げ、
スタメン起用されたモンツァ戦で
圧巻のハットトリック。
特に１点目はあの
「CLジダン」ばりのエリア外ボレー
を叩き込んでおります。必見です。
OMF、チャンメに変更、
ヘッダー、ミドル、ワンタッチと
活躍にまつわるシュート３種追加。
ブースターはストライカーセンス＋３。
新項目はフェランだけではなかった。
ブースター最大発動で総合値９２
でしが、活躍が鮮烈だったので
ガッツリ紹介。オフェンス項目と
スピード爆上がりの上
優秀ブースターが乗る素晴らしい強化。
逆足精度最高でスルーパスも持ち、
ゴールアシスト両方狙えます。
本来はCMFのため守備力も
それなりにあり、激戦区OMFで
ガチスカとまでは行きませんが
無課金微課金のセリエA縛り
くらいならどうにかなるかも。
ダニエル・カルバハル
アルメリア相手に大苦戦した
R・マドリーでしたが、再三の
VAR介入に一喜一憂しつつも
後半ATにカルバハルのゴールで勝利。
ベリンガムの落としに反応、最後は
ポストにぶつかりながら押し込む
気合いのゴールでした。
１失点目は彼が戻りきれなかった
（自陣ボール回しで奪われた
ナチョとメンディが大問題）
ということもあり、最後で挽回したか。
ワンシューとインターセプトが
追加。良くも悪くも
「スタンダードな攻撃的RSB」
で、守備から攻撃まで最低限必要な
能力とスキルは備わっているものの
＋αに欠けます。
身長の問題、逆足の問題など
気になるところも複数あり、
超一流SBがいるなら出番はないか。
今季は大きな負傷欠場がないので
ラ・リーガ縛りのRSBなら…。
比較。１１月のPOTWの方が
逆足問題が解決しているので有利。
ブライス・メンデス
ソシエダはセルタに１−０勝利。
ブライス・メンデスが中央から
３０m級ロングシュートを
鮮やかに沈めてみせました(^ ^)
スビメンディ不在の中、中盤の
中心としてゲームメイクを担当。
後半にもポスト直撃のFKを放つ
など抜群の存在感でした。
え、何も変化なし？
あんなに活躍したのに…まぁ
関係するスキルは全て付いてる
のでアレですが、ワンパスルパ
どっちか付けても…。
数値は攻撃技術系が２桁アップとなり
OMF換算総合値９５と優秀ですが、
いかんせんスピ瞬の遅さが厳しい。
守備やフィジカルも不安があり、
ラ・レアルのファン以外は…。
比較。選べと言われれば
前回CLの方が良いですかねぇ。
スタンダードの育成でスピ瞬が
７８いくことを考えると、
次回ハイライト（いつか知りませんが）
で出たものが狙い目かも。
ノア・オカフォー
ミランはウディネーゼ戦
苦しんだものの逆転勝利。
ヨヴィッチとオカフォーの
スパサブコンビが揃ってゴール。
いずれもジルーが絡んでおり、
おじさん健在というところか。
CKをヘッドですらした大外
というのは、やはりマークしにくい
場所なんだなぁとしみじみ実感(^◇^;)
OMF、飛び出しに変更。
ドリブル系やGパスが＋２０以上
というバグ強化となっており、
決定力瞬発力もなかなかの強化。
元々爆速の選手ですが、OMF
ということもありスピードは控えめ。
WG・ST換算総合値で９５となり、
スパサブが乗ることを考えれば
当たりと言ってもいいのでは？
スキル追加がなかった、特に
パススキルが皆無なので、
あくまでゴールを狙うために
投入するのがベター。
ダブルタッチも欲しかった(T . T)
比較。前回はライブレなので
別選手扱いがよろしいかと。
どっちかと言われれば、
ボルコンとキープ力で上回る
今回ですかねぇ。
ムハンメド・アクテュルコール
ガラタサライからは
「バグ強化CF」
ザハが出てくると思いましたが、
アクテュルコールでしたねぇ。
ダメ押しとなる４、５点目をゲット。
特に４点目は左から持ち込んでの
「ブリッツカーブ」
が炸裂。もうスキル追加でも
良いんじゃないすかねぇ（笑）。
LMF、飛び出しに変更、
コンカ、ミドル、ワンタッチの
優秀シュートスキル３種が追加。
爆速系ウインガーとして２回目の
登場ですが、飛び出しのスタイルが
発動するのはLMFのみ。
サイドのポジションがあるかどうか
でこの人の価値もだいぶ変わります。
シュートが充実しているので、
素直に左からカットインさせる
のが常道か。
比較。前回がチャンメなので
サイドでの発動が苦手なら
今回一択。他方、前回は
ピンクロを持っているので
アシスト重視の方は前回か。
ギオルギ・ママーダシュヴィリ
バレンシアはビルバオ相手に
１−０勝利。ウーゴ・ドゥロの
ゴールで挙げた１点を守り切りました。
GKジョージア代表の
ママーダシュヴィリは後半、
際どいシュートを長いリーチと
鋭い反射神経で見事セーブ。
やっぱ一流のGKはこうでないと
（涙目）。
１９７cmの超大型攻撃的GK。
コラプシング９２は心強く、
GKセンス８９も優秀。
ディフレクティングは身長と
リーチである程度カバーする
として、好き嫌い分かれそうなのは
クリアリングの８２か。
あとは低弾道未所持（これは
ロングスローでカバー可能）、
ジャンプ６１（これKONAMIさんは
気づいてやってるんですかねぇ）が
不安要素かも。好調なら…。
ディオゴ・ジョタ
サラー不在のリヴァプールが
L・ディアス、ジョタ、ヌニェスの
３トップでボーンマスに快勝。
後半入ったガクポも含め、全員が
中央もサイドもこなすため
２トップ気味に構えたり左右を
入れ替えたりと変幻自在。
今回は２Ｇ１Ａのジョタが選出。
CF、リンクフォワードに変更。
ワンシュー、ワンパが追加です。
特殊ダブルタッチ可能な
リンクフォワードという
個性溢れるバージョンに(^ ^)
ただ決定力瞬発力以外の強化が
渋く、Gパス精度も低めなので
ちょっと残念でしたねぇ。
比較。やはり前回POTWが
爆裂的に強かったので
今回のが霞んで見えます。
ガブリエウ・マガリャンイス（※）
アーセナルはパレスを５発粉砕。
ジェズス、マルティネッリ、
マガリャンイスの
「ガブリエウ３兄弟」
（血縁関係なし）が大暴れです。
口火を切ったマガリャンイスは、
CKから得意の超高打点ヘッドを
ぶちかましております。
ビルドアップに変更。
ブロッカー、スライディング
が追加。
ブースターはデュエル＋３。
レフティのCBとしてまず
守備力とフィジカルが超優秀。
待望のブロッカーが追加され、
ブースター効果でスピードも
及第点に乗っております。
これならLive UpdateＡ時に
スタメンを張ることが可能でしょう。
比較。総合力で１番(^ ^)
ドゥシャン・ヴラホヴィッチ
ユヴェントスはアウェイで
レッチェに３−０の快勝。
ヴラホヴィッチが２ゴールで
２桁（１１点）に到達。
高額な移籍金だったために
何だかんだ言われてしまいますが、
チームも暫定首位にいるだけに
このペースでいけば面目躍如か。
２点目はマッケニーの高打点ヘッド
を強奪（触らなくてもゴール）した
格好になりましたがご愛嬌(^◇^;)
ボックスストライカーに変更、
アクロバシュートが追加です。
逆足がからっきし、波が大きい、
怪我が多い、ドリブル技術に不安、
大柄で取り回しが悪い、パスも…などなど
思いっきりクセのあるストライカー。
ラインブレイカーでもなくなり、
さらに使いにくくなった印象ですが、
バチっとハマる方はいるのか。
私、ユヴェンティーノですが
全く自信がありませんm(_ _)m
比較。逆足最高の過去POTWが
唯一無二か。今回のは
ボックスストライカー好きなら。
フェラン・トーレス（※）
バルサはベティス相手に
４−２で勝利。
２ゴールのイスコ vs フェランの勝負と
なりましたが、やはり周りの技術
（ヤマル、フェリックス）の差が
出て３Ｇ１Ａのフェランに軍配。
ゴール前での嗅覚とシュート精度、
周りが見えているフリーランと
冷静なラストパスが冴え渡りました。
この活躍をコンスタントに
出来ればまた評価も変わるんですが…。
コントロールループと
ワンシューが追加。逆足精度が
最高になりました。ブースターは
ストライカーセンス（新）＋３。
前線にマルチ対応できる汎用性、
攻撃面で要所が超強化＆ブースト
した上で逆足最高という素晴らしい
能力で登場しましたねぇ。
インレシ発動を嫌うなら
ST起用で解決しますし、
今回一番の当たりということで、
あとは今後の活躍を祈るべし（^人^）
比較。能力抜群で逆足最高の
今回が唯一無二。
あとがき
日曜に更新予定。
何をするかは未定(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
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