WISTERIAでございます。
はい、本日は…
2/6〜開催の
「Derby Day Merseyside」
を大解剖。
イングランドのマージーサイド州
にある2チームの伝統ある
ダービーマッチ。近年は多少
「格差あるダービー」
に見られがちですが、試合となれば
話は別。エヴァートンも
頑張る頑張る(^◇^;)
そちらをご紹介します。
過去記事
eFootball2023 2/2 メンテ速報
ついに「オランダ三銃士」降臨!
eFootball2023 2/2 POTW
激渋ガチャの当たりはこの2名!
eFootball2023 2/2 エピックミラン
「オランダ三銃士」の適正ポジは…
Table of Contents
2/6 Derby Day Merseyside
概要
互いのスタジアムが
直線距離で1kmと離れてない
至近距離ダービーマッチ。
歴史的経緯から言いますと、
エヴァートンというクラブが
最初にあって、スタジアムとして
アンフィールド(現リヴァプール
本拠地)を使用していました。
ところが、スタジアムの所有者が
使用料値上げを通達したことで
エヴァートンの経営陣が激怒。
現ホームのグディソンパークへ
移ってしまいました。
んで、出て行かれてしまった
アンフィールドの所有者が、
ここを本拠地とするチームを
別に作り、これが
「リヴァプール」
になった、という感じです(^_^;)
62-63シーズンから両軍が
1部リーグで鎬を削り続けており、
これはイングランドのダービー
の中でも最長を誇ります。
両軍が強くないとできない記録。
今季両軍とも調子が悪く、
特にエヴァートンは現在
降格圏に沈んでいますが…。
登場選手一覧
レベル1総合値はこちら。
やはり戦力的には「赤優勢」。
もうちょっとエヴァートンに
下駄を履かせても良かったのに。
…いや、もしかしたら、
「下駄を履かせてこの数値」
だったりして(T . T)
選手のネームバリュー的には
残念ながら開きがありますねぇ。
個別選手紹介:リヴァプール
モハメド・サラー
長年チームのエースを張る
「エジプト王」。
チームの不調に引きずられたか、
それとも彼の不調がチームの
調子を悪くしているのか。
「点が取れない、守れない」と
まぁ絶不調の最中にあるわけです。
前線の陣容も様変わりする中、
それでも前半戦ではPOTWに
2度選出されましたが、
WC明けの成績がわずか1ゴール
というのはちょっと…。
今が正念場、ですねぇ。
レベル上限:17
(私の予想:18)
レベル上限がまぁ渋い(T . T)
パスを諦めて決定力強化
という方法を採りましたが、
スタンダードに比べてこれでは…。
数値、スキル、ポジション
どれをとってもPOTWの勝ち。
ハイライト限定で比べても
レベル上限の差でアーノルド
パックの勝ち。
アンドリュー・ロバートソン
スコットランド代表主将の
LSB。WCを逃した悔しさは
大きかったものの、クラブでは
チーム最多の5アシストを記録。
とかく右サイドと中央の守備が
やいやい言われる中で、一応
左サイドは大きな破綻はなく
こなしている印象です。
チームの現状を憂いているだけに、
クラブでもリーダーシップを
発揮してもらいたいところ。
レベル上限:24
(私の予想:25)
攻守万能のLSBとして
申し分ない能力。ロベカル
みたいな破壊的攻撃力はないが、
クロス精度は極めて高く、
ロベカルよりは圧倒的に
守備に安心感があります。
現状、バランス型攻撃的LSBの
第一人者と言えるでしょう(^_^;)
アーノルドパックとの比較。
レベル上限はやや下がったものの
ボール奪取の超強化は嬉しい。
私の育成では総合値が1下がった
わけですが、今季のチーム成績等
鑑みると今後半年くらいは
あまり出そうにないだけに、
「カード寿命を数ヶ月延ばす」
獲得し直しも現実的ではあるか(^◇^;)
ティアゴ・アルカンタラ
「ガラスの天才MF」。
中盤にクリエイティブを
もたらす「切り札」として
リヴァプール移籍をしましたが
ケガが相次ぎ、真の実力を発揮
できず。ようやく今季は
10月以降スタメンが続き、
使える目処は立ったものの
ただまぁチーム状態がこれで(T . T)
守備が強いタイプではないので、
キープ力とゲームメイクで
守備陣の負担を軽くするのが仕事。
どうにか噛み合って欲しい
ところですが…。
レベル上限:32
(私の予想:24)
今週の「ぶっ壊れ上限」枠(^ ^)
スタンダードのレベル上限を
遥かに上回るMAXレベル32(笑)。
弱点のスピードを上げるだけ上げ、
同時にスタミナとキック力も補填。
元々プレイクオリティの高い選手
なので、3列目でキープしながら
精度の高い縦パスを供給
するのが理想。
また、守備が不安なら
スピードを諦めて守備に振る
選択肢もあるかもしれませんが、
スキルもないのである程度
「腹を括って起用する」
方が良いのではないかと。
ダルウィン・ヌニェス
ベンフィカからやってきた
新たなフィニッシャー。
スケールの大きさなど
随所に片鱗は見せるものの、
ここまで決定力の観点からは
期待に応えているとは…。
ベンフィカ時代に決まっていた
シュートが決まらず、特に
「ゴール前での落ち着き・冷静さ」
を考えるとまだまだ発展途上。
レベル上限:25
(私の予想:25)
ガチスカにはもう一歩か。
スピ瞬のある大型ストライカー
ではありますが、決定力はともかく
その他のプレー精度が…。
ロングカウンターを採用して、
自陣からのボールに長躯
抜け出させるという使い方が
良さそうな感じの選手です。
WG適性もありますが、まぁ
パス精度を考えると…。
過去との比較。
ウルグアイNSと全く同じ。
指名契約権もほぼ横一線です。
個別選手紹介:エヴァートン
ジョーダン・ピックフォード
イングランド代表正守護神。
GKとしては小柄、俊敏性溢れる
ビッグセーバーでPKにも強い
という印象ですが、時折見せる
ミスが一向に減りません。
代表のライバルになり得る選手が
諸外国に比べてそこまで強力でない
のも彼にとっては幸いですが、
全体の底上げのためにはもう少し
若手が出てきて欲しいですかねぇ(^◇^;)
レベル上限:21
(私の予想:21)
eFootballにおいては、
「身長185cm」
の時点で既に劣勢(T . T)
GK能力的には割とバランスが
とれ、スキルも充実してますが
起用にはちょっと二の足を…。
過去ともレベル上限は同じ。
GKセンスが超強化されており
その点ではやや有利な気もします。
アマドゥ・オナナ
昨季リールで飛躍を遂げた
大型アンカーの大器。
長い足を使ったボール奪取能力と
左右遜色なく使う足技、
展開力の高さに推進力が魅力で、
既にアーセナル、チェルシー、
ニューカッスルなどから熱視線が
注がれているようです。
エヴァートンがこのまま
「迷走」し、下位に沈んだまま
だった場合は、来季には…。
レベル上限:31
(私の予想:27)
予想以上のレベル上限ですが、
まぁガチスカにはもう少し…。
アンカーとしての守備力、
高さ強さとパススキルもあり、
将来的に有望だとは思います。
絶好調ならファビーニョっぽく
使えそうな気もしますねぇ。
ジェイムズ・タルコウスキ
バーンリーからやってきた
頭脳派CB。ポーランドにルーツ
のあるイングランド人です。
私、好きなんですけどねぇ(^◇^;)
ポジショニングの良さ、冷静さ、
奪った後のパス捌きと
実にクレバーで玄人好みの選手。
しかし、ピンチの時には
「鬼の形相」
でシュートブロックに向かう
責任感、頼もしさもあります。
レベル上限:20
(私の予想:20)
守備スキルが素晴らしい(^ ^)
主要どころは全て押さえており、
これだけで総合値はいくつか
乗せて考えても良さそうです。
とは言え、ガチスカスタメンには
ちょっと数値的に足りないのも事実。
この人が好調で、他のDF陣が
不調でどうしようもない、
というくらいなら…(^◇^;)
デマレイ・グレイ
若き日はレスターで
出場機会を得ていたアタッカー。
プレミア制覇の年にもいました(^◇^;)
その時はまだ若く、独善的な
攻撃が目立った選手でしたが、
年を経て経験を積み、徐々に
味方との連携で崩しを担当できる
ように成長。選択肢が増えた結果
単独突破にも好影響を及ぼし、
時折サプライズを提供する
(昨季アーセナル戦で活躍)
選手になったようですねぇ(^ ^)
レベル上限:26
(私の予想:30)
この人は予想より渋かった(T . T)
サイドと2列目を担当できる
快速スパサブアタッカー。
スピードとドリブルには
見るべきものがある選手ですが、
アシスト、決定力が70台中盤と
かなり物足りず(^◇^;)
あとがき
次回は私のガチャ結果。
エピックミランの顛末を
中心にお届けします。
それでは、また。
To Be Continued…
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