WISTERIAでございます。
本日は10/3開催、
CSガチャ・ニューカッスル
をご紹介します。
各国リーグの2番手グループ
(ソシエダ、ベティス、レスター、
レヴァークーゼン)を取り上げる
渋い選出が続くクラブセレクション。
メガクラブの登場は先々週の
ユヴェントスのみ(彼らも
昨季はリーグ4位)であります。
当然ながら人選も渋く、
私のようなマニアならともかく
一般の方には誰が誰だか
ようわからんという感じか(^◇^;)
能力もまぁ、推して知るべし
という状況ですからねぇ…。
もうちょっと強くしても
良いような。
ま、とりあえず今回は
全選手紹介しますが、これからは
注目選手のみの紹介に
するかもしれませんので、
そこはご了承くださいm(_ _)m
eFootball2023 9/29 POTW
スパサブソン以上の逸材が…
eFootball2023 9/29 エピックバルサ
「ジーザス」クライフの価値とは
Table of Contents
Oct.3 CSニューカッスル
概要
イングランド北部の古豪、
ニューカッスル・ユナイテッド
でございます。
都市名であるニューカッスルは
文字通り「新しい城」
という意味ですが、アメリカ英語で
「ニューキャッスル」、
イギリス英語で
「ニューカッスル」
となります。近年はクラブ名は
「現地語読み」
が主流になりますので、
「ニューカッスル」
と呼ぶことが正しいです、一応(^◇^;)
2006年の映画「Goal!」
(ベッカム、ジダン、中田英寿ら
現実のサッカー選手が登場)では
主人公が入団したクラブ
(のちにR・マドリーに
ステップアップ)として有名。
伝統のあるクラブですが、
リーグタイトルとなるともう
100年近く縁がありません。
アラン・シアラーなど、過去に
名選手が所属したクラブですが、
近年は
「実力はあるんだけど
性格的に難のある曲者揃い」
というイメージで、選手の
団結心が薄くチームとして
機能していないことが多いです。
しかし、2021年10月にサウジの
政府系ファンドがクラブを買収。
いわゆる
「オイルマネー」
の注入で、資金力は
パリSGを抜いて世界一に(^ ^)
ただ近年は、チェルシーや
マンC、パリの頃と違い
「カネだけでは
大物選手は動かない」
時代に突入していますので、
まずは優良選手と監督
(できれば品行方正な
チームプレイヤー)を獲得し、
大物選手が来てくれるような
「下地」
という実績を作るところから
スタートになるでしょう。
迎えた今夏の移籍期間では
ポープ、ボトマン、イサクと
実力者やブレイク寸前の大器
を地道に獲得(多少高めな
金額を支払いましたが)し、
目標は1桁順位、できれば
ヨーロッパへの切符を
もぎ取りたいところ。
登場選手一覧
渋い(笑)。
日頃プレミアリーグを
見ていない方にとっては
「ダレヤネン」
選手ばかりかもしれません(^◇^;)
能力的にもちょっと…
まぁとりあえず見ていきます。
選手個別紹介
ブルーノ・ギマランイス
昨冬リヨンから移籍。
瞬く間にチームにフィットし
降格圏から11位まで引き上げた
創造性溢れるコンダクター。
キープ力に優れ、精度が高く
ゲームを作れるパスが魅力。
ブラジル代表でも
「ネクスト・ファルカン」
(82年「黄金の中盤」の一角、
元日本代表監督)と呼ばれ、
ブラジルの中盤選手にやや
欠けている(と、チッチ代表監督が
言っている)ゲームメイク力を
期待されております。
育成後の総合値は
今回選手で最高の93に。
パス能力が突出し、
キープ力もなかなか。
スキルも魅力的なものを
持っていますが、ワンタッチパス
があるともっと良かった
(まぁ元々の精度が高いので…)。
機動力もまぁ及第点クラスで、
基本ボランチの位置から
パス中心の組み立てをする
使い方になるでしょう。
となると、もう少し守備力と
フィジカルを上げる手もあったか。
ただ、守備もインターセプトが
ないので…ガチスカスタメンだと
好調必須、他が全滅
くらいでないと(^◇^;)
スフェン・ボトマン
アヤックス育ちの大型CB。
リールで活躍し人気銘柄となり、
今夏ミランに移籍寸前だったところを
資金力を活かして強奪(^◇^;)
恵まれた体格を活かした
対人戦、空中戦の強さと
突っ込みすぎずに待てる
冷静な守備が特徴で、
左足のフィード能力も高い。
ニューカッスルで成功すれば
より高いレベルに到達する
可能性のある選手ですねぇ。
サイズがあってレフティ、
守備力を集中強化しまして
守るだけなら…とも
思ったんですが、やはり
スキルの少なさが残念(T . T)
ブロッカー、スライディング、
アクロバクリア、せめて
あと1つどれか持っていれば。
アラン・サン=マクシマン
現在のプレミアリーグで
おそらくナンバーワンの
超絶技巧ドリブラー。
その圧倒的な技術も
さることながら、とにかくもう
仕掛ける、常に仕掛ける(笑)。
「素早い攻守の切り替え、
効率重視」の現代サッカーの
流れに逆らうことを楽しむように、
相手が前に何人いようが
構わず突っ込み、抜き去る。
ドリブルでの局面打開力は
凄まじいものがあります。
実は「IQ145」を誇る頭脳を
持っているんですが、「神童」
と崇められた子供時代から
様々トラブルを起こすなど
生き方は非常に不器用。
敵をおちょくったドリブルをして
報復ファウルをまともに喰らい
悶絶するシーンなんかを見ていても、
知能の高さと処世術の上手さ
ってのは比例しないんだなぁ
というのがわかる気がする(苦笑)。
今ガチャ一番の能力の
持ち主であることは明白。
ドリブルスキルはかなり
癖がありますが(笑)、
2023になって、ダブルタッチなど
フェイントを多用すると
その後のプレー精度が落ちる
仕様になったので、フェイントを
使わずにノーマルの切り返し
だけで勝負すると考えれば
キレッキレのドリブルができる
この人なんかはうってつけ(^ ^)
とは言え、抜いてからのパスや
シュートの精度があまりにも
低いのも問題なので、育成は
ドリブルはそこそこにパスも
きっちり上げました。
決定力は絶望的な数値なので、
リンクフォワードというよりも
「無印ドリブラー」
でサイドに置くのが理想か。
腕に自信があれば、中央で
ドリブル三昧もアリですが…(^◇^;)
カラム・ウィルソン
スピードとパワーを兼備する
イングランド人らしいCF。
特にボックス内での働きは
非常に巧みで、受けて良し、
裏に抜けて良しと万能。
空中戦もなかなか上手です。
ただ、近年はケガがちで
エースとして頼るにはちょっと
心許ない感じに。だからこそ
イサクを獲ってきたわけですが、
今後は彼との競争・共存が
課題となってくるでしょう。
スピード爆上がりで
なかなか面白い能力になった
万能ストライカー。
決定力を集中強化し、
それらだけならヴァーディ
っぽくも見えるんですが…
ヴァーディを見ちゃうと
こっちの方が明らかに
強かった(苦笑)。
キーラン・トリッピアー
イングランド代表、
右の高性能クロスマシン。
サウスゲート代表監督から
「A=アーノルドより上」
と言われたことに対し
「ウォーカー(マンC)や
ジェームズ(チェルシー)なら
ともかく、トリッピアーは
ないわ〜」
(元代表アグボンラホール)
と反論され、すっかり
アーノルド論争のダシに
されてしまいました(T . T)
どっちが上かは
「何を重視するか」
にもよりますが、代表に
ファン・ダイクレベルの
CBが不在なことを考えると
より「守備がマシ」な
トリッピアーを使いたくなる
気持ちはわかります。
ただ、彼の守備も決して
良いわけでは…(^◇^;)
う〜ん(T . T)
クロス精度はさすがで
ピンクロ持ちも優秀ですが、
それだけ、というのはなかなか
苦しいものがあります。
スピードと守備力を鍛え
このような形にはしましたが、
守備スキルがゼロ、
フィジカルも弱く、
スタメンに食い込むのは…。
ニック・ポープ
降格したバーンリーから
引き抜いた198cmの大型GK。
長い手足を利したセービングが
最大の武器で、玄人筋には
非常に評価の高い
イングランド代表であります。
バーンリー移籍前までは
チャールトンからローン移籍で
6クラブ渡り歩き、一時は
アマチュアにも在籍した
苦労人でもあります。そこから
代表というのは凄いですねぇ(^ ^)
「高身長は正義」
というeFootballのGK界で、
198cmの攻撃的GKは
それだけでかなりの魅力(^ ^)
…なんですが、肝心の能力は
かなり渋めと言わざるを得ず、
育成しても2項目80以下、
それもクリアリングと
コラプシングという重要項目であり
残念ですねぇ。
ジョー・ウィロック
一昨季冬、アーセナルから
移籍して14試合8ゴール。
あのセンセーショナルな
活躍以降はそこまでのインパクトは
打ち出せていないのが現状。
今季もスタメンは確保しており、
ぜひあの輝きをまた見たい(^◇^;)
「ネクスト・ラムジー」
といったプレースタイルで、
持ち上がりの推進力と
中盤選手としては異例の
得点感覚を有し、タイミングの良い
飛び出しが一番の魅力です。
一定のスピード、ドリブル、
決定力を持ち合わせた
スパサブとは言え、能力的に
総合値が90いかない
というのは厳しい。
見た目そこまで悪い選手では
ないんですが…。
一応育成としては、せっかく
スパサブを持っているので
攻撃面に全振り。決定力75で
コンカ持ちなので、飛び出して
コンカというのが常道。
ジョエリントン
CFとして期待されて入団
しましたが、まさかの
「インサイドハーフへの
コンバート」になり、それが
見事に才能を開花させた
大変珍しいキャリアの選手。
きっかけは、昨季のノリッジ戦
(11月)で退場者を出し、
セカンドトップだった彼を
中盤起用したこと。
身体能力と献身性を活かして
攻守に奮闘。スタッツ的には
イングランド代表D・ライス
(ウェストハム)に匹敵する
数値を叩き出しており、まさに
「瓢箪から駒」
状態でありますが、
彼にもチームのためにもなる
万々歳の結果となりました(^ ^)
eFootball能力的には、
インサイドハーフではなく
OMFになっちゃってます。
次回取り上げられるときには
もうちょっと守備寄りの選手に
なっているんじゃないかと(^◇^;)
なので、多少実態とは離れますが
中盤前めの選手として育成。
守備は完全に度外視し、
決定力75にまで引き上げ、
飛び出してコンカを狙う感じ。
まぁでも、中途半端ですなぁ(T . T)
私の結果
個人的獲得希望
本命 :サン=マクシマン
以上(笑)。
それ以外浮かびませんでした。
とりあえず彼を獲得して
育成してドリブルしたい(^◇^;)
結果
1回目
ガチャ終了(笑)!
サン=マクシマン!
今週は当然Cです。
好調になり次第使います。
忘れないように…(笑)。
フェキルもエンディディも
眠ったまんまだなぁ(^◇^;)
あとがき
明日はエピックガチャの
顛末を書きたいと思います。
フォメまでは手が回らん。
C固定だしまぁいいですかね(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント