WISTERIAでございます。
本日はいよいよ
「プライムアイコンパック」
結果発表でございます。
まぁ、タイトルとサムネイルの都合で
結果はバレておるんですが…。
上手い紹介方法はないものか。
前の記事で結果だけお伝えして、
この記事で詳しい紹介をすれば良かった
とは思っておりますが…。
今後の改善事項とさせていただきます(^◇^;)
FIFA22 FUTバースデー開始
パック大開放の悲しい結果
FIFA22 FUTバースデー目標・SBC
エイブラハム&ムヒタリアン紹介
Table of Contents
プライムアイコンパック
パック大開放の玉砕を受けまして…
前々回の記事でお伝えしたとおり
バースデーレアリティ選手を狙った
パック大開放で玉砕した私WIS。
バースデー目標クリアでもらったパック
(81+アタッカー×3名)から…
こんな「小当たり」も
出たには出たんですが、残念ながら
バースデー選手の獲得は無し。
それでもらったノーマル選手をかき集めて…
新たに出現したSBCの
プライムアイコンパックを
速攻確保(^◇^;)
2週間期間があったんですが…。
プライムアイコンパック結果
結果は…
これは珍しい(^ ^)
ブラジル「黄金のカルテット」の一角、
ソクラテス!
市場価格的にはプライムアイコンの
真ん中からちょっと上くらい。
SBC作成費用(36万前後)を辛うじて超える
384,000というところ。
前回のジェラードと同様、それほど期待は
していなかったんですが、使ってみたら
こちらはビシッとハマりました(^ ^)
なので、詳しくご紹介します!
選手紹介:ソクラテス
セレソン随一の知性と頭脳を持つ「ドトール」
ソクラテス
(プライムアイコン・市場価格 384,000)
セレソン(ブラジル代表)で
最も美しく豪華とされた1982WCの
「黄金のカルテット」
の一角(他はジーコ、ファルカン、
トニーニョ・セレーゾ。この3名は
日本ともゆかりが深い)。
ちなみに、実弟はパリSGなどで活躍、
1994WCで優勝したセレソンの
10番を背負ったライーです。
ギリシャ哲学の崇拝者だった父を持ち、
「ソクラテス」の名も、ギリシャ哲学者の
名前から取ったもの。
ブラジル代表クラスの選手としては
随一の知性と頭脳を持ち、学業を優先して
大学の医学校に通い、サッカーと両立して
医師免許を取得。愛称の「ドトール」は、
ポルトガル語で「医師」の意味です。
現役引退後は解説者、
コメンテーター、コラムニストなど
サッカーの枠にとどまらない仕事の傍ら、
地元でスポーツクリニックを開業する
異色の経歴を辿りました。
その割には重度の飲酒・喫煙が祟り
57歳で亡くなってしまったのが
非常に惜しい、ブラジルのご意見番でした。
理知的な人間ながらも、
「縛られることのない信念」
を持った自由人でもあったということでしょうか。
プレースタイル
長身痩躯のプレーメイカーで
それこそ「ギリシャ哲学者」を思わせる
あごひげと、時に「政治的言動」を
記したヘッドバンドがトレードマーク。
スッと伸びた長身の背筋から視野を確保し、
両足を自在に操りながら、懐の深さと
確かなテクニックでボールキープし、
精度抜群のスルーパスを通す。
敵を欺くヒールパスが一番の得意技です。
フットボールIQも高く、知性溢れる
ゲームコントロールに長けるものの、
そのスタイルは常に攻撃的で
ミドルシュートをはじめとする
得点力も兼備しております。
「守備の哲学」
「リードを守る」
という概念が希薄だったために、
期待された結果をセレソンでは
出せなかったという分析もありますが、
当時のセレソンというのは
「美しく勝つ」
「とにかく攻撃的に」
というのがアイデンティティであり、
ある意味それを体現した
「思想」の持ち主だったと言えるでしょう。
FIFA能力
能力的にはこんな感じ。
「ハンター」を付けております。
長身ながら最低限のスピードはあり、
アジリティもそこそこあります。まぁ
「キレが良い」とはお世辞にも言えませんが、
インサイドハーフやトップ下で
ボールを捌くと考えれば十分合格点です。
また視野、冷静さ、パス精度に関しては
文句のつけようがありません(^ ^)
スキルムーブは☆5あれば完璧でしたが、
☆4あるので普通の対処はできます。
それよりも大事なのは逆足精度の☆5。
これにより
「プレーの選択肢」
が格段に増えます。どっちで蹴るかで
躊躇する場面が無くなるのは大きい(^ ^)
強化方針としては、個人的には
シーズン序盤の我が軍で活躍した
「リケルメ」
的に使いたいので、シュートに特化した
ハンターを付けております。
エリア内で冷静に撃たせれば必ず入る
という、安心感があります(^ ^)
あとは、アジリティとパス精度を
上げる「エンジン」も選択肢で、
インサイドハーフで使うとしたら
これもありっちゃありですが、
パス能力をここまで上げる必要があるか
と言われると、ペースやシュート力の方が
重要だと思いますので…。
ケミストリーとしては、アイコンの上
ブラジル人ということで良好。
我が軍では、ネイマール等がおり
非常に有効に機能しております。
フォメへの組み込み
で、フォメはこうなりました。
元のフォメ
変更したフォメ
色々あって(明日書きます)
変則の3−4−2−1(ケミ合わせフォメ)
から4−3−2−1に戻しました(^_^;)
で、ソクラテスをいわゆる
「リケルメのポジション」
に組み込み、その周りをブラジル人で
固める(全員フランスリーグなので、
結果的にその必要はなかったんですが)
格好に。
ソクラテスは攻撃的なインサイドハーフとして
上がり目にポジションを取り、より
シュートに絡める形としました。
そしたら、まぁビシバシ決めます(^ ^)
左右両足からのシュートは精度抜群。
FW陣へのラストパスも冴え渡り、対人戦
12試合10ゴール9アシスト(笑)。
今週のライバルズをあっという間に
8勝して、報酬を確定させております。
ケミストリーは…
こうです。
左から右に回っている
ネイマールが唯一のケミ7。
ここだけは仕方ありませんでした(T . T)
この理由も、次回書きます。
ちなみに、7まで持っていくために
監督もブラジル人(マノ・メネゼス)に
しております(^ ^)
で、試合開始後は…
カンテとパケタを入れ替えカンテを
中盤底に、ジノラとネイマールを
左右入れ替えて戦います。
ソクラテス総評:これは「個性」
おそらく、他にFIFA的に有能な選手は
いるかと思います。市場で買うなら
この金額(38万)出せば
もっと良い選手を買えるかもしれません。
しかし、これは「個性」(笑)。
ウイイレ・eFootballで未登場の選手
ということもあり、せっかくパックで
トレ不可が当たったわけですから、
しばらく使って、使いこなせるまで
頑張りたいと思います。
みんな同じ選手ばかり使っていては
つまらないじゃない(^◇^;)
まぁ実際問題序盤の使い勝手は
非常によろしいので、対戦相手を
「顔と名前」(笑)で驚かしつつ
ビシバシ活躍させたいと思います。
フォメ変更の理由は他にもあり…
フォメの変更には
ソクラテスの組み込みのほか
「SBのスピード対応問題」
「ベンゼマからの脱却問題」
などが絡んできますので、詳しくは
次回の紹介とさせていただきます。
あとがき
ソクラテス、個性ですねぇ(^ ^)
というわけで次回は、それを踏まえた
我が軍の「フォメ変更」について
さらに詳しく書きたいと思います。
当たった「バースデー選手」の件も。
それでは、また。
To Be Continued…
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