【eFootball 2022】検証〜「調子」が選手にどう影響するか〜「エグい下落幅」と「調子」を意識した選手起用の必要性

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WISTERIA
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旅行に行っておりまして…m(_ _)m

 

WISTERIAでございます。

 

すみません、ようやく休暇が取れまして、

緊急事態宣言が解除されたのを幸いに

北海道旅行に行っておりました(^◇^;)

 

およそ1週間ほど更新がなく

申し訳なかったのですが、これから

できる限りきちんと更新してきますので

再びよろしくお願い致しますm(_ _)m

 

今回は簡単な検証記事。

「選手能力」「調子」の関係です。

 

eFootballでは、試合準備画面において…

 

 

好不調の状況により、選手能力が

具体的にどれだけ上下するか

明記されております。

 

パッとみた感想としては、

 

不調時の能力低下

結構エグい

 

という印象を持ちましたが、よく見ると

能力によって上下幅が様々。では、

どんな能力がどれだけ上下するのか。

ポジションや選手別に差はあるのか。

結果として、選手起用はどこに

気をつければ良いのか。

そこのあたりを結論づけたいと思います。

 

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YouTube動画でもご紹介してます

 

YouTube動画が完成しました。

1週間ぶりの動画作成でちょっと

お時間かかってしまいましたが(^◇^;)

重要な点をビシッとまとめておりますので、

こちらもぜひご覧ください(^ ^)

 

「調子」の説明とその決定方法

好調なら能力が上がり、不調なら下がる

 

当たり前の話なんですが(^◇^;)

まずは基本から。

選手には「コンディション」が設定

されており、一部イベントを除けば

一定の確率で「絶好調」「好調」

「普通」「不調」「絶不調」

の5段階で変動します。

 

当然、好調なら選手能力が上がり、

不調なら下がります。

 

「コンディションの波」

 

具体的な能力に行く前に

「コンディションの波」

という項目に注目。

 

これは、以前の

「コンディション安定度」

に相当するもので、これが小さいと

好調不調の変化が小さく、

大きいと変化が大きくなります。

 

以前の「コンディション安定度」

低いと結構な確率で不調を引き当てるため、

これが低いだけでその選手が使えない

(3や4ならまぁ絶望的)

という惨事を引き起こしましたが(笑)、

今回の「コンディションの波」は、

「大きい」

「不調も引くけど好調も引く」

という仕様に変更になったようです。

「不調寄り」かどうかはわかりませんが、

「博打的要素」は強まり、波の大きな選手が

「全く使えないわけではない」

と言えます(^◇^;)

 

「Live Update」

 

で、今作では具体的に画面で

説明しているわけではありませんが、

「Live Update」

という仕組みがあり、これは以前に説明

 

「メンテナンス」「Live Update」解説

【eFootball 2022】「先週末に勝ったチーム」が有利!「定期メンテナンス」の仕組み&「Live Update」ざっくり解説

 

 

しております。

前週末のリーグ戦の結果、

調子の良かった選手は好調を引きやすく、

悪かった選手は不調を引きやすい

という要素が追加されます。

 

これが、オフラインでのマッチには

適用されているのはわかるんですが、

現在行われているオンラインイベント

に適用されているかどうか

正直よくわかりません。

 

以前

「イベント紹介」

の記事で、

ライブアプデの良いチームを使うべし」

という動画も作成したんですが、これが

イマイチ分からなかったので

泣く泣く削除したという経緯があります(T . T)

 

本当のところは、どうなんでしょう(^◇^;)

 

調子は「ライブアプデ」と「コンディションの波」が絡んだランダムで決定

 

「調子」は、この2要素を考慮して

ランダムに決められます。

 

今週のライブアプデは明らかにならず

水面下で適用されているんですが、

私が今回これを調べるにあたり

1時間に渡り(笑)試合準備画面と

チーム選択画面を行ったり来たりして

検証したところ、調べた日の前週末の試合で

完封勝利をした、ライブアプデが好調そう

ユヴェントスCB陣

キエッリーニ、デ・リフト)は

不調絶不調を1回も引きませんでした(^◇^;)

 

一方、試合出場のなかったディバラ

おそらくライブアプデがつかず(Cのまま)、

コンディションの波が大きい影響からか

絶好調と絶不調をかなり引き当てておりました。

 

ただ、完封勝利をしており

コンディションの波も「小さい」

GKシュチェスニーは、

1回だけ絶不調を引きました(^_^;)

何事も「絶対」はないのかもしれません。

 

「調子」が与える選手能力への影響

どこが、どれだけ違うのか

 

ユヴェントスの選手で調べましたが、

以下のことがわかりました。

 

各項目別に上下の幅に違いがある

各選手の能力によって上下の幅に違いがある

ポジションや年齢等での違いはなさそう

 

各々見ていきたいと思います。

 

各項目別の上下幅

 

ディバラの例で見てみますと、

絶不調時と絶好調時の能力上下幅には、

 

A「-10〜+3」

B「-7〜+5」

C「-4〜+6」

 

という3種類のパターンがあります。

 

項目別に見てみると、

 

A:速さ、強さ、ジャンプ、キック力、スタミナ

B:ドリブル、パス、決定力、ボール奪取等

C:攻守センス、守備意識

 

というように分かれております。

 

要約すると、

 

A:基礎体力系

不調時の下落が大きい

B:技術系 → 中間

C:センス系

好調時の上昇が大きい

 

という区分になるでしょうか。

 

イメージをすると、「好調だからって

足がベラボーに速くなるわけではないし(笑)、

キック力が凄くなるわけでもない

ただ、頭脳の方は研ぎ澄まされて

より高度なプレーが可能なる」

ということになるかと思われます。

 

逆に

不調でもセンスに影響はほぼないが、

基礎体力に関しては大きく響き

足も遅くなるスタミナもなくなる

という感じでしょうか(笑)。

 

各選手の能力別上下幅

 

ポジション別年齢別などを

様々調べてみましたが、

そういった違いはなさそうです。

 

唯一ヒットしたのは…

「各選手の総合値

 

例えば、ディバラと総合値が同じ(86)

シュチェスニーさんの上下幅は…

 

 

(GKなので能力の並び順が違います)

ディバラと全く一緒です(^◇^;)

 

これが総合値79M・キーンになると…

 

 

こうなります。

A(基礎体力系)「-8〜+3」

B(技術系)「-6〜+6」

C(センス系)「-3〜+9」

と、若干違うのがわかります。

 

 

総合値81マクケニー

A(基礎体力系)「-9〜+3」

B(技術系)「-6〜+6」

C(センス系)「-3〜+8」

 

 

総合値83クアドラードがこれ。

A(基礎体力系)「-9〜+3」

B(技術系)「-6〜+5」

C(センス系)「-3〜+7」

 

比較してみると、わずかですが

総合値の高い選手ほど

下落幅が大きく、上昇幅が小さい

ことがわかります。まぁ元々の能力が

高いので、上げるよりは下げる方が

幅が大きくなるのは当然でしょうか。

 

好不調で能力差が縮まる傾向に

 

総合値の高い選手不調時により大きく減り

総合値の低い選手好調時により大きく増える

ということは、

不調のスタメン好調の控えでは

能力差がより縮まる

傾向にある、と言い換えることができます。

 

 

同じGKのシュチェスニーペリン

比べてみます。通常能力は…

 

シュチェスニーペリン
GKセンス7876-2
キャッチング7675-1
クリアリング7775-2
コラプシング80800
ディフレクティング7975-4

 

こうなっているんですが、

不調シュチェスニー

好調ペリンでは…

 

シュチェスニーペリン
GKセンス76(-2)81(+5)5
キャッチング72(-4)77(+2)5
クリアリング73(-4)77(+2)4
コラプシング76(-4)82(+2)6
ディフレクティング75(-4)77(+2)2

 

総合値で5も違うペリンが、

GK関連の全項目であっさり

上回ってしまう結果に(@_@)

 

これは、馬鹿にできないですねぇ。

 

結論:調子を見てスタメンを選ぶのは必須!

 

至極当然なわけですが(^◇^;)

正直、これだけ大きな能力上下があるとは…。

好不調の要素はもちろんこれまでも存在

したわけなんですが、シークレットデータ

(反映した能力が明記されない)

だったのでそこまで気にしてませんでした。

今回からはそれを加味した能力が明記

されますので、そこをきちんと見た

選手起用をするのがよろしいかと。

 

特に、基礎体力の部分での下落幅

大変で、スピード自慢の選手でも

絶不調では10近くも落ち、並の選手と

大差ないことになってしまいます(T . T)

スタミナのないベテラン選手なんかは、

不調を引くとスタミナが絶望的な数値に

なりますので、そこも気をつけたいですねぇ。

 

スキルやプレースタイルの違いなんかも

あるでしょうが、結論としては

「調子の悪い選手は使わない」

「調子の良い控え選手を積極起用」

ということをより強く意識した

采配を心がけることが肝要だと思います。

 

あとがき

 

というわけで、選手と調子の関係

についてでした。

 

次回は…どうしましょうかねぇ(笑)。

まだ北海道旅行の「残務整理」

も残っておりますので、今週は

それをこなしつつという更新になります。

今週のイベントも紹介するまでも

ありませんし…(T . T)

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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