WISTERIAでございます。
年末年始恒例企画
「ポジション別中間査定」
本日はCB編でございます。
プレースタイルにして3種類、
戦術論や組み合わせ論なども含めて
結構なボリュームになりましたが
できるだけ簡潔にまとめたいと思い
書きましたのでどうぞ。
第1弾のGK編
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ポジション別中間査定「CB編」
前半戦は4バックで…
CBと言いますとフォメにより
枚数や役割が変わってきますが、
我が軍は前半戦のほぼ全てを
4バックで戦いました。
理由としては、
「3バックの脇スペース」
がどうしても甘くなるので
使うのを躊躇した
ということが一番に挙げられます。
が、今後、現状フォメのトレンドである
「複数OMFや3CF/STによる
中央ゴリ押しフォメ」
に対抗することを考えますと、後半戦は
3バックも考えてもいいのかなぁ
とも思います。少なくとも
サブフォメに1つ入れるのはアリかと。
2CBの選考基準
で、前半戦4バックの選考基準。
2CBとして基本的に考えるのは
・同じプレースタイルは基本NG
・ビルドアップ+オーバーラップも避ける
・互いの補完性を重視
ということがあります。が…。
「2CBのプレースタイル論」に物申す
2CBのプレースタイル論は
昨季から言われておりますが、
同スタイルだと同じ動きをするので
「攻撃時同じタイミングで上がってしまい
守備の際に問題が生じる」
問題点があります。
「ビルドアップ」「オーバーラップ」
は、いずれも攻撃時にポジションを
上げる傾向にあるので、それらを
2枚並べるのはNGとされております。
なので、攻撃時に上がることの少ない
ハードプレスや「無印CB」を
片方入れることによりバランスを取る
というのが基本となる、というわけです。
ただ、個人的には最近は
「そこまで気にすることは…」
と思っていまして、それが原因で
CBの裏を取られるというシーンは
それほどたくさんはないような…。
それよりは
「能力や身長などの補完性」
の方が重要なのかなぁという感じがします。
能力・身長などの補完性
要するに
「似通った2人を並べない」
ということになりますが、それは
プレースタイル云々よりも
「弱点が同じ選手を並べない」
と解釈した方が良いと思われます。
まぁ、当たり前だとは思いますが…。
例えば
「高い、強いけど遅い」
ファン・ダイクとピケを並べるだとか、
「高さがない」
S・ラモスとデナイエルを並べるとか、
「足元能力の低い選手同士を並べる」
とか、まずはそういうことをしないよう
気をつければいいということです。
前半戦は戦力も整わないので
仕方なくそうしている部分もありましたが、
それを続けているうちに
「そこまで厳密にプレースタイルを
考えなくても」
と考えるようになりました。
まぁ「1つのファクター」として捉え
「絶対ダメ」
というわけではない程度にすれば(^◇^;)
中間査定CB「ビルドアップ」
獲得選手と主要データ
これだけ
「プレースタイルに拘りすぎない」
と言っておきながら
「プレースタイル別」に
選手紹介をするわけですが(笑)、
まぁ選手も多いので便宜的に分けます。
で、CBの基本であるビルドアップは
最多人数を獲得。
開幕当初は人材難で苦労しましたが
クラシコガチャあたりから有望人材の
獲得ラッシュが続き安泰に(^◇^;)
ビルドアップ第1位
ヴァランです。
飛び抜けて強いと言っていいでしょう。
私のエクセルデータを見てお分かりの通り
ほぼ全てが赤で弱点なし(^ ^)
これだけデカくて速くて強くて巧い
CBはまさに代役不在。
ビルドアップ第2位
デ・リフトですかねぇ。
1位のような圧倒的さはないものの
バランスの取れた能力は魅力。
コン安4が不安要素でありますが
ユーヴェフォメなら問題なし。
ビルドアップ第3位&後半戦期待の選手
デナイエルです(^ ^)
つい最近の獲得選手になりますが、
ディフェンス能力とスピードは
ヴァランと負けず劣らず。
身長面での不安があるため
3位としましたが、後半戦に向けて
出番が増えそうな感じです。
4位&5位
4位はラングレ、5位はジュリアンと
フランス代表が続きます。
ラングレはバルサフォメで重用。
バランスの良い守備能力に
レフティ、逆足精度4の希少価値も
合わせて出場機会増。
ジュリアンはセルティック所属
のためライブアプデが良好。
そしてこの高さにしてこのスピード。
足元の不安はありますが…。
残念だった選手
なんとファン・ダイクが残念部門に(T . T)
守備能力は圧倒的で体も強く
頑張るは頑張るんですが、頑張って
奪取した後のボールロストが酷かった。
瞬発力やボディコン、ボルコンなんかも
関係するんでしょうが、現実の長欠
(ケガ)もあり徐々に使わなくなり…。
証拠動画
何してんねん…(T . T)
残念と言う意味ではこちらの
オザン・カバクもあまり使えず
育てられず(T . T)
この人は能力云々よりも
「現実のシャルケが弱すぎて」
ライブアプデが上がらず
使う機会がありませんでした(^◇^;)
伸びしろは十二分だけに、シャルケと
当人の後半戦の奮起を期待します。
中間査定CB「オーバーラップ」
獲得選手と主要データ
なんとオーバーラップは
獲得FP選手が3名のみ!
すっかり希少品種になって
しまいました(^◇^;)
少数精鋭で重鎮3名ですが
基本能力は高く優秀。しかし
使い勝手は…。
オーバーラップ第1位
S・ラモスさんです。
重鎮健在。レアルフォメ等では
ヴァランの相方として活躍してます。
能力的にはヴァランの方が
大幅に上回っておりますが、
まだまだガチスカで通用する能力。
スピードも最低限ありますので
今季くらいまではCBでやれると
私は信じております(^◇^;)
オーバーラップ第2位
ピケさんです。
バルサフォメでは当然スタメン。
思ったより健闘しております。
この選手は1にも2にも瞬発力不足で
鈍重な動きは、例えば対ルンメニゲ
とかになると分が悪いわけですが、
そういった展開に持ち込まなければ
高いし強いし巧い。
中間査定CB「ハードプレス」他
獲得選手と主要データ
こっちの方が多かった(^◇^;)
今季プレースタイルの変更で
ハードプレスの選手が大幅増。
CBの組み合わせにもバリエーションが
出てくるものと思われます。
ただ、能力的にはビルドアップの方が
強力な選手が多いイメージ
(単に私が獲得できていないとも)
ですので、プレースタイルの
アドバンテージをどこまで考慮に入れ
スタメンを決めるか、というところか。
ハードプレス第1位
J・M・ヒメネスです。
穴のないまとまった能力で
好調なら全然スタメンOK。
この人は長年ハードプレスで
動きもわかっており計算できる選手。
現実のアトレティコでは
ゴディンが抜けてからようやく
リーダーの自覚が芽生えた印象です。
プレミア方面からの引きが絶えませんが
クラブは即座に拒否しております。
ハードプレス第2位
チアゴ・シウヴァですねぇ。
加齢によるスピードの衰えは
あるものの、現実のチェルシーでは
なかなかのハイパフォーマンスを持続中。
ライブアプデが乗ると考えると
育てて使う価値も出てくる選手です。
スタミナがないのでそれが気になると
言う方は…。
ハードプレス第3位
アーセナルのガブリエウ。
ここまでくるとちょっと
育てきれてない感じはありありですが、
潜在能力は間違いなく一級品。
レフティのハードプレスで
使えそうなのは彼1人なので
惜しいことをしている気も…。
ノーマル選手が銀球なので
育てやすい選手ではあります。
あとがき
選手紹介がマンネリ化している感じ。
なかなか「新たな発見」
的な文章にならずに申し訳ない。
ただデナイエルとかは本当に
後半期待しておりますので
プレースタイル問題を含めて
意識して検証していきたいと思います。
また、3バックの戦術論や
「vs 3バック」
「vs 中央密集フォメ」
なんかもご紹介できずにおりますので
それもまとめられたら…。
というわけで明日は年内最後の
CSガチャの模様をお届け。
4チームありますのでおそらく
2記事に分けると思います。
年末年始のスケジュールも
そこで発表できるかと。
それでは、また。
To Be Continued…
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