WISTERIAでございます。
先日、自宅のエアコンの掃除を
プロにお願いしたら
まぁ実に快適(笑)。
賃貸アパート備え付けのエアコン。
新築時から住んでいる我が家は
素人手入れのみで10年近く
押し通してきており、水が落ちたり
カビが生えたりするのも
「経年劣化で仕方なし」
と諦めておりました。
が、プロの手によって中まで
高圧洗浄をかけてピカピカに
してもらったところ、これがまた
新品同様に稼働するではありませんか!
メンテナンスって大事ですねぇ(^◇^)
そんな私の近況を話つつウイイレに。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
Iconic Momentインテル編
ラインナップ
アドリアーノ
ニックネームは「インペラトーレ」
(皇帝。「アドリアーノ」は元々
皇帝ハドリアヌスが由来の男性名)。
圧倒的なフィジカルを誇り、
規格外の左足から繰り出される
キャノン砲が代名詞のCF。
その剛気なプレースタイルと裏腹に
精神的には脆く不安定でトラブルが絶えず、
欧州ではホームシックやうつ病に
悩まされるなどキャリア後半は残念に。
母国帰還後も精神的に立ち直れず、
現在は出身地でもあるリオのファベーラ
(スラム・貧民街。リオで最も危険な
地域とされ、現在コロナウイルスが
爆発的に増加しているとされる地域)
に住んでいるとのこと。
祖母が大好きで、祖母の作った
豆のスープが大好物という優しい一面も(^◇^;)
ハビエル・サネッティ
インテル在籍20年、外国籍ながら
(曽祖父母がイタリア出身)
キャプテンを10年以上に渡り務め
セリエA5連覇、CL制覇に貢献。
「イル・カピターノ」
(キャプテンの中のキャプテン)
の愛称で呼ばれたRSB。背番号4は
インテルの永久欠番、現在はインテルの
副会長を務めているため、しばしば
インテルのホームゲーム中継で
顔が抜かれます(^◇^;)
無尽蔵のスタミナと献身性、
的確な攻め上がりと姿形に似合わぬ
力強いドリブルが武器で、
最大の魅力は安定感とケガ耐性の強さ。
インテルで公式戦出場は通算800試合超。
もう1つのニックネーム「鉄人」は
当然この頑強さが由来であり、
40歳になっても衰えぬプレーを披露。
ちなみに毎年刊行される
「選手名鑑」
における彼の顔写真が
20年間ほとんど変わらない(笑)
若々しさをお持ちのイケメンであります。
気になる方は
「サネッティ 顔写真 変わらない」
で検索してみてください(^◇^;)
エステバン・カンビアッソ
こちらも11年に渡ってインテルに
在籍。在籍期間中は1シーズンを除いて
全て年間30試合以上出場の重鎮。
ポジションは攻守の要、ボランチで
類稀なるディフェンスセンスでの
パスカットと、ボール奪取後に
左足から繰り出すパスが
カウンターの1歩目となり精度が高い。
運動量はそれほどでもありませんが
パスカット時同様
「ボールの行方の予測」
が素晴らしく、こぼれ球等々が
自然と彼のもとへ転がり込む
(その位置を予測して動いている)
ことが多い印象です。守備位置の割に
決定的な仕事が多いのはこれが
最大の理由だと思います。
かつてはサネッティらと一緒に
長友の「お辞儀パフォ」
もしてくれるなど、気さくな
兄貴肌の選手でもありましたねぇ。
クリスティアン・キヴ
ルーマニア代表のCB/LSBで
マルディーニにも例えられる
(利き足は逆)エレガントな守備者。
FKやクロス時に抜群の攻撃性能を見せる
左足キックが代名詞で、ローマ時代は
「スワロフスキー」
とも呼ばれたモダンな選手です。
キヴ本人も、当たりの強さで
敵を潰すクラシカルなCBとは
一線を画している自覚があり
「古典的なCBが淘汰されたのは
古典的なCFが淘汰されたから」
と語っております。
現代の「敏捷性の高い」「裏抜けを
得意とする」CFに対応する上で
CBに重要なのは、「予測する力」
と、「攻撃に対して先手を打つ力」
なんですねぇ(^◇^;)
個人的には晩年に頭蓋骨を骨折し、
ヘッドギアを着けてプレーする
姿が印象に残ってますねぇ。
獲得希望選手
そりゃ全員欲しいですが(笑)、
怪物アドリアーノは使ってみたい。
キック力とかフィジコンとかは
レジェンドでもカンストしてますので
「IMだから」
という強さはひょっとしたら薄いかも。
獲得した方の話を聞いてみると
キヴの使用感がいいとのこと。
身長などの関係から守備的なLSB
(CB)で使うとか…あとは
左足を活かしたボランチも面白そうです。
カンビアッソは
「ヴィエラの左足ver&下位互換」
ってな感じかもしれません。
案外レフティのハードプレスが
おりませんので、4−3−1−2の
右CMFにベッカムを置くとかして
その左の相棒(中央にはアンカー)に
カンビアッソを使う、なんてことが
想定されそうです。私はその位置に
サウール(orラビオ)を使ってますが…。
サネッティは…
何しろ純粋サイドバックを使う
ウイイレ戦士が少ないので
現環境は可哀想というほかないですが、
私なら使えます(^◇^;)
ただし、現役選手と比べると、
攻撃力はアーノルドの方が上、
守備力ならワン=ビサカに軍配が
上がりそうなので、サネッティを
敢えて使う理由が見当たらない(T . T)
というわけで、当たって嬉しいのは
上3人ということになりますかね。
無料ガチャ3回分結果
ですよね〜(^◇^;)
イタリアですらない(笑)。
まぁ当たりの演出は無所属の
真っ白なんでしょうが…。
カバーニもベン・イェデルも
FPはレベルMAXですからねぇ。
とりあえずロックして確保します。
あとがき
フォメやら我が軍の近況等々
書こうと思いましたが
「欲張らない」
「LIGHTなブログにする」
手前上、明日に回します。
IM4人の説明でだいぶ文字数が
かさみましたな(笑)。
当たった方、おめでとうございます(*´∇`*)
それでは、また。
To Be Continued…
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