WISTERIAでございます。
記事の枕のお話が長くなっちゃったので
目次を分けて書くことにしました。
ウイイレの話題のみご覧の方は
目次から後半のウイイレ記事に
飛んでいただけるよう
よろしくお願いしますm(._.)m
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
時事ネタ:自粛要請の話
いよいよ静岡県にも…
コロナウイルスの影響による
各都県の活動自粛要請が
広がってきております。
我が静岡県
(まだ感染者3名、県内での
二次感染者はゼロ)も
「東京都や愛知県など
感染拡大地域への移動自粛要請」
が県知事から出されました。
日本にも「しょーもない」方々が…
まぁ私なんぞは元々
首都圏中京圏には
行く用事などないのですが、
この状況を見てなお不要不急の
しょーもない用件で出かけようという
方々がいるのも事実。
「コロナによる休校を利用して
絶賛蔓延中の海外に旅行に行き、
罹患して帰ってきて空港での
検査結果も聞かずに地元に帰る」
なんていう信じられない神経の方も
世の中にはいらっしゃいますんで…f^_^;
若い人へ:「愚者は経験に学ぶ」
「若い人は重症化されない傾向にある」
なんていう話があるということで、
特に10代20代の方々には
危機感の薄い方が多いようです。
「自分は死なないからいいや」
なんて思っているようですが、現実には
その年代で重症化、死亡例もあります。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」。
痛い目に合わないとわからないのは
未熟な人間、という感じですかな。
今回の場合は、多少ビビリな方が良い
こういう「未知なる敵」については
多少ビビリな方が良いという話も
聞かれます。特に国や地域のリーダーは
取り返しのつかないことにならぬよう
慎重かつ迅速な判断が求められると思います。
自他共に認める
ビビリ大王の私WISとしましては(笑)、
これだけワイワイ情報が出てきて
ビビらない方がおかしいと思いますが、
パニックにならないよう情報を整理し
慌てて買い物に走らないなど
冷静に行動しようとは努めております。
責任のない方々の発言は…
「コロナは騒ぎすぎの政府・
地方首長による人災だ」
「自粛要請で倒産する飲食店は
どう責任を取ってくれるんだ」
(経済的ケアは必要だとは思いますが)
とカウンター的に発言する方もおりますが、
「国民都民県民の生命を守る」
責任のない立場の方々(私なんかも
同じなんですけどね)は、
言いたいことを言いたい放題言えて
なんと幸せな方々だなぁと思います。
結果が出て外れた場合には往々にして
沈黙・ダンマリを決め込むのが常。
まぁ、誰とは言いませんが…。
すみません、ウイイレの話が
あんまりないもんですから(笑)、
つまらない話をしました。
ウイイレの話題に移ります。
「Iconic Moment」ACミラン編
というわけで今週は
Iconic Momentのミラン編。
バレージ、マルディーニ、
F・インザーギでございます。
フランコ・バレージ
フランコ・バレージ。
80〜90年代、ミラン黄金期と
アズーリ(イタリア代表)を支えた
伝説のDF(CB・リベロ)。
身長の低さ(176cm)を補う戦術眼と
読みの鋭さ、統率力はまさに「闘将」。
マウロ・タソッティ、
アレッサンドロ・コスタクルタ、
フランコ・バレージ、
パオロ・マルディーニの
4バックでの
「鉄壁の守備」
はあまりにも有名で、私なんかは
名前を聞くだけでも涙が…。
キャリアとして劇的だったのは
94アメリカWC。GL2戦目でケガ、
大会期間中に手術を受けて
決勝のスタメンに戻ってきて、
ブラジルの攻撃を120分間
シャットアウトするという
漫画のような展開(^◇^;)
PK戦では自身の失敗
(ケガ人に蹴らせるかね…)もあり
準優勝に終わりましたが、
R・バッジョの神懸かり的活躍と共に
大会を盛り上げてくれました。
ウイイレでは、それこそ身長の低さで
中央のCBを任せるには勇気がいる
能力ですが、3バックのリベロとか
サイドのCB(個人的には全く
似合わないと思いますが)という
感じで使うんですかねぇ。
ポジション適性さえあれば、
アンカー起用なら間違いない
能力なんですが…。
パオロ・マルディーニ
パオロ・マルディーニ。
ミランの伝説的
「バンディエラ」
(旗手。クラブの象徴的選手)にして
「史上最高の左サイドバック」。
父親チェーザレもミランの主将を努め、
サラブレッドとしてミランで育つ。
ちなみにパオロの息子、チェーザレの孫
ダニエル・マルディーニ(現在18歳)も
ミラン所属。マルディーニ家としては
初の攻撃的選手です(^○^)
16歳でトップデビューを果たすと
そこから25年ミラン一筋。
キャリア前半はLSB、後半はCBとして
対人戦の強さ、高い戦術理解力と
統率力・キャプテンシーを発揮、
いずれも超一流の評価を得ました。
ウイイレ的には、今作はフィジカル的に
どうかという評価(クリバリや
ファンダイクと比べるとねぇ…)は
ありますが、DFラインならどこでも
ハイレベルで使える汎用性は魅力大。
パス能力も高く両足使えるので
安定感、ベンチに入れておくと監督の
安心感に繋がる選手だと思います。
フィリッポ・インザーギ
フィリッポ・インザーギ。
イタリアが誇る
「ゴールハンターの権化」。
ずば抜けたスピードもなく、
ドリブルが上手いわけでもなく、
体が強いわけでもない。パスも
決して上手いとは言えず、戦術的な
動きはほとんど期待できない。
しかし
「ゴールへの嗅覚・貪欲な姿勢」
はずば抜けて高く、常にライン裏を狙い、
ボールのこぼれそうなところには
必ず現れ、時にはゴールのために
味方のボールまで奪おうとする(笑)
「動物的反応」
を見せる選手。
晩年はスーパーサブとして存在感を発揮し、
敵将のジョゼ・モウリーニョが
「一番恐れた選手」。
そのココロは
「彼だけは計算できない。どんな場面でも
ゴールを狙っている恐ろしい選手」
とのこと。普通のFWなら動きや
対処法が存在するが、インザーギには
予測不能の動きがあり対処できない
ということですな。
今回のIconic Moment3選手のうち
唯一の「外様」(ミラン外で育った)
選手。個人的にはユヴェントス時代の
「デル・ピッポ」
(デル・ピエーロとの2トップ)
が印象に残っております。
ウイイレ能力的には、オフェンスセンスと
決定力が素晴らしいスパサブ
ラインブレイカー。
ドリブル、パスが期待できない
(ワンタッチパスは所持)ので
得点が欲しい後半からの投入が吉でしょう。
引くかどうか、は…
一応、駆け込みで
「コイン増量キャンペーン」
で購入し、準備は万端にして
迎えました。
が、先日もお伝えした通り、
「ルンメニゲほどの爆発的な強さはない」
「IMの来季持ち越しはない」
「eFootball Leagueでミランが使えない」
「獲得にいくらかかるかわからない」
という理由で今回は見送り。
イタリアではユヴェントスの
Iconic Momentを期待して
待ちたいと思います。
ミラニスタの方、金銭的に
余裕がある方、半年弱
Iconic Momentを使い倒す予定の方、
CB補強をお考えの方あたりは
引くのもアリかと。
あとがき
時間がない…。
明日の分として昨日いただいた
「ユヴェントス☆5×11」
の結果報告を考えております。
それでは、また。
To Be Continued…
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