WISTERIAでございます。
緊急事態宣言が出ました。
海外から早速
「遅い」「ぬるい」
「未だ封鎖を躊躇っている」
と散々な評価をされてます
(遅い、ぬるいことは確かです)が、
「爆発しちゃったところと
一緒にしないでほしい」
とも思いますねぇ。数ヶ月前は
左うちわの上から目線で
クルーズ船対応を批判してましたし。
「なぜ日本の感染拡大が
欧米に比べて遅いのか」
(検査数が少ないにしても
死者激増・医療崩壊などの現象は
今のところ起こってません)。
この辺りの分析を抜きに
欧米の自分たちの事情・現状を
まるまんま当てはめて
「2週間後の東京はえらいことになる」
と言われましても…。
ま、未来のことは誰にもわかりませんし
本当に2週間後に欧米のように
なっているかもしれませんので
あまり思い切ったことも言えませんが(^◇^;)
我々にできることは、できる限り
外出を自粛し、感染拡大を防止すること。
欧米メディアをまた
「なぜ日本は?」
と不思議がらせてやりましょう(笑)。
というわけで本日は
「ポジション別最新序列」の
CB後半戦。オーバーラップと
ハードプレス編でございます。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ポジション分けの定義
前回(CBビルドアップ)
と同じく、4バックの中央
2センターバックの一角です。
「オーバーラップ」と
「ハードプレス」の違いについては
まぁそれほど気にしてません(^◇^;)
いずれも
「前に積極的に出て守備をする」
というザックリとした感覚で
ビルドアップと区別できればいいか、
くらいで認識しております(笑)。
獲得選手とデータ
冬査定の時点で実質4人(笑)
しかいなかったこのカテゴリー
ですが、どうにかこうにか
7人(ラモスが重複して実質8人)
確保できました(^◇^;)
新規獲得者は少数ながら精鋭揃いで
レギュラー争いは激変。
ラモス2人に依存しなくても
回せるようになり、グッと安定感が。
オーバーラップ・ハードプレスCBの必須能力・特徴
オーバーラップ・ハードプレスに求めるもの
・ディフェンス能力全般
・ディフェンススキル全般
・フィジコン90以上
・最低限のスピード(80)
・最低限の瞬発力(75)
・最低限のボディコン(75)
・最低限の身長(185)
プレーの特徴・「ビルドアップCB」との分担
プレースタイル的には、積極的に
前に出て敵アタッカーに襲いかかる
役割。プレッシャーをかけ、チャージや
タックルでボールを奪い取ったり
ミスを誘ったりします。
「猛犬・番犬」
タイプと言っては聞こえは悪いですが、
勇敢に闘う彼らの仕事が
周りに勇気を与えます(^^)
こちらが前に出る分、カバーリングや
ライン統率の仕事は相方の
「ビルドアップCB」になります。
両方のCBがどちらの役割もこなせる
というのが理想と言えば理想。ですが、
勇敢さとクレバーさを兼備したCBは
世界的にも一握りであり、その
瞬間瞬間の判断で役割を入れ替えるのは
余程熟練したコンビネーションが必要
となりますので、クラブレベルでは
マドリーのラモスとヴァランに代表
されるように、色合いがはっきりした
コンビが主流です。
アグレッシブネスの必要度合い
となると、ビルドアップCBよりは
こちらの方がアグレッシブネスが高い
傾向になります。R・ディアス(99)
あたりはハードプレスということもあって
本当に積極的に敵FWに襲いかかります(^◇^;)
片方が高い分にはいい(対処できる)
んですが、気を付けたいのは
CB2人両方が高くなってしまうと
(プレースタイルにもよりますが)
2人とも襲いかかって背後ガラ空き
なんてことにもなりかねません(笑)。
したがって、両方ともオーバーラップで
アグレッシブネス95以上とか、
極端な組み合わせにしないことが
肝要かと。バランスを見て
組み合わせ、起用しましょう(^◇^;)
「事故」&早めの帰陣&「裏ケア」の重要性
ビルドアップCBと同じように
ゴール前でモタモタしてかっさらわれる
「事故」は気を付けたいところ。
個人的にはラモスやキエッリーニに
「事故」の懸念が。
瞬発力の低いピケなんかも
ちょっと気になるかもしれません。
が、前に出てボールを取る形に
なりますので、ビルドアップほどは
「事故」の危険性を問わなくていい
(ゴールまでの距離が遠い)
気もします。
それよりも注意したいのは
前に出た後の裏のスペース。
ボールを取るとその勢いで
センターライン付近まで上がる
なんてケースも出てきまして、
そうなるとCBの位置には
ポッカリと穴が。
カウンターでその穴を突かれる
(上位の方は絶対に見逃してくれません)
ので、ウカウカ前に出ずに
早めの帰陣(パスを出すなどして)を
心がけたい。
あとは、敵にプレスをかけた瞬間
ワンツー等で裏を取られることが
かなりあるため(私が良くやられます)
不用意に飛び込まないことと、
飛び込んでしまったと思ったら
相方のCBやSBを使って早めに
カバーリングをしましょう。
オーバーラップ・ハードプレス最新序列
序列第3位:パヴァール
ディフェンス能力はもちろん、
スピードとパス能力を兼ね備えたCBで、
能力的には第2位でもおかしくない
パヴァールさんが第3位。
バージョンアップ以前にCSで獲得
した選手です。データパック4.0
適用後は、守備的SBになります。
2位にしなかった理由は、若干
フィジコンの面で心許なかったのと
SBを高次元でこなせる汎用性が故に
「ベンチに置いておきたい」
というWIS監督のワガママから(^◇^;)
序列第2位:セルヒオ・ラモス(ナショナル)
冬の査定で部門トップだった
ラモスさんが1ランクダウンも
2位を死守。
類稀なる運動能力は健在も
加齢によるスピード低下や
身長の問題でCB起用を敬遠する
(サイドのCBとして起用)
ウイイレ戦士も多いですが…。
セットプレー守備なんかでの
不安は確かに拭えませんが、
流れの中での守備は積極性もあり
割と奮闘してくれております。
ナショナルですので能力は高く、
他のCBも一長一短ありますので
総合評価でこの順位を確保。
序列第1位:ルーベン・ディアス
堂々の第1位は年明け1月に
獲得したR・ディアス!
圧倒的なフィジカル、積極性に
スピードとパス能力も兼備した
ほぼパーフェクトなCB。
瞬く間に我が軍のレギュラーを
奪い取りました(^◇^;)
欲を言えばボール奪取とボディコンが
もう少しあれば…と思いましたが
贅沢を言ってはいけません(笑)。
注目選手1:キエッリーニ
eFootball Leagueのマイチームに
指定しているユヴェントスのCBで
ディフェンス能力は圧倒的。
この部門のレフティは彼一人のみ
ということでの希少性も魅力。
「完全なる武闘派CB」
(実際の彼は経済・経営学の
学位を持つインテリ)
というところですが、心配なのは
ボディコンとパス能力の低さ。
使っている上ではそこまでの酷さは
感じませんが、それはMatchdayで
常に絶好調の状態で使っているからか。
逆を言えば、多少能力的に心配な
選手でも、Matchdayなどで
絶好調が確約されるところで使えば
弱点は小さくなりカバーできる、と思います。
その辺を上手に使うのも、手です。
注目選手2:ピケ
総合力で96になりました
バルサ不動の守備の柱。
ウイイレ的には
「鈍足CB」
の代名詞であり、使うには多少の
コツが必要でした。
が、今作は育成すればスピードは
80に乗り最低限の速さは確保。
それでも何となく使いにくいのは
瞬発力とアグレッシブネスの低さか。
積極的にいく「オーバーラップ」
のスタイルとチグハグになっています。
ディフェンスセンスはMAX、
ボール奪取も高いので、逆に
プレースタイルは無視して
ディアスやラモスと組ませると
「アタック&カバー」
として機能するかも、と
机上の空論を想像しております。
近いうちに試したいと思います。
あとがき
CBの考え方、いかがでしょうか。
考え方が悪いのか、単純に
腕が追いついていかないのか(T . T)
実際のところは上手に守れてるとは
言い難いので、
「ここをこうして見ては?」
というようなご意見がありましたら
ご教示いただきますと幸いです。
ただまぁ私本人が
「4CBは絶対使わねぇ!」
とか言ってますので、ある程度は
自業自得の結果かもしれません。
現実的にあるフォーメーションや
選手起用で勝負したいんですよねぇ…(^◇^;)
というわけで、次回は
サイドバック編になります。
木曜メンテを挟んだりしますと
「新情報追いかけ更新」
を優先しますので、この企画は
それらの空いた時間に、ということに
なりますのでご了承くださいm(._.)m
それでは、また。
To Be Continued…
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